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2月の始めにあったギフトショーに出展してからというもの、この2ヶ月は非常に忙しい毎日でした...。というのも、新商品の発売準備があったからです。昨年の夏に、プロヴァンスの雑貨屋さんでみつけた「Le Blanc」ソープ。ちょっぴりレトロな缶に入った、とても香りの良いフレグランスソープです!社長のMonsieur LeBlancはとてもおしゃべりな人で、夕方になると私の携帯に電話をかけてきて、同じことを何度もくりかえします。「ビジネスの調子はどう?日本の景気はどう?」「はあ、展示会の来場者を見る限り、去年よりは良い気がしますが...。」「そうか...。こっちの展示会はさっぱりだったよ。だめだね、フランスは。景気は悪いし失業率は高いし。で、ビジネスの調子はどう?」先日は、ちょうど保育園へのお迎えのときに携帯がなり、「なんだかすごい騒がしいね。」「すみません、今、保育園なんです。」「あ~、そうかい。子供を預けにきたんだね。(日本はもう夕方なんですけど)じゃ、またかけなおすよ。何時ごろがいいかな?」また別の日には、「そうそう、君の苗字をネットで検索してみたんだ。君の苗字は日本でも3番目ぐらいに多いんだってね。」「はあ、確かに。すごくありふれた名前です。」「僕といっしょだね。LEBLANCもよくある名前なんだよ。」「へぇ~そうなんですか。私の周りにはいませんけど。」「一番多い苗字はね.....」と、こんな風。しゃべりだしたらとまりません(笑)いつか実際にお会いしてみたいものです。さて、お知らせです!ようやく発売にこぎつけた「LE BLANCソープ」。伊勢丹新宿店の「フランス展」に、出店いたします!!!伊勢丹新宿 「フランス展」日時:4月21日(水)~26日(月)最終日は午後3時まで私もできるだけ売り場にいたいと思いますので、ぜひぜひ新しいソープを見に来てくださいね~*********************************************南仏プロヴァンスの石鹸の店 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2010年04月08日
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フランスのリヨンで知り合った、学生時代以来の友人でフランス人のHちゃん。お互いに似た物同士で、今の環境に満足をするということがなく、常に動き続けるという性格。リヨンからパリ、パリからローマ、ロンドンへと、次々と住むところを変えていった彼女。私もパリまでは行ったものの、そこからは東京に行き、しばらくは離れ離れ。でも彼女はロンドンの生活にも満足せず、ついに東京までやってきたのでした。東京では家もすぐ近くで、子供達も同じ学校に通っていたのに、お互いに忙しくて全然会えなかった。それでも半年に一度ぐらいは、近所のカフェで近況報告をし合っていました。そのHちゃんが、今度はニューヨークに行ってしまうことになりました。出発の一週間前、「賃貸契約のことで大家さんに話したいことがあるんだけれど、助けてくれない?」といわれ、朝近所で待ち合わせをしました。用事を終え、私が頼んでいたトースターを引き取り、「じゃ、またね。」と言った瞬間、涙がこぼれそうになりました。お別れのビズをした後、彼女はすぐにクルリと私に背中を向けて歩いていってしまいました。後ろを向いたままで「じゃ、元気でね。家族の皆によろしく。またね!」と手を振った彼女。彼女もきっと、泣いていたんだと思う。お互いに、すごく近所に住んでいたのに、この5年間ほとんど会うことがなかった。こうしてまた離れ離れになると分かったとたんに、もっと会う時間を作ればよかったと後悔しました。でも、しょうがない。二人とも、家でじっとしていることができない性格だから。家にもどってパソコンを立ち上げると、すぐに彼女からメールが来ました。「ありがとね。でもまたすぐに会えるよ。例えば今年の夏のバカンスなんかに。」そういえば、私の旦那の実家の近くに、別荘を買ったって言ってたっけ。「ほんと?La Rochelleに夏いくの?」「そうよ。住所は.....」「OK,じゃ、夏に会おうね。Bon voyage!」次は何年後に、どこの国でお隣さん同士になれるんだろうね、Hちゃん。でももう少し、日本に住んでいて欲しかったよ。にほんブログ村
2010年03月31日
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毎日いろんな営業の電話がかかってくるのだけれど、この間は「慶応大学の学生」という人からかかってきました。なんでも企業でのインターンシップをする学生を斡旋してくれるのだそう。「うちは大企業ではないので、結構です。」と断ったのだけれども、学生がインターンをしている会社はベンチャー企業などの小さな会社も多いのだそうです。慶応の学生さんが「話だけでも聞いてほしい」と頼むので、なんだかかわいそうになってアポをとってあげた。「かわいそう...。」というのも、自分がインターンシップをする企業を見つけるのに、苦労をしたからです。パリでビジネスの勉強をしていた時、単位のひとつに「企業内でのスタージュ(インターンシップ)」というのがありました。ただでさえ失業率が高いのに、スタージュを受け入れてくれる会社なんてそんなになく、大企業でスタージュができるのはグランゼコールや有名なビジネススクールの学生たちばかりのような感じでした。フランス人の友人たちもかなり受け入れ企業を見つけるのに苦労したようですが、外国人の私なんてもっと大変...。100通以上の手紙を送りまくって、ポジティブな返事がきたのはたったの2通。実は日本人というのを利点にし、いい返事をくれたのはワインの製造会社だったのです。そのころは日本で赤ワインブーム。赤ワインにはポリフェノールが多く含まれており、健康によい、という話からブームになり、日本への赤ワインの出荷量はかなり伸びていました。それに目をつけて、フランス全土のネゴシアンに、かたっぱしからスタージュのお願いのレターを出したのでした。けれどもその頃はパリに住んでいたので、できればパリ近郊がいいなぁ、なんて甘いことを思いながら、受け入れてくれたのはボルドーのド田舎のネゴシアンでした。そんな思い出があったので、インターンシップの斡旋会社の話を聞くことにしたのでした。結局、すぐには受け入れられる体制ではないの断ったのですが、いつか余裕ができたらモチベーションの高い学生さんを受け入れてもいいかなぁ、と。ボルドーのぶどう畑でのスタージュを思い出した一日でした。にほんブログ村*******************************************南仏プロヴァンスの石鹸の店 LA MAISON DU SAVON
2010年01月23日
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新年になったのに、まだ初詣に行っていません。しかも毎日「東京大神宮」の前を2回ほど往復するのに。。。でも年初めはあまりにも参拝を待つ列が長く、どうしても並ぶ時間がないのです。それにしても、どうして「東京大神宮」に参拝に来る人は若い女性が多いんでしょう?並んでいる人を見ると、女性、女性、女性ばかり。。。ネットで調べてみると、こう書いてありました。*******************************天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神が併せまつられていることから、近年縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う若い人たちのご参拝も年々多くなっているなど、その御神徳は実に広大無辺なものがあります。(東京大神宮のHPより)*******************************なるほど~、縁結びで有名な神社だったんですね。私は占い、おみくじなどはあまり信じない方ですが、3年前から自分の年にあたっていた「前厄、本厄、後厄」というのにはちょっと用心していました。でも、それも何事も無く去年で終わり、今年はなんだか身が軽くなった気分!健康にさえ気をつければ、何事も思い切ってできそうな気分です。(健康第一!)皆さんは、厄年になにか大変なこと、ありましたか?参拝の列が少なくなったら、早速初詣に行ってこようっと。にほんブログ村*****************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON「プロヴァンスの初夢福袋」大好評!
2010年01月11日
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去年の11月に、初めて区の健康診断を受けました。毎年お知らせは来ていたようだけれども、今までは忙しさを言い訳に受けてこなかったのです。けれども年齢を少しずつ重ねていくうちに、自分自身よりも家族のために、受けなければ、という気になりました。(主婦が倒れると、たぶん一番家庭がまわらなくなる。。。)健康診断を受けたけれども、「絶対に問題ナシに違いない!」とタカをくくっていた自分。でも結果を聞いて、驚きでした。「低血圧、貧血、ヘモグロビンが足りない」おまけに、医者への紹介状まで書かれてしまいました。ひぇ~私は朝が結構強いので、低血圧だけはないだろうと思っていたのに。子供のころから今まで30数年間、病気など全くしてこなかったのに!「私、貧血や低血圧の自覚症状が全くないのですが。。。」と保健師さんに尋ねると、どうやら「疲れている状態」が長く続くと、体がなれてしまうのだそう。その疲れが治ったとたんに、「なんだ、本当はこんなに楽だったの?!」と気づくらしい。年末の結果発表を聞き、その日の夜はどっと疲れがでました。(病は気から。。。)実の両親に話すとひどく心配するだろうから(そして決まって「仕事をやめなさい」というだろうから)、夫と彼の両親だけに結果を話しました。すると、「あなた、ちゃんと食べていないからよっ!」と一言。そういえばこの一年間、平日はあまり食べていなかった。朝はフランス風の軽い朝食で、食パンとコーヒーとヨーグルト。昼は時間がないので食べない、または、午後4時頃にサンドイッチをカフェで。夜は子供の食事の残りを少しつまみ、夜遅い旦那とまたつまむぐらい。そうか、私はちゃんと食事をしていなかった!翌日、鉄分のサプリと納豆を買ってきました。「時間がなかったら、納豆とプチトマトだけでも昼に食べたら?」と保健師さんにアドバイスをもらったので、早速実践。夜は、遅い旦那と食べるのはやめにして、子供達と先にしっかり食べることにしました。そうしたら、今までは夜子供を寝かせた後、体中が冷えるわ眠いわでどうしようもなかったのだけれど、体温が少し上がった感じ!(病は気から?)区の無料健康診断は、自分の健康を見直すいい機会になりました。なにをするにも、健康第一ですからね。。。今年はちゃんと食べるぞ~!にほんブログ村**********************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2010年01月05日
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12月25日の「クリスマスイヴの出来事(1)」の記事からお読みください。****************************そして25日。朝7時頃、息子の足音がパタパタと聞こえました。そして居間へ確かめに行き、私たちの寝室へかけてきました。「プレゼント、いっぱいきてるよ!」そのままお姉ちゃんを起こしに行った様子。さて、彼女は昨夜の出来事はどう受け止めたんだろう。旦那は「○○くん(弟)には言わないでね。」と釘をさしておいたようですが...。昨日はワインを少し多めに飲んだし、フランスの友人たちと長々とスカイプをした後にラッピングをしたので(そしてあの事件)、ベッドから起き上がるのはつらく、耳だけを澄ましていました。でも、どうやら毎年のように、ひとつずつプレゼントを開けて喜んでいるようです。はたして、弟のために演技をしているのかしら?それとも昨晩見たことは、覚えていない?「今年は何もらったの~?」と、しらじらしく見に行くと、「あのね、キックボードでしょ、ポケモンゲームでしょ...」「私はマジックセットでしょ、髪の毛をとかすお人形でしょ...」やはりいつものクリスマスの朝と同じ雰囲気でした。昨晩、彼女は寝ぼけていたのでしょう。「呆然と私たちを見ていた」のではなく、「半分ねぼけていた」ようです。自分が夜中に起きたことも、旦那に寝かせてもらったことも、何も覚えていないようでした。サンタはまだ続くんだ...。ホッとしたような、気まずいような。また来年までも、嘘をつかなければならないなんて。周りの友達は、もう半分ぐらいは信じていないようなのに...。夜、ベッドに娘を寝かせに行った時のこと。そういえば、「昨晩は暑くて起きてしまったんだって」と旦那が話していたので、「この毛布、暑かったらとろうか。」と聞くと、「...なんでそんなこと聞くの?」と不審顔。やばいことを聞いちゃったかも。とドキドキしながら「ただなんとなく。」と答えると、こんなことを言い出しました。「あれは夢だったのかな...。あのね、昨日の夜、途中で暑くて起きちゃったの。そしたらね、居間でママ達がプレゼントを包んでいたんだよ。」「えっ?そ、それは夢でしょう~ははは...。おやすみ~(チュッ)」やはり彼女は覚えていたようです。ただ、夢か現実か、その辺がよくわからなかったようですが。他のうちでは、いったいどうやってサンタの正体をばらすんだろう。年に一度の子供たちの夢を壊してしまうのは、まだちょっと先に延ばしたい気もします。にほんブログ村***********************南仏プロヴァンスの石鹸の店 LA MAISON DU SAVON
2009年12月27日
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クリスマスイブの夜は、毎年恒例の大仕事があります。それは、クリスマスプレゼントのラッピング。我が家にはサンタがフランスと日本にいるので、毎年それはたくさんのプレゼントが届きます。それを、クリスマスディナーの後にラッピングしたり、ツリーの周りに並べなければなりません。今年、三年生のお姉ちゃんは、「サンタってママ達じゃないよね??」と毎日のように聞いてきたので、今年でサンタの夢はおしまいかな...と思っていたのですが、なんとかイブの日まで信じ続けていました。ディナーの余韻にひたる暇もなく、ラッピング開始。日本のサンタはプレゼントをすべてネットで購入するので、それはそれはそこらじゅうが段ボールの山となりました。(イブまで隠すのも大変。)夜も更けて、12時近く。ふと、居間のガラスドアに気配を感じたので、見ると、青い影が...。上の子でした。私たちの姿を見て、呆然とガラスドアのむこうに立っていたのです。その時の私たちのショックときたら!でもすぐに旦那は娘を抱きかかえ、ソファに座らせました。「みないでね。」と。そしてしばらくした後、子供部屋のベッドに寝かせに行ったのでした。その間、娘はなにも言いませんでした。あぁ、サンタももう終わりだ...いままで嘘をついていて、悪かったかな...ものすごく後味の悪い思いでいっぱいでした。彼女は本気で信じていたのです。イヴの日の夜には、「ママ、私の作ったチョコレートのお菓子、サンタさんの分も切っておいてね。」と念を押すほどに。(5歳の息子も同じで、トナカイのニンジンを忘れないように、と私たちに頼んで眠りました。)しばらくして旦那が部屋から戻ってきました。「どうだった?」「うん、眠ったよ。」「なんて言ったの?」「みんなの家族にひとりずつサンタがいるんだよって言っておいた。」そうして、ちょっぴり気まずい雰囲気の中で、ツリーの周りにプレゼントをならべ、ツリーの明かりを残して部屋の電気を消したのでした。<続く>
2009年12月25日
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私たちがフランスから日本に来てはや8年。8年経って、ようやくフランスの大親友JMがディジョンから遊びにやってきたのは、おとといのことでした。それも韓国出張のついでということで、東京観光ができたのはたったの一日。しかも朝から晩まで一日中冷たい雨...。なんてアンラッキーなの~!でもJMと旦那が会うと、やっぱり学生の時みたいに話が盛り上がる。残業で遅くに家に帰ってきたのに、朝3時までウイスキーを飲みながらリビングで話をしていたんだそうな。(私は早々とおやすみなさい。。。だって翌日はまだ平日だったし!)そして昨日フランスに戻ったJM一家から、さきほどSkypeのお誘い。改装工事で2階を付け足した家を、Skype生放送で見せてくれました。やっぱ日本の家とは広さが違うなぁ~。東京の家賃とか土地の値段を不動産やで見て、ビックリしてたし。そんな素敵な家を、今度の夏には手放さなければならない彼ら。昨今の経済状況でディジョンの会社はリヨン一箇所にまとめられ、引越しを余儀なくされたのです。この前の春には、奥さんの方も早期希望退職を選ばなければならなかったし。そういえばバカンス中に南仏で出会った4人の子持ちのパパも、職を失ったばかりだった。フランスも、経済状況が厳しいようです...。JM、今度は1週間ぐらい日本でゆっくりしていってよね。お寺とか温泉とか、まだまだ見せたい所がたくさんあるんだから。にほんブログ村
2009年12月13日
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この間電車に乗っていると、「音姫の携帯版」の宣伝が目にとまりました。「音姫」というと、トイレで用を足す音を他人に聞かれるのがいやなので、水を流して音をカムフラージュさせる、という代わりに、ウソの流水音を流すという、あの装置です。音姫の携帯版はキーホルダーみたいな形になっていて、どこにでも持ち運べ、どんなトイレででも流水音を流せるのだそうです。「とってもエコな商品」だそうですが、買う人いるのかな???そういえば以前「用を足す音」について、フランス人に聞いてみたことがあります。用を足す音を他人に聞かれるのは、はずかしいか、と。するとその人は、「他人に聞かれてもはずかしくない。家族だったらいやかもしれないけど。」というのです。日本人とは正反対?たぶん日本人だったら、「家族には聞かれても別に構わないけど、他人だとはずかしい。」というのではないでしょうか。だから「音姫」という装置が考えられたのですよね。なにかこの「用を足す音」に対する考え方に、フランス人と日本人の「他人に対する意識の違い」を見たような気がしました。にほんブログ村**************************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONギフトBOXできました!
2009年12月04日
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秋の紅葉を見に、軽井沢へ週末旅行。私たちが軽井沢に行くと、決まって雨が降るのだけれど、今回はみごとに晴れました!念願のレンタサイクルでの軽井沢巡り。「ここはオーストリアに似ているね~。」と、家族みんな大満足。子供達が大好きな馬にも乗り、いざ帰路へ。ところが、日曜日の夕方ということで、大渋滞に巻き込まれたのでした...。子供達は疲れて熟睡していたので渋滞でもよかったのですが、はずかしながら私がトイレに行きたくなり...。ところが、パーキングも高速の降り口も、行けども行けどもないのです!のろのろのろのろ進む車の列。週末高速1000円の影響か?それにしてもこの渋滞はすごすぎる...するとラジオで「車5台の事故のため渋滞」との情報。週末の帰りに事故なんて起こすなよ~周りには観光バスが壁のように走っている。中にトイレがない小さなバスが、途中緊急停車をし、中から男性達が急いで降りてきた。「私も男だったら」とこれほど男に生まれたいと思った日はありませんでした。すると目の前に「パーキング 3km先」の看板が!GPSで目的地をパーキングに定め、距離を確認。2.9km......2.8km.....1kmがなんと長いことか。目を覚ました子供達が、「ママー、大丈夫?」「ママー、降りてやったら??」といい加減なことを言い出すし。でももう返事を返す余裕もありませんでした。あとは、ご想像におまかせします、ということで...。もう二度とあんな苦しい思いはしたくないデス。
2009年11月09日
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ふとしたことで、自分達がまだ結婚しておらず、恋愛をしていた頃の話になりました。「あの頃は、メールも携帯ももってなかったよね~。」今考えると本当に大昔のように聞こえるけれど、私たちが学生だった頃はインターネットもメールも出始めたばかりのころで、携帯電話も持っている人の方が少なかったのです。今では距離的に離れていても、メールや携帯でいつもつながっていられるけれど、その頃遠距離恋愛だった私たちの通信手段といったら「手紙」でした!フランス留学中に知り合った今のダンナ様とは、知り合って5ヶ月ほどの頃に、彼の兵役のせいで離れ離れ。今はもう廃止になりましたが、その頃はフランス人男子はみな10ヶ月間の兵役につかなければならなかったのです。リヨンで学生をしていた私たちですが、彼はトゥールの兵舎にとばされてしまいました。そうして離れ離れになってしまった私は、悲しみのあまり、二日おきに手紙を書いていました(笑)。(今思うとたぶんかなり変なフランス語で、読む方は笑い転げていたんだろうな~。)ある日、所属部隊が変わったというので、彼から電話で新しい兵舎の住所を教えてもらいました。「ドゥジエム レジマンだよ。」しかしこれが、「Deuxieme regiment(第二連隊)」なのか、「Douzieme regiment (第十二連隊)」なのか、そのころの私には聞き分ける能力など無く、勝手に「第二連隊」宛にせっせと手紙と送り続けていたら、「あて先間違えばかりが続いて迷惑だ。罰としておまえは反省室へ。」と、彼が一日、反省室に閉じ込められてしまったこともありました。(私のミスなのに、可哀想....。)それから私が日本へ1年間帰った時も、やはりお互いの自宅にEメールなどはなく、(大学にはありましたが)、通信手段は手紙か、週に一度の電話でした。今もしまた恋愛をしたら、会えない時の距離感がちがうんだろうなぁ。きっとSkypeなんかで、一晩中話をしたりするんだろうなぁ。あの頃はテレホンカードの度数が減っていくのを気にしながら、公衆電話で泣いたりしてたのに。恋愛だけでなく、留学生にとっても日本との距離感はずいぶん変わったに違いない。私がフランスに留学していた頃はネットなんてまだ普及していなかったから、日本の情報はパリの日本人むけ情報誌「OVNI(オブニ)」に一行程度のっているのを楽しみに読むか、大学の図書館でアエラをむさぼり読むぐらい。あのころの日本はすごく遠かった....。というわけで、なんだかひどく昔話になってしまい、自分達が昔々の人間になった気がしましたが、インターネットや携帯がどれだけ私たちの生活や恋愛の距離感を変えたのか、あらためて考えさせられたのでした。にほんブログ村****************************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋「LA MAISON DU SAVON」リニューアルオープンしました!
2009年11月05日
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娘が友達をつれて、学校帰りに事務所にやってきた。「明日のママのお誕生日に、プレゼントを買いに来たの。」私が石鹸を売っているのを知り、ぜひプレゼントに買いたいというのだ。事務所に入ると、香りごとに分けられた、棚一杯にならんだ石鹸のケース。初めて来た人は皆、その香りと種類の多さに圧倒される。彼女も同様で、香りが書いてあるラベルをひとつひとつ見ながら「これがいいかも。」「これは?」と楽しそうに選んでいく。定価980円なのだけれども、1000円で2つあげる、とおまけしてあげた。ところが、もってきたお金すべてをみせて、「私、この2000円分、全部使いたいの。」と、どうしても聞かない。子供だし、娘の友達だし、定価で売る気にもなれなかったので、125gソープを3個に60gを1個、さらにおまけに30gもつけて、リボンでラッピングしてあげた。「Merci beaucoup ! (どうもありがとう!)ママへの誕生日プレゼントだから。だって私、ママ大好きなんだもん!」ママ大好きなんだもん。どんな子供も「ママが大好き」なのはあたりまえなんだろうけれど、その子の言葉がすごく響いた。というのは、その子は養子だったから。その子の両親は二人ともフランス人なんだけれど、子供達姉妹二人は、どうみてもアジア人なのだ。日本で養子をもらったりすると、同じアジア人(日本人)の場合が多いので、見た目には本当の親子に見えるけれど、フランスなんかではアジア人やアフリカ人の子供を養子にもらうことが多いようなので、すぐに本当の親子ではないことが分かる。そんな場合、養子にもらわれた子供は、いつから自分が両親の本当の子ではないと意識するのだろう。見るからに、自分と肌の色も顔も違うパパとママ。まだ小さな子でも、「他の親子となにか違う」と、感じるんだろうか。石鹸を買ってくれた小さなお客様は、お友達に自分から言っているそうだ。「私、養子なのよ。」と。それでも「ママが大好き!」と嬉しそうに石鹸を買って帰った彼女の顔が、なんだかずっと頭の中に残っていた。*********************************************美味しい香りのマルセイユソープ、セール中!南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MASION DU SAVONにほんブログ村
2009年10月22日
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結構みなさん朝に見てるんですね~、テレビを。今朝のめざましテレビで「なぜ神楽坂にはフランス人が多いのか」という特集をやっていました。この間の土曜日、神楽坂を散歩をしていた時にダンナもインタビューを受けたので、「もしかしたら出るかな~」ぐらいに思って、いちおう録画をしておいた所、やっぱり出ていたらしい。私の友人からは速攻「出てたよ!」とメールが送られてくるし、彼も職場で、日本人の同僚の話題のまとに。(インタビューを受けた時は、「ヒゲもそってなかったし、しかもヘタなニホンゴで答えなきゃならないなんて、超イヤダッタ!」と、インタビューを勝手に承諾した私に怒ったくせに、会社で話題になったのは結構気分がよかったみたい...)夜、あらためて録画した放送を見てみると、知ってる人ばっかりでてる~!子供と一緒に、「あっ、XXのママだっ!」「先生だ~!」と大騒ぎしました。でもテレビで言っていたように、「神楽坂にフランス人が多い理由」一番の理由は、単に「子供の学校が近いから」なんですよね~。でもうちのダンナ様は「神楽坂はパリに似てる。プチパリだ。」なんてコメントをし、画面右上のタイトルにもなっちゃったりしてたけれど、そうだったのね~、私は気が付きませんでした...(後で聞いたら確信犯だったらしい。「この答えはきっとテレビの人に気に入ってもらえる」って。)でも、古き良き町並みが残っているって、ことでしょうかネ。それにしても、テレビに出ていた当のフランス人たちは、誰も今朝の「めざましテレビ」なんて見てなかったでしょうね。「テレビに出てたよ!」って明日教えてあげようっと。*************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2009年10月13日
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もうすぐ9歳になる娘に、いきなり質問された。「ねえ、ママって赤ちゃんができなくなる薬、飲んでる?」「えっ、い、今は飲んでないけど...。」「前は飲んでた?」「ま、まあ、フランスで学生だった頃には...。」どうやら避妊薬のことを、購読している雑誌で読んだらしい。フランスの10歳ぐらいの女の子向け雑誌には、生理用品の宣伝なんかがバンバンのっていて、初めて見たときには驚きました。「どうやって子供ができるか」を図解で詳しく説明してあった号は、思わず隠してしまいました....(読んだ本人は何のことだか意味がわからなかったようですが。)国によって、雑誌の内容ってだいぶ変わってくるんですね~。ちなみにうちのダンナに言わせると、日本の子供向け雑誌には「トイレ」や「ウXチ」の話題が多いそうで。確かに、日本の某子供向け雑誌の特集記事には「世界のトイレ」というのがあったし、宇宙飛行士や宇宙ステーションについての特集だと、「宇宙ステーションのトイレ」という記事があった。フランスでは、トイレや便の話題はタブーらしい。要するに、国によって「タブー」な話題が違うんでしょうね。****************************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2009年10月09日
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もうすぐ9歳になる娘に、いきなり質問された。「ねえ、ママって赤ちゃんができなくなる薬、飲んでる?」「えっ、い、今は飲んでないけど...。」「前は飲んでた?」「ま、まあ、フランスで学生だった頃には...。」どうやら避妊薬のことを、購読している雑誌で読んだらしい。フランスの10歳ぐらいの女の子向け雑誌には、生理用品の宣伝なんかがバンバンのっていて、初めて見たときには驚きました。「どうやって子供ができるか」を図解で詳しく説明してあった号は、思わず隠してしまいました....(読んだ本人は何のことだか意味がわからなかったようですが。)国によって、雑誌の内容ってだいぶ変わってくるんですね~。ちなみにうちのダンナに言わせると、日本の子供向け雑誌には「トイレ」や「ウXチ」の話題が多いそうで。確かに、日本の某子供向け雑誌の特集記事には「世界のトイレ」というのがあったし、宇宙飛行士や宇宙ステーションについての特集だと、「宇宙ステーションのトイレ」という記事があった。フランスでは、トイレや便の話題はタブーらしい。要するに、国によって「タブー」な話題が違うんでしょうね。****************************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2009年10月09日
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今日は朝から雨もよう...。こんな日に営業が入っていたら大変だっただろうけれど、今日は2件とも、事務所に来ていただける用事だったので、助かりました。朝は会計事務所の方と。3ヶ月に一度、会社の経理をチェックしに来てくださる日です。会計はたまりほうだいなので、会計チェックの日程が決まると、いつもあわただしく弥生会計を立ち上げはじめます。。。売り掛帳とか買い掛帳とか、始めたころは全く分かりませんでした。が、2年もたってくるとなんとなくできるようになるもんですね~。こんな調子で家の家計簿もつけるべきなんでしょうケド、、、ひととおり疑問点も解決し、データを取り込んだ後の、ひとこと。「去年よりも売上伸びてるじゃないですか!」え~、そうなんですね!いろいろな出費が増えているので、全然そんな気がしませんでした。でも、会計士さんにそう言っていただけると、うれしい。。。「じゃあ、次回は1月ですね。寒くなってるころですね。では、がんばってください!」そう言って、帰っていかれました。ちょうどその後、仕事の知り合いの方からひさびさの電話。私が立ち上げに加わった、アメリカのオーガニック化粧品が、あいかわらずすごい売れているそうで。先日は、伊勢丹で1日630万円売れたって!!!すごすぎます...。私も1月の会計チェックまで、またがんばるぞ~
2009年10月02日
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南仏プロヴァンスに行くと探すものといったら、やっぱり石鹸。南フランスには、観光客の訪れるような町だったら、必ずひとつはあるんですよね、石鹸屋。そこで、この夏見つけた「南仏プロヴァンスの石鹸屋」をご紹介します。これはグラースの町でみかけた石鹸屋。こちらは確か、Fontaine de Vaucluse だったかな?プロヴァンスの石鹸屋ってカラフルでいい香りでおしゃれで、大好きです!*********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAOVN
2009年09月24日
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最近、子供と一緒にがんばっていることがあります。それは、「歴史」の勉強。フランスの学校では、小学校3年生ごろから歴史の授業が始まります。9月に新学期が始まり、去年までは子供の歴史の勉強をは旦那にまかせっきりでしたが、出張つづきの彼に頼っているわけにはいかず、ついに私が見るはめに。。。世界史は大学の受験科目だったけど、ここまで細かくフランスの歴史はやらなかったなぁ~。というわけで、私にとっても、今すごく勉強になってます!やってみると、フランスの子供の歌に出てくる王様が、歴史上に実在した王だったことが分かったり、と、結構おもしろい発見をします。やっぱり歴史って、大人になってから勉強した方が面白いんでしょうね~。でもかわいそうに娘は試験があるので、必死に年号や出来事を暗記。教えている私のフランス語の発音がまずいと、「ママっ、違うっ!」と容赦なくチェックがはいる...。(ちょっとムカつく。しかたないけど)8歳の子供にフランス語で歴史を覚えさせるのは至難の技だけれど、フランスの小学校に入った気分でもう一度勉強できるのは、結構楽しかったりします。(先生の書いたレジュメ。これをきれいに写した後、年代順にすべて暗記!)
2009年09月17日
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スイスの山に登ると、見晴らしの良い場所によくあるもの、なんでしょう?正解は、滑り台です。見晴らしの良い場所には、休憩のできる山小屋風カフェがあり、大人たちがゆっくりとくつろげるように、子供用の滑り台が置いてあるのです。まずはこれ。 はじめて見たときは、感動のあまり、思わず私もブランコに乗ってしまいました。(滑り台の向こう側にありますでしょ?)もう、まさにハイジの気分でした~。そしてもうひとつみつけた、素敵な滑り台。 目の前に見えるのは、なんと、 マッターホルン!(標高4478m)マッターホルンを目の前に、子供達は滑り台をするのです。雄大ですね~。ちなみにフランスでは、マッターホルンをMont Cervin(モン セルヴァン)とよびます。(Matterhornはドイツ語ですね)目の前のマッターホルンを眺めること数十分。そばで、号泣している若い男の人と、それを慰めている女の人がいました。感動のあまり?いえいえ。きっと、あの山のどこかで遭難した人の家族なんだと思います。マッターホルンの頂上を双眼鏡でのぞくと、垂直ともいえる切り立った壁が見えました。
2009年09月17日
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バカンスの話ばかりなので、日常のことも。。。8月からお取引をいただいている、目黒のコスメショップ「LA BEAUTE ONE」。ドッラグストアの一本堂さまがオープンした、ドラッグとは違うコスメショップです。ただいま9月は特別に、入り口を入ってすぐ目の前の棚にも、弊社の香りのマルセイユソープをディスプレイしていただいてます!私はコスメショップが大好きで、入ってしまうとついついなにか買ってしまいます。だから家中に、使いかけの口紅やらアイシャドウがいっぱい...。ひとつのコスメを完全に使い切ったことって、スキンケア以外であったかしら?というか、普段はあまりファンデーションを塗ったり口紅をつけたりしないのだけど、コスメショップに入ると、ついつい買ってしまうのですよね~。で、さっそく帰って使ってみて、次の日も使ってみて、その次の日ぐらいから、忘れてしまうのデス...。この目黒の「LA BEAUTE ONE」にも、いろいろなかわいいコスメがあって、やっぱり買ってしまいました~。(自分とこの石鹸の様子を見に行くだけのハズだったのに、つい...)でも最近、おしゃれに目覚めてきた娘が、家にある使いかけのコスメに興味深々。いいよ~、大きくなったらこれ全部あげるから。使用期限がきれてなければだけどネ。********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年09月16日
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よく友人に、「フランスで毎日何食べてるの~?」と聞かれます。確かに、海外の日常の食生活って、気になりますよね。フランス人が毎日フランスレストランのような食事をしているわけではないし...。そこで、フランスではないのですが、今年の夏にスイスの山に行った際の、ある日の食事をご紹介。これがある日の昼食。向こう側に見えるのは、たしかポテトグラタン。そしてある日の夕食。続いてある日のデザート。に、肉ばっかり!?そうです。山だからか、干し肉やソーセージが多かった。さらにチーズも。(ハイジの世界!)でもきっとそれは、フランス人達とスイスの山に旅行に行った際に作った食事なので、地元の特産品をたくさん食べたんでしょうね。ここに普段住んでいる人々が、毎日こんな食事をしているとは思えません。。。最後のデザート、見た目は甘くて重そ~うですよね?ところが、食べると生クリームがものすごく軽いのです!!!まさに口の中でとろけました。「ウ、こんなに食べられるわけがない!」と、見た瞬間思ったのですが、ぺろりとたべられました。それにしても、見るからに太りそうな食事。。。でも、毎日毎日、一日中山歩きをしたので、コレぐらいのエネルギー補給が必要だったのです、ホント。フランス人って、バカンス中にだらだらしたり、しないんでしょうかね。。。
2009年09月15日
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香料の町、グラース(Grasse)を訪れるのは、もちろん石鹸の香料が作られている場所だからですが、実はもうひとつ理由がありました。それは、グラースのすぐ近くにある丘の上の村、Callian(キャリアン)という村にお墓参りに行くためです。キャリアンは旦那の祖父母が暮らした南仏の村で、今は亡きお二人のお墓がそこにあります。彼らが亡くなった時、私たちは日本にいたのでお葬式に行けませんでした。あれから約2年が経ち、ようやくお墓参りに行く機会がやってきたのです。キャリアンは、他の南仏の村のように丘のてっぺんにあります。村の中央には教会があり、その周りをお店や家が囲んでいる感じの村です。すでに他の人に売られてしまった、おじいちゃんとおばあちゃんの家の前を、車で通り過ぎました。ここでは私も一度だけクリスマスを過ごしたことがあり、思い出の場所です。お墓にそなえる花を買おうと花屋を探しましたが、村には花屋はありませんでした。皆、自分の家の庭の花を生けるのでしょう。丘の上の村から一度下まで下り、スーパーで花を買ってまた村へ。車がない時代、村の人たちはどうやって下まで下りていたのでしょうか。キャリアンの墓地に入り、お墓の名前をひとつひとつ見ていきました。初めて訪れるので、どこにお墓があるのか分かりません。手分けして探すこと、約15分。ようやく、おじいちゃんとおばあちゃんのお墓がありました。晩年、二人きりでこの村に住んでいた彼ら。おじいちゃんが亡くなった日から、1ヶ月もたたないうちに、おばあちゃんも後を追うように亡くなりました。お墓の上に落ちていた葉を取り除き、買ってきた花を2鉢置きました。お墓参りが遅くなってごめんなさい。安らかにお眠り下さい。お墓を出ようとしたところ、クリスチャン・ディオールのお墓を発見。そういえば、彼もここキャリアンの村の出身でした。こんな南仏の山奥の村での、ディオールとの出会い。おじいちゃんとおばあちゃんと、同じ場所で眠っていたんですね。
2009年08月14日
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家を出る2時間前から荷造りを始め、いそいで空港に出発。今日から1年ぶりのフランスです。でも毎年1年がすぎるのがあっという間で、まるで昨日行って来たかのよう...。いつものように、成田22時発の便で出発するのですが、これに乗ると、すぐに子供達が寝てくれるので便利です。空港ロビーで子供達の友達に数人で会いました。みんな、同じ便でフランスに里帰りするんですね。偶然出会った家族は、なんと子供が4人。お母さんだけだったから、里帰りも大変だろうな~、と思っていたら、家族みんなでビジネスクラスの方に行ってしまいました。ぐっすりお休みくださいませ~。私はいつものように、両膝が「子供用まくら」状態のまま、約8時間は動けないんだワ...。離陸後、24時ちかくに出された夕食は食べずに、うとうとすること約7時間。日本時間でもうすぐ7時。そろそろ子供達も起きてきたので、長時間固まっていた体をほぐし、「Coco Chanel」の映画を見ました。彼女のことはほとんど知らなかったけれど、あの時代を考えるとすごいフェミニストだったんですね。さらに約5時間後、ようやくパリ・シャルルドゴール空港到着。まだ朝4時の空港で、9時半のナント行き便までどうやって時間をつぶすか...。とりあえず、到着ターミナルから乗り継ぎターミナルまで、ゆっくりゆっくり移動。RERの駅も、まだ始発前なので誰もいません。本屋さんの前のベンチに到着。6時ごろになったらカフェも開いたので、温かい飲み物を飲んで(パリの朝はやっぱり寒い)、雑誌を買って読んで、Duty Freeのお店をあちこちのぞいて時間つぶし。その間に、日本からメールと電話が一本ずつ。「いまパソコン見れますか?」と聞かれたので、「すみません、今パリの飛行場なんです。電話は大丈夫ですが、この場合どちらが電話代はらうんでしょうね??」ほんとうに、携帯とパソコンの進化のおかげで、世界中のどこからでも仕事ができるようになりました。いつの日か、海の見える地球の裏側のオフィスから、パソコンと携帯だけで仕事ができたら楽しいだろうな。そうこうしているうちに、空港にも人があふれてきました。バカンスシーズンなので、普段よりも人が多いようです。ナントまで、あともう少し。**************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2009年07月24日
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近頃気になっているフランスのニュースから。Affaire Courjault(Courjault事件)と言われ、あるフランス人女性が自分の生まれたばかりの子供を、3人も殺したという事件です。ある日、旦那さんが自宅の冷凍庫に赤ちゃんの死体が2体入っていたのを見つけ、驚いて警察に通報。DNA検査をしたところ、この赤ん坊は夫婦の子供だと分かったのです。そして奥さんが「実は、この2人のほかにも、もう1人自分の子供を殺した」と告白。最初は、旦那さんも共謀しての殺人事件だと思われていたのですが、旦那さんは奥さんが妊娠していたことも、出産していたことも、赤ん坊を殺したことも、本当に全く知らなかった、と結論がでました。どうして旦那さんが、奥さんの妊娠を全く知らなかったの?と、はじめは全く理解できない事件でした。ところが、「自分でも妊娠をまったく気がつかないこと」が、本当にあるのだそうです。調べてみると、フランスでは年間1600件ぐらい、このケースがあるとのこと。Deni de Grosesse(直訳:妊娠拒否)というのだそうですが、日本語でどう言われているのかよくわかりませんでした。「妊娠否認症状」というのでしょうか?これは、「自分の妊娠を認めたくない、他人に知られたくない」ために洋服等で分からないように隠すのではなく、本人は妊娠していることを全く知らず、妊娠5か月から9か月になって、ようやく自分が妊娠していることに気づく、時には、出産の直前になってようやく妊娠していたことに気がつく症状なのだそうです!ですから、体型も変わらず、お腹が出てくることもなく、生理までもあるということ。フランスのラジオで、この経験をした女性がインタビューに答えていました。「本当に、出産前までお腹なんて全くでていなかったんです。それが突然、ポコッというように前にせりだしてきて...。」また、これは特別な女性に起こることではなく、すべての年齢、職業、性格の人に起こりうるのだそうです。今までに聞いたこともない症状だったので、驚いていろいろ調べてしまいました。日本にも、こういったことってあるのでしょうか???さて、この赤ん坊を3人殺した女性が、はたしてこの(妊娠否認症)だったかは分かりませんが、なんとも不可解な事件です。裁判は続きます...。にほんブログ村
2009年06月12日
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ふと空を見上げると、見慣れない星空が広がっていた。そうだ、ここは南半球だから...。別の日に、ガイドさんが教えてくれたっけ。「あれが、南十字星ですよ」と。今、世界中で話題になっている島だとは全く知らずに訪れたハミルトン島。オーストラリアのケアンズから、飛行機で約1時間。グレートバリアリーフに浮かぶ島。日本の海でも地中海でもない、珊瑚礁の透き通る海を見ておきたくて、たまたま旅行会社のパンフレットから選んだ行先が、ハミルトンアイランド。豪クイーンズランド州政府が「世界一素晴らしい仕事」と銘打ってハミルトン島の管理人を募集したということで、世界中の話題になっていたらしい。管理人の仕事とは、魚のえさやりやプールの清掃、郵便物の回収などなど。こんなに環境が素晴らしければ、どんな仕事でも世界一素晴らしい仕事になるんだろうなぁ。ハミルトン島から南半球の星をながめ、ホワイトヘブンビーチの真っ白な砂をなでながら、もうほとんど人生の半分が過ぎてしまったんだなぁ、とふと考える。あと半分しかない人生、どう過ごそう?あと半分しかない人生、どこで過ごそう? ハミルトン島にて**************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2009年04月28日
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この数日間、ものすごい数の出荷があり...ついに、東急ハンズ 広島店でもデビューしました!広島店様には、57種類すべての香りが揃っていますよ~。広島まで行って売場を見に行きたいんだけれど、東京からだとなかなか行けません...。どなたか近くにお住いの方、ぜひ見に行ってどんな様子だったか教えてくださいネ。1階のボディケア売り場にあります。よろしくお願いします~にほんブログ村にほんブログ村**********************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年04月19日
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昨日から、プランタン銀座の6Fで香りのマルセイユソープが販売開始となりました! 通関がぎりぎりで、納品日に間に合わなかった新商品のソープをかついで、昨日は朝から、ソープの陳列にプランタンへ。開店前のうす暗~いデパートは、なんだか別世界です...。ちょっと怖かった。でも、担当のNさんが、陳列棚をきれいに拭いて待っていてくださいました!ありがとうございます~。なんと3段も空けてくださって!でも、うちの石鹸は香りの種類が多いので、すぐに場所をとってしまうんです。納品したソープを並べていくと、ほんと、3段の棚はすぐに埋まってしまいました。「ちょっとてんこ盛りですね。」「そうですね。」と、並べすぎたソープは在庫へ。こんな感じにしてみました~お隣の棚は、元祖マルセイユソープ。 「購入前に香りを試してみたい。」「どこのお店で売っているんですか?」と、たびたびお問い合わせを下さったお客様。東京近辺にお住まいの方は、プランタン銀座の6Fに置いてあります!ぜひ、いろいろな香りを嗅いでみてくださいネ。東京以外の方々も、もうすぐ西の方でもお試しできますヨ。お楽しみに~にほんブログ村にほんブログ村*********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年04月17日
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東京マラソンで走ったわけではありません。が、今日は久々におもいっきり走った一日でした。*****************来週、新しいソープがフランスから入荷するので、朝から輸入申請に。まずは、国会議事堂近くのPMDAに「化粧品外国製造業者届書」を提出しに行きます。ついたのは午前9時15分。受付は9時半からなので、一番乗りでした。もうこれで4回ほど申請は経験しているので、はっきり言って、ちょっと余裕でした。番号を呼ばれて中に入り、ハンコを押した申請書類と共に、フロッピディスクにデータを入れて提出しました。すると...「データはZIPファイルになっていないと開けません。」え~っ!でも、今まで何回もやって、ここで開けてたんですよ~!「でも、ZIPファイルになっていないと、開けないんです。」じゃあ、どうして今までは開けたんですかっ!!!「こちらでは分かりません。」目の前が暗~くなってきました...。すると、別の方がフロッピーディスクへの書き込みの仕方を見せてくれました。しまった!いつもとは違うやり方で書き込んだことに、ようやく気づくが時すでに遅し。どうしよう~!今日を過ぎると、書類の日にちが違うくなるのでまた書類の作成しなおし&ハンコの押しなおしになります!油断していたのが悪かった...。薬事申請に行く際には、必ずデータの入ったノートパソコンを持ってくるべきです...。(すぐにその場で修正できるように。)でも、ここであきらめるわけにはいきません。事務所まで戻ってフロッピーに入れなおさなければ!!!!こうして、東京マラソンがスタートしました。国会議事堂を横目に、走ること走ること。地下鉄の階段をかけおり、電車に飛び乗り、ホームへ下りると再びダッシュ!(今日はヒールの無い靴でよかった、めったに履かないけど)事務所までの坂道をかけあがり、すぐにパソコンの前へ。もうかなり心臓がバクバクいってたけれど、ここで休むわけにはいきません。...なぜかって?それは、PMDAの次に、東京都庁の薬務課に書類提出に行かなければならないからです!しかも、薬務課の受付は午前中のみ...。修正したフロッピーを持ち、また国会議事堂までUターン。「しゅ、修正してきました(ぜぃ、ぜぃ...)。」今度はフロッピーも開けたようで、問題なく受領ハンコをいただけました。「ご苦労さまでした。」と受付のお姉さん。本当に、疲れましたよ...。さて、次は東京都庁へ。時刻は10時50分。(ぎりぎりかもしれない...。)と不安が頭をよぎります。受付が終了するのは、11時半だったか、11時45分だったか。都庁前の駅を目指し、地下鉄構内を走り続け、駅に下車をしたのが11時25分。「どうか、45分まで開いていて...。」と祈りながら、21Fまでエレベータで登ります。着いたのは11時35分。「ば、番号札をとらなきゃ...。番号札。 え???? ない?」ふと横にあった張り紙を見ると、「薬務課の書類申請の受付は、午前11時半までです。」がぁ~~~~~~~ん!!!!今日の受付は、もう終わってしまったの???また書類を作成しなおし~????と、大変なショックと、ここまで走り続けた来た疲労で、しばらく呆然と立ち続ける私。すると、そこへ救いの神が。「申請ですか?」「は、はい...。でも、今日の受付はもう終わってしまったんですよね...。」「なんの申請ですか?」「...これです。化粧品製造販売届出書です...。」「じゃあ、こちらにいらしてください。」「え!いいんですか?11時半までなのに...。」「いいですよ。」よかったぁ~~~! 東京を走り続けたかいがありました~!そして、私を救ってくれた男性職員は、新人の女性を横に座らせて、申請書類の受付の仕方を説明し始めました。(あ、私の申請は新人研修に使われてるのね。でもいくらでもどうぞどうぞ。今日ハンコがもらえるのなら!)1点の修正はあったものの、職員の方が直してプリントアウトしてくださり、無事に製造販売届書の提出も終了。残るは、厚生局に「輸入届出書類」を申請するだけですが、これは郵送なので、これ以上走り続けなくてもOK!本当に、久しぶりに、ものすごく走った一日でした。[化粧品輸入申請をする方へのアドバイス]1)必ずデータの入ったパソコンを持っていくこと(フロッピーディスクに書き込めるもの)2)都庁の薬務課の申請受付は、午前11時半で終了してしまうので、注意!以上、2点です。つかれた...。にほんブログ村***********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年04月02日
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最近、卸の注文が増えてきたので、お店に置く香りのサンプルが必要になってきました。そこで包丁を使い、石鹸カット開始。1個目は、包丁で切ったとたんにボロボロと崩れてしまって失敗。「大きなマルセイユソープは、レンジで温めた後に切って使ってます。」という誰かのコメントを思い出し、レンジでチンすることに。最初は30秒。すると、ちょっと硬いけれど、良い具合に切れました。もうちょっと軟らかくしてみようっと...。と50秒。これは、石鹸が膨らんできてやばかったです。50種類以上の香りのソープをレンジでチンしていると、レンジの中がとても怪しいニオイになってしまいました。しばらく扉を開けて、換気しなければ・・・。でも、やわらかくなった石鹸を切るって、ヨウカンを切るような感じで、きれいに切れると快感ですヨ。みなさまも、大きくて使いにくいソープはレンジでチンして切ってみてはいかがでしょう?にほんブログ村にほんブログ村*********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年03月26日
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もう2週間以上も前のことになるけれど、倉庫で仕事をしていると、携帯電話がなった。相手は、3年ほど前に登録した派遣会社からだった。現状を再登録するための確認の電話。そういえば3年ほど前は、どうやって第二子出産後の仕事復帰をしようかと、悩みに悩んでいたなぁ。人材派遣会社に3,4社ほど登録したけれど、「5時には帰りたい。」と言ったら自分が希望する仕事はほぼなかった。毎日子育てを助けてくれる親か夫がいないと、会社勤めは難しい...と、再確認をした日々。結局、今は自分で仕事している訳だけれど、会社勤めの時よりも数十倍も仕事が増えたにもかかわらず、自分で時間をコントロールできることが、子育て中にはとてもいい。あの頃自分の時間にあった仕事が見つからなかったのも、子育てを助けてくれる親が近くにいないのも、結局は「自分で仕事をつくること」につながったのだから。きっと近所に子供の面倒を見てくれる親がいたら、外資系の会社なんかでバリバリやっていたんだろうけど、それがはたして自分に合っていたのかどうか。とにかく、今おかれている環境で、自分がベストだと思う道を進んでいきたい。そんなことを倉庫で考えてた。***************************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年03月10日
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朝からの雨が、お昼近くには雪に変わっていた。今日は下の子の目の手術の日。おとといの朝から入院し、毎日、夜8時の就寝までつきっきり。きっと、両親などの看護をしながら仕事をしている人の生活って、こんな感じなんだろうなぁ、と思いながら過ごしています。病室ではパソコンが使えないけれど、仕事がたまっているので、しかたなくベッドの横で、手記で化粧品カタログを翻訳しながら、「ひゃー、私って漢字が全く書けない!」なんて思ったり...。手術予定時間を1時間オーバーし、ようやく手術室にお呼びがかかる。ベッドに乗ったまま手術室に行くのは、やっぱりいやなようで(私だって不安になると思う)、だっこして手術室の前へ。泣き叫ぶ我が子を看護婦さんに渡し、家族待合室で待つこと1時間。「無事、終わりました。」よかった...。今まで、自分には手術や病院なんてほとんど縁のないものだったけれど、こういう経験をすると、お医者さんが神様に見える。きっと幼少の頃に手術なんてした子は、「お医者さんになろう!」と思うんじゃないかしら。ここは子供専門の病院のせいか、女性の先生が多い。手術をしてくださった眼科の先生も、麻酔科の先生も、薬剤師さんも、みんな女性だった。ありがとうございました、女医の先生方!みなさんステキです。***************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年02月27日
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新しい石鹸の試作で忙しいはずヴァンサンから、仕事の合間に届くメールがおもしろい。今日は、「列車仲間のサイトに、この間の鉄道博物館のこと書いたよ!」ときた。そのサイトがココ:さすが鉄道オタクの彼。埼玉の鉄道博物館では、私が日本語の説明文を訳す間もなく、すべて解説してくれました。日本で最初の新幹線を見て、「このトウカイドウ(と呼ぶらしい)を見て、鉄道好きになったんだ!」そうで。がんばって素晴らしい石鹸を作ってちょうだいね~。そうすれば、きっとまた東京に来られるよ!にほんブログ村**********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONラメゾンドサボンオープン1周年記念セール 明日から!
2009年02月19日
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展示会の間の1週間、大好きなメゾンカイザーに全く行けなかったので、今朝は少々朝寝坊した後で、ママチャリでパンを買いに。ここのメゾンカイザーは場所が場所だけに、フランス人のお客が多いのですが、今朝も入ると二人ほど、フランス人らしきお客がいました。そのうちの一人の女性。すぐに、ドラトーザンさん?と思いました。フランスについての書籍をたくさん書いていらっしゃる彼女。数か月前もこの辺で見かけたし、きっとご近所なんだろうなぁ。すると彼女は、今日の夕方は、何時頃にバゲットが焼けるか、と質問を始めました。「今日はお客様がくるので、焼きたてのバゲットが欲しい。私が住んでいるパリの近所のパン屋は、何時頃にバゲットが焼きあがるか教えてくれるわ。」等々、話しているのが聞こえました。さすがパリジェンヌ。バゲットにこだわってます。「焼けるころに連絡をします。」ということになったらしく、電話番号と名前をひかえる店員さん。ちらっとメモをのぞくと、「ドラ」と書いてありました(なんだかドラえもんみたいでカワイイ)。やっぱり、ドラトーザンさんでした。さて私も朝食用のバゲットモンジュ、ブリオッシュ、クロワッサンを買い、店の外へ。ドラさんと目があったので、話しかけようと思ったけれど、かけられなかった...。次に近所であったら、声をかけてみようっと。にほんブログ村にほんブログ村****************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MASION DU SAVON
2009年02月07日
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4日間もあったギフトショーが、やっと終わりました~!いや~、立ちっぱなしで疲れた...。しかも4日間ひとりっきりだったから、休憩もトイレもままならなかったのです。近所のブースの方々は、「今年はいつもよりお客さんが少ない。」とおっしゃっていましたが、初出展の私にしては、かなり満足のいくものでした。なによりも、直にお客様(バイヤー様)の声が聞けたのがよかった。商品を気に入ってくれる人が大勢いると、今までひとりよがりでなかったことがわかり、すごい自信につながりました。あと、周りのブースの方々ともお話ができて、すごくよかった。みなさん私がひとりなのをずっと見ていたので、「すごいね。一人?大丈夫?」と心配(?)してくださったり、「これから何か一緒に仕事できたらいいね。」と言ってくださったり。同じ「香りの商品仲間」ですからね...。それに最終日には、2年前まで同じ石鹸メーカーに勤務していた時の営業さんがたまたま通りかかり、私がブースに立っているのを見て、すご~くびっくり!そして、卸の方法や売り方について、いろいろ教えてくれました。海外からの輸入に関してはよくわかっていても、その先お店にどうやって卸すのか、等々、まだまだ知識が浅い私ですから...。最終日にブースを片づけていたら、「あ、これじゃない?この石鹸。」と女性たちの声。すかさずパンフレットを渡すと、「私たち、この間3人で一緒に、ネットでこの石鹸買ったんですよ。」という返事。すごい~!ネットのお客様にも会えるなんて...。などなど、とても有意義な展示会でした。こんなに人と話をしたのも久しぶり。お店に立つと、こんな感じなんでしょうね~。いろいろな人に出会えて、本当によかった!にほんブログ村にほんブログ村***********************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年02月06日
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先週3日間は、アテンドで終日外出ばかり。そして明日からはギフトショーが始まります!というわけで、今日は展示会の搬入に行ってきました。朝9時半に到着してみると、できてるできてる黄色いブース。金曜日に発送したサンプルも、ちゃんと届いていました。展示会の準備は...。孤独~!周りのブースは、大人数で仕込みをしている所ばかりだから、まったく一人で準備をしていると、すごく孤独を感じました。でも、展示会の準備は、なんだか演劇をやっていたころの仕込みに似ていて、なんとなくワクワク。暗がりのなかで、脚立やら照明機材やらダンボールやらにまぎれて、舞台を組んでいく高揚感に、少し似たものがあります。舞台裏って好きだったから、こういった展示会の準備の雰囲気も好きなんだろうなぁ。なんて思いながら石鹸を並べていると、あっという間に午後2時経過。ふと通りがかりのお姉さんたちが、「あ、これカワイイ!マルセイユソープだって。ほしい~!。」と言っているのを聞いて、一人でニンマリ。でも、明日から本番だ~。一人で金曜日まで乗り切れるのでしょうか?にほんブログ村にほんブログ村*******************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年02月02日
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今日は一日中、ヴァンサンに東京案内。今晩のエールフランスでフランスに帰るので、夕方になって成田エクスプレスのホームまで見送り。改札で、乗せたかった電車のチケットが自動販売機で買えなかったので、次のエクスプレスのチケットを購入してホームへ。すると、まだ前のエクスプレスがホームにとまっていました。本当はこれに乗りたいのだけれど、自動販売機ではチケットが買えなかったこと、次のチケットだけれど、これに乗せてほしいことを車掌さんに説明したのだけれど、車掌さんは渋い顔。出発10分前になると、自販機では買えなくなるそう。「これに乗らないとまずいんですか?」「はい。」「ほんとはだめなんですけどねぇ~。」「席がもうないんですか?」「いえ、そんなことはないですけど...。」と、まったくお堅い返事。そのうち出発のベルがなる。「ヴァンサン、大丈夫だからこれに乗って!」と無理やりのせた私。だって、次の成田エクスプレスまで後40分も待たせるなんてかわいそう。彼が乗り込んだとたん、ドアが閉まりそうに。「さがってください!閉めますよ。いいですか?」と無愛想な車掌。そして、お別れの挨拶もできないまま、電車は成田に向かって走っていってしまった。***************************一仕事が終わって、急いで下の子のお迎えに。「遅くなってごめんね~。」次は子供を乗せたままママチャリをとばして、そのままヤマト宅急便センターに今日の出荷をお願いに。センターでは、配達のお兄さんたちが雑談をしているところでした。「あ、xxxさん、ロクシタンって知ってます?」「もちろんですよ~!私の憧れのブランドですから。」「そうなんですか?ロクシタンって、前はこの辺に会社があったんですよ。最初はちっちゃい事務所に三人しかいなくって。今は移転しちゃいましたけど。」そうなんだ。あのロクシタンも、最初は日本で小さなブランドだったんだ。私のことも、ヤマトのお兄さんたちはいつか語ってくれるかしら。「LA MAISON DU SAVON、最初は超小さな会社だったんですよ~。店長さん自ら、毎日ママチャリで配達する商品をもってきてくれて...。」な~んてね(笑)。家に帰り、晩御飯、お風呂、そして子供を寝かしつけて一息ついたら、携帯の留守電にメッセージが入っていた。「ヴァンサンだよ。今成田に無事について、これからチェックインするところ。いろいろありがとう。じゃあ、また。」次に彼が東京に来るのは、いつだろう。「君が処方したソープが大ヒットしたら、ご家族みんなを東京ディズニーランドにご招待するね。」と、昨日の夕食の席で、クライアントさんが笑いながら約束してくれたっけ。その日が早く来るように、ヴァンサン、お互いにがんばろうね!にほんブログ村にほんブログ村*********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年01月29日
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昨日の午後に、元同僚のヴァンサンがフランスから到着して、今日は朝7時半から朝食ミーティング。初めての長距離旅行で、飛行機では20分しか眠れなかったそうですが、「昨日は赤ちゃんのようにぐっすり眠った。」そうで、よかったよかった。軽い朝食の後、まずは新宿伊勢丹に化粧品の市場調査へ。改装された2階のコスメ売り場には、自分が仕事で関わったコスメもちらほら...。いろいろなソープを手にして、興味深深の彼でした。日本のコスメ市場、ちょっとは分かってくれたかな~?さて、たった3日間だけの彼の来日のメインは、今日のQVCテレビショッピングの撮影にあります。クライアントさんとの事前打ち合わせの次は、プロデューサーさんとの打ち合わせ。シナリオはないのだけれど、うまくメッセージを伝えなければならないので、そこへ持っていくのがかなり難しい...。化粧品メーカーの開発・品質責任者のヴァンサンは、技術的なことを長々としゃべってしまいがちだけれども、そこはテレビショッピング。ポイントを押さえて、お客様に買っていただけるようにうまくメッセージを伝えなければなりません。今回は、通訳兼、影のインタビューアーのような役目の私。姿も声も映らないけれど、やっぱり撮影中はちょっと緊張しました~。さてヴァンサン、1回目のインタビューは内容をとばしすぎてやり直し。もう一度、話の持って行き方を復習します。2回目は、ちょっと省略しすぎた気もしたけれど、なんとかOK。後はテレビ会社の人が、うまくカット&編集&吹き替えをしてくれるでしょう!最後はいろいろなアングルから映像をとって、はい終了!「こんなに写真をとられたの、結婚式以来だな。」と、照れる彼。わざわざフランスから来てくれてありがとう~。お疲れ様! *************************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONにほんブログ村
2009年01月27日
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今年もこのやってきました~。Galette des Rois(ガレット デ ロワ)。サクサクパイ生地の中に、アーモンドベースのクリームを入れたフランスの伝統的なお菓子がこれです。もともとは、キリスト教の公現祭である1月6日に、フランスの家庭でいただくお菓子なのだそうです。12月25日に馬小屋で誕生したイエス・キリストは、翌年の1月6日に旅を続ける東方の3博士によって発見されました。そこで1月6日は、キリストが公に姿を現したことをお祝いする日なんだそうですよ。ガレット中には陶器製の小さなお人形(フェーブ)が入っています。では、食べ方をご紹介。まずは家族の中で一番年齢の若い人が、テーブルの下に隠れます。ガレットを切り分け、隠れた人は切り分けられたガレットを、それぞれ誰にあげるか決めます(「これは誰にあげる?」「パパに!」というふうに)。さて、みんなで少しずつ食べていき(フェーブをかまないように!)、自分のガレットにフェーブが入っていた人が、その日の王様です!エッヘン!ガレットについている冠をかぶります。王様はその次に、自分の女王様を決めます。フランスでは、1月6日前後には大小のたくさんのガレットが、パン屋やケーキ屋のショーウィンドウに並びます。でも最近は、日本でも見かけるようになりましたよね。私も昨日、大好きな近所のパン屋さんに行って、ガレットデロワを発見!しかもチョコレートガレット~。最後のひとつだったので、いそいでレジに持って行くと、冠とフェーブを別につけてくれました。「あれ?このガレット、フェーブが中に入ってないんですか?」「そうなんです。すみませんが、ご自分で入れて下さい。 ちょっと、(ガリッと)やっちゃった人がいて...。」と、お店の人。確かに、この習慣を知らない日本人のお客さんが、ケーキのつもりで買って知らずに食べちゃったら、大変でしょうね。硬いフェーブをガリッとかめば、歯が欠けてしまうかも...。フランスでは、この時期フェーブによる事故が多発しないんでしょうかね?!*********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONアニック・グタールの「オー・ダドリアン」フレグランスソープ、再入荷しました!今回は、箱入りのミニサイズ(25g・50g)も限定発売!
2009年01月09日
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フランスの女性法務大臣Rachida Datiさんが、1月2日に子供を出産後、たった5日で病院から仕事復帰をしたそうです。43歳での出産、しかも父親の名前は隠している彼女。妊娠中も高いハイヒールをはいて颯爽と仕事をこなす姿は、いつも話題になっていました。「彼女はいったい、いつ産休にはいるのか?」と、周りの人々の方がハラハラしていたものです。クリスマス休暇中に出産し、5日後に職場復帰。出産日もちゃんと計画をしていたんだなぁ。サルコジ大統領に法務大臣として任命され、いろいろと話題になった彼女。産後休暇をとらずにすぐに復帰した気持ち、すごくよく分かる。法務大臣として休めないのと、休みたくないという意地があるんだと思う。私がパリで妊娠した時、職場の社長に嫌味を言われてすごく悔しかった。「本当にすぐに復帰できるの?」と何度も言われ、絶対にすぐ復帰してやると思った。パリの事務所では私一人しかおらず、産休代理の人なんてもちろんいなかったから、出産まじかには家に書類を持ち込み、ぎりぎりまでパソコンで仕事してたっけ。出産後もおっぱいをやる合間にメールを打ち、復帰は2ヶ月半後だった。それまでにベビーシッターを探さなければならず、かなりしんどかったけれど。それでも、フランスでは「出産後に復帰するのは当たり前」の空気があったから、特に自分が特別なことをしているという気はしなかった。周りには、同じような女性がたくさんいたし。それにしても5日で仕事復帰とはすごい!きっと24時間体制で、ベビーシッターさんをつけているんだろうな。くれぐれも体調には気をつけて欲しいものです。ニュースで話題になるたびに、気になってしまう女性です。***************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON出産後5日で病院から職場復帰した、フランスのRachida Dati法務大臣
2009年01月08日
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今日は一日中、ヴァンサンに東京案内。今晩のエールフランスでフランスに帰るので、夕方になって成田エクスプレスのホームまで見送り。改札で、乗せたかった電車のチケットが自動販売機で買えなかったので、次のエクスプレスのチケットを購入してホームへ。すると、まだ前のエクスプレスがホームにとまっていました。本当はこれに乗りたいのだけれど、自動販売機ではチケットが買えなかったこと、次のチケットだけれど、これに乗せてほしいことを車掌さんに説明したのだけれど、車掌さんは渋い顔。出発10分前になると、自販機では買えなくなるそう。「これに乗らないとまずいんですか?」「はい。」「ほんとはだめなんですけどねぇ~。」「席がもうないんですか?」「いえ、そんなことはないですけど...。」と、まったくお堅い返事。そのうち出発のベルがなる。「ヴァンサン、大丈夫だからこれに乗って!」と無理やりのせた私。だって、次の成田エクスプレスまで後40分も待たせるなんてかわいそう。彼が乗り込んだとたん、ドアが閉まりそうに。「さがってください!閉めますよ。いいですか?」と無愛想な車掌。そして、お別れの挨拶もできないまま、電車は成田に向かって走っていってしまった。***************************一仕事が終わって、急いで下の子のお迎えに。「遅くなってごめんね~。」次は子供を乗せたままママチャリをとばして、そのままヤマト宅急便センターに今日の出荷をお願いに。センターでは、配達のお兄さんたちが雑談をしているところでした。「あ、xxxさん、ロクシタンって知ってます?」「もちろんですよ~!私の憧れのブランドですから。」「そうなんですか?ロクシタンって、前はこの辺に会社があったんですよ。最初はちっちゃい事務所に三人しかいなくって。今は移転しちゃいましたけど。」そうなんだ。あのロクシタンも、最初は日本で小さなブランドだったんだ。私のことも、ヤマトのお兄さんたちはいつか語ってくれるかしら。「LA MAISON DU SAVON、最初は超小さな会社だったんですよ~。店長さん自ら、毎日ママチャリで配達する商品をもってきてくれて...。」な~んてね(笑)。家に帰り、晩御飯、お風呂、そして子供を寝かしつけて一息ついたら、携帯の留守電にメッセージが入っていた。「ヴァンサンだよ。今成田に無事について、これからチェックインするところ。いろいろありがとう。じゃあ、また。」次に彼が東京に来るのは、いつだろう。「君が処方したソープが大ヒットしたら、ご家族みんなを東京ディズニーランドにご招待するね。」と、昨日の夕食の席で、クライアントさんが笑いながら約束してくれたっけ。その日が早く来るように、ヴァンサン、お互いにがんばろうね!にほんブログ村にほんブログ村*********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2009年01月07日
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2008年の終わりと2009年の始まりは、アクシデントだった。年越しスキーで来ていた北海道のホテルの温泉で、大晦日の夜に息子がすべって後頭部を切るはめに...。私をはじめ、みんなハダカだったけれど、頭から流れ出る子供の血は止めなきゃならなかったし、上の子は血を見てパニくるし。でも同じお風呂にいた人たちが助けてくれたおかげで、すぐに病院に行くことができました。診察の結果、6針を縫いました。ホテルに戻ってからも、翌朝までは心配でした。頭を打ったので、吐き気はないか、意識を失わないか、注意が必要でしたから。ベッドでうとうとしながら、カウントダウンをする人々の歓声が遠くに聞こえてきました。こうして私の2008年は締めくくられたのでした...。年賀状に、高校時代の友人が書いてたっけ。「出産後に仕事復帰したら、熱をだされまくりです。両立って大変ですね。」ほんと、子供がいるといつどこで何が起こるかわからない。自分だけケガをしないように、病気をしないように気をつけていたって、予測できないことが突然起こるんですよね。「2009年は、家族皆が健康で無事に暮らせますように。」平凡だけれど、そんなことを初詣でお願いしました。******************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON送料無料のマルセイユソープ福袋!今晩24時まで!
2009年01月05日
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パリに住んでいるNさんがお正月休みで東京に帰るというので、いつものクレープリーで会うことになった。「久しぶり~!」と入ってくるなりホッペを合わせるフレンチキス。日本人の女同士で、しかも東京で、フレンチキスはちょっと変じゃない???という私もお構いなし。すごいな~、すっかりパリジェンヌになっちゃったのね。「仕事の話」ということでランチをしたのだけれど、パリでの先日のテロの話や、最近新しく神楽坂にできたお店の話など、なかなか本題に入れない。するとクレープリーのオーナー、Bさんが入ってきた。「Bonjour,Ca va?」やった~!「NさんとBさんとみんなで一緒に会いたい!」ということを、2008年始めの「夢実現ノート」に書いたのが、年末にやっと叶った!Nさんはパリだし、Bさんはブルターニュ在住なので、3人が東京で揃うってことはなかなか難しいんだけれど、こういうこともあるんだな~。Bさんはバリバリの経営者だし、Nさんもカルロスゴーンの元アシスタントだっただけあって、すごいキャリアウーマン。二人とも、私の憧れの人だわ...。忙しそうなBさんはすぐに店を出て、そろそろ本格的に仕事の話をしなくっちゃね、と話をしだすと、今度はBさんの奥様が、この間生まれた4人目のお子さんを連れてやってきた。そしてやっぱりNさんとフレンチキス...。みんなすっかりフランス人化。Nさんが、Bさんの奥さんに私を紹介してくれた。「彼女も旦那さんがフランス人で、すぐこの近所に住んでいるのよ。」とNさんが言うと、「まぁ~、あなたも?お互いにみんな苦労してるのねぇ...。」と、答えたのに思わず苦笑してしまった。そういえばこの3人組って、みんな旦那がフランス人。個性的なフランス人に、苦労しているのネ...。会いたかった人に一度に会えて、充実の土曜日。この人達に追いつけるように、私もがんばるぞ~!**********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON送料無料1円オークション!マルセイユソープ スミレの香り
2008年12月27日
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今日は我が家のクリスマス。クリスマスイブとクリスマス当日はお休みではないので、23日の祝日にお祝いするのが、ここ数年間の習慣です。仕入れ担当の私は、ネットで購入した冷凍の七面鳥とフォアグラを、昨日から解凍し始めました。鴨肉とか七面鳥とか、スーパーではなかなか売っていないので、ネットでお肉が買えるのは本当に便利!さて、時間をたっぷりとって朝食を食べた後は、皆でクリスマスディナーの買出しに。今年のメニューは、<前菜>フォアグラ、生ハム、グリーンサラダ<メイン>七面鳥のマロン詰め(Dinde farcie aux marrons)とソテーしたポテト。<デザート>恒例のクリスマスケーキ「ビュッシュ・ド・ノエル」はやめにして、代わりにイチゴのアイスクリームに決定!(あ、もちろん私が作るのではありません、念のため。 毎年クリスマスディナーは、主人の担当。)シャンパン&ワインを買い、チーズ屋さんに立ち寄り、「チーズ屋はクサイのでイヤダ」という子供達をつれて、待っている間に100円ショップで風船を購入。七面鳥に詰める肝心の栗がみつからなかったので、天津甘栗で代用することに。最後は、最近お気に入りのパン屋「メゾンカイザー」でバゲット3本と、フォアグラ用のミニトーストパン、明日の朝食用のブリオッシュを購入。帰宅したころはすでに5時近く...。一休みする暇もなく、まずはイチゴのアイスクリーム作りから。デザートがイチゴアイスに決定した時点で、「ハーゲンダッツのイチゴアイスかしら。」と思った私は大間違い。イチゴアイスを作るのだそうです!!!「イチゴのヘタとって。」「ウィ、シェフ。」(私はアシスタント)「白身と黄身分けて。」「ウィ、シェフ。」と、こんな感じで作っていきました。タッパーウェアに流し込んだイチゴアイスを、冷凍庫に入れてまずはデザート完了。お次は七面鳥。私は天津甘栗をむいて、細かくつぶす係。これがアメリカ産の七面鳥 食パンを生クリームにひたし、レバーをミキサーにかけます。ひたした食パン、レバー、細かく切ったエシャロット、コニャック、タイム、つぶした栗をよく混ぜます。 こんな感じに。 これを、七面鳥のおなかの中にギュギュッと詰め込みます。 175度に熱したオーブンに入れ、途中何度も七面鳥にブイヨンをかけます。 約1時間後に、焼き上がり! すでに時は8時半。ようやくクリスマスディナーを始められます。Joyeux Noel(ジョワイユ ノエル)!とシャンパンとシャンメリーとリンゴジュースで乾杯。さてさて、まずはフォアグラから。これもネットで購入した、フランス産のフォアグラ。お味の方は...?「!?」「どうしたの?」「これ、もしかして、ナマ?」「え?フォアグラってナマで食べないんだっけ?」ゴミ箱に捨てたパッケージを見ると、「フォアグラ ナマ」と書いてありました。いつもは塊を切るだけだし、今回も確かにスジはあったけれども、いつものように切ってお皿に並べたんだけど...。「調理しなきゃだめだよ!ナマじゃ食べられないよ!」しまった!仕入れ担当の私は、知らずにナマのフォアグラを購入して、そのまま食卓に出してしまったのでした。「どうする?」「どうしよう...。」「フライパンで焼いてみない?(私)」「え~?!」でも、確かレストランでそんなフォアグラを見たことがあったし、きっと大丈夫なはず。そこでまたキッチンに戻り、フライパンでフォアグラをジュージューと...。だいぶ縮んで小さくなってしまいましたが、食べることはできました。(ホッ)「ママったら~」「いつもBetise(ドジ)ばっかり。」「ナマのフォアグラを出したって、これはかなりの笑い話だね!」いつも何かをやらかしてしまう私。今年のクリスマスも、やっぱりやってしまいました(反省)。でも知ってる?今年は「大厄」の年だったんだよ。ナマのフォアグラぐらいで済めば、いいと思わない?メリークリスマス! *******************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONプロヴァンスソープ福袋、出ました!
2008年12月23日
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「先ほど入金をしましたので、商品の発送をお願いします。妻の誕生日プレゼントなのですが、間に合うでしょうか。」そんなお客様のメールを頂いて、すぐに返信をした。「本日発送いたしますので、明日にでもお届けできます。奥様のプレゼントに選んで頂いて、光栄です。」すると間もなく、またメールが来た。「たまたまホームページでたぶん同級生だと思われるxxさんを見かけ、妻の誕生日プレゼントに決めました。」xxさんとは私のこと。最後に書かれていたその人の名前を見て、すぐに小中学校の同級生だと思った。「もしかして、xx中学で一緒だったxxさんですか?」ドキドキしながら返事を待つこと約1時間。(何やってんだ仕事中に)「そうです。覚えていてもらって嬉しいです。頑張ってますね~。さすがです。」やっぱり小中学校で同級生だったT君だった。20年以上たった今頃メールをもらい、あの頃のことが頭の中によみがえってきた。クラブのこと、文化祭のこと、先生のこと、友達のこと...。インターネットってすごい。昔の同級生まで探し出してくれるなんて。そして、20年という年月が、なんて短いものなのかと思った。中学時代なんて、まだ昨日のことのように感じるのに。20年なんてあっという間。10年なんてもっとそう。だから1年、1日を、大切に生きようと思った。そんな1年も、もうすぐ終わろうとしているんだなぁ。******************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2008年12月19日
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忙しい時って、なぜかいろいろな仕事が重なるもので、来年早々も、とても忙しくなりそう...。フランス人の昔の同僚が、日本での取材のためにフランスからやってくる予定なのだけど、「日本側の希望としては、1月5日から24日までの間に来日いただけると幸いです。」と希望したら、「1月は17日から24日までバカンスをとるので、その次の1月最終の週はいかがですか?」ときた。私は、「2月しょっぱなから展示会に出るから、できれば1月最終週は避けてね」ってお願いしたのに...。「で、そちらの工場のクリスマス休暇は?」と聞くと、「12月24日から1月5日までです。」ときた。おいおいヴァンサン、クリスマス休暇が2週間ほどあるのに、また1月にも1週間とるのっ???と、面と向かっていいたいんだけれど、バカンス命!なフランス人に向かって、そんなことはとても言えない。仕事が重なるのは仕方がないことだけれど、でも、やっぱり、ちょっぴりグチってみたくなりました...。****************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2008年12月11日
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クリスマスが近づいてきました。11月中旬から、「クリスマスに合う香りのソープってなんだろう?」とずっと考えてました。グリーンxレッドのクリスマスカラーがいいかしら?楽しいお祭りだから、フラワーの華やかな香りのソープかな?クリスマスといえば、やっぱりチョコの香り?そして、こんな香りの組み合わせを思いつきました!名づけて、「Savon de Noel(サボン ド ノエル)」クリスマスでおなじみの、「ジンジャークッキー」のスパイスにちなんで、「ジンジャーの香り&シナモンの香り」そして、「豊穣のシンボルとして、その年に収穫された麦などのワラでクリスマスのデコレーションを作る」というフィンランドの伝統にちなんで、「麦芽の香り」のマルセイユソープを。 色もナチュラルで、カワイイと思いませんか? *******************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON送料無料!1円オークションクリスマスの香りがいっぱいの「ジンジャー&シナモン&麦芽の香りのマルセイユソープ」3つセットが、1円から!
2008年12月10日
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「Ah! Toi aussi, tu t'es abonnee a la Maison Kayser ? (あらっ、あなたもメゾンカイザーの常連さんなの?)」道ですれちがったヴァレリーが、私のもっていたパン屋の紙袋を見て言いました。S'abonner :予約(購読)するという意味で、雑誌などの定期購読をする場合によく使う動詞だけれど、こういう使い方もするのね~、と考えながら、すぐにパンの話に頭が戻ります。「そうなの~!あそこのパン、すごくおいしいのよね!カリッと焼いて、バター塗ったらもう最高~!」「そうそう、私達が引っ越す直前にオープンして、ほんと良かったわ~。」と、今度シンガポールに転勤のヴァレリー。「?? どうして?」「だって、あんなに美味しいパンがあったら、太っちゃう!!!」確かに...。つい先日、家の近所にオープンしたパン屋、MAISON KAYSER(メゾン カイザー)。あそこのバゲットMonge(モンジュ)は美味しすぎて、食べだしたら止まりません。 最近は、パンを買いに行くのがとても楽しみです。こんな気持ち、美味しいパン屋がたくさんあったパリ以来かも。今日は、このパンも買ってみました。 オリーブ&ベーコン入りだそうです。ここは神楽坂近辺に在住のフランス人ママたちにも大人気の、パン屋です!*****************************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONMarche du Noel 開催中
2008年12月05日
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さっき、6ヶ月ぶりぐらいに、南仏の石鹸メーカーのCさんからメールが来た。彼は現在の仕入先のメーカーではないけれど、かれこれ5年ほどコンタクトを取り続け、2回ほど一緒に石鹸の仕事をしたことがある。ロクシタンの初期にいた人で、今は独立して、南仏で石鹸工場をしている彼。ちょうど始まったばかりのあるプロジェクトの件で、彼の工場のことを考えていたので、むこうから連絡が来てびっくり。こういうことってよくある。誰かのことを強く考えていたら、その人から連絡が来たり、ばったり道で出会ったり。メールは日本への輸出と流通についての質問だったけれど、もしかしたら2009年は、また一緒に仕事をすることになるかもしれない。また、あの一面のラベンダー畑を見れるかもしれない。そんな感じがした。********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MASION DU SAVON (ラメゾンドサボン)<南仏石鹸工場のラボにて>
2008年12月02日
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クリスマスツリーを飾った。でも、毎年サンタクロースを楽しみにしている子供達を見るのも、今年が最後かもしれない。8歳の娘が、学校で「サンタクロースなんていない」と言われたらしい。「ねえ、XXくんが、サンタなんていないっていうんだよ。変だよね、いるよね?ね?」「XXちゃんが、空飛ぶトナカイなんて、いないっていうのよ。どう思う?」「ねえ、サンタはパパとママなんだって。ママ、違うでしょ?どうなの?」毎日のように、質問攻めにあう。彼女も少しずつ、サンタの存在を疑ってきているようだ。来年は、もう信じてくれないかもしれない。だから今年のクリスマスまでは、楽しい夢を見させてあげたい。**********************************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVONマルシェ・ド・ノエル 開催中!
2008年11月30日
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友人のフランス人家族が、12月で東京を去ります。その家族ともうひとつの東京を去る家族合同の、サヨナラパーティーに行って来ました。銀行マンらしく、テーマは「昨今の経済危機について」。で、「過去40年間に起こった事件などに関連する仮装」がドレスコードのパーティーでした。パーティー当日も、直前まで仕事だったダンナは、「仮装?そんなのしないよ~。」といいつつも、一応「サッカーワールドカップのフランス優勝」をテーマに、サッカー選手のユニフォーム着用。私はアイデアが思いつかなかったので、とりあえず60年~70年代っぽい洋服に。でも、パーティーについてびっくり。みんなの仮装がすごい!!!普通のカッコウの私達が、ものすごく浮いてしまいました...。モジャモジャかつらや色つきサングラス。ブルースブラザーズみたいなカップルもいたし、スーパーマリオのおじさんも。「それ、どこで買ったの???」と、エルビスなみのキラキラ衣装の友人に聞くと、「原宿だよ!竹下通りになんでも揃ってるよ!!!」彼らはこういう仮装パーティーに、慣れているらしい...。サヨナラパーティーは、フランス人のfete(パーティー)らしく、音楽がガンガン流れて、踊りまくる。その合間にはあちこちに輪ができて、おしゃべりに花が咲く。フランス人同士のパーティーって、知らない人同士を呼んでやるから、コミュニケーション術がいる。人見知りをする人には、結構、大変だと思う。今晩も、自然に知らない人たちの会話の輪に入り、さりげなく自己紹介をし、話題についていくことが一晩続きました。フランスにいた学生の頃なんかは、こんなパーティーはしょっちゅうあったけれど、ひさびさに参加すると、結構疲れたかも...。それにしても、彼らのパワーはすごい!パーティーになると、日常を全く忘れてとことんまで楽しんでしまうんだから。ウィークデイとウィークエンド、バカンスと日常。こういうオンとオフの切り替えがうまい人達が、人生を楽しむんだろうなぁ。どうしても、日常を忘れて思いっきり休日を楽しめない自分を、ちょっと反省。****************************南仏プロヴァンスの石鹸屋 LA MAISON DU SAVON
2008年11月29日
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