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2021年04月06日
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カテゴリ: 本のちょっと技巧

本書では、AlphaGoの論文をヒントに深層学習を用いて棋譜学習を行う将棋アプリケーションソフトを開発する。またコンピューター将棋の歴史や大会などの概説、実装内容に関わってくる基礎的な理論についても概説し、実際に対局できる以下の3つの将棋AIについて、PythonとChainerで実装してゆく。更により強い将棋AIを作りたいという方のために、ヒントとなる情報を紹介する。

人より強い"将棋プログラム"を作ろう。
将棋プログラムの作成を通してディープラーニングをより深く理解できる。

2016年3月、プロ棋士に勝つには後10年かかると言われていたコンピュータ囲碁でDeepMindが開発したAlphaGoがトップ棋士に勝利しました。そのAlphaGoで使われた手法がディープラーニングです。

AlphaGoでは局面を「画像」として認識し打ち手の確率と局面の勝率を予測することで、次の打ち手を決めています。画像とは具体的にどのようなものか、次の打ち手をどうやって決めるのか?AlphaGoの論文をヒントに、ディープラーニングを使い棋譜を学習した将棋AIの開発を行います。強化学習のみでトップレベルの強さを持つAlphaZeroで用いられた手法についても取り入れています。

[導入編]では、コンピュータ将棋の歴史とディープラーニングの関係、コンピュータ将棋の大会の概要と参加方法について紹介します。
[理論編]では、実装する将棋AIの前提となる理論について解説します。従来のコンピュータ将棋のアルゴリズム、コンピュータ囲碁で用いられているモンテカルロ木探索とAlphaGoがどのようにディープラーニングを応用したか。基礎的な知識について解説しつつ、これらを将棋AIに応用する方法について述べます。
[実践編]では、ディープラーニングを使った、実際に対局できる以下の3つの将棋AIについて、PythonとChainerで実装していきます。

方策ネットワーク(policy network)を使って指し手の予測のみでプレイするAI。
価値ネットワーク(value network)を使って1手探索を行うAI。
方策ネットワークと価値ネットワークを使ってモンテカルロ木探索を行うAI。

最後に、より強い将棋AIを作りたいという方のために、ヒントとなる情報を紹介します。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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発売日:2018年03月14日頃
著者/編集:山岡忠夫
出版社:マイナビ出版
発行形態:単行本
ページ数:288p
ISBN:9784839965419

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最終更新日  2021年04月06日 17時05分10秒
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