海外ロングステイ

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January 4, 2006
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カテゴリ: 趣味


テレビにくぎ付けになった。35年前の自動車を町工場の93歳の社長が毎日整備している。今でも現役で動いています。私が高校生1年の頃の自動車でしょう。その会社、特許17件も持つ洗浄機のメーカーで従業員30人(NHKあの人に会いたい)。

従業人も60才以上の人が3割、機械は昔ながらの30年はたつ旧式機械。経理的には償却済みで、経費かからないので、人件費のみの工場となる。単品製作の工場。古い機械に固執するのはなぜなのだろう。

私、去年から雇用促進の団体の仕事に携わっているが、そこで興味深い話を聞いた。ある町工場に大手自動車メーカーから大量の仕事が来る。コスト削減の要求もすごい。そのため喜んでどんどん設備投資をする。そしたら、今まで使っていた機械、どんな部品も作れる汎用機から特定の自動車部品のみ作る専用機に変わった。今では、売上こそ数十億の年商ながら、もうコスト削減の要求で、工場の経営がうまく行かず、とうとう自動車メーカーに工場を売ってしまう。

よく似た話では、タイの農家の話。日本からさとう工場が進出してくるので、さとうきびが高く売れると、一斉に農家はさとうきびを作る。そしたら、さとうきびの原価が下がり、おまけに土は化学肥料づけ、借金付け、昔の何でも自家用で作っていた時代がよかったといっている。

時代に流されず、常に自分の行く方向を確認できたものこそ、勝利する。物を大事にすることと、古いものだから使えないとは一致しない。
李家幽竹さんの『運のいい仕事の習慣』によると、財布3年、名刺入れ1年で交換したほうがいいそうである。運機運が高まるそうだが、

古いもの=使えない
ものでなく、

と言うことになる。

今日はオクションで落としたミノルタX7を修理した。原因はスイッチがはいらない。原因はプラスチックの軸が無理に回転して折れた。それでセメダインのプラスチックの接着剤を使ったが折れ、最後はダイソーの瞬間接着剤で、ある程度の強度が出て直った。


これは自動露出の電磁シャッターなので、いずれは電気系統から壊れるが、機械式になるとライカのように永遠に直せる。

リコーXR500といい、ミノルタX7といい、分解して清掃か、接着剤で破損個所の補修で案外治るものが多い。これでまた救済できた。ただ、いつ壊れるか心配なので、オクションで転売できない。1年は使って様子を見たい。





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Last updated  January 4, 2006 09:39:43 PM コメントを書く
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