2004年10月04日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「全ての教科をAで卒業したい!」なぜなら、こんないきさつがあったからです。私の行くカレッジには日本人留学生がたくさんいて、多くの生徒が「日本の大学に失敗したから」「とりあえず留学でもしてみる」という理由で在籍している人が多く(私もそうですけど)、ほとんど勉強もせず、日本人仲間で毎日遊んで暮らしている生徒がたくさんいるのを、入学後まもなく知りました。しっかり勉強にいそしんでいる、いわゆる日本人留学生は少数派でした。ベンツにのり豪華なアパートに住んでいる若い(18歳から20歳ぐらい)日本人学生達までいました。自分も「同じ留学生」としてくくられてしまうのが、すごく悔しかったのです。私は一応大学受験もしたし(えらそうなことはいえないけど)、英語にはちょっとだけ自信があった(今から見ればたいしたものでは全くないが)。それなら、私ができることは「優秀な成績で卒業すること」で、自分自身を納得をさせたいと思い始めたのです。彼らとは、いい関係を築きながら(無視することもないですよね)、自分は自分という気持ちで、2年間を過ごしました。はっきり言って「遊んでいるヒマなどない」ほど勉強に忙しかったです。そんな彼らがいたおかげで、日本の大学で全く勉強しなかったことを逆に反省し、私は気持ちを新たにして勉強しよう、という決心ができたのです。「できることは精一杯がんばろう」と。それに学費も全て自費ですから、無駄にしてはならないと。ま、自費といっても夫の給料。夫のお金は私のお金。私のお金は私のお金。

留学半年で、ようやく先生の言う英語が聞き取れるようになった時は、長いトンネルから光が見えた感じでした。毎日、緊張を強いられていたためか、朝起きるたびに頭痛がしました。毎日カレッジに通い、帰宅後はお昼から11時まで勉強。時間の取られる家事をするのがつらかった。唯一の楽しみといえば、金曜日と土曜日に、外食に行くこと。その他は、セメスターが終わって次のセメスターが始まるまでの数週間はもうまるで天国のようでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年10月04日 21時44分14秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: