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今回は なぜか 現代の浜辺で水着姿でエンジョイしてる定家くんと貫之くんwww
六歌仙を褒めてるのかけなしてるのかの貫之くんは どうして 定家くんが 百人一首には
六歌仙の中で一人だけ黒主くんを選ばなかったのかと訊きます。
特に理由はないようですが・・・ そんなことも知らなかったわ 私。このアニメ見てたら 雑学は増えていくみたいv
段々OPの曲にも慣れてきましたwww
業平さまは 小野小町相手にも頑張っちゃってるようです。せっせと文を送り続けています・・・。
が、お兄様に筒抜けというか 小野小町と呼ばれるようになった吉子は 困っていると
相談したようです。
嬉しそうな宗貞さんww
一人で会うな、会うなら友達も一緒にと返事しなさいとアドバイスしてますww
「業平は そういう時、気軽に誘える友達がいないから」って アハハハ!!
やるやん お兄様!
それにしても、斎宮にも手を出しかねないって 神をも恐れないと思われるってことですね、業平さまwww
宗貞の家の宴会で歌を詠み合う折、文屋康秀は、あまり風情のない歌を披露。。
ま、そんなところも 康秀らしいと宗貞は評価してくれます。
「秋無し」で一句と言われ 黒主の代わりに業平は 余裕の顔で詠んでみせます。
植ゑし植ゑば 秋なき時や 咲かざらむ 花こそ散らめ 根さへ枯れめや
うん エロ くていい声だwww
宗貞の植えた菊を歌に入れこんだ上に「秋無し」を 上手く使った素晴らしい出来に 周囲は感心。
が、康秀は 業平の才能やら家柄やらに嫉妬。。
嫌味を口にすると聴こえてたようで・・・
それに 先日 うっかり業平をけなした言葉が、本人の耳に入っていることを知ることに・・・!
慌てた康秀は 多くの人々の前で業平に土下座して詫びます。
これでは 許さないわけにはいかないだろうと計算したつもりが、全て業平にはお見通し。
そればかりか、褒めときゃ何とかなるだろう作戦も 見透かされていて、ハナっからバレバレで、
相手にもしてもらない程の格の違いを見せつけられるハメに(><)
上から思いっきり見下され 「土下座損だ あっはっはぁ~~」って笑われる始末(^^;
見下す業平さん こりゃまた見事な S
っぷりwww
コイツは使えると思った業平さんは 誘いを断った宗貞の代わりに 康秀を連れて小野小町の元へ・・・。
「獲り物」に誘われたと思っていた康秀でしたが、実は 夜這い
だったってことで 大慌て
「どちらが先に歌で落とせるか勝負だ!」って 言われてもねぇww
自分の歌は 宴会芸
でしたって 必死に勝負を断ろうとする康秀でしたが、相手は
小野小町だと知り、ちょっと興味がでたものの、帝の寵妃。
康秀が大騒ぎしたものだから バレちゃいましたwww
小野小町は 友人連れなら月見をすると約束をしてしまった以上、三人で月見をすることに。。
十六夜月に 何を想うかと問われ、業平は 「叶わぬ恋のわびしさ」
と。
つれない誰かを思い出すと 早速、 恋の駆け引き開始
ww
が、小野小町は つれないと責めるばかりで掴んでくれないせいで 月は恨んでいるのかもしれないと・・・。
そこへ 康秀がダジャレで参加www
二人だけは殺伐としてしまっただろうから 康秀がいてくれてよかったという小野小町。
でも 康秀はひらすら わが身の釣り合わなさを感じてて。。「帝の寵妃と呑んでていいのか??」って 世俗まるだしww
小野小町に 「歌の道を志した理由」を訊かれた康秀は 後ろ盾のないような自分は
歌なら柵にとらわれず才のみで評価してもらえるだろうと思ったから
と答えます。
小町に「解る気がする」と言われますが、今をトキメク二人に同意されも・・・って 卑屈になってる康秀。
立場こそ違えど、柵はどこへ行ってもあり、埋もれてしまう自分を保ちたくて、自分を示したくて
私たちは 歌に自由の場を求めているのでしょうね
と小野小町。
業平とて柵がないわけじゃなくて・・・。
帰り道、康秀の恋の歌が聞けなかったと残念がる業平。
人の顔色ばかり伺わずに 想いに任せていれば 自然とわき上がると言うと、康秀は
業平のことを甘いと言い出します。
立場の低い者は 顔色を伺わずに歌を詠む余裕などないと。
風あたりが強いから山に呑まれてきたのに そこでも説教喰らって 激萎 えだと言う業平。
気分を害して とっとと先に帰ろうと馬を引くと 強風が吹いてきます。
ふくからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ
え・・・!?
そうなん???
そういう歌だったの??
ダジャレなのwwww???
技巧を凝らしただけの 特に意味はない歌。
業平はそんな歌 自分には詠めないといいますが、康秀も これは私にしか詠めない歌だと。
業平には飛び抜けた感性もあるし、それを活かすだけの環境もあるから その幸運に気付き、
幸せに思っていい歌をたくさん詠んで欲しいという康秀。
突然、 覚醒
してしまったようですwww
環境に恵まれなかった自分は自分で 自分にしか詠めない歌を詠むという康秀。
ジッと聞いてる業平の垂れた目が 可愛い
自分を見失わなければ 柵に埋もれることないし、それこそが 歌の心の自由だとカッコよく康秀は話し続けます。
これまで 僻んでいた自分の否を詫び、これからは歌人仲間としてよろしくお願いしたいという
康秀に 君のはテクニック自慢だと言いながらも 自分にはマネできないと それはそれで
認めた業平でした。
なんか仲良くなったみたいでwwww
自分の和歌はダジャレだと 自分らしさを確認した康秀は自信に満ち、すっかり業平ともお友達になったようです。
宗貞の情報は完全に 古 くなりましたv
風邪をひいた康秀の元に 炭やら米から送られてきましたが、宮中に出入りできるような
人でも 家はあんななの??
康秀さん 業平さん共、お友達が出来てよかったですねv
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