海外ロングステイ

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January 22, 2012
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プレゼンテーションや問題解決の手法にはこの手の本を社会人3年内に読んでおくと後で意見を求められたときにでも困らない。

 仮設思考とは情報が少ない段階から、常に問題の全体像や結論を考える思考スタイルあるいは習慣とも言うべきものである

仕事ができる人は答えを出すのが早い
仕事の進め方で大事なことは答えから発想することである。

ビジネスパーソンにとって大切な能力は先見性、決断力、実行力である。

メリットは三つ
情報洪水に溺れなくなること

大局観を持って仕事ができる

意志決定をするときは今までにある選択肢を狭めてくれる情報だけが役立つ。

網羅思考
考え得る様々な局面から調査・分析を行い、その結果をベースに結論を組み立てる思考。この方法では3ヶ月など限られた期間内に課題を発見し、解決策を策定していくばあいには非常に効率が悪い

解決策につながるいくつかの課題=仮設 にフォーカスして、それを検証することにエネルギーを使った方が効率がよい

自社がこう動くと取引先や消費者はどう動き、それに対して競争相手がどう反応するかということを読み解くことに鍵がある。自分がこう動くという実行案志向、すなわち答えの仮設から入るアプローチをとるべきであろう

与えられた期間の半分位のところで、大まかに全体を結論づけてしまうことだ。

問題発見の仮設ともんだい解決の仮設を使う

仮設はなんらかの作業を通じて検証できる物でなければならない。

調査分析に着手する前に、仮設思考を働かせて全体の構成を考えストーリーの大枠を作る。
現状分析、結論、提案の三つに分けて考える


プレゼンテーションを通じて成し遂げたい事を明確にした上でそのためには何をどういう順番で話すのがいいのか逆に考えるのである

一般の人が問題解決に当たり9割を分析に頼るのにたいし、仮設指向型の人では2割ほどしか頼らない

仮設構築のためのインタビュー術
目的1業界業務を理解する
目的2問題を発見整理する


インタビューメモを作る
1自分の頭を整理するためにメモを構造化する
2話と情報をシェアするために客観と主観を区別する
3プレゼン資料のベースとするために○%伸びたか、○個伸びたかを具体的に聞き、定量化する。

仮設をたてるために頭の使い方
1反対側から見る
 顧客消費者の視点を持つ たとえば消費者が携帯を使いこなすことで自社のビジネスがどう変わるか
 現場の視点で考える
 競争相手の視点で考える
  同じ土俵で新製品を仕掛けてくるのかそれともちがう切り口か

2両極端に振ってみる
3ゼロベースで考える

あえて広く考えてみる。その後で非現実的な仮設やすぐに反証の出る仮説をのぞいていく

良い仮設の条件
1掘り下げられている
 なぜ効率が悪いかという原因まで踏み見込んでいる
 仮説を立てるときは だから何、だからどうする so what?を考える
2アクションに結びつく

良い仮設をたてることが重要な理由
1問題発見が早くなる
  理由まで掘りさげ、検証する
  問題の真意を発見していくときには、一段掘り下げた複数の仮設をたててみることが必要だ。
2解決策が早く立てられる
3解決策が絞り込める

仮設を検証する場合、一番確実でわかりやすいのは実験することだろう
どの商品が受けるかわからないときは消費者に聞いてみるのが一番だ
商品を数ヶ月で新製品を作り出せる社内の開発体制が必要になる。

ディスカッションによる検証
若い内は失敗を怖れず大いに間違えることだ。実際自分一人で考えていると時間の無駄なので、早めに他人に考えをぶつけた方がいい

上手なディスカッションを実施するこつ
1必ず仮設をたてる
2仮設を否定せず進化を目指す
3議論は負けるが勝ち
4メンバーはバラエテー豊かに

分析による検証
仮説の検証のための分析のこつはまず最小限の要素だけを急いで簡単にやるように心がけることだ

分析を行う目的
1問題を発見する
2相手を説得する
3自分を納得させる

定量分析の基本技
1比較 差異による分析
2時系列による分析
3分布による分析
4因数分解による分析

トレーニング
1so whatを常に考える
2なぜを繰り返す

仕事で訓練する
相手の立場で考える事が、今までと違う発想や、より建設的な提案に繋がる仮説を生む。

競争相手の新製品が売れ、自社の売り上げが下がったときに、上司は値下げをして、売り上げを増やそうとしよう。そのとき自分ならどうするかと考えて見る。

失敗を怖れるな
仮設を自分で建てて、成功したり失敗したりしていかなくてはならない。特に失敗は重要な意味を持つ。若いうちはどんどん失敗した方がいい。

平凡から抜け出すには失敗してみるしかない

IQが少々低くても何度でも何度でも挑戦してそこから学び取れる人間の方が成功している。

仮設の効用
仕事をこなすスピードがは早くなる
仕事の質が高くなる
情報が不足している段階で問題の真意を探り解決策を模索し計画が付くと言うことである。

全体像から入って、必要な部分のみ細部にこだわる。あるいは証明を行うという取り組み方がある。物事の全体をつかむ力が確実に向上する。

仮設検証を組織全体で共有化できれば個人の学習に比べて効果は遙かに大きい

仕事の初期、すなわち情報を集め出す前に1かい、さらに少しだけ情報をあつめた段階でもう1回、その時点で考えつくベストの答えをメモにしておく。

批判覚悟最初から答えを出す仮設思考でいこう。

少ない情報で、情報をたくさん集めた人と同じ質の推論なり課題発見なりができる人が結局は勝つ。

分析する前に自分が証明したいことは何なのかをはっきりさせることが大事だ。

自分のレベルより一つ上のレベルの課題をきちんと理解することを勧める。

仕事が与えられるとすぐに作業を始めてしまう人が多いが30分でも良いから全体像を考えてみる。

マネージャーは足下を見つめ、リーダーは地平線を見つめる。





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Last updated  January 22, 2012 02:45:14 PM
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