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たとえ頂上へ行けなくても、ご来光が拝めなくても、どんな天気だろうと、どんな景色だろうとすべて素晴らしい富士登山になるであろう富士山に登らせていただける、触れさせていただける、それだけでもう幸せ、それで充分だと思っていました。それが数え切れないくらいたくさんの幸運も続きもうありがとう、ありがとう、ありがとうの連発でした。河口湖からバスで帰るときに、富士山がお姿を見せて下さいました。とてもとても大きく美しいお姿。そこで改めて、あの頂上に立っていたなんて信じられない!!と、この2日間の夢のような出来事に再び感動!!本当にたくさんのことが得られた素敵な旅でした。言葉では言い尽くせない程のたくさんのありがとうすべてに感謝いたします m(_ _)m北海道にいると富士山はどうしても遠い存在であり富士山を思い浮かべようとしても上手くできずなかなか想像がつかない存在でありました。それが今回の富士登山を終えてからは一変していつでも富士山の懐にいた自分に戻ることができます。いつもいつも心の中に富士山がいます。下山後すぐにでまた登りたいと思ってしまう富士山って本当になんて魅力的なんでしょう~~(しみじみ…)今回はツアーで色々な事を学べましたが制限が多かったので次回はマイペースでもっともっと富士山と対話しながら登りたいです。もうすでに遠い過去の出来事になってしまった富士登山を懸命に思い出し、できるだけ細かく細かく登山日記を書いてきました。感動を忘れたくないのと次回の富士登山の参考にするためです。また、小さな事でもこれから登山する方のお役に立てたらと。こうして書き上げた登山日記ですが、今では、何度でも自分で読み返し、その時の自分にワープし幸せに浸っています♪書いている間、常に富士山を側に感じとてもとても幸せでした。ここまで長々と子供のような幼稚な文章の登山日記をお読み下りありがとうございました m(_ _)m
September 10, 2008

お鉢巡りで一汗かいたので水を一本購入するといよいよ下山です。ほんと名残惜しいよ~~また来ますね!!これが、あの噂の下山道。うううっ、足を取られる! 煙い!本当だ~みんなが手こずったのはこういう事かぁ~マスクが大活躍!足カバーもズボンを汚れから防いでくれました。(子供の雪遊び&スキー用の足カバーを代用)下山時も高山病予防を忘れず深呼吸をしましょうという事で、呼吸にも気をつけながら宿泊した8.5合目の山小屋まで一気に降りていきました。小幅で、スピードを抑えつつ・・・山小屋に着く頃には、膝がガクガク、い、痛いかも~。これ、五合目まで保たないよ~膝壊れるよ~~この先が心配になりました。山小屋で遅い朝食をとりながら休憩&防寒着の片づけ。その後、ツアー客がみんな揃い、今度は五合目まで下山です。ガイドさんが降り方のコツを説明。足幅は大きく。かかとから落とす。スピードを抑えない。なるほど~~~各自のペースで自由に降り五合目で集合という事でアドバイスを思い出しマイペースで降りました。ザックザックザック・・・うわ~~~先程とはうってかわって楽チン~♪たくさんの人をゴボウ抜き。呼吸にも気をつけて・・・しかし先はまだまだ長い・・・すごい急斜面。これがあの富士山様の綺麗な山を形造っているのだなぁ~ザックザックザック・・・・まだまだ続く~ツアーから解放され、一人で富士山と対話しながら降りました。相変わらずゴボウ抜き。今は調子良いが、最後までもつか!?靴擦れした方を乗せているお馬さん。唯一、撮ったお花の写真。下界にあった雲が徐々に迫ってきて・・・そして雲の中へ入り、モヤの中で涼みながら歩き・・・あっという間に5合目到着~~~登りはあんなに時間がかかったのに、下りはあっけないものですね~結局調子よく最後まで降りることができました。足の負担をダブルストックに分散させたのが良かったのだと思います。ダメージ無しにまだまだ元気いっぱい!ガイドさん、ありがとう~~☆あ、ダメージと言えば・・・靴ひもは足首までしっかりと結び、足首は適度にとアドバイスをいただきましたが、結びが甘く靴の中で足が遊び、軽い水ぶくれが両小指にできました。次回はしっかりしっかり結ぼうと反省!足慣らしする時間もなく、新品おろしたての靴にしてはこれだけのダメージで済んで良かったです。5合目でも太陽が輝き、富士山が歓迎してくれていました。
September 9, 2008

だんだん本頂上に近づいてきた♪えー、心臓破り!?ずいぶん急な坂ではありませんか!?富士山&太陽からたくさんのエネルギーなんて贅沢で幸せなんでしょう~~~本頂上の展望台から影富士!!南アルプス、中央アルプス、北アルプス。3つのアルプスが見られるのは滅多に無いことだそうです。ガイドさんが「みなさん、日頃の行いが良いのでしょうね~」って。えへへ、嬉しい♪登山シーズンに入ると週三日以上のペースで頂上まで登るプロのガイドさん!そのガイドさんいわく、今日は今シーズン一番のご来光だったそう。「みなさん日頃の行いがいい」と連発していました。そんな日に登山ができたこと、大変幸運で幸せでした!!樹海が見えています。この石ひとつひとつみんなありがとね~~♪あ、鳥居が見えましたよ。もう一周したんですね。あっという間で幸せな時間でした、感謝!! 後日談:↑この写真を撮った時間に、子供達がマンションから 一瞬富士山頂上が見え、ままーって手を振っていたそう 写真の雲の切れ間に子供達いる??あ~~~~、幸せだったなぁ~~~~楽しかったなぁ~~~~次回は下山編、やっと最終章です~
September 8, 2008

こ、これが噂の… す、素敵すぎる~~☆☆☆本当に来てしまった!!ここまで導いていただきありがとうございます!!そして、あそこが日本一高いところかぁ~あ、あれが噂の延々と続く下山道。たくさんの人が降りて行っているぅ。そして雲の中へ~太陽もパワー全開☆☆☆う、美しすぎる~~~うっひょ~、ちょっとフラつきでもしたら一気に下までごろごろごろ・・・!?むむむ・・・地底への入り口!?お礼を言いにお参り♪
September 7, 2008
ご来光を見終えるとすぐに暖かいスープで身体を暖めました。結局使用しなかったが頭に付けていたヘッドライトを外しました。するとすぐにふっと頭痛が軽くなりました。なんだ犯人はこれか!やられたー!後で聞いた話では、高山病の頭痛はこんなものではないと。どうやら頭痛は寒さとヘッドライトのゴムの締め付けによる血行不良が原因のようでした。スープを飲み終えないうちにお鉢巡りツアー集合時間になりガイドさんに行きますか?と最終確認をされました。体調万全ではなかったので迷いがありましたが、行きますと返事をしている自分がいました。お鉢巡りが始まっても軽い吐き気がありこれ、ついていけるのか?と思いつつ最後尾を歩いてました。どんどん太陽が高くなり冷えた身体を暖めてくれました。お鉢や景色に見とれているうちに身体がポカポカになり気がつけばすっかり元気になっている自分がいました。本当の日本一高いところへ着く頃には汗が出てきて着込んでいた服をすべて脱ぎ去りシャツ一枚でいられるほど暖かくなっていました。このお鉢めぐり、ツアーではおまけのような位置づけでオプションになっていました。参加者もツアー客の三分の一程度。しかし私にとってはこのお鉢巡りが富士登山の中で一番心に残るものとなりました。どこかに「お鉢巡りは一番の醍醐味だ、機会があれば是非参加して欲しい」と書かれているツアーHPを見かけましたがまさにそうだと感じました。下山道に目をやると、ご来光を拝んだ後すぐに下山する人々がたくさん見えましたが、富士登山をなさる方は、時間&体力が許す限り、是非、お鉢巡りをして欲しいと感じました。次回からは、お鉢巡り写真をUPします☆
September 5, 2008

頂上到着時、時は既に5時を回っていました。数分も経たないうちにご来光ーー☆☆☆刻々と空や雲の色が変わり本当に綺麗でした。下を見るとまだ登山道の行列が続いており頑張って登っている人々が見えました。どこで迎えるご来光も同じです。皆が綺麗な朝焼け&ご来光を見られたことに感謝しました。
September 4, 2008

仮眠中、今度は大雨では無く暴風が吹き始めました。外にいたら絶対飛ばされそうな風です。このままならきっと登山中止だというくらいでした。それが深夜1時に起き準備をする頃には、やんでいるではありませんかー!!神様、またもやありがとうございます!!深夜2時、いよいよ頂上に向け出発です。これまた長い行列が続き、かなりゆっくりペースで岩場を登ります。前日が満月だったという事もあり足元がよく見えました。沢山の人がライトで照らしてくれていたので更に明るくヘッドライトは付けていましたが結局点灯はしませんでした。1,2時間登ったでしょうか?そのうち何か頭がクラクラしてきました。何だろう??と思っているうちに気が遠くなり目がくらみ倒れそうになったので、ふらふらしながら急いで登山道から外れ岩に座りこみました。しばらくすると落ち着いてきたので、また登り始めました。登りだすとまた同じ症状が現れ今度は頭痛&吐き気まで…え?高山病??そういえば深夜起きという事もあって食欲もなく水分補給と糖分補給を全くしていませんでした。油断していました。急いで水と黒糖を口にしましたが当然すぐによくなるものでもなく、常に意識して予防しておくべきでした。また岩場で休憩。黙っているのでどんどん身体が冷えてきて更に悪化。具合わる~~さむい~~~とゲロゲロになりながらもう駄目なのか?高山病なら引き返すべきなのか?と迷いながらも、何だか低血糖の症状っぽいなと感じ、とにかく登る→フラフラ→休憩→落ち着いたら登る、を繰り返し少しづつ登って行きました。沢山の人にどんどん抜かされていきました。休んでいる人はほとんどみかけません。みんな息を切らしながらも登り続けています。みんな凄いなぁ~と感心していると、気が付けば空が白々と明るくなり綺麗な朝焼けが見えていました。その朝焼けを力の入らない手で何とか写真を撮っているうちにだんだん症状が軽くなってきていました。先程口に入れた黒糖がだんだん効いてきたのかな?今度は具合の悪い身体を引きづりながらも早いペースで一気に岩を登り続け身体を暖めます。一気に登ってはフラついて休憩の繰り返しで身体の冷えが少しとれてくるとまた少し楽になりました。岩に腰掛け休んでいるときに軍手をはずし富士山の岩肌に触れてみました。空気が冷え込んでいる&ゴツゴツした感触なのに岩はとてもあたたかく、そして優しくて…とても励まされエネルギーをいただきました。そんなこんなで夢中で頑張っているうちに鳥居が!みんな日の出を見るためスタンバっている人がいっぱい。ということは、あれが頂上!?やったぁ♪ 着いた~!!
September 3, 2008
とうとう8.5合目にある宿泊予定の山小屋に到着。陽はすっかり暮れて真っ暗闇。出発してから7時間が経過していました。初心者向けのツアーなので、こまめに休憩が入りかなり時間をかけて登ってきました。おかげで、ここまできても全く疲れは無し。まだまだ元気元気~!山小屋に入り、噂の雑魚寝の部屋に案内されました。え!?これも部屋の出入り口だったの??と思うような小さな出入り口の奥にも部屋があったり足下の隙間から人が這い出てきてはじめてこそにも部屋があったんだと驚かされたり面白い造りの山小屋でした。聞いていたとおり一人のスペースは一畳も無く天上が低い狭い部屋にビッシリと寝袋が並んでいました。しかし少しの仮眠には充分です。部屋に案内されると身体が冷える前に着替えを始めあるものすべてを着込みました。すると小雨が凄い大雨に変わり激降りになっていました。こんな登山も楽しい♪なんて言ってられないような雨でした。よかった~~ここでもタイミング良し!!また守られている事を感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。夕食のカレーをいただいた後、30分は寝ないようにアドバイスを受けたので、部屋で翌日の準備をしたり窓から外を眺めて時間を過ごしました。先程の天気とはうって変わり、晴れて外は静まりかえっています。見渡す限り雲海が拡がり満月が輝き雲を照らしています。雲は光を受け、綺麗な光と影の波を造りだしとても神秘的な光景でした。明るいので満天の星とはいきませんでしたが、雲の隙間から現れたオリオン座がとても綺麗に輝いていました。狭い部屋に沢山の人が寝ているので更に空気が薄くなります。窓には「窓を開けて下さい。高山病になります。」と張り紙が…。私は窓を開けた真正面に寝ていたので常に新鮮な空気が入ってきて何ともありませんでしたが奥の方に寝ていた方は高山病の症状が悪化してかなり辛そうにしていました。どんどん深夜に近づくにつれ冷えてきましたが既に着込んでいたので大丈夫!寝袋に入るとポカポカでよく眠ることができました。4時間の仮眠後、いよいよ頂上に向け出発です。
September 2, 2008

周りの景色を楽しみながら7合目に到着~7合目で休憩時、ツアー客の中には具合が悪そうな方、疲れが出てきた方がちらほら出始めました。私はいたって元気元気。肌寒くなってきたので雨具の上着を着ました。そして7合目出発。いよいよ岩場続きになります。岩場に登る人の行列で順番を待ちながら岩登りってまさに登山って感じ~とワクワク♪いざ自分の番が来るとダブルストックを使い軽々と登れました。やはり2本足より断然4本だね!安定性抜群!太陽のエネルギーもたくさんいただきました☆気が付けば太陽が岩肌に隠れ雲が赤く染まっています。え?もうそんな時間?どうりで肌寒いわけだ、と途中の休憩で更に雨具のズボンを着込みました。もう何時間登ったのだろう。全く疲れも感じず何時間も登っているとは思えません。何時間も経っていたという時間の間隔もありません。楽しい事ってあっといまに時が経つものですね~上下雨具を着込んだ時、何となく空気が湿っていたのでザックカバーをかけましたが、これが正解でした。登っている途中から雨が降り出しました。小雨からちょっと大降り、そして強風、そしてまた雨がやみ…どんどん日が暮れていく間、天気がコロコロと変わりました。それでもカッパを着て外で雨に当たる、ましてやこんな天気でも山を登り続けているなんて普段はしないこと。これまた楽しいね~♪
September 1, 2008
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