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突然、違和感に襲われ思わず書き散らしています。成人年齢が18歳に引き下げられたとか。18歳って、親のすねをかじりにかじって大学に通いはじめ、やれサークルだ飲み会だと、楽しい盛りの、あの18歳ですよね。たいていの、日本の18歳って、そうじゃない?20歳といえば、大学生でもそろそろ社会に出ることを考えなければいけないですし、18歳で高校を卒業していたら、社会人2年目です。それでようやく、ちょうどよいということになりはしませんか。そもそも経済的に自立していないのに成人として認め、ローンも結婚も保護者の承認なくできるって…。誰のための法案ですか。選挙権を18歳で得られるようにすることと別の問題でしょう。犯罪が低年齢化しているから、早く成人に仕立てて責任を取らせるってか。幼児教育や義務教育から見直して、それで育てなおしてからでないと、違和感ばかりが折り重なっていきますね。足元はぐらぐらです。かたちだけ成人に仕立てるなら、成人式も意味がないですね。高校を卒業して、はい大人なんてことはあり得ませんからね。
2018.06.13
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地元密着度が日に日に増している私とは対照的に、娘の世界は、どんどん外へ拓けていっています。春休みは部活体験に汗を流し、昨日、高校に入学しました。親子ともに、元気にしております。私はとりあえず3年間、弁当作りに励みます。
2018.04.10
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娘の中学校の卒業式でした。無事に卒業できて、本当によかった。おめでとう。昨年はいろいろあり、受験にも影を落とすかと心を痛めましたが、娘は堅実に頑張りました。雨のなかでも晴れやかな気持ちの今日を迎えることができて、身の周りのすべてに感謝をささげたい思いです。娘は今日は部活やクラスの友だちと、昼も夜も一緒に過ごし、明日からは別の道を進みます。そして、4月からは区外の都立高校へ通います。昨年の12月にまさかの進路変更をしてからの娘に迷いはなく、自分で選んだ道をこれからしっかりと歩んでいくことでしょう。がんばれ、娘!
2018.03.21
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昨年からすっかりご無沙汰の「ふらここ日記」。もはや日記でも月報でもないので、「手帖」と改めることにしました。とくに役割をもたないこの「手帖」には、引き続き、気ままに書き散らしていきたいと思います。まずは昨年受けようと決意した、ケアマネ試験。私の職歴では受験要件を満たさないことが判明し、見送りました。いずれまた、その時が来たら受けるかもしれません。娘は1週間後に私立高校、3週間後に都立高校の受験を控えています。都立第一志望で、3番手校と呼ばれるラインを目指していましたが、昨秋以降もさほど加速できず、内申も思うように伸びず。好感をもち、目指していたことには違いないけれども、「どうしても行きたい理由が見つからない」と言い出したのが12月。。。。実は心にひっかかっていた高校があったそうで、自分で最初から調べなおしはじめまして…。最終の説明会にすべり込み、部活体験をして…。「ここにしか行きたくない。ここがいい」と言い出したのが、23区ではない都立高校です。遠いし、朝早いし、部活は忙しいし…の三重苦となりそうですが、自分で決めたのだから、きっとやり遂げるでしょう。。。。・・*。。。*・・。。。義母が昨秋から体調を崩し、気力を失ってしまいました。うつを疑ったのですが、入院・検査をした結果、軽度の認知症と診断されました。あんなにおしゃれで何でもてきぱきと決めて動いていた義母が。。。先々のことを、いろいろ考えてストレスが限界を超えてしまったのかもしれません。数日内に転院し、落ちてしまった体重と体力を戻すのが、まずは目指すところです。義母が望むなら、住み慣れた自宅へ戻れるようにしてあげたい。でも、それにはさまざまなサポートが必要で、もちろん私も仕事の仕方をガラッと変えることを余儀なくされそうです。だからこそ、私自身のメンタルヘルスのために、俳句とバレーボールは適宜取り入れていこうと思っています。診断のいつも曖昧年明くる水仙や初めて母の爪を切るちちははの会話ぽつぽつ雪明り
2018.02.02
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この春、子どもたちはささやかな決断をしたもよう。息子はサッカーを辞めて剣道と水泳に専念するらしい。娘は高校でもテニスを続けるらしい。志望校もなんとなく定まってきたようだ。私の趣味は変わらずバレーと俳句。バレーの辞め時が悩みとは、ささやかどころか小さくて笑える。。。仕事場は、今年度は変えない。久々の自由を得た今日は、埼玉県の平林寺へ吟行に。子ども時代に除夜の鐘を突きに行った思い出の場所なので、むせるような郷愁におそわれそう。。。自転車の父と子に降る桜かなやすやすと破る門限花は葉に
2017.05.11
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バレーボールの試合に出ていました。今日は1勝1敗、リーグ戦の年間順位は6チーム中3位。わからないけれど、上位リーグ残留ということで、わからないなりに、ほっとしています。今年の目標は、攻撃的なサーブを習得すること。攻撃的になることが苦手な私に、できるかな。できると思えばできるでしょう。今年中に、仕事にかかわる資格も取得したいという思いが降ってきました。娘と一緒に受験生となります。一発勝負の合格を目指し、頑張ります。
2017.01.17
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新年が明け、早くも10日が経ちました。遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。昨年11月は、母の心臓がだいぶ疲れ、手術しか生きる手だてがないと言われました。同月末にカテーテル手術にて人工弁を装着(?)し、命をつなぐことができました。ほっとしたのもつかの間、12月中旬の夜半、同じような病を抱えていた母方の叔父が、心筋梗塞で急逝してしまいました。バタバタのまま叔父とお別れをし、突然に独りとなってしまった叔母を心配しつつの年明けとなりました。退院の喜びから一転、喪中の悲しみに包まれた母に、子どもを連れて7日過ぎに会いに行きました。私の弟2人も母の顔を見に来ていたので、しめやかな新年顔合わせとなりました。私の妹は現在母と暮らしていますが、もともと母と折り合いが悪く、暖かくなるのを待って母とは別居するつもりでいました。ところが最近、体調を取り戻した母の生活リズムがまた不規則になってきたのに腹を立て、来月引越しをするべく転居先を見つけ、契約してしまいました!私自身より、私の身内に大きな変化があり、そちらに気持ちを揺さぶられた年末年始でした。中旬以降は、自分と家族のことを生活の中央に戻し、しっかりと1年を過ごしたいです。仕事は介護職とライター職を、やはりつないでいきます。地元誌『月刊Kacce』は、今年で400号を数えます。その節目にもかかわれることに感謝しています。趣味は、昔は登山と俳句。いまはバレーボールと俳句です。私の所属する小Pバレーチームは、地元の区で3位入賞を果たしました。始めて4年、つらいことも多かったけれど、この結果に少しは貢献できたと言っても、ようやく許されますか~(笑)。今年はもう一歩、先へ行きたいですが、老化との追いかけっこになりそうです。俳句は、ずっと賞に応募すると目標をかかげながら勇気も気力も出ず、今年もそのまま掲げている状態です。作りつづけてはいるのですが…、いつ行動できるかな。。。家庭生活では、娘の受験に伴走するということですか。私にできることは、集中して勉強できる健康づくり、の応援ということですか。都立第一希望、私立併願。内申点アップのため、本人は3学期も走り出しています。息子は、二分の一成人式の年齢となりました。勉強、水泳、サッカー、剣道…、どれもそこそこに楽しんでいるけれど、これという決意をもってやっているわけでなく…という中途半端ぶりが、私自身を見ているようでなんとも歯がゆいのですが、私をみて育っているならこうなるか~という、若干のあきらめもあります。。。オットとは…、勝手な言い方をすると、うっかりすると「居心地のよい同居人」という状態になりつつあります。前からか(笑)。これは、いいことではないと思うのですが、何か手を打とうという気も薄れてきていて、そこがまた居心地のよさというか、気楽さを増しているような…。口数が少ないので、たまに「神の啓示か?」と思うような発見がもたらされることもあります。冬休みは、家族四人で寅さんの映画を満喫しました。まぁ、今のところ健康に恵まれ、仲よくやっております。今年も平和に過ごせるよう、努力していきます。
2017.01.11
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11月1日付で、職場の部署(というか担当クラス)を異動することになりました。認知症クラスから一般クラスへと、入職して初めての異動なので、久しぶりに胃が縮むような緊張を覚えました(ちっさい・笑)。それだけ、私は変化に慣れることを忘れていたということですよね。新しいクラスは、ご利用者の人数が多いうえ、こちらの言動への反応もクリアですから手応えもこわさもあります。でも、とにかく飛び込んで、泥くさくやっているうちに、だんだんと溶け込めていけそうな感触をつかんできました。そんな矢先、以前の上司が職場に用があったのか、来ました。本の仕事を主としていた時期の私に、何かときつく当たってきた、因縁の人物です。良くも悪くも、私の仕事のあり方に大きな影響を与えた人です。その人が、図らずも私の目の前にまた現れたことにより、私も、自分の仕事のあり方、キャリアというものを、あらためて見直しています。たまたま観たテレビ番組が、心臓病をテーマにしたものだったりと、いろんなことが、今の私に必要なことにつながっているようです。
2016.11.20
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いよいよ五十路にリーチがかかりました!あたたかいメッセージをくださった方々、ありがとうございます。私は、だいぶ皆さまとはご無沙汰してしまっていますが、元気に暮らしています。誕生日のその瞬間は、のんびりと風呂に入っており、翌朝は少し寝坊をしてからオットとランチをして、息子の展覧会を観に行きました。娘は期末試験の真っ最中。夕飯はすき焼きでした。外食ではなく、家で。ちょっと奮発して(笑)。前みたいに外で飲んだり食べたり、あまりしたくないのは年齢のせいでしょうか。あとどれくらい家族と一緒にいられるか、先々が透けて見えるようになったからでしょうか。14日に、母は2度目の入院となり、内科から外科へと診療科が変わりました。心臓カテーテル検査は無事に終わりましたが、今度は手術をするかどうか(できるのかどうか)、説明を聞きに行くことになります。昨年命拾いをした母と、あとどれくらいかかわれるかわかりませんが、もうきびしい言葉はかけないようにしようと思っています。ヘナをしてあげると言っていたのに、夏を越して冬になってしまったのが悔やまれます。暖かくなるまで、頑張ってほしい。それが今の私にとっては、いちばんのプレゼントです。俳句に、母のことを、子どものことを、たくさん詠んでいくつもりです。
2016.11.19
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別段、書くこともないなぁと思って過ごしていたここ数ヵ月だけれど、ちょっとうれしいことがあって。職場の友人が、いわゆる断捨離を着々と実行していて、その言葉がとても心に響いたので。毎日捨てる迷ったら捨てるほとんどいらないとくに3つ目。ほとんどいらない。そうなんだ、ほとんどいらない。それって、なんて身軽で清々しいのだろう。そして、人の言葉や行いに、もう、そうそう影響を受けたり変わったりできないだろうな…と思っていた自分が、こうもやすやすと受け入れようとしていることに、やわらかさを感じて、それがうれしい。いくつになっても、手習いと見習いの心をなくさずに。
2016.09.27
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もはや日記でも、月報でもなくなってしまった本ブログですが。。。先週土曜は、娘の中学校の運動会でした。テニス部の練習で毎日走り込んでいる効果なのか、リレー選手8人中4人がテニス部から選抜されたそうで、娘もその1人だとか。100メートル走も1着でテープを切ったのですが、なんというか、無表情を装うというか、手放しで喜ばないのが中学生らしくて、おかしくなってしまいました。で、今日はその振り替え休日なのです。私が数日前から、娘とラケットのガットを張り替え、お茶など一緒に…とひそかに計画していたのですが、彼女は彼女でさっさと友だちと映画を観に行く約束をしてしまいました。今ごろ『植物図鑑』を観ていることでしょうよ。。。たのもしいやらさみしいやら(笑)。
2016.06.06
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久しぶりの更新となってしまいました。何から書いていいのか…。とりあえず、今日は息子のサッカーの引率でした。6時に出発、7時には荒川サッカー場へ。息子はたいていベンチスタートで、今日もベンチを温めていましたが(笑)、嬉々としてパスやドリブルをする姿が、以前よりサマになっていて、親ばかながら成長を感じました。サッカーは息子のなかでは1年更新制でして(汗)、今年度は続ける決心なので、きっと自分なりに頑張ることと信じ、ハハも老体にムチを打って、早朝の引率にも協力しようと思うのでした。『キャプテン翼』を何度も何度も読み返す息子。いつか花咲く時が来るかどうか…。
2016.04.29
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今日は中1の娘の修了式でした。朝から「通知表が楽しみ」というKYな発言を連発し、昨日撃沈した弟をさらに落ち込ませていました。案の定、元気よく帰ってきまして、聞きもしないのに「あれがどうでこれがこうで…」と話し始めました。1学期より2学期、2学期より3学期…着実に伸ばしています。「継続は力なり」を地でいく娘。もちろん上には上がいるのですが努力と成果の関係性を自分なりにつかんでいるようなので、親が叱る必要もありません。先月の誕生日に手に入れたギターを、自力で習得し始め、「ハッピーバースデー」の曲の次に「桜坂」を、実にゆっくりとかき鳴らしているあたり…。私の娘とは思えません(笑)。
2016.03.25
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小学3年の息子の修了式でした。なんでも、思い通りの成績でなかったとかで、家に帰って泣いていました。(マジか…当然だと思いますけれどね。)「いいところもあるじゃん!」と、励ましてみました。(悔しがる意気があるなら、次こそは頑張ってくれ。)持ち帰ったテストを見てみました。国語の漢字テストなんですがね。おとなにおしえる→親人に教えるさかやまでとおい→坂屋まで速い(漢字1個しか合ってないよ。)私の息子だな、と思いましたよ。次は頑張れよ!
2016.03.24
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日々、考えもなく過ごしているわけではないのですが、あっという間に時間が経ってしまいますね。先月末、同じ時期に入った職員が2名、退職していきました。それぞれの選んだ人生だものね。心のなかでエールを送っています。もう一つの心では「先を越された!」なぁんて思ったりもする、黒いアタシです。ほったらかしにしていることが多いのです。本格的に片づけたいものやこと。洋服、本、思い出。「青春時代の云々」とか、そういうものはもう今さら整理もなにもなく、自然に忘れていくからいいの。必要なところだけ、ぴかっと輝いているから。忘れたくないのに薄れていってしまう、子どもとの時間。一つだって記憶からこぼしたくないのに、流れ去っていくのよね。これが残念で、悲しい。これからは、筋トレだと思って(え?)、書き残していこう。ブログでなくても、手書きノートでもいいと思っています。それから、行きたいのに行けないままほったらかしにしている場所。今の私からは遠すぎるのですが、ここもその一つ。必要な人がいたら、行ってみてほしい。きっとママさんはおもしろい方なのでしょうね。お話ししてみたいなぁ。
2016.03.22
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気をつけていたのに、息子がインフルエンザにかかり、自宅謹慎2日目。来週まで身動きがとれず、そこそこ元気な息子はエネルギーを持て余し気味。ここ数年、インフルエンザからは逃げ切っていたので、薬事情の変化にびっくり。タミフル→リレンザ→イナビルイナビルという、粉薬の吸入タイプに変わっていた。服薬は1回のみ。楽だけれど、熱が下がったと思ったら、両方から大量の鼻血。何かを抑えれば、何かが出てくるということなのか。。。鼻血に効くというレメディを与えてみたら、今度はまた熱が上がってきた。。。こういうシーソーみたいなことを繰り返して、健康体に戻っていくのだと思う。
2016.02.19
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娘、13歳になりました。私もハハというものになって、13年経ちました。やけに朝、二人とも早く目覚め、こんな会話を交わしました。「もう少しで私が生まれたんだよね」「そう」「お母さんと、生まれた時間が同じなんだよね」「そう」時代は違えど朝の6時台、同じ時刻に私と娘が生を受けたことに、不思議な縁を感じずにはいられません。ちょうどその時刻になったとき、大きな体になった娘が、私の膝に乗っかってきました(笑)。とうに私の背を越してしまった娘を、赤ちゃんのように抱くこと数分。母と娘の、静かな儀式でした。夜は、好物のハンバーグをぺろりと平らげ、オットがみつくろったチョコレートケーキをお代わりして。エネルギーに満ちあふれた、13歳という存在。13年前の今日は、雪が降りそうなほど寒かったけれど、今日は本当に暖かな、春らしい1日でした。
2016.02.18
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幸いなことに、職場に何人かは、私が思いを正直に話せる人がいる。たまたま休みが重なったので、念願かなってランチが実現した。美味しく楽しい時間はあっという間に過ぎるな~。煮豆とひじき、薬膳スープがじわじわと体に効いている。「最終的にはライターでいきたいの?」直球で聞かれたときに、即答できなかった私。最終的には、何をするんだろうね。介護だってまだまだ経験不足。書く仕事だってまだ中途半端。日々のあれこれに流され、忙しく張りのある生活のつもりで、最終的に目指す「夢」を忘れていた。「夢」というと甘いが、目指すものを失っていたことを、おおいに気づかせてもらい、感謝。何年も前から感じているけれど、書くことも介護も、聴きとりから始まる。私にはそう思える。これらの仕事はまるで違うようでいて、おおいに似ている面があるのだ。私は聴きとり、要望に応えたいのだ。
2016.02.02
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私の職場では毎年、3月末で契約が切れるので、必要ならば更新をする。一緒に働いた職員が何人も辞めるなか、私はあと1年、更新しようと思っている。善し悪しはともかく私に大きな影響を与えた人はほとんど去ってしまい、年々、私をつなぎ止めるものが少なくなっているのを感じてはいるが、ルーチンに流れることなく、介護スキルをより安全なものに高めようと思う。長いものに巻かれても、迎合はしない。去る人に対しては、これまでかかわってくれたことへの感謝を込め、感傷的になることなくさっぱりとエールを送らせていただくこととしよう。
2016.02.01
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年が明け、母の状態は良くはなっておらず、私も受診に付き添うことが増えてきている。酸素ボンベを持っての移動は本人にとって大仕事なので、朝から受診しても、日頃できない買い物に付き添うと母の住まいに戻るのは夕方になってしまう。軽く母の夕飯の仕込みをして、今度は自分の子の夕飯に間に合うように帰るとなると、母は一人で食事をすることになる。妹はまだ仕事から戻れないから、私は妹と顔を合わせられずにいる。母にとっては慣れきった生活なのだろうけれど、体調不良の親を置いて帰るのは、気が滅入るものだ。私は母と暮らしているわけでもなく、母の日常を把握できているわけでもないので、せめて受診の付き添いだけはできるだけ兄弟の中でも時間を割いて行きたいと思うのだけれど、仕事をこれ以上休むのも気が引けるし、家族との時間も減っているし、今年度はまたも働き方を考え直す時期にきているのだ。いっそ仕事を辞めてしまうということも考えもするけれど。でも、子どもはいつか私の手を離れるし、親の介護も永遠に続くわけではない。自分と自分の家族のために、働くことは手放してはいけないのだろうね。もっとゆっくりと落ち着いて考えたいのに、日常に押し流されている今日この頃。ありがたいことに、こんなバタバタな私に、現在も取材記事作成のお話しが…。一つひとつのお仕事を大切に、しっかりとレポートしたいと思う。
2016.01.18
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盛りだくさんな日曜。まずは朝から息子のサッカー冬の大会初日。引率のため荒川土手まで自転車を走らせました。寒かった!けれど。初戦を3-0と快勝して突破!寒さは帳消しになりました。帰宅してから、「ちょいでかかるた」の作成。今週末に、子どもの小学校で行われる寺子屋事業イベントで、大きなかるた大会を実施するので、その手札を作ったのです。1枚A3サイズ。なかなかすばらしい出来栄えです。作業場としておじゃましたお宅で、ドイツのグリューワインというものを飲ませていただきました。感動の美味しさ。飲みに行ったのか?自分…(汗)。その帰りに、娘が以前お世話になったバレーチームの監督と再会。娘のチームは、現在は他のチームに吸収されたのでないのですが、新たに部員を募集して、再び立ち上げたいとの監督の思いを受け、チラシ配布のお手伝いをすることにしたのです。息子も勧誘されているのだけれど、本人はやっとサッカーを続ける気になったところ。気持ちを分散させたくないから、そこは悩みどころです。ヘトヘトで帰宅し、夕飯の仕度。水炊きの湯気に、やっとほっとしました。本日最後のお仕事…、オットの散髪です。結婚して始めたこの定期メンテナンス。あと何回できるかと思うと、粗いバリカン使いが少しは優しく直ります(笑)。
2016.01.17
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美味しいブラウニーの講座を受けてきました!愛さんのお菓子は、マフィンやスコーンも、とっても美味しいのです。そして、とてもヘルシーなのです。白砂糖、乳製品、卵不使用です。乳製品や卵が悪いのではないです。でも白砂糖は、あまりよくないですよね。それらをわざわざ使わなくても、十分に旨味のあるリッチなチョコレート菓子が作れてしまうんですね。材料をあれこれ使わないのが、好みです。料理も人生も、シンプルで旨味があるのがいいですよね。それならば、やっぱり素材の質は大事ですね。あとは、作り手ならではの一捻りですかね。お菓子の場合、それでも肝は計量ですかね(汗)。その壁も今度こそクリアできそう!
2016.01.16
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今日からオットも平常運転。娘も朝から部活へと出かけていきました。休みなのは息子と私。2日にできなかった書初めの宿題は、昨日着手したものの、脱力してしまう出来だったので(癒し系とも言う…)、ここは気合いを入れて教えてみました。写真はないけれど、筆の持ち方から筆の運びまで何度も修正して、ちょっと力強くてやさしさもある『友だち』となりました。性格が出るよね(笑)。しかし本日の「やる気」は、この書道への取り組みで使い果たしてしまいました…。同時に、書道の楽しさにもう一度目覚めてしまったような気がします。昨夜から、私が60歳を過ぎたらできる職業として「町のお習字の先生」がリストアップされました。オットはこれを「妄想」と呼びます。。。書初の滲みかすれを大らかに
2016.01.05
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私は、家族より一足早く仕事始め。5日以上の連休で、家族と顔を突き合わせているとなぜか「休みすぎ」な感じがしてソワソワしてしまう。だから平常運転に、どこかホッとしている面もある。私の日常に「戻る」職場が、自分にとって「張り」と「緊張感」だけでなくときに「喜び」「達成感」をもたらす場であってほしいと願うのだけれど。喜びは、ご利用者の心からの笑顔。これは入職したときから変わらずの思い。あと、当然のことながら、笑顔以前にご利用者の安全と安心。そこを実感できる瞬間があるから続けられる。時どき、活動がルーティーンになりすぎてとにかく無事に過ごせることで手一杯になることがある。食事、排泄、入浴の介助だけでなく、コピー1枚、洗濯物のたたみ方、連絡帳の記述一つにしてもさっぱりと手早く、丁寧にすることが求められるこの仕事だが、個人の感覚によって出来も、評価も変わることにザワザワすることがある。冷たい手で平気で人の肌に触るとか…。誤食に注意しなければいけないのにイヤリングしたままとか…。自分だけは「そうなるまい」として、何かを反面教師とする仕事の仕方は、楽しくない。年頭からなんとなく気持ちが波立っているが、お御籤は「転居(変換して転職)は見送れ」と言う。自分は自分で、人と適度になじみつつ、自分が正しいと思う仕事をしていけばいいということか。
2016.01.04
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子どもの成長を、親でない人たちが見守ってくれることは頼もしい。私もそうでありたい。毎年、素敵な写真カレンダーを自作しているイトーヨーコドーさん宅に新年のごあいさつへ。年末か年始のいずれかを訪問するのが、わが家の年中行事となっている感あり。あちらの娘ちゃんとこちらの息子が同学年だということもあるが、ヨーコドーさんの夫君とわがオットが学友だというご縁からの、家族ぐるみのおつき合い。子どもの成長をともに見守れる、このありがたいご縁が続きますように。
2016.01.03
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明けましておめでとうございます。お御籤は、末吉。ささいなことに幸見つけ、細かいことに気を付けて。健康でいられること、家族と暮らせること、友人に恵まれたこと、出会うさまざまなことに感謝し、今年も乗り切りたいと思います。今年はもっと働きます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。少しだけ膝の出てゐる初湯かな+。。。+・・。。*+。。。*『紅白歌合戦』を観てから地元の神社へお参りし、帰宅後『今夜も生でさだまさし』を観ながらの晩酌。深夜から明け方にかけての家飲みは、年に1度のお楽しみ…わが家にとってハレの行事です(笑)。大掃除は7割の完成度(楽天的)、賀状書きは本日スタートですが、今日だけはカリカリしないこととします。夫と観る人情映画年明くる
2016.01.01
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あっという間に、2015年が去ろうとしています。『紅白歌合戦』を観ながら、ようやく大晦日だと身にしみてきました。母が倒れたことが今年最大の出来事でしたが、退院することができました。家族がみなそろって、年末を迎えられたことに感謝しています。この気持ちを忘れず、来年も健やかに過ごしたいと思います。こちらを読んでくださった方々に、幸あることをお祈りしています。威勢よき炭酸風呂や大晦日
2015.12.31
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今年初のお鍋でした。ようやく12月らしい冷え込みが感じられるようになったので、おでんにしてみました。出来合い半分、じっくり煮込み半分で仕上げたお手軽おでんでしたが、まあまあの出来でした。卵白不使用の練り物が出回るようになり、食物アレルギーの息子がいるわが家では大助かり。冷蔵庫の中身を一掃するため、大晦日までは鍋物が続きそうです。明るさが取り柄と言はれおでん鍋
2015.12.27
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「中学生には、サンタさんからクリスマスプレゼントは来ないんじゃない?」という話をだいぶ前からしているのですが、娘はあれが欲しい、これが欲しいと、親の思惑を知ってか知らずか、好き勝手に言っています。「中学生なのにサンタに無理を言うと悪いから、少し遠慮してみる」と、欲しいものがきもちコンパクトになっているのが、かわいいと言うか、恣意的というか…。そんな小細工にほだされて、つい何かを仕込んでしまいそうになる相変わらずのおバカな母さんです。子どもにはお金をかけず、ニュージーランドの姪っ子には、わりと頑張っちゃいます。東洋と西洋の素敵なところを併せ持つ姪っ子は、あっという間に大学生…。数年後に、娘を送り込めたらなぁ~。義母に託す、姪っ子へのお土産は、今年はお財布か、シックな巻き物の予定。おいおい、まだ決まってないのか…(汗)。
2015.12.24
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娘の小学校で卒対をしたご縁から、母の集まりにお声をかけていただくことが増えて、うれしいかぎり。受験をして私立中学へ進んだ子も、小学校の延長で、地元中学へ行った子も、親子で集まればちょっとした同窓会のようで、会わなかった月日があっという間に縮まるのです。地域センターを借り、飲食物を持ち寄って、娘からしか入らなかった情報の乏しさにあ然として。。。「いい先生」と感じていた教師の、知られざる一面を聞いて驚くこともありました。そうかといって、自分がそれを「良くない面」と思わない限り、その教師への見方を変えるわけではありませんが、情報の間口を広げることは大切ですね~。うちが、その先生を「いい人」だなんてうすぼんやりと構えていられるのは、娘が「教師にとって」「学校にとって」問題を起こさない、手のかからない生徒だということですよね。そこに甘えていた、親の怠慢を反省しました。知らないところで、同じ教師の言葉や思い込みに歯がみして、涙するほど悔しい思いをしていた親もいることを知り、ちょっとショックだったけれども、よかったです。人の、日向と日陰を両方知らないとね。豊年や子のふくらはぎ逞しく
2015.12.23
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私の所属しているバレーチームが、予戦を1位で通過したのは10月のこと。その本戦が行われました。結果はベスト8でした。これを喜ぶのか、悔しがるべきか。本戦に残ったのは、区内16チーム。1回戦目は、何の因果か昨年の1回戦と同じチームでした。3セットにもつれ込んだものの、勝利。雪辱を果たしました!私のなかでは、一つの目標を達成。2回戦目は、あっけなく負けてしまいました。打ち負けたのではなく、拾い負け。こちらの失点で勝利を持っていかれてしまいました。本戦は、そうそう勝たせてもらえないものだと。いい勉強になりました。それから、バレーボールは技術より気持ちでするものだと。一人ひとりが「勝ちたい」と思っていても、その確認ができていなかったのです。チームワークがよくないと、弱くなってしまうのだということ。私が発言するにはおこがましいけれども、動かしがたい事実としてあることも学びました。なんで、娘がバレーを辞めても私はやっているんだろ?この問いかけとともに、来年もまた頑張ります。
2015.12.13
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息子の学校の音楽会へ。『エルマーの冒険』の音楽劇だったのだけれど、寝坊助のオットのせいで(!)劇は始まってしまい、たった一言しかないセリフを聞きそびれた。。。けれど、一生懸命歌っている子どもたちの姿に感動☆みんな金魚みたいに口をパクパク開けて歌って、本当にかわいらしかった!あ、うちの子もかわいかった(笑)。ファインダー越しだと、ちゃんと観たり聴いたりできないから、今日はカメラなし!数日前から抱え込んでいた原稿、いよいよお尻に火がついていたので、仕上げにかかる。昼食の用意をしなければ等々で集中が途切れたが、途切れたせいではもう遅らせられない、締切。ここまで切羽詰まってからこそが、最終的にはいい出来になるような気がする(当社比)。仕上がって、直しが来るまでは身軽に♪あ、提出は早めに越したことはない。。。夜は、バレーボールの先輩方と牡蠣三昧…の予定。忘年会シーズン突入ということ、誕生日WEEKということで、家族からのおとがめなし(多分)♪バレーのことや、受験期のことなど、いろいろ質問できるな~楽しみ!近場だからといって、飲みすぎないようにしよう。。。
2015.11.21
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久~しぶりに、小桃堂さんのヘナ企画へ。ジアミンの毒を入れてしまった気の毒な髪を、もう一度張りのある健康な髪に戻したいのと、亜莉さんのおいしいごはんを、同じ場所にいる皆さんと食べたかったから。これは私が私に贈る、バースデープレゼントなのであ~る♪いただいたのは、西行鍋…かつおだしと野菜の旨味が沁みる~。葛のとろみで鶏肉までやわらかく。カリフラワーとロマネスコのサラダ…コリコリと楽しい食感♪ 手作りマヨネーズでさっぱり!柿とこんにゃくの白和え…胡麻の風味が効いた、繊細な一品。里芋と挽肉のコロッケ風…シンプルなのにコクあり。子どもにもウケそう!そして私の髪は、大好きなにんじん色に♪こんなに色が入ったのは、多分、ジアミンの毒でもともとの色素が抜けていたからかもしれないが、これからゆっくりと、本来の髪に戻していくからいいのさ。来月は、母にもヘナをしてみよう。彼女の髪はほぼ白髪なので、とってもファンキーになりそう、ひひひ♪
2015.11.20
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昨夜、とても愉快なことがありました。久しぶりに原稿のお仕事をしていたのですが、深夜12時になって、オットがひょっこり自分のCD部屋から顔を出して言うのです。「おめでと~」笑ってしまいましたよ。だって私の誕生日を1日、間違えていたんですもん。でも、怒るどころかうれしくなりました。だって、ぴったりと日付が変わった瞬間に、私に声をかけたんですよ。一人、部屋でカウントダウンしていたのかと思うと、ほほえましくなってしまいました。「おめでとう」がもう1回、明日にも聴けると思うと、なんとも温かい気持ちになりました。さてさて、私のはかどらぬ仕事は、誕生日の瞬間まで持ち越してしまいそうです。。。
2015.11.18
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今日はこちらへ行ってきた。ナチスやホロコーストについて、人から直接お話を聞くのは初めてのこと。アウシュヴィッツ収容所で13歳の生涯を閉じた、ハンナという一人の少女のことを知ったのも。ユダヤ人であるという理由で、ハンナとその両親にふりかかった過酷な生活、そして非業の死。ただ一人生き残ったハンナのお兄さんも、苦くて辛い記憶をずっと背負って生きなければならないという、重すぎる現実。その時代に生きていない、日本人の私が、なぜここまでに心を揺さぶられたのかといえば、やっぱり「命」の重さ、尊さを思い知らされたから。迫害され軽んじられ、簡単に葬り去られた、あまりに多くの命があったという事実を知ったからこそ、「命」が、一人にひとつだけの、一度しか与えられないものであることをひしと感じる。ハンナのお兄さんが、奇跡的に生き延びたということ。辛い過去を忘れ去るのではなく、その過去を引き受けて生きたからこそ、現在から未来へと、新しい「命」をつないでいくことができるという、壮絶であり美しく頼もしい軌跡。そこに希望がある。少数を排除する思考。それに便乗すれば大きな力になる恐ろしさ。消された命と消されなかった命、どちらも今につながり語り継がれていること。むごさだけでなく美談でもない、真実を、子どもたちに伝えたいと思う。それでいま、私にお話をしてくださったNPO法人ホロコースト教育資料センターKokoro代表の石岡史子さんを、子どもの学校へもお呼びできないかとお願いしている。実現させたいなぁ。
2015.10.27
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娘が中学生になったので、またしばらくは運動会も2回行くことになる。今日は第一弾、息子のほう。娘は部活で観られないとかで、オットと二人で息子の姿を追っていた。エイサーの踊りと徒競走をおさえ、一度帰宅したら、なんとなんと寝入ってしまって、高学年リレーを見そびれてしまった。。。まあ、小学生ハハを何年もしていると、慣れからくる緊張感の緩みも往々にしてあるということで。息子は4人中惜しくも3位。大柄の子たちに交じって競っていたので惜しいなぁ~よく頑張ったと思う。来週は娘の中学生として初めての運動会。さすがにリレー選手にはなれなかったが、これはこれで見応えがあるのでは、と楽しみにしている。明日はテニスの試合だとか。バレーボールをしていた小学生時代を上回る忙しさで、週末に家族がそろわないのが当たり前になってきた。子どもたちが自分の予定で、自分の考えで休日の生活をつくりあげるのを頼もしいと思う一方、成長が早すぎて、私がついていけない~!このもやもやを、おにぎらずやスティックおにぎりの造形に工夫を凝らして昇華することとしよう。
2015.10.03
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唐変木、やっぱり閉店してしまった。閉店する知らせを聞いてから、再びまめに通いだして、そのときは「1ヵ月延びるかも」とか言われて、少しホッとしていたのだが。まぁ延期といっても、唐変木が継続できるわけではなく、居抜きで営業してくれる人が見つかるまでということだったので、予定通りに店じまいというのは、その相手が見つかったということなので、よいことなのだろうな、うん。店先に暖簾のようにあしらわれていた糸瓜の弦もすっかりのけられて、「唐変木」の看板も取り外されてのさよならパーティーだったけれど、炭火焼の地鶏と、紙コップで飲むビールやらワインやらの、なんだか雑多な感じがやけに楽しく、どこか悲しい。この唐変木は、移転3回目の店舗。昭和42年に始まった初代の店は、パチンコ日の丸の向かいだったそう。私が学生時代とOL時代を捧げた店舗は、1回目の移転後、つまり2店舗目だったと、初めて知った。その後、当時アルバイトとして働いていた人が店主として受け継ぎ、2回目の移転。この場所は現在、お蕎麦屋さんとなっている。次の移転をして4店舗目となったこのたびの店は、13周年を迎えたばかりだっただけに、残念。今の江古田には立ち飲み屋が多く、わりと繁盛しているように見える。じっくりと腰を落ち着けて飲むスタイルは、若い人には受け入れられなくなってきたのかとも思う。流行とは関係のないところで、いつまでも残ってほしかった存在だけれど、唐変木のことはきっと忘れない。おかみさんとも、きっとまた会うと思う。これから私は、きっと居酒屋ジプシーになっちゃうな~。飲むのやめろって? それは多分、できません。
2015.09.26
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やっと新学期!この日を待ってましたよ(笑)。給食がないので、私は仕事を入れずに昼食を作りはしたけれど、部活に行く娘と、スイミングに行く息子を見送る解放感(笑)。もっと解放感を味わいたいので、家の荷物を減らすことに精を出しています。連続して休むと、なんとなしに休みすぎたような、ちょっとした後ろめたさもあるから、明日の出勤が楽しみです。(連続して働くと、すぐに休みたくなる現実は置いといて…。)9月はしっかり仕事するぞ~!
2015.09.01
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昨日わが家に来てくれたヨーコドーさんの娘ちゃんがうちにお泊まりすることになった。不覚にも昨夜は、子どもたちより先に寝入ってしまった私。子どもたちは12時頃までおしゃべりしていたらしいが、今朝は5時半にしっかり目覚めて、中1と小3の女子たちは、輪ゴムのアクセサリー作りに夢中。昨日から仲間に入れてもらえない小3男子は、ふて寝のまま爆睡。「夏休み最後なんだから…」という子どもたちのリクエストから、映画『インサイド・ヘッド』を観に行くことに。ところが息子は意地を張りつづけ、というか、女子2人組のきつい物言いにすっかりいじけてしまい、「行かない」の一点張り。こうなると頑固さは筋金入りなんだよね。。。結局、息子は留守番。女3人衆で観てきたけれど、面白かった!主人公の年齢が、ちょうど思春期まっただなか&これからの娘たちにぴったり。人の心は、こんな風に感情をつかさどるキャラクターのはたらきでうごくのかと思うと、なんだかとっても貴重でいとおしい。大人も楽しめる映画だけれど、子どもたちの年齢が今! だからこそ、よりいっそう感じ入るものがあったように思う。「よろこび」と「かなしみ」は表裏一体。両方あるからこそ、感情はより美しく深みを増す。
2015.08.31
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オットの友人夫妻が、久方ぶりに家に来てくれた。知っている人もいるかな、奥さまのニックネームはヨーコドーさん☆毎年1回は会っているファミリーで、子ども同士が小さいうちからのおつき合いだけれど、いつもおじゃまするばかりだったので、本当に来てもらうのは久しぶり~。掃除も苦手だが、整頓はもっと苦手の私。来客時はけっこう緊張する~。でも、もう気張るのはやめた(笑)。自分だけでは片付くのもタカ知れてるし。それで、せっかく来てくれたのに、ゆっくりしてもらうどころか、お片付けをしていただいちゃった。本当にありがとう~。カオスだった息子の机周りが、すっきり使いやすいコーナーに激変!あ、でも1時間はかかったくらい本当にごちゃついていて、機能的じゃなかった。。。物を捨てるというか、手放せないときは、第三者の力を借りるといいというのは、本当ね。バンバン捨てるというのではなく、「これは要る?要らない?」という確認作業をしてくれる人の存在がありがたい。1人では、「要らない」ジャッジをするのはたいへんだもの。物が減ると、家も心も風通しがよくなるのかな。とりつくろう必要もなくなって、なんだか清々しい。それにしても最初は恥ずかしかったけれど、これを弾みにして、家も心も軽くしたい!
2015.08.30
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中学でテニス部に入った娘は部活に忙しく、週末もほぼ練習や試合に行っています。1年生はたいてい応援が多いのですが、今回初めてシングルスにエントリーしてもらえたと喜んでいました。が、昨日の試合で1回戦敗退。まぁ最初からそんなに勝てないって。でも、2年生相手にタイブレークまで持ち込んだというから、よく粘ったと思います。中学生の試合に保護者はほとんど行かないのだと娘は言いますが、本当でしょうか?そんな理由で、娘から「来ないで」と言われています。小学生から大きく変わった点といえば、「親に見て(来て)もらいたがらなくなった」ことでしょうか。今日は、ダブルスの応援に行くとかで、親はやっぱり早起きしないといけません。なんだか報われない感じぃ~。
2015.08.23
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私の学生時代と会社員時代をしみじみと楽しく彩ってくれた、また私の育児時代を、そこはかとなく見守ってくれている、江古田の名店「唐変木」が、9月26日をもって閉店します。夜に出にくいからと、ここ数年なかなか足繁く通えなかったことへの後悔と、時代がそうさせたのかという淋しさと、唐変木を通じて育まれた人間関係への慈しみと深い感謝がごちゃ混ぜになっています。現在の唐変木は、私が20代だった頃とはだいぶ様変わりしていますが、昔のお店に通っていた方との再会を果たすこともできる、タイムマシンのような役割も担っています。そこが来月でなくなってしまうのは、本当に悲しいです。独りで、またの日は友人と、そして家族とも訪れて感謝とお別れを告げたいと思っています。お店はなくなっても江古田俳句の会は続きます。雑誌の名前も、ずっとそのまま『唐変木』。
2015.08.22
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今朝から、娘は部活へ。息子は宿題に追われて図書館へ。日曜ですが、早くも平常運転です。私も締切原稿の仕上げに集中です。お休みモードはオットだけ(笑)。年々、4人が揃う日が少なくなっているので、今日はゆっくりと過ごそうと思います。
2015.08.16
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1泊にしては詰め込みすぎた感がありますが、充実の旅でした!朝は息子の初釣り!渓流で山女を4匹釣りました。いちばんの収穫は、エサの虫にも触れるようになったこと(笑)。釣りたてを塩焼きにする(自分たちで)のですが、子どもたちは「残酷だ」と口にせず。(←なら釣るなよ~)大人たちで、ありがたく魚のいのちをいただきました。続いて、としまえんをだいぶ小規模にしたようなレジャープールへ。水温が低くて寒い寒い!子どもたちはそんなことおかまいなしに、何度もグルグル回るすべり台に並んでは水に飛び込んでいました。午後は、越後湯沢のロープウェーに乗り、高山植物を見て回ってきました。ロックガーデンという、造られたお庭でしたが、山に少しだけ触れることができて、久しぶりに「私が」わくわくしました!今年は、家族写真もちゃんと撮りました(笑)。
2015.08.15
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昨日までは、このお盆休みはどこへも行ける予定などなかったのだ。私がのんびりしすぎて、何も企画していなかったのと、娘の部活が忙しすぎて、予定がなかなか立てられなかったのと。でも、さすがに子どもたちからブーイングが出て。オットからも「お前がノープランだからだ。オレはまかせたと言ったはずだ。オレは家にいるのがいちばん楽しいが」と。お盆でも泊まれる宿、乗り継ぎなしで行ける駅。この2点に絞って挙げた候補は、独断で「北アルプス登山の起点」松本…なんだけれど、宿がもうなくて。まだ空きがあり、乗り継ぎなしで行ける駅。13日夜半、越後湯沢に決定!いいのかこんな決め方で。。。いいのだ、涼しい場所で自然に触れて、家族水入らずで過ごせればどこだって。4年前の事故の影響がちらつく国内旅行だが、もうそこは思い切り日本を楽しもうと思った。
2015.08.14
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左の膝が、ある日を境に痛くなり、しゃがむのも正座をするのも、膝をピンと伸ばすことも難しくなって。。。たまりかねて、整形外科へ行ったら、バレーボールをする人に多いらしい「変形性膝関節症」の初期だそうです(涙)。私の場合、仕事でも膝を曲げることが多いので、「それはなるでしょう」と、意味のないコメントを医師からされて。あとは、「そういう年齢」だと。そう言われても、年のせいにはしたくないですね。膝に少し溜まった水を、太い(らしい…見なかったので)注射で抜き、次にもう少し細い(と思われる)注射で、ヒアルロン酸を注入されました。ヒアルロン酸…お肌のうるおいを補うという、あれですね。まさかそれを膝に入れるとは…。冗談は顔だけにしてくれ。ショックを隠せぬまま、日頃から気をつけるべきことをたずねると、「バレーボールはやめない、(介護の)仕事もやめないなら、ごまかしていくしかないでしょう。2週間に1度のヒアルロン注射は続けたほうがいいですよ」だって。や~だね。ヒアルロン注射を習慣化させたくない一心で、弱い膝を守るといわれる大腿四頭筋を鍛えています。もしや足腰のためにやってきたスクワットも、膝の負担を大きくしていたのかも、と若干の反省。脆弱な筋肉で、ハードなスポーツをすると体をこわす好例を作ってしまいました。正座をしない(できない)ので、家では胡坐の姿勢がほとんどですが、股関節がいつも外側に向いているのもどうなのでしょう。時どき内に向けてもみますが、もう子どものときのようにペタンとお尻を床に落とす座り方ができません(涙)。年齢のせいにしたくないとは書いたものの、同じ生活を何年もしてきて、同じようにストレッチもしてきたのに、ここ数ヵ月で急に肩が上がりにくくなったり、膝の症状が出てきたりと不都合が重なっているのは、年齢による軟骨組織の摩耗・減少を認めざるを得ないのかもしれませんね。そういえば、私の周りの先輩バレーボーラーにはかなりO脚の方が多いかも…(汗)。私はバレーボールを、息子が小学校を卒業するまでは続けるつもりだけれど、快適な日常をそのことで失うつもりはありません。腿のトレーニングとストレッチは自宅で続け、プロの方の力を借りて、メンテナンスをしていきたいと思います。
2015.08.12
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夏休み早々、娘の学校の三者面談だった。私が教室に到着したとき、娘はまだ部活の最中でして。担任の先生にご挨拶して、少し話を始めたところで汗まみれの娘が入ってきて。先生の見立てとしては、「学校生活を一生懸命に楽しんでいる」「成績も友人関係もおおむね問題ない」「おっちょこちょいを直せば、もっと伸びる」とのこと。娘は女子特有の、特定の友達とかたまることがあまりなく、誰とでもわりとさっぱりつき合っているらしく、先生としてはそこをよいと見てくださっていた。どこに所属しなくても、自分のポジションを保てるならそれが何よりだと思う。まぁ楽しく張りのある学校生活を送れているようでよかった。勉強は、私とオットとしては、もう少し頑張れるはずだと思っているんだけれど~。本人の自己満足度が高いので、それはそれで幸せな人生を歩めるだろうと(笑)。できないことにフォーカスするより、できたことを抽出して喜べる性格は、誰に似たんだろう…うらやましい(笑)。
2015.07.21
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家族が久々にそろう、貴重な一日。海の日だし、海にでも。ということで、鎌倉へ。放射能への不安は常に抱きつつ、太平洋の一部となる我ら。各人の免疫力を信じつつ、波に洗われてきた。家族でお出かけ、あと何年できるかしら。
2015.07.20
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仕事でもスポーツでも、尊敬できる、あるいは憧れる存在がいるといないでは、モチベーションに大きな差が出ますよね。私が目下熱心に取り組んでいるバレーボールでも、見習いたい人は身近にたくさんいますが、「この人に教わりたい!」という、特別な方に出会ってしまいました。これが私の単なるブームなのか、本当にこれからどのようになるのか分かりませんが、素直に、見て、真似して、学びたいと思います。持って生まれた運動神経は違うかもしれませんが。。。中学生時代はあんなに嫌いだったバレーに、なぜこうも執心しているのか、我ながら不思議です。バレーをしている人はほぼ間違いなく、強気な人ばかりです。私は和平調整型で、どう考えても気は強くないので、とんでもない世界に入ってしまったと思うこともしばしば。それでも、踏み入れてしまったことによって、私のなかに確実に、何か変化が起きているのを感じます。放っておいたら衰えるばかりの筋力に、強烈な刺激を入れる…それだけで大いなるギフト。そんな気持ちで、今日の練習試合は元気よく頑張ろう。
2015.07.09
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毎年、家族で2枚ずつ短冊に願いを書いていたのですが、今年は親子ゲンカに気を取られ、七夕のことなどすっかり忘れてしまいました。。。前の日には、「願いを口に出してみよう」などと話していたのに。。。私の変わらぬ願いは、家族の健康と平和。結局はこれに尽きるのだけれど、個人の望みとしては、バレーボールの上達。願うよりやれって感じですね。というわけで、講習会に参加してきました。レベル高すぎました!しかし、体幹の使い方や空中バランスの大切さなど、平常の練習では知らなかったことが多く、有意義な学びの時間となりました。以来、バレーとは一見関係なさそうな、目をつぶっての片足立位を練習しています。あと、ヘディングの練習も!頭でも足でも、ボールを落とさなければ有効なんですもん。反応できたもん勝ちですからね。即席チームでの試合では、私以外が驚異的に上手くて準優勝してしまいました! 素直に喜べない(笑)。守りになくてはならない存在になりたいなぁ!
2015.07.07
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