2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全20件 (20件中 1-20件目)
1
さて、土曜日にMチキをやってきた。当日は、朝からの曇天で、いつ雨が降ってきてもおかしくない状況。しかも、現地に駐車場が無いので、バイクでの参加に限られる。そんな悪条件でも、タケさん、もらさんにお越し頂いた。そんで簡単にコース設営をしたら、早速コースイン。タイヤがどうとか、ダンパーがどうとか、セッティングのセの字もやらない。もっぱら、人間チューンに精を出すのは、三者共通。適当に練習走行をして、トリム調整などが済んだら、早速Mチキ開始。というか、練習走行の時から、あちこちでバトルをして、ゴロゴロと転がっている。練習なのか、バトルなのか、明確な仕切りが全く無い。さすがは、殺伐RC倶楽部の首領(ドン)格である。しかし、そのような野放図な状況では、面白くない。なので、誰ともなく、「そろそろ、やりますか・・・」と、云った感じで、早々にMチキ開始。そのタイミングたるや、まるで熟練手腕のお見合い仲人が、「そろそろ、若い人だけで・・・」と言って、表に立つような、絶妙の呼吸なのだ。しかし、ここで思わぬトラブル発生。タケさんが、いつも持参しているスタートシグナルを忘れて来たのだ。仕方が無いので、各々口で、「どらいばーず、おんざとーん。ぷ~。」とやっていたのだが、どうにも締りが無い。特に口で「ぷ~」と言った日には、坊さんの放屁にしか聞こえない。何か、良い方法はないものかと云う事で、各々、一音づつ発生する方法もやってみた。も「ぷっ」ま「ぷっ」タ「ぷ~」といった具合だ。しかし、この方法だと、実質的に最後のタケさんの思いのままになってしまう。この方式はダメだ。その後も、色々やってみたが、結局、良い知恵は思い浮かばなかった。そんな訳で、スタートシグナルはとても重要、と云う事を、身を持って実感した。んが、そんなこんなでやっていると、子供の教育方針、もといMコロの調整方針を巡って、おっさんとタケさんの意見が激しく分裂。あわや、殴り合いに発展するかに見えたが、殺伐RC倶楽部の首領の仲裁により、血を見るまでには至らなかった。これにより、おっさんモード学園チームは、内部に深い確執が残った模様。なお、タケさんJrに至っては、「オレ、そんなチーム嫌や!、だいたい、オレおっさんちゃうもん!」と言う、もっともな理由により、チーム加入を拒絶。事実上、おっさんモード学園チームは、分裂内戦状態となっている。やはりこの辺で、チーム名を変更する必要性があるようだ。まあしかし、そんな事はどうでも良い。当日の空き地は、けっこう荒れたアスファルト路面。そのため、タイヤの消耗が激しかった。おっさんのスイフトは、使い古したノーマルタイヤで走らせていたが、あっと云う間に亀裂が発生。それでも走らせていたら、まるで地雷を踏んだイラクの米軍車両のようになってしまった。これで、おっさんはピットイン1回。タケさんと、もらさんも、それぞれ軽い故障でピットイン1回。後は、バッテリー交換以外、延々と走らせていた。なので、まだチェックはしていないが、各部の疲弊は、けっこうありそう。この時期だと、車が壊れてもタミグラまでに修理が間に合うので、おもいっきり走らせる事が出来る。さすがにタミグラ直前になると、少し躊躇してしまう。しかし、遠慮の要らない人と、おもいっきりMコロで戯れるのは面白いなあ。えっ、少しは遠慮しろって?まあ、良いじゃないですか。80年代正統派学園漫画では、ケンカした後は、必ず親友になるもんですからね。(参考文献)1・2・の三四郎(少年マガジン刊)
2008年06月30日
M03Mのスイフトに戻したら、なんだかやたらと重たくなったような気がする。キッチンスケールを持ってきて、ソロ~リと乗せてみたら、なんと1297グラムもある。換装前のミニクーパーは、1217グラムしかなかった。なんとまあ、一気に80グラムも重たくなっている。これは、ヒドイ。どうりで、手にしただけで分かるハズだ。しかし、そんなに太った原因が、イマイチ分からない。メカ類は、そのままだし、重たいバッテリーに交換した訳でも無い。同じ1600SPを搭載して、なんでこんなに重たくなるのだろう?思い浮かぶのは、ボディの違いくらい。とりあえずミニクーパーボディの重量を計ってみたら、これが71グラム。次に、スイフトボディの重量を計ってみたら、101グラム。さすが、限定発売の軽量ミニボディは軽い。ボディだけで30グラムの重量増となっている。しかし、まだ50グラムの増加分が分からない。他に換装した部分といえば、スポチュンをライトチュンに換えて、ホイールベース延長のアダプターを装着したくらい。ああ、そうか、タイヤを交換した事を忘れていた。ミニ用の50サイズのタイヤから、スイフト用の60サイズのタイヤへ変更していた。この分の重量増が、大きいに違いない。しかし、このメタボ状態のままだと、正直、しんどいだろうな。おっさんには、重量増をカバーする程の腕は無い。前回のレースでは、ずいぶん軽量シャーシに助けられた。なんといっても、ストレートでスルスルと伸びてくれるのは、とっても楽チン。コーナーで追い上げるのは、とっても大変でリスキーなのだ。ここは、ぜひともスイフトの軽量ボディが欲しいところ。しかし、タケさん情報によると、大きなショップでは、すでに60DのAタイヤが、店頭から姿を消し始めているとの事。もうすでに、タミグラ特需があちこちで始まっているようだ。う~ん、恐るべきタミグラ効果。そんな具合なので、スイフト軽量ボディの入手は難しそう。他で簡単に軽量化出来るのは、メカ類の換装くらいか。それか、必殺のカスタムパック搭載作戦と云うのがある。カスタムパックは、全く良いトコロの無いバッテリーだけど、ニッカドらしいパンチがあって、やたらと軽い、と云うメリットがる。反面、走行時間が短いうえに、パワーの持続が不安定だったりして、なんだか使い難い印象しか残らない。しかし、軽量化の選択肢としては、かなり有効なのも事実。そういえば、タミグラの練習走行で、タケさんがカスタムパックを使っていた。まあ、練習走行の様子なので、比較の対象にするには問題があるけど、他車と遜色無いスピードで周回を重ねていた。そんな訳で、父専用おもちゃ箱をひっくり返して、奥底で眠っているカスタムパックを探しているおっさんなのであった。
2008年06月27日
さて、7月のタミグラに出るつもりのおっさんなのだが、久しぶりのMコロでの出場なので、この辺りでミーティングも兼ねて、練習と云うか、茶話会と云うか、まあそんな適当な催しをしたいなあ、と考えています。とりあえず、今週末は、日曜日が雨っぽいので、土曜日にでもしようかな、と計画しています。集合場所等については、以下のとおりですので、ご近所の方々、いかがでしょうか?○集合日時 6月28日(土曜日)午前8時45分ごろ○集合場所 http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=34.712232,135.387021&spn=0.001301,0.002747&z=19ここのコンビニの駐車場です。昔の尼イチのあった場所の、近所のサークルKの駐車場ですね。ここから現地まで、少し移動します。○車種 そりゃもう、M一族ですよ。○持ち物 近所にお店が無いので、食料等は、ここのコンビニで調達して下さい。現地にはなんにも無いので、イス、テーブル、お立ち台があると便利です。現地には日陰もありませんので、帽子、パラソル等があると快適です。なお、駐車場からは100メートルほど移動しますから、大量の荷物はしんどいです。まあ、こんな具合で、いつものごとくダラダラとやります。路面は、荒れたアスファルトですから、タミグラ会場っぽいです。タイヤの磨耗は早いと思いますから、あんまり良いタイヤだと、もったいないですよ。ご注意!現地付近の駐車違反が強化されている模様です。なので、バイクでお越し頂いた方が良いと思います。近くに有料駐車場等は無かったと思います。
2008年06月26日
さて、今年の関西地区は、2ヶ月連続でタミグラが開催される。昨年のお盆過ぎに開催された全日本選手権が、7月開催に早まったからだ。もっとも、前年はうだるような暑さで、正直、レースどころではなかった。職務に忠実なタミヤスタッフなんかは、早朝から忙しく走り回った結果、「さっきから頭痛がする・・・」「吐き気がして気持悪い・・・」などと云う、マラソンか、トライアスロンか、と思うような会話をしていた。路面温度を測っていた選手も、「この温度は・・・・」「スリックが溶ける・・・ラジアルの方が良いかも・・・」などと云う、まあ普段は聞く事の無い会話をしていた。そんな具合だったので、タミヤの方でも、多少は開催時期を配慮したのかもしれない。しかし、開催時期を1ヵ月早めたからといって、酷暑の時期である事に変わりない。それこそ、須磨の海水浴場で、日焼けしたオネーチャンを見ながら、冷たいビールでも飲んでいる方が良い。だいたい、神戸ワイン城は、六甲山の山中にあるにも関わらず、不思議と暑い。いや、正確に言うと、タミグラを開催している場所だけが、奇妙に暑いのだ。あそこは、周囲を丘に囲まれているので、風が抜けないせいだと思う。ちょうど、鍋の底で、グツグツと煮出されているような感じになる。そこから抽出された、タミグラ参加者のエキスを集めたら、何かの漢方薬になりそう。効能は・・・なんだろう?多少の精力効果くらいは、あるかもしれない。副作用として、浪費癖が悪化する可能性もありますので、用法・用量については専門医にご相談ください。まあ、そんな調子で、極めて消極的なおっさんなのであった。んが、暑い暑いとばかり言っていると、高校1年生の夏休みのごとく、あっと云う間に時間は過ぎ去ってしまう。そんで、刺激的な過ちも、革命的な進歩も無いまま、ただただ妄想の世界で、股間を膨らますだけの夏休みになってしまう。それではイケナイ。そんな思いもあって、とりあえずMコロのメンテを、シコシコとやっている。GT2400も良いかなあ、と思ったけど、ボディ指定があって、それも新発売の車種ばっかりなので止めた。この調子で、レースごとにボディを買っていたら、家中、ボディだらけになってしまう。そこで、気軽に出走できるミニクラスに申し込みするつもり。んが、おっさんのMコロは、インテックス大阪で開催された時のタミグラ仕様のまんま。その時のレギュレーションに合わせて、M03Mスイフトを、M03ミニクーパーに変更している。これを、本来のM03Mに戻す作業をする。まあ、口で言うのは簡単だけど、この作業が結構めんどくさい。シャーシの兜割りをして、完全にバラバラにしないと、ホイールベースを調整しているアダプターが装着できない。そんで、シャーシをバラバラにしていると、中から砂がボロボロ出てくる。この情景を、嫁が見たら、さぞや怒るだろうなあ。ついでに、ギヤデフを外して、中にグリスを圧入しておく。最近は、重デフが流行りらしいので、ちょっとマネしてみた。これで、あまりにも旋回性に支障があるようだったら、元に戻すつもり。そんで、各部の洗浄をしてから、パカパカと組み合わせたら完成。しかし、このシャーシって、横から見たら、ほんとサーボの位置が高い。これだけ高い位置についているのだから、これを小型サーボに交換するだけでも、かなりの効果があるんじゃないかな、と思う。そんで、組み上がったシャーシにボディを載せて、ついでに1600SPを搭載してみる。その状態で、何気に手にしてみると、なんだかズッシリと重たい。あれれれ、なんでこんなに重たくなってしまったの?まるで、子泣き爺に、憑り付かれたみたい。念のために、車重を計ってみると・・・うげげげげ、なんじゃ、こりゃ!(つづく)
2008年06月26日
いよいよ、決勝レースのスタート。ビギナーズとはいえ、Cメインともなれば、手にしたプロポも高級機が多い。何気に観察してみると、ヘリオス&M11の割合が多い。不思議と3PKは少ない。新発売のEX1が、チラホラといった具合。ハイエンドプロポ普及率は、KOとサンワの圧勝、といった感じ。フタバのグリップは、どう考えても小柄な日本人には太過ぎるのだ。まあ、そんなトコロを見ているくらいなので、おっさんはわりと冷静。今度は、さすがに充電ミスも無い。スタート位置も、前から2番目なので、なんだか気楽。これが、一番目だったら、もっと緊張していたと思う。そんで、ポーンと云う合図とともに、わりと良いスタートを切った。んが、目の前の予選1番の車が微動だにしない。アレ!?スタートやり直しかな!?と思って、一瞬躊躇する。しかし、おっさんが1番の車の横を通過した直後に、静止していた1番の車も、猛然とダッシュを始めた。どうも、単なるスタートミスの様子。その合間に、3番の車が、ロケットスタートを決めて、横に並んでいる。1番のミスを突いて、とっさにイン側につけるあたりは、タダモノでは無い。そのまま、3台の車が、横並びのまま第1コーナーへ侵入する。当然、イン側の方が有利な訳で、アウト側に位置したおっさんはコースフェンスへ接触。そのスキに、ドバババと何台かに抜かれて、中盤のポジションに一気に後退。その後のヘアピンカーブを抜けて、団子状態のまま、インフィールドのセクションに入る。しかし、どうにも最初のクラッシュで調子が狂ってしまい、ペースが上がらない。気が焦るので、コーナーのイン側を狙いすぎ、ディッシュに乗り上げてしまう。その結果、ズルズルとさらに後退してしまう。3周ほど回ったところで、これはイカンと思い、自分のペースに徹する事にする。なんといっても、今日のTT01は何も考えなくても、ストレートでスルスルと前に出てくれるし、今日のコースだったら、ほぼ握りっぱなしで周回できるのだ。すると、どんどんペースが上がってきて、アッと云う間に前の集団に追い付いてしまった。今日のTT01号は、絶好調なのだ。この時、おっさんの頭の中には、全開走行しか念頭に無いので、減速する気はサラサラ無い。んが、ここで目の前を行く車が、ディッシュ地雷を前にして、急に減速。ブレーキが間に合う訳も無く、そのまま全開状態で激しく追突。「ああ、ごめんなさい!!」んが、クルクルとスピンした後に、おっさんの車が先に復帰。その後も、レースを続けるが、なんだか後味が悪い。なので、追突してしまった車に、先に行ってもらおうと思って、ゆっくり走っていると、このクラッシュの間に、後続が激しく追い上げてきた。そんで、後続のバトルを目の端で追っていると、先程、おっさんが追突した車が、再度、後続に追突されて激しく飛んでいる。ああ、なんと云う不幸なお人なんだ。しかし、なんとなくこのクラッシュで、闘志が萎えてしまい、その後は淡々と走って3分間終了。後半は、周回遅れとなってしまい、まあ良いトコロの無い決勝レースだった。そんで、最後はタケさんジュニアのCメイン決勝。しかし、なんとマシントラブルで、スタート直後からピットイン。最後の最後で、コースインするけど、もはや手遅れの状態。そんな訳で、おっさんチームは惨敗といった感じ。最後の抽選会も、3人ともハズレ。まあ、運の無い時と云うのは、こんなもんだろう。ちなみに、今回の抽選会の目玉は、最新バギーのDB01デュルガだった。賞状の授与は、TRFメンバーの河野選手だったけど、抽選会でデュルガが出て来た時ほどの歓声は無かった。さすがに皆さん、自分の欲望に素直なのだ。河野選手だって、おっさん連中に、「かわのちゃーん!」と野太いベース&テノールの音色で、声援を送ってもらってもうれしくないだろう。まあ、そんな調子で初夏のタミグラは終了。タミヤからの結果通知によると、おっさんの最終リザルトは、Cメイン9位。2番のポジションから、よくもまあ激しく転がり落ちたもんだ。これで、ビギナーズも卒業となるが、最終結果がコレで、悲しいやら、嬉しいやらで、複雑な気分。もっとも、この辺りが身分相応といったところなんだろう。そんで、画像の方は、上からスタート風景。タケさんの地雷ランチャボディ。でも、走っている風景は絵になるなあ。ZEROさんのようなカラーリングのZ4。旗が騎馬武者のようで、カッコイイ。これからは旗が流行るかも。その下は、なんとロードホーク!!本気で走るレーシングトラックは、カッコイイ。ボディの中身は分からないけど、タケさんのヤクザベンツを凌ぐ存在感。さすがにノーマル色では、コンデレ受賞は無かったけど、会場内での注目度は高かった。(おわり)
2008年06月24日
ういええええ!!!と叫んだ理由は、何もそういった芸風の若手漫才師を真似たからではない。予選2回目に向けて、せっせと充電していたバッテリーが、満充電になっていなかったからだ。エキパの表示が正確であるならば、1800mAhしか入っていない。もちろん、バッテリーは1600SPではなくて、2400ZAPである。予想していたよりも、はるかに充電に時間が掛かっている。これはおかしい。原因を思い返してみると、どうもこのバッテリーは中途半端に使いっぱなしだったような気がする。なので、充電前にはかなりの残量があった模様。しかし、おっさんの頭の中では、放電済みだと思っていたので、充電の時間しか計算していなかった。その結果、放電に掛かった時間が、まるまる遅れてしまった、といった理由。んが、原因は分かったとしても、すでに手遅れ。場内アナウンスが、予選1組目の呼び出しを行っている。仕方が無いの、この中途半端にしか入っていない2400ZAPを搭載してレース受付テントへ走る。そんで、まあ、無事にコースインしてお立ち台に上がる。しかし、充電ミスもあって、激しく戦意喪失気味。しかも、こんな時に限って、前列インから2番目スタートと云う好ポジション。充電ミスが祟ってノロノロスタートのおっさん車に、後続の元気一杯の車達が、バンバン追突している絵面が脳裏を過ぎる。自分が原因となって、スタート直後の大クラッシュになったら嫌だなあ、と云うひたすらマイナス思考で頭が一杯。そんな、テンション低め、電圧低め、やる気無し、の状態のまま、例のポーンと云う脱力系の合図でスタート。んが、おっさん車は、他車と遜色無いスピードで加速して行く。どうやら、TT01の軽量シャーシに助けられているみたい。第1コーナーを団子のままで抜けたら、次のヘアピンカーブで、激しいクラッシュ発生。これは、団子の先頭集団にいたおかげで、なんとか巻き込まれずに通過。次のコーナーを抜けたあたりで、3番手。そのまま、先を行く2台について行こうとするけど、どうも格段の腕の差があるようで、全然ついていけない。1周を終えて帰ってきたあたりで、すでにコーナー2つほどの差が付いている。なので、無理な追い上げはあきらめて、ラインを正確にトレースする事に専念する。バッテリーにパンチが無いので、一度、失速すると大幅にタイムロスしそうなのだ。その後、残り時間30秒あたりまでは、単独走行となる。んが、そのあたりからジワジワとパワーダウンしてきて、ストレートに勢いが無くなってきた。周回遅れをパスする際も、一度、アクセルを緩めると、そのままズルズルと引き離されてしまうため、ずっと握りっぱなし。そんな調子で、3番手のままゴール。致命的な充電ミスもあったけど、スタート位置と、TT01の軽量に助けられた形となった。続くタケさんの予選2回目も、わりと快調。1回目ほど、転がる事も無く、終始、激しいバトルを繰り広げながら終了。ランチャボディは、ますますボロボロになっていたけど、延々バトルを重ねてのゴールだったので、人馬ともに、なんとなく満足感を漂わせている。ジュニアも、予選1回目と同様に、コーナーを攻めあぐねている様子で、時折、ストレートで蛇行しつつも、なんとかゴール。あれで、ストレートの蛇行が無くなれば、ジュニアはもっと早くなるに違いない。もっとも、長いストレートを正確にトレースするのは大人でも難しい。そんで、最後の決勝。予選結果を見ると、おっさんはCメインの2番目。なんと、充電ミスをした2回目の予選タイムが、予想外に良くて、このポジション。なんだか、一所懸命充電するのが、バカバカしくなる結果。タケさんは、Dメインの中盤。おっさんの一つ前のレースなので、見る事が出来なかったけど、後で聞くと、「破損したランチャボディの一部がタイヤに接触して、まともに周回する事が出来なかった。」との事。まったく、あのペラペラのランチャボディは鬼門だ。そんで、次はおっさんの番。2番目のスターティンググリッドなので、少々緊張する。全車揃ったところで、3分間の決勝スタート。(まだひっぱる)
2008年06月23日
DDツーリングと、クローリングの様子を、ちょっとだけ動画で撮ったので、アップします。でも、小さい画面だと迫力無いですねえ。http://jp.youtube.com/watch?v=ClHUbl1aL7I
2008年06月20日
本日のレースの見所は、DDツーリングの部門がある事だ。なんといっても軽々のF103GTに、GTチューン&ギヤ比無制限なんだから、それはそれは異次元の速さが予想される。なお、DDツーリングクラスの予選は、2分間の周回数ではなくて、1周のベストラップを争う形式。なので、慎重に周回を重ねても仕方が無いので、皆さんクラッシュを恐れずに、豪快に飛ばす、飛ばす!おっさんは、コース脇に座り込んで見学していたが、各車、ものすごいスピードなので、慌てて後ろに下がることにした。目の前を通過すると、あまりの速さで怖いのだ。離れた位置から見ていても、各車コーナーリングで、イン側のタイヤを浮かせながら曲がっているのが分かる。まるでGPのレースみたい。これらの車が例のディッシュ地雷を踏むと、まるでミサイルのごとく飛躍して、ピットエリアまで飛んでいく。ゴロゴロと転がりながらコース外に飛び出していくのは何度も見た事あるが、ノーバウンドでコース外まで飛んでいく車を見たのは、コレが始めて。まあ、いろんな意味で迫力満点。しかし、不思議な事に、クラッシュしても走行不能になる車は全然無い。コース外に飛び出した車も、元気に復帰して走っている。せいぜい、ボディが凹んでいる程度。さすが、構造が単純なDD車は頑強だ。まあ、そんな感じで、DDツーリングの超殺伐とした予選は終了。昼休みには、特設ステージでクローリング大会が催された。このクローリング専用、と云うよりもクローリングにしか使えない特設コースは、なんとタミヤ特注の逸品で、制作費ん百万円らしい。間近でしげしげと見ると、FRPで出来ており、小さなサイズに分割運搬できるようになっている。ちなみに山頂の裏側は、このような切り立った崖になっている。競技方法としては、山裾に5箇所ほどある登り口を選択して、ヨーイドンで一番早く山頂の旗に到達した車が勝ち、と云うもの。子供の頃に、カブトムシやアリンコなどの昆虫で、同様の遊びをした諸兄も多いと思う。デモンストレースションでは、ランクル2台でウネウネと争っていたが、もっと多くの車で争った方が面白そう。そんで、おっさんチームの本日のメインイベントの昼食。メニューは、なんと手巻き寿司なのだ。早朝から、タケさんの奥さんにご用意して頂いたものを、ありがたく頂戴する。海苔としゃもじを手にしたタケさんが、周囲を見渡しながら、「さすがにピットテーブルの上に、銀色のボウルを光らせているチームは無いですね・・・」と感想を述べていた。まあ、それはそうだろう。もっと言えば、タミグラのピットで、「ワサビ無いかなあ?」とか、「醤油足してね。」なんて云う会話をしているトコロも無いだろう。普通は、「パーツ無いかなあ?」とか、「オイル足してね。」とか云う会話こそが相応しい。そんで、ノンアルコールビールを飲みながら、ゆるゆるしようと思っていたら、場内アナウンスがあって、午後の予選を少し早めて、12時10分から開始するとの事。クローリングのデモンストレーションも開催して、なおかつ昼休みを短縮すると云うのだから、とっても慌しい。これだけテキパキと、イベントを進めて行くタミヤスタッフはえらい。タミヤスタッフは、これまでにもお昼にカップラーメンを流し込むのがやっと、といった感じだったのに、今回は何を食べているのだろう、と少し気になる。んで、スタッフテントの方を観察していると、今回はお湯を準備する暇も無かったのか、または3分間待つのが惜しいのか、冷めたコンビニおにぎりを、お茶で流し込むように食べている。しかも、クローリングの進行をしていたスタッフは、ついに昼休み無しで、午後の予選が始まってから、計測テントの陰で、何やら固形物をボソボソと口に運んでいた。もう、タミヤスタッフの、その仕事に専念する姿勢には、心底感服する。「クローリングのデモなんてやらんでも良いから、昼休みくらいゆっくりしたら?」と、思わず声を掛けたくなる。そんで、午後の予選開始時間が早まったので、予選1組目のおっさんも、少し早めに昼食を終えた。食後には、タケさんの奥さんが、ワイン城の入口付近にある農協直売所で買って来てくれた新鮮なイチゴをほおばる。これが、もう甘くて甘くて最高!今季食べたイチゴでは、これが一番おいしかった。やるな、生産者 浜口敏文!あなたは、凄い!、エライ!、日本一!なお、あそこの農協直売所は、付近住民から物凄く人気があるらしく、午前9時30分の開場を前にして、すでに行列が出来ている、との事。タミグラに無理やり連れて来られて、全く興味が持てずに時間を持て余し気味の奥さん方は、ヒマつぶしに是非どうぞ。んで、おいしいイチゴに心酔しながら、おっさんもぼちぼちと午後の予選の準備に掛かる。足元に置いたバッテリーと充電器を確認すると・・・・・ういええええ!!!(しつこく続く)
2008年06月20日
さて、予選の1回目が始まった。前回までは、ジュニア、ビギナーズ、ストチャレの順番だったものが、今回からはビギナーズ、ジュニア、DDツーリング、ストチャレに変わっていた。んで、おっさんは予選第1レースとなった。うわあ、なんだか緊張する、そして慌しい。今回、おっさんは現地充電と決め込んでいたので、ピット設営直後から、せっせとバッテリー1本目の充電に励んでいた。なので、予選開始30分ほど前に、なんとか充電完了となっていた。そのバッテリーを充電器から外して、慌ててTT01に積み込む。出走受付の所まで走って行ったら、おっさんが一番最後で、皆さんすでにコントロール台に登っておられる。皆さん、行動が素早い!慌てて、ポンダーをセットして、コントロール台に登ったら、早々に予選第一組のスタート。おっさんのスターティング・グリッドは、後列の外から2番目。内側よりもマシだけど、好スタートは期待できないポジション。んで、ポーンと云う脱力気味の合図でスタート。しかし、予選第1組で皆さん緊張していたのか、ロケットスタートを決める車も無く、卵型の団子になって、第1コーナーに突っ込んでいく。おっさんは、外側スタートだったので、無理して内側に入らず、第1コーナーを大きく外回りするつもりで進入する。案の定、イン側ではグチャグチャと多重クラッシュが発生。それをかわして、ゆっくりゆっくりアウト側から抜けたら、その時点で5番手くらい。中盤の先頭で、なかなか良いポジション。後方からは、物凄い勢いで3台ほどがバトルをしながら追い上げてくるので、のんびりともしてられない。しかし、今回のおっさんTT01号は、これまでと違って随分と楽チンなのだ。コーナー出口の加速や、旋回スピードこそ劣るものの、ストレート後半の伸びが、明らかに違う。おそらく車重の軽さが生きているのだと思うが、とりあえずコーナーで抜かれなければ、後はスルスルと前に出てくれるので、まず抜かれたり、絡まれたりする心配が無い。特に、今回のようなストレートばっかりのコースだと、非常に楽チン。そんで、順調に周回を重ねていると、いつの間にか後続の心配も無くなり、前の車に追い付いてしまった。ここで無理をしては、元も子も無いので、後ろについて淡々と走っていたら、前車がパイロンに乗り上げてクラッシュ。これで、4番手。同じ調子で走っていたら、またもや前車がクラッシュして、労せずに3番手。この時点で、残り30秒。前を行く1~2番は、半周ばかり先にいて、なんだか次元の違う速さを見せている。集中して追い上げようとしても、この辺から周回遅れが出てきて、なかなか順位を上げる事が出来ない。途中、パスするのに失敗して、コーナー出口で並んでしまい、ボディの側面同士が接触して、一瞬ヒヤリとした。しかし、軽量なTT01は、並んだ状態からでもスルスルと前に出てくれるので、なんとか無事にパスする事ができた。そんで、そのまま3番手でゴール。なかなか全般的に好感触で、予選2回目も希望が持てそう。んで、次はタケさんの番。ランチャボディを装着しているのは、タケさんくらいなので、いやがうえにも目立つ。しかも、ドライバーズシートに変な人形が座っているので、ポンダー取付テーブルでも、異常に目立っている。そんな、タケさんが、「なんか、このシャーシを晒すのは気後れする・・・」と心情を漏らしていた。なので、タケさんの予選組のポンダー取付テーブルをこっそり覗いてみる。すると、確かに回りの車は、アルミ部品満載だったり、ジョンソンにショットキー&コンデンサが付いていたりする本気仕様ばっかり。ヘンテコな人形が乗っているのは、タケさんのTT01くらい。予選組も、その時の巡り会わせで、異常にレベルの高い組があったりする。まあ、タケさんが気後れするのも無理はない。しかし、予選が始まってしまえば、好スタートをきったタケさんは、そのまま2番手をキープして快調に走っている。なんでも、本人の弁によると、「自分史上最高のTT01」、と云う事らしい。おお、さすが自分史上最高だ!と思って、感心して見ていると、例のディッシュ地雷を踏んでしまいゴロゴロと盛大に転がっている。あのランチャボディは、カッコは良いのだけど、転倒した際の転がっていく距離が、NSXなんかと比べると、かなり長いような気がする。しかも、ボディ前面のラリーカー然としたフロントマスクが異常に弱い。あんだけ凸凹とした丈夫そうな形状をしているくせに、手で触ってみるとペラペラで非常に脆いのだ。あのランチャボディは、飾っておくには良いけど、レースには実に不向きだ。まあ、それはタケさん本人も、「失敗だ、このボディを買ったのは失敗だ!」と連呼していたので、間違いないだろう。タケさんは、その後、もう一回盛大に転倒したが、がんばって順位を上げて、最終的に中盤ぐらいのポジションで予選終了。んで、ビギナーズが終わると、次はジュニアクラスのスタート。タケJr君が、例のごとく、ヤクザなベンツで力走する。しかし、普段経験した事の無い、長い長いストレートを正確にトレースするのに苦しみ続け、これまた中盤のごちゃごちゃに紛れたまま予選終了。まあ、とりあえず、こんな感じで予選1回目は終了。ピットに戻って、グダグダと話しをしていたのだが、タケさんTT01に装着されたミディアムナローAタイヤが、盛大にひび割れしているのが、なんだか気になった。一応、CRCに漬けて保管していたとの事だが、まったくの放置状態のおっさんタイヤに比べて、なんだか劣化が著しい。そこで、お願い。正しいタイヤの保管方法を、ご存知の方が居られましたら、我々に教えて下さい。んで、予選2回目については、また後日。ちなみに、一番最初の写真は、仮止めしないでベタベタ貼っていて、先輩から怒られたかわいそうなタミヤの新入社員。タミヤと云う会社は、今時珍しい、体育会系組織なのかもしれない。(つづく)
2008年06月19日
当日は、朝の7時ごろに現地到着。既にワイン城のゲートは開いており、ガードマンのおっちゃんが立っている。ここで、「タミヤのレースです。」と告げると、そのまま進むように促される。そのまま、ワイン城の一番奥にある醸造設備の間を抜けて、さらに従業員用駐車場を抜けた先が、タミグラ会場。ちょっと早いかな、と思ったけど、タミグラスタッフは既に忙しそうに働いている。さすが、緻密なスケールモデルを作っている会社だけあって、その実直な仕事ぶりにはほんと感心する。前日の宴会で飲み過ぎて、二日酔いでフラフラなんて云うスタッフは皆無なのだ。看板の文字を貼り変えている新人っぽいスタッフが、そのままベタベタと貼っていたら、「一旦、仮止めして、位置を確かめてから貼れ!」と言って怒られていた。こういった綿密な作業をするのが、当たり前の社風なんだろうな。大雑把な性格のおっさんでは、絶対この会社は勤まらない。そんで、コース脇の駐車場に車を置く事が出来たので、そそくさとピットエリアを確保する。幸い、最終コーナーの一つ手前の角っこに、陣取る事が出来た。この場所は、目の前がクラッシュポイントになっていたので、観戦していても、大変面白かった。コントロール台上から見ると、フェンス際に設置されたパイロンが、全く見えないのだ。それを知らずに、インを突いて走ると、パイロンに乗り上げて、盛大にジャンプしてしまう。特にDDツーリングなんて、車速がのっているものだから、ジャンプすると、そのままミサイルのごとくコース外側にまで飛んで行ってしまう。着陸地点付近にピットを設けた方々は、さぞや怖かった事だろう。そんで、コース全景については、写真のとおり。おそらく、DDツーリングを意識したものだと思うが、比較的単純なコース取り。斜めに切れ込んでくるようなコーナーだとか、コントロール台から遠い場所に設けられたS字とか、いつものテクニカルなコース取りは影を潜めているそのかわり、広いコース幅で、長い直線が、何本も設けられている。これだと、GTチューン&ギヤ比無制限&スポンジタイヤのDDツーリングは、本領を発揮できるだろうな。しかしまあ、そこは手馴れたタミグラスタッフの事なので、各コーナーのイン側には、ディッシュがベタベタと貼ってあって、見た目ほど、走行ラインは広くない。しかも、コントロール台上からは、それらのディッシュが全部見えないので、これらが地雷と化して、単純なコースながらも攻略の難しいモノにしている。さて、ピットの設営が終わったので、車検に向かう。おっさんは、参加受理の封筒が届かなかったので、ここでその旨を伝えて、名簿に名前が載っている事を確認してもらった。そんでまあ、あっさりと車検パス。この時、車検をしていたタミグラスタッフが、TT01Rの設計を担当した人らしい。なので、タミグラでTT01Rを見掛けるのはとっても嬉しい、との事。実際、TT01Rは、「タミグラに最適!」と云うキャッチコピーがあるくらいなので、これで出場していると、コイツで十分、と云う気分になる。しかし、おっさんのTT01Rは、素のTT01に戻している部分も沢山有って、TT01「S」程度には、確実に退化している。良かれと思って設計した本人を目の前にして、ずいぶんと退化したTT01Rを、堂々と晒すと云うのは、なんだか複雑で微妙な気分。なので、後列の視線も気になるので、ここは早々に立ち退いた。今から思えば、もっと色々聞いておけば良かったかなあと、ちょっと残念な気もする。そんで、車検が終わると、次は練習走行。不思議な事に、これまでと違って練習走行の行列が、ずいぶんと短くなっている。なので、早々に終了。これは、後で気付いたのだが、参加者の2.4Gシステムへの移行が、かなり増えたせいだと思う。レースのリザルトを見ていると、全体の1/4ほどはバンド欄が空白になっていて、2.4Gだと云う事が分かる。そのお陰で、練習走行のバンド待ちが、ずいぶんと解消されているのだ。こういった具体的なメリットを目にすると、おっさんも2.4Gへ移行したくなる。とは言っても、先立つモノが無いけど。そんで、練習走行を終えた時点では、実に良い感じ。コースは、ほぼ全開、全開、といった感じ。ノーマル540だと、ブレーキングするポイントは一箇所も無い。アウト・イン・アウトに徹して、ちょっとアクセルを緩めるだけで、ほぼ握りっぱなしで周回できる。これは、バッテリーとモーターの勝負になるなあ、と思いながら、練習走行を終えた。後は、ドライバーズミーティングとコンデレを経て、いよいよ予選1回目の開始。(つづく)
2008年06月18日
さて、先週末に開催されたタミグラ関西大会に参加してきた。結果から先に報告しておくと、ビギナーズクラスのCメイン5~7位くらい。「くらい」と云うのは、おっさんチームは意気消沈していたため、最終リザルトを見ないで帰ってしまったのだ。なんで、そんなに意気消沈していたかと云うと、それはまた順次レポートしていく予定。そんで、話はレース前日の深夜11時ごろに飛ぶ。翌日曜日のレース開始9時間前と云う、実にエキサイティングな時間帯だ。通常であれば、恋カラでも見ながら、ビールを飲んでいる時間帯なのだが、この日に限っては、受信機とプロポを手にして、ウ~ンと唸っていた。なぜかと云うと、原因不明のノーコンに悩まされていたのだ。まあ、最悪の場合、サンドバイパーなり、ミニクーパーなりから、メカ類一式を外して移植すれば済む問題なのだが、時間も時間なので、そんな作業はしたくない。そんで、アレコレ原因を探っていたのだが、ノーコンの症状に再現性が無いので、なかなか分からない。このイヤ~な感じのノーコン症状は、前回のタミグラの時、しかも決勝前にも発生した。その時は、瓜坊のような風体をしたタミグラスタッフから、「ちょっと、プロポを貸して下さい。」と言われて、コントロール台上から手渡したところ、アラ不思議、なんと完治してしまった。「瓜坊ありがとう!」と、心の中で感謝の念を唱えながら、その時は、なんとか無事に完走できた。その後、ノーコン症状は、全く発生しなかったので、そのまま完全に忘れていた。それが、よりによってタミグラ前日の深夜に再発したのだった。瓜坊氏のハンドパワーも、ここら辺で、ついに尽きたらしい。仕方が無いので、自力復旧を試みるも、なかなか直らない。時々、変なタイミングでノーコンになるのだから、まったくタチが悪い。そんな時、瓜坊氏がボソボソと言っていた言葉を、フト思い出した。「・・・アンテナが少し曲がっていました。フルバンドになると、こんな小さな事でもノーコンの原因になるんですよ・・・」なので、瓜坊氏を真似て、アンテナをグリグリしてみる。すると、アンテナの最端部が、スッポリと抜けてしまった。見ると、最端部の下部に付いているハズの、ストッパーが外れて無くなっている。この部分が抜けてしまうと、アンテナを伸縮させる際に、引っ掛かりが無くなってしまい、伸ばす事が出来なくなってしまう。幸い、フタバの2PLは、もう一台持っていたので、そいつのアンテナを外して、付け替えたらノーコン症状も見事に解消してしまった。どうも、アンテナ内部の接触が悪かったらしく、プロポ本体や受信機は、全く問題が無い様子。安物プロポの場合、アンテナも消耗品と考えた方が良さそうだ。これで、ノーコン症状は、無事に治まった。良かった、良かった。んが、タミグラ準備は、これで終わらない。TT01に積んでいるGTチューンから、レギュレーションで定められたノーマル540に戻す。ついでに、ギヤ比もキット標準に戻す。作業のついでに、各ネジの締め付けをチェックしたら、ホイールアダプターのネジが馬鹿になってユルユルになっていた。なんだか気持悪いので、この小さなネジを4本とも新しいモノに交換する。作業が終わった状態で、2400ZAPのバッテリーと、ボディを搭載して、車重の確認を行う。この時点で、1467グラム。これで、バッテリーホルダーを外してグラステープで代用して、無意味なリヤバンパーを削ったら、1450グラム台も可能だと思う。しかし、まあ、時間も時間なので、今回はパス。軽量ボディ搭載前の車重が1519グラムだったので、一気に52グラムの軽量化に成功した事になる。これは、軽量ボディに替えた事もあるが、モーターヒートシンクを外した事も軽量化に一役買っている。前回のタミグラで、タケさんがヒートシンクを取っ払って、こんなモノは無用とばかりに、ベビーカーの毛布ストッパーに使っていたのが、印象的だったからだ。あの流用は、おっさん的に大変インパクトがあった。まあ、世界広しとはいえ、ブルーアルマイトも眩しいタミヤオプション製品を、ベビー用品の世界へ流用している人物は、この人ぐらいだろう。そんな訳で、ヒートシンクは潔く撤去。2分や3分のレースで、おまけにジョンソン搭載の車に、ヒートシンクなんぞは無用なのだ。これで、ますますTT01Rが、素のTT01に近づいたが、無用なオプションを取っ払う程に速くなるのだから仕方ない。プラ部品満載の真っ黒なシャーシで、軽量のメリットを最大限に発揮させるのが、TT01に残された「生きる道」でもある。これは、ホーネット以来のお家芸でもあり、軽量こそがタミヤ入門用モデルの最大の武器なのだ。そんで、最終的なTT01のセッティングは、以下のとおり。シャーシ TT01R バスダブボディ ニッサンZ 軽量タイプモーター ジョンソン(指定)ギヤ比 7.21(指定)タイヤ ミディアムナローAタイヤインナー Fミディアム、Rハードダンパー CVAスーパーミニスプリング ハードスプリング F黄色、R白色オイル F800(ライトブルー)、R900(透明)ダンパー穴 F3穴、R2穴車高 F5ミリ、R6ミリ車高スペーサー FR無しリバウンド FR約3ミリ車幅スペーサー F0.5ミリ(青)、R無しトーイン F0°、R-2°キャンバー FRノーマルアームに交換のため調整不可内容的には、前回とまったく一緒で、ボディがコルベットから、Zに変わったくらい。バッテリーは、2400ザップが2本。決勝は、予選1回目に使ったヤツを追充電して対処。全ての作業が終了して、荷物を車に積んだら、すでに深夜2時。早々に寝ようと思ったら、バッテリーを充電していない事に気付いた。まあ、親バッテリーを持って行くので、現地で充電したら良いや、と云う軽い気持ちで、この日は就寝。しかし、これが思わぬトラブルを招くのであった。(つづく)
2008年06月16日
今週末に迫ったタミグラ本番だけど、未だに参加可否の封書が来ない。前回にも、そんな事があったので、これで2回目。なので、とりあえずタミヤのグランプリ係に電話で確認してみた。すると、参加受理になっており、返信の封筒については、先週の水曜日に発送しているとの事。宛先不明でタミヤの方には返って来てはいませんよ、との事なので、これまた前回同様、郵便事故の様子。どっかで、行方不明になっているようだ。郵便局の選別機に挟まって、グチャグチャになっているくらいなら良いけど、知らない人の手元に渡っていたらイヤだなあ。しかし、まあ、前回同様に受付で言えば、どうにかなるみたいなので、一安心。当日は、タケさんの奥さんにも来て頂いて、お昼をご馳走になる予定。メニューはなんと、「ちらし寿司」らしい。なんか、運動会みたいで楽しそう。そんな調子で、色々あったけど、日曜日は参加人数もホドホドみたいなので、ゆるゆると遊んでこよう。
2008年06月13日
小学生の娘が、ランドセルにぶら下げている防犯ブザーが壊れた。分解して調べてみると、圧電ブザーに繋がっている昇圧コイルが即死している様子。この小さいブザーで、90dbもの大音量を発生させるため、かなり無理をした設計になっているんだろうな。電源も1.5Vのボタン電池を、4個も内蔵している。IC化の進んだ昨今の電気製品では、単四電池一本程度が普通。そのせいか、内部の回路もジャンパー線がびゅんびゅん飛んでいて、真空管アンプ級の空中配線となっている。そんなモノを、子供がランドセルにぶら下げて、日々、ブンブンと振り回しているのだから、早晩に壊れるのは当たり前。振動対策のため、ホットガンでがちがちに固められた基板を見ていると、直す気力も失せてくる。なので、早々に新品を買ってきた。値段は千円ほどのモノ。近所のコーナンで購入。しかし、こういった防犯グッズは、本来、学校や教育委員会が、廉価で斡旋、又は無料配布すべき類のモノなのだ。僻地に延々と道路を作っている予算があったら、こっちに回すべきなのだ。そんで、新しい防犯ブザーをしげしげと眺めていると、ボタン電池の数が3個に減っている。それにも関わらず、ブザーの音量が93dbにアップしている。まあ、わずかな改善に見えるけど、駆動電圧を落として、音量を上げる、と云うのは難しかっただろうな。車で例えれば、最高速をアップして、燃費を良くしているのだから、これは立派。設計者の苦労が偲ばれる。苦労が偲ばれると言えば、カワダのパイロンディッシュも、良く出来ている。裏返して、しげしげと眺めていると、端部が旋盤でキレイに削られている。1枚180円の製品に対して、よくもまあ、こんな面倒な作業が出来るもんだ。これも3枚ほど、買い足した。沢山ディッシュを並べても、トレースするラインが混乱するだけなので、これで十分。そんで、フラフラと市内を徘徊している時に、近所のブックオフに寄ったら、歴史小説の単行本がやたらと揃っていた。きっと、戦国マニアが、この近所に住んでいるに違いない。ここで、「竜馬が行く」の全巻を買った。これまで、坂本竜馬と言えば、武田鉄也の暑苦しい顔が眼下に浮かんできて、どうにも拒否反応が出るのであった。だいたい、海援隊と言えば、私設貿易商船団のハズなのに、武田鉄也のせいでバンドの方を連想してしまう。なので、善良な市民の脳裏には、坂本竜馬=海援隊=武田鉄也=暑苦しいロンゲ=ハイキングウォーキングの左側と云う関係図が、無意識のうちに植え付けられてしまった。この誤った認識が発展すると、坂本竜馬=世紀のイリュージョン!「コーラの早飲み」となってしまう。このままでは、いけない。そんな危機感もあって、今更ながら「竜馬が行く」を読んでみようと思う。まあ、そんな訳で、色気もクソも無い、最近のおっさんのお買物であった。実は、新しいシャーシも買っているのだが、それはまたタミグラが終わった後で。
2008年06月11日
新しいデジカメが手元にやって来た。とはいっても、自分で買った訳では無くて、職場の支給品。機種は、キャノンのIXY910IS。もちろん、好んで自分で選択した、と云う訳では無い。たまたま、以前から使っていたデジカメが不調になって、たまたま、出入りの業者がキャノンの代理店で、たまたま、旧機種の在庫処分セールがあった、と云うのが真相。まさに、たまたま系の偶然が重なって、たまたま手元に転がり込んできた、と云う調子なのだ。そんな、「たまたま」なカメラなので、愛着もクソも無い。だいたい、おっさんはデジカメが嫌いなのだ。その嫌いなデジカメで、美しくも何とも無い現場写真を撮るのだから、これはもう輪を掛けて面白くない。なので、そのカメラがキャノンだろうが、ライカだろうが、そんな事はどうでも良い。要は、ピンボケせずに写れば、なんでも良いのだ。それにも関わらず、キャノン代理店の営業マンが、「このカメラ良いでしょう!絶対にお買得ですよ!!プライベートに、もう一台いかがですか?」などと、馴れ馴れしく聞いてくるので、なんだか腹が立つ。おっさんは、プライベートではニコンFM2と云う、化石のようなカメラを使っている。なので、最近のカメラに装備されている、おおよそ全ての機能は必要無いのだ。だいたい、カメラなんぞに電源スイッチがある事自体が、気に入らない。シャッターを押せば、その瞬間にバシャンと撮れれば、それで良いのだ。ピントが合ってないだとか、露出が足りないとか、ぐちゃぐちゃうるさいのだ。そんな訳で、先のキャノンの営業マンに、グチグチとぼやいていたら、「このデジカメでも、結構、撮れますよ。」との事。なんでも、マニュアルモードが充実しているので、昔の露出優先の一眼レフ程度は、イケルらしい。そんな話を聞いたら、ちょっと試してみたくなるのが人情。そこで、ゴソゴソと付属品の箱を物色して、説明書を開いてみる。んが、2センチはあろうか、と思える説明書を前にして、2分ほどでヤル気喪失。こんなモンを読んでいる時間があったら、さっさと家に帰ってビールを飲んだ方が良い。それで、説明書もロクに読まずに、本能の赴くまま、いじくり倒してみる事にする。最近の工業製品は、マニュアルなんぞを読まんでも、だいたい直感でなんとかなるのだ。んで、帰宅途中に撮影したのが、以下の写真。本能で撮っているので、露出やシャッタースピードは、全然覚えていない。これは結構イケルなあ、と云うのが正直な感想。夕暮れ時の少ない光量で、三脚無しでも、これだけ撮れるのだから立派。もちろん、撮影後の画像処理はしていない。う~ん、最近のデジカメは、すごいなあ。でも、やっぱり電源ボタンの付いたカメラは嫌いなのだ。
2008年06月10日
サーキットやレースなどで、ピットの見学していると、パーツクリーナーのスプレー缶を、ちょくちょく見掛ける。んで、走行が終わる度に、ブシューブシューと各部の洗浄されている。おっさんも真似してみようかと思ったけど、車用のパーツクリーナーを使うのは、ちょっと気が引ける。専門店に行けば、ラジコン用のクリーナーもあるのかもしれないが、わざわざ買いに行くのも面倒だ。そこで、電気基板用のエレクトリッククリーナーなるものを買ってきた。「プラスチック部品もOK」と書いてあるので、プラスチックの塊のタミヤ製ラジコンでも、たぶん大丈夫だろう。んで、前回のタミグラに出たまま放置してあったTT01にぶっ掛けて実験してみた。すると、真っ黒のヨゴレが、ドロドロと落ちていく。タイヤにも使ってみると、真っ黒のタイヤカスがドロドロと落ちていく。うえ~、汚い。んで、しばらく乾かした後、洗浄の終わったタイヤを触ってみると、なんだかグリップが上がっているような気がする。家の前の舗装路で、ちょこっと走らせて見ると、これがやたらとグリップする。んが、やたらとグリップするのは、最初の1~2周くらいで、後は元の中古タイヤ然とした感触に戻ってしまう。おそらく、あっと云う間にホコリや小砂が付着して、元の状態に戻ってしまうのだろう。この効果が、タミグラ予選の2分間、持続してくれれば良いのだけど、そんなに都合良くはいかないみたい。しかも、周回中に、どんどんグリップが落ちてくるので、なんだか調子が狂う。これだったら、最初からグリップしない方が良い。そんな訳で、パーツクリーナーでタイヤピカピカ作戦は即時却下。普段から使い慣れていれば、そんなに違和感が無いのかもしれないが、野ラジ専門のおっさんには不向きみたい。普通であれば、周回を重ねるごとにグリップが上がって行くのに対して、グリップが下がっていく、と云うのは、なんだかとっても気持ち悪い。たぶん、タイヤウオーマーを使っても、きっとこんな感じで、使いこなせないんだろうな。そんな訳で、各種レース用アイテムについては、それなりの経験値が必要と云う事を、しみじみ実感したのであった。
2008年06月09日
久しぶりにホンダのディラーに寄ったら、見慣れない車が置いてあった。そばに居た店員に聞いてみると、あれが新車のフリードだと言う。ベターとした感じのミニバンだったので、最初はオデッセイの新型かと思った。店員に促されて、マジマジと観察してみると、確かにオデッセイやストリームに比べると、一回り小さいように感じる。排気量も1500CCで、5ナンバーサイズ内だと言う。しかし、その割には、車内が異常に広い。いや、ほんと広々している。広い筈で、乗車定員も最大8人らしい。シートを倒せば、マウンテンバイク2台が、楽々積載可能との事。このサイズで、これだけ乗ったり積んだり出来たら、もうステップワゴンもオデッセイも必要無いな、と正直思った。んが、燃費だけで言えば、フィットの方が、はるかに上との事。フリードもがんばってはいるけど、実質燃費12キロあたりらしい。まあ、1500CCのミニバンだったら、そんなもんだろう。それと、このフリードが発売された事によって、従来ラインナップされていたモビリオが廃止になったとの事。んじゃ、モビリオのモデルチェンジ版がフリードなのかと聞いてみたら、そんな事は無くて、まったくの新車種らしい。確かに、この広々とした室内は、今まで経験した事の無い感覚だった。運転席に座っていると、とても1500CCの車を運転しているとは思えなかった。もっと大きい車に乗っているかのような安心感があるのだけど、四隅の感覚はつかみ易く、コンパクトカーと云う感じ。なんか、ほんと不思議な感覚なのだ。興味のある方は、ぜひ店頭で試乗してみて欲しい。んで、カタログをもらってきてパラパラとめくっていたのだけど、最後のページにホンダジェットの事が、少しだけ載っていた。ついに、ホンダの小型ジェット機が2010年から発売になるらしい。しかも、翼上にエンジンを搭載した最新設計の機体である。全体のフォルムも、小型旅客機と言うよりも、最新鋭の戦闘機のようだ。こういったモノの開発を、政府や軍需産業の後押し無しに、全くの民生目的、平和目的で実現してしまうのだから、ホンダと云う会社は素晴らしい。いや、賞賛を通り越して、技術者の執念と云うか、怨念と云うか、凄みのようなモノを感じる。このホンダジェットだって、政府の保護下でエリートが何千人と集って、潤沢な資金をもって作った物ではないだろう。むしろ、少ない社員で、少ない予算を遣り繰りして、アホな政府役人どもの横槍をかわしつつ、なんとか発売に漕ぎ付けた、と云うのが真相だろう。そう云う事を想像すると、おっさんも何か出来そうな気がしてくる。まあ、何が出来るかは分からないけど、なんだか気分が良いので、ビールを飲んで酔っ払おう。
2008年06月06日
さて、軽量ボディの重たい原因だけど、これはノーマルウイングに問題があった。このノーマルウイング、ボディと同じポリカ製じゃなくて、プラモのような樹脂製なのだ。なので、小さいくせに単体で21グラムもある。ボディ本体が100グラムしかないのに、実に1/5に相当する重さなのだ。これはもう、ウイングじゃなくてウエイトに等しい。その代わり、ボディ後端から、にょっきりと椎茸のように生えていて、実車に忠実な装着方法&大きさとなっている。こういった事は、ポリカ製ウイングでは再現が難しいんだろうな。しかし、コルベットに付属していたノーマルウイングは、軽いポリカ製だったけど、かなりリアルに再現されていた。なので、一概に、タミヤ製ボディには樹脂製ウイングが装着されている、と言う訳でも無さそうだ。ポリカでもやれば出来るんだろうけど、あえて樹脂部品の造型にこだわっている、と云う事だろう。この辺が、タミヤらしい。タミグラのレギュレーションでは、タミヤ製オプションウイング装着可となっているので、こいつは交換しておきたいところ。んで、近所のジョーシンで、カーボンパターンウイングを買ってきた。店頭には、普通のポリカ製ウイングも並んでいたけど、あの「豆腐の入れ物」の様なウイングを、わざわざお金を出して買う気がしない。もっとも、カーボンパターンウイングとは云え、本当にカーボン製ではないので、手に取ってみると、非常に安っぽい。それでも「男前豆腐の入れ物」程度の風格は、まだある。そんで、そんな男前豆腐の入れ物を、ジョキジョキと余分な所を切断して、重さを量ってみると、なんと8グラムしかない。しかも、表面の保護ビニールを剥がしてみると、ぴかぴかのカーボンパターンが現われて、なんだかとっても良い感じなのだ。このウイングの効果の程は知らないが、見た目的には、かなりオススメ。タミヤ製のリアルなボディに、実に良く似合う。んで、そのままだと、ボディ後部にノーマルウイング用の穴が、ぽっかりと空いてしまうので、カーボンシールで塞いでおく。こんな事なら、最初から穴を空けなければ良かった。さて、カーボンウイングを装着したボディを計量してみると、115グラム。ノーマルのコルベットが140グラムだったので、一気に25グラムの軽量化を達成出来た事になる。まったく、軽量ボディ様々なのだ。とりあえずこれで、次回のタミグラに向けた準備は、すべて終了。あとは前日にバッテリーの充電をするだけ。本当は、現地入りしてから充電するのが最良なのかもしれないが、出走20分前に充電を終えるなどと云う神業は、到底、出来る気がしない。絶対に、余計なトラブルが発生してパニックになる。おっさんには、臨機応変の4文字は無いのだ。モーターも何個か購入して、選別して使った方が良いのかもしれないが、これ以上、無用なジョンソンが増えるのは嫌。なので、これにて準備は終了。だいたい、ろくすっぽ練習もしていないのに、準備もクソも無いのだ。
2008年06月05日
さて、塗装が終わったら、適当なオリジナルシールを作って、ベタベタと貼っていく。今回、試してみたラベルシールは、コクヨの「のばして曲面に貼れる」シール。しかし、これが大失敗。確かに、柔らかい紙質で伸縮性に飛んでいるので、ビローンと伸びて携帯電話やデジカメなんかの曲面にラクラク貼れる。しかし、その分インクの吸い込みが多く、なかなか乾かない。30分ほど放置して乾かしておいても、まだベタベタしている。そのうえ、シート自体が分厚くて、ステッカーとして使うと、妙な違和感がある。発色自体も、お世辞にもキレイとは言えない。とまあ、そんな調子で、コイツは使えない。今まで使ったラベルシールの中では、最も使い難い。そんで、試行錯誤を重ねた挙句、コイツを使う事は素直にあきらめた。残ったシートも、全部、ゴミ箱に捨ててやった。ああ、せいせいした。そんで気分を変えて、オートバックスで既製品のカッティングシートを買ってきた。最近は、木目だとか、カーボンパターンだとかの、凝ったカッティングシートがあって、なかなか面白い。今回、購入したのは、カーボンと、グレーチェック、蛍光レッドの3種類。メタリックブルーの下地を生かしたいので、これらを少しだけ貼っていく。グレーチェックのシートを効果的に使いたかったのだけど、これを貼っていくと、なんだか婦人物の安物バッグのようになってしまう。いずれにせよ、あんまりカッティングシートを多用すると、変な感じになってしまう。なので、最小限に留めて、今回は終了。こういった作業は、女性のお化粧と一緒で、黙々と一人でやっていると、どんどんエスカレートして、どんどん化け物と化していく。足していくのは簡単だけど、引いていくのはとっても難しい。そういえば、塗装の終わったボディは、単体で100グラムしか無かった。さすが軽量ボディと喜んでいたのだけど、完成した時点で再計量してみると、128グラムもある。なんだか妙に重たくなっている。いくらカッティングシートを貼ったからと言って、そんなに重たくなる訳が無い。すわっ!子泣き爺でも背中におぶさっているのか!と思ったけど、それらしき様子も無い。う~ん、これでは軽量ボディの意味が全然無い。しかし、疲れたので今日のところは、ココまで。原因究明と対策については、また明日。
2008年06月04日
さて、ぼちぼちと軽量ボディの塗装にかかる。ホイールアーチなどの余分なところをカットしたら、風呂場に移動して、ゴシゴシと脱脂作業をする。ここで注意しなければならないのは、これらの作業が、一般人から見て、全く理解されない意味不明な行動に写る、と云う事だ。汚れひとつ無い新品のボディを、開封直後にいきなり洗っているのだから、これはかなり怪しい。だいたい、いい歳した大人が、昼間から風呂場にこもって、何やら得体の知れない物体を洗っている、と云うのは、ホラー映画のワンシーンに等しい。そういえば、近頃、ワイドショーを賑わしているマンション密室殺人事件では、死体を細かく切り刻んで下水に流した、と言うのだから凄まじい。切羽詰った状態と云うのは、普通の派遣社員を、和歌山黒潮市場のマグロ解体ショーに登場する、魚さばき名人に、瞬時に変身させてしまうらしい。まあ、そこまで飛躍しなくても、夢精してパンツを洗っている中学生のようで、なんだか無用な誤解を招きかねない。よって、こんな時は、大げさに、「さあ、これからラジコンのボディーを洗って、余分な油分を取り除くぞ!!レッツゴー!!」などと、大声で宣言してから作業に掛かった方が良い。作業中も、「しつこい油分を、キュッ、キュッとね!」とか、台所洗剤のCM級に、陽気な鼻歌なんぞを口ずさみつつ、作業を進めた方が良いだろう。まあ、そんな調子で作業を終えたら、今度はウインド部分をマスキングしておく。ボディに付属しているウインド・シールは使わない予定。これは別に、軽量化を意識している訳では無い。某M氏を爆心地として、じわじわと静かなブームへと発展しているドライバー人形を搭載するためなのだ。このドライバー人形、通称「おっさん人形」、もしくは単に「おっさん」なのだが、妙な存在感があって素敵なのだ。もっとも、タミグラのレギュレーションでは、「ウインド部が透けている場合は、ドライバー人形の搭載が必要」となっている。これが人形を搭載する場合の、本来の趣旨である。「ドライバー人形を乗せるためには、ウインドウ部が透けている必要がある。」と云うのは、極めて変態的な、逆転的発想なのだ。もっとも、この逆転現象は、男趣味の世界にあっては、良くある現象なので、あまり違和感が無いのが普通である。例えば、族車におけるエアロパーツの類なんぞは、明らかに空気抵抗を無駄に増やしているだけであり、本来の主旨目的から大きく逸脱している。ここで無駄なエアロパーツで、おっさんの脳裏に真っ先に浮かぶのは、エロバンの巨大なリヤウイングなのだ。ハイエースの後部に、あのような無駄なウイングを装着する事に、何に意味があるんだろうか?と、子供心にも激しく疑問に感じたものである。その疑問は、デコチャリなる乗り物を、初めて目撃した時にも、痛烈に感じたものである。しかも、重量増が主な要因となり、デコチャリに乗る事はもはや不可能、と云う事実を聞くに及んで、激しくカルチャーショックを受けたのを思い出す。しかも、そのデコチャリの少年が、長じて今やロンゲの兄ちゃんとなり、ラジコンのトレーラーを自作している、と云う事実を知って、これまた激しい衝動を受けてしまった。まあ、そんな訳で、趣味の世界における主旨の反転現象と云うのは、決して珍しい事ではなく、それが文化風俗と云うものの本質かもしれない。そんな調子で、文化風俗の本質を追求したところで、本題の塗装にかかる。今回、使用するスプレーは、タミヤの「スカイーブルーアルマイト」こいつは、発色がとても綺麗なので、最近のお気に入り。しかし、慎重に作業を進めても、結構な割合でムラムラになってしまう。綺麗に塗るのは、かなりの熟練を要する色だと思う。まあ、メタリック系は総じて難しい。んで、塗り終わったボディは、複雑な曲面の陰影がサイバーに強調されて、とっても綺麗。この近未来的な形状が、単なるラジコンボディを超えて、なんだか非常にそそられる。これで、車の横にナイスボディなセクシーアンドロイドを立たせたいところなのだ。
2008年06月03日
おっさんは、もっぱらフタバの2PLを使っている。一応、10種類のメモリー機能が付いているので、サンデードライバーのおっさんには、コイツで必要十分といったところ。そういえば、某ショップの店頭でも、プロポを買いに来たお客さんに対して、レース用アンプとデジタルサーボの購入を勧めていた。なんでも、プロポ本体を買い換えるよりも、そっちの方が激変するとの事。特にデジタルサーボに関しては、びっくりするほどの違いが体験出来るので、ぜひ使ってみて欲しい、と必死で売り込んでおられた。まあ、ラジコンのフィーリング、特にアンプやサーボのフィーリングを、口で表現するのはとっても難しい。必然的に、身振り手振りを交えたセールスになってしまう。遠目に見ていると、チェケラッチョのラップを歌っている様で面白かった。<以下、勝手な妄想による、某RCショップのラップ>よーよー!オレ、スー○ジ店員エアガン(最高!)ラジコン(最高!)店内、男ばっかし、おっさんばっかしガンガンうるさい、サーキットバンバンうるさい、モデルガンパーツ在庫を、オレに聞くな!ココに並んでいるだけさ!ココは宇宙一安い、ラジショップ、ココは難波の隅っこさ、ポン橋の帰りに、ココに寄れ!メイド喫茶の帰りに、ココに寄れ!大国町の帰りに、ココに寄れ!電車賃まで使うなよ!!※ 2番へ続くんで、機能面に関しては、2PLで十分なんだけど、大きな不満が一つある。それは、グリップが非常に太い、と云う事だ。まあ、これが世界標準のサイズなのかもしれないが、普通の日本人的には、少し太いような気がする。特に、おっさんは手が小さいので、こんな巨根サイズでは、どうにも扱いツライ。そんで、思い切って、グリップ部分を少し削ってみる事にした。もちろん、非推奨の力技である。良い子は、決して真似をしてはいけない。分解自体は、裏面のネジを緩めるだけで、簡単に2分割できる。ここで、謎の端子がある事を発見した。シールが貼ってあるだけなので、ペリペリと剥がしてみると、充電用の電源端子が現われた。ふーん、こんなトコロに隠してあったんだ。2分割したガワは、丸型ヤスリでジコジコと削っていく。柔らかいプラスチックなので、面白いように削れる。良い感じに削ったら、ぽっかり空いた開口部にスポンジを詰めて塞いでおく。再度、ネジを締めて、組み上げたら完成。握ってみると、少し削っただけなのに、かなり違う。もう少し細くしたかったけど、このグリップ部の内側に、アンテナが仕込んであって、これ以上は無理っぽい。これで、明らかに強度が落ちたので、取扱には注意しないといけない。この2PLが壊れたら、次はいよいよ2.4Gへ移行しようかな。
2008年06月02日
全20件 (20件中 1-20件目)
1

