邁進でござる

思わず買ってしまいました

↓↓表紙がなんて魅力的なんでしょう～！プレジデント　Family　vol．2「頭のいい子の生活習慣」　　ですって。この雑誌全然知りませんでしたが、雑誌のタイトルもすごいですね。プレジデント　ファミリー　　って。まったく縁が無い言葉ですよー、ほんとに。で、中身ですが、最初は、灘中学の子供たちにアンケートを取って、その結果と分析、そしてコラムなどが書いてありました。フムフム～。とすごく頷いてしまいました。そして、反省も・・。なかでも印象に残った言葉は、「教育を、わが子を他者に勝つための手段としてではなく、わが子が他者に役に立つ存在になるための課程だと意味づけてほしいものだ」同感ですねぇ～。私も他者に勝つというよりも、たくさんの人々の役に立つため、今のうちにたくさん勉強して将来の職業に役立ててほしいと常日頃願っています。「父親との会話を通して受験勉強の先にある仕事の世界にも興味を持てれば、勉強にも明確な目的意識を持てる」うんうん、うちは母子家庭で父親は不在なのですが、私が自営業をしているので、仕事をする意味や、お金を稼ぐ仕組みは、かなり理解しているのではないかと思います。将来は、「私の仕事場（事務所）を使ってもいいよ」なんて事を冗談がてらに今から言ってます。すると、娘は楽しそうに空想にふけっています。「わが子を合格に導くのはどんな家庭か。賢いお母さんがいることである。小学４年～５年の１学期までの１年間で、授業・復習・宿題をきっちりこなすリズムを身につけさせておくと後の２年間が楽になる。」あ、きっとこれは賢いお父さんでもよいのかもしれませんね。しかし、、私は、これは全くできてないですねー。まず、賢い母でありません。私の仕事に合わせて娘が場所をいろいろ移動しています。家で勉強、仕事場で勉強・・私中心の生活で、リズムがなかなか作れません。これ見てガクーンと落ち込みました。「賢い母親とは、子供の自立を促しつつ、必要なサポートができる、いわば「マネージャー」である。」自立は促しすぎてますねぇ～。必要なサポートかぁーー。それがよくわかんないんですよね。マネージャー失格ですね。はぁ・・・。そして、この雑誌、難関校へ行ったファミリーの写真とお名前、親御さんの出身校がどっかーーんと載ってます。はぁ～、こういう所に載ってみたいもんだねぇ～。しかし、親学歴無し、父親無しという破天荒なファミリーは、この「プレジデントファミリー」には載らんのぉーー。と、つぶやきながら読みました。「破天荒だから、おもしろいじゃん！」と娘が元気づけてくれました。そうですね。この雑誌に載ることは絶対にないですが、自分たちなりに頑張っていこう！と娘と誓いあいました。うーん、しかし、娘、仕事場をふらふらしてて、もうちょっとやる気を見せてくれーー！！この雑誌、まだ全部読んでないですが、全編カラーでおもしろそうです楽天っていつの間にかいろんな機能ができたんですね。今日は絵文字なんぞ使ってみました。