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ひさしぶりにアストラド・ジルベルトの「アルアンダ」を聴いてみた。このLPではじめてルイス・ヴォンファ・デュヴィー作曲の「ジェントル・レイン」に触れ良い曲だなと思つた。渡辺貞夫がフルートでボサノヴァのナンバーを出しはじめた60年代後半頃のことだと記憶する。黒いオルフェもブラジル語(ポルトガル語)と英語で歌っていて、ポルトガル語が気に入って大学書林の「ポルトガル語4週間」など買ってきて悦にいっていたものだ。そのほかルイス・ヴォンファの「ノン・ストップ・トゥ・ブラジル」なども入っていてジャズ・アヴァンギャルド1色だった私の脳裡にはじめてブラジル音楽が浸透しはじめた時代だった。
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