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2013.08.14
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6月くらいに こちらのブログで
「ホントウのかーたん ニセモノのかーたん」
という記事を書いたのですが、
その後 その記事に 子どものほうの立場という方から
コメントをいただきました(^^)

以下転載です(ご本人様の許可あり)

檸檬6さん

はじめまして。
突然すみません。今日初めて日記を読ませて頂きました。
実は、私自身が特別養子縁組で両親の元に来ました。
うちは20歳になるまで隠すつもりだったようですが、
自分でも不思議なんですが「ここの家の子じゃない」ってわかるんですw
反抗期の時に、自分から言いだし両親が本当の事を話してくれたのですが、
その後もずっと喧嘩があると「本当の子どもじゃないからでしょ!」と言ってました。
でも、本音は本当に違うんです。
なんでそんなこというの?って言って欲しいんです。
あなたが一番かわいいと。
両親の愛情を試してるんです。
特にうちは、隠していた分私自身がいつか捨てられるんではないかと不安だったせいもあると思いますがw
言った後で必ず後悔しています。
これからも色んな事があると思いますが、
「ママの子じゃない」という度に大好きよーと言ってあげてください。
それで十分です。
無事大きくなった子どもの意見として❤

とっても参考になります。

この方のお話しの中の 「なんでそんなこと言うの?と言って欲しい」
「あなたが一番可愛いと言って欲しい。」
「言った後で必ず後悔している。」

これがすごく そうなんだって思いました。

先輩のお話しの中の
「本当のお母さんじゃないくせに=お母さんから産まれたかった」
というのと同様に、
子どもはそういう言葉を言うことによって
それを親に違うと全力否定してほしいのかもですね。

あなたは私達の大切なわが子。
他の何にもかえられない。
大好き。

私も普段から好き好き言ってるんですけどね~(--=)
恥ずかしい話ですが、ぷー太と私で部屋の端っこに立って、お互い手を広げて 「わ~~~」 と駆け寄って抱き合うとかwww

ただ、私はぷー太を産みたかったということにはこだわっていません。
なんていうか表現しづらいのですが、
もし、自分が産めたとしても、それはきっと ぷー太だったんじゃないか?
と思えるのですが、
巡り会えた運命を大切にしたいというか・・・。
あの初めて抱っこしたときに、
やっと会えたね!あなたに逢うための今までだったんだなと思った気持ち。

それを ぷー太にもよく話します。

ぷー太の言った 「かーたん俺でラッキーだった?」

ラッキーもなにも あなたしかいません。私達の運命の子は。

※※※※※※※※※※※※※

7月にメディアによる民間団体のことが取り上げられましたが、
そういった報道により金銭の問題だけが重視され、
乳幼児の縁組の大部分を民間が国からの補助もなく、担っているということが
世間に誤解されてしまうのが悲しいです。

とてもお世話になった前代表が 目を細めて
「あなたたちの幸せを祈ってる」っておっしゃっていたこと、
闘病のベッドの上でも最後までレスキューの電話をとられていたこと、
私は絶対忘れません。


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最終更新日  2013.08.18 13:57:49
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