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Mizui

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2007年12月30日
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カテゴリ: フランスのこと
昨日から福岡の実家に来ています。

今日は福岡タワーの辺りに遊びに行きましたが、建物の感じや空間の空き具合、人口密度などが、フランスの新都市に似ている気がしました。例えばディジョン近郊の新都市に。

もうお正月休みに入り、皆さん仕事がお休みだからなのでしょうが、福岡タワーの周辺には歩いている人が全くいませんでした。車は少し走っていましたけれど。
あれぐらい空間が広いと、車でないと不便なのでしょう。



「車でないと」というと、今年の夏にフランスの友人に聞いた話を思い出しました。

ディジョン近辺のある町に、子供が4人いる家族が住んでいます。その奥さんは、もう何年も前から車の免許を取ろうと試験を受けているのですが、どうしても受からないのだそうです。

子供が4人もいますし、しかも都心に住んでいませんから、車は生活の必需品です。
幸い子供たちの学校は、家から歩いて通える距離なので、彼女は毎日歩いて送り迎えをしているそうです。けれども4人もいるので、雨の日などは一仕事です。

買い物はというと、週に一回、友人の車に乗せてもらい、近くの大型ショッピングセンターに行くのだそうです。


だからどうしても免許がほしいのですが、取れないのだそうです。




私は免許はあるのですが日本では全く運転せず、フランスに来て初めて、車の必要性を感じました。フランスで住んでいたのはリヨンとパリだったので、買い物等にはさほど不便を感じませんでしたが、それでも郊外の大型ショッピングセンターに行くためには車が必要でした。


一番必要性を感じたのは、ボルドーから車で1時間ほど離れた村に、大学の単位取得のための企業研修に行った時です。そこはボルドーワインの会社だったのですが、村には郵便局と肉屋が一軒ある程度で、小さなスーパーすらなかったのです!


車がなかった(しかもペーパードライバーだった)私は、何キロものブドウ畑を超えてスーパーに歩いていくわけにもいかず、会社の同僚にお願いをして会社帰りにスーパーに連れていってもらいました。

その時は本当に思いました。フランスで生活するには車が絶対いる、と。




現在日本で都会に住む私は、それほど車の必要性も感じず、相変わらずペーパードライバーのままですが、次にフランスで生活することになった時には必ず車を運転しようと決意しています。

でも、やっぱりマニュアル車の左ハンドルは怖いので、オートマ車で…。






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Last updated  2007年12月31日 23時45分08秒
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