2005年08月02日
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カテゴリ: 日常雑記
長らく放置してあった庭(というほどのものではないが)を片づけた。
雑草とごっちゃになって伸び放題の、ジャスミンなどの蔓草。
もつれにもつれてワケがわからんようになってたから、もう根こそぎ処分。
妙に強い根っこが張り巡らされてたレモンバームも根こそぎ。
やたらと増殖して立派になってる南天も、メインを残して処分。

ユキヤナギとレンギョウは、花が終わったので切りつめて。
柿の木とキンカンは、いつのまにか立派な実をいっぱいつけてる。
仕方ない、このまま生かしておいてやろう。>食べものに弱い
サルスベリは花盛りなので、切るに切れないし。


すっきり。

片づいたのに気をよくして、車検を受けなくてはとディーラーに電話。
だいたいでいいから、どのくらいかかるのか教えて欲しいと。
昔からユーザー車検を受けてたりしたので、その話をすると、思いっきり意欲のない応対をされて、「あとで(技術担当に)電話させます」という。
だからさ。初めての車検だから、ディーラーに出したい気持ちもあるから、どの程度の予算を見込めばいいのか聞きたかったんだけどなあ。
でも結局、待てど暮らせど電話はかかってこなかった。

営業として、こういう態度ってどうなんだろう。
ぜんぜんやる気が感じられないし、自社のメリットも説明できないなんて。
それとも、最初からサービス担当に電話すべきだったのかな。

結局、ホームページを見れば、見積り概算も知りたかったサービス内容もすべて載っていたんだけどね。
顧客が自力で調べられる程度の情報、どうして出せないのか。


途中で担当がかわったんだけど、もうひとつ・・・と思っていたらコレだ。
営業、他の人にかえてくれへんかなあ。うーむ。
いろいろ調べた結果、やっぱりディーラーに出そうと思ってるのに、このままだとイヤだな~。う~ん。
仕方ない、メーカーの相談室かなんかに相談してみるかな。

なんていうのかな。

高いけど、高いには理由がある。
それだけいいものなんだから、ぜひおすすめしたい、と言ってくれたら、気分的には全然ちがってたんだよ。
実際、メーカーサイトの車検の宣伝は、ちゃんとそうなっている。

終始一貫して「ユーザー車検には対抗できませんから」と言われて。
「電話します」が口先だけで。
信頼って、ほんとうに些細なことがきっかけで、それも一瞬で崩れるものなんだよねぇ。
もう、あの営業とは話をしたくないなあ。

お客って。
安心させて欲しいんだよね。特に車なんて「安全」が一番のウリなんだから。

我が身を顧みて。
お客さまが安心できるような営業をする、その信頼に応える成果を出す。
ヒトゴトではないと思うのでありました。





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最終更新日  2005年08月03日 03時13分13秒
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