事務補助的なタスクで、自分史上最も大きな損失を作ってしまいました。
普通、障害者枠の従業員に任せる仕事って利益や損失を生まず責任が軽い業務に限定されるはずなのですが。そんな限定的な業務で、私のケアレスミスで大きな損失を作ってしまいました。
起こしてしまった失敗は反省して次から同じことを繰り返さないよう、原因を自覚して改善するのみですが、土曜日の今日になっても「失敗した」という事実だけが頭からこの失敗が離れません。
会社からは採用時に「有期雇用だけど障害者にはずっと働き続けて欲しいのでよろしく」と言われています。しかし障害者の雇用率を維持するためにそう言っているのです。雇用率維持のベネフィットを通り越して一人の従業員が大きなマイナスを出せば、その人を追い出す可能性は大いにあります。
ADHD特性を持っていないのに、そもそもなんでケアレスミスをしたかというと、私が自ら多くの業務を引き受けてキャパオーバー気味になり、結果として注意散漫になったからです。健常者20代社会人に引けを取らないために、また、会社から捨てられないためには「多くの業務」を「正確」にこなし、社内の自分の居場所を強固にする手段があります。今年度から私は上司に「もっと多くの業務量をやりたい」と自ら申し出ており、最近の私は「多くの業務」と「正確」のバランスを欠いてしまいました。社内で自分の居場所を強固にするために多くの仕事をしたかったのに失敗してしまえば、社内の信用を失い、本末転倒です。
程度の差はあっても、失敗やドキドキすることがあると、今の平穏は脆いものだなと気付かされます。今の平穏を壊さないために、常に注意深く活動し、かつ能力の向上のために走り続けなければなりません。