クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

2024.05.10
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作曲家で指揮者、編曲家として活躍した

グスタフ・マーラー

また、面白そうな音源が発売される


【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / マーラー版による交響曲第3番、第5番、第7番、第9番、管弦楽曲集 マイケル・フランシス&ラインラント=プファルツ州立フィル(3CD) 【CD】

そう、ベートーヴェンの交響曲のマーラー版を集約したもの。
また、有名どころの奇数番ばかり。
また管弦曲、コリオラン、レオノーレ、弦楽のセリオーソまで入っている。かなりお得な気がする。

作曲家であり指揮者であった、マーラー。
そんな彼が、わざわざ完成されていたものを自己流にしてしまう。その破天荒さが良い。
管の倍管は当たり前、聞き慣れないピッチの管が聴こえてきたりと独特な解釈。マーラーだから出来た事。


シューマンの交響曲も4曲とも編曲している。

また違った目線、観点からベートーヴェンが聴ける。
マルケヴィッチ版やらワインガルトナー版、近衛秀麿版等色々あるから楽しい。
聴き比べるのも楽しいんじゃないかな?


Schumann シューマン / 交響曲全集(マーラー版) スダーン&東京交響楽団(2CD) 【CD】


【輸入盤】交響曲第9番『合唱』(マーラー版) K.ヤルヴィ&ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団 [ ベートーヴェン(1770-1827) ]


ベートーヴェン:交響曲第五番ハ短調「運命」-近衞秀麿版ー [ 近衞秀麿 近衞交響楽団 ]





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Last updated  2024.05.10 19:45:04
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