AFV CLUB M35&M59 155mmCanon 19
TRUMPETER1/350BB-55NORTH CAROLINA 3
TESTORS 1/72 B-2Stealth Bomber 2
U.S. Navy Gato-class submarine 1/72 10
タミヤ F-16C FIGHTING FALCON ANG 1
全32件 (32件中 1-32件目)
1
全体の塗装が終了したら、その勢いでパッと進める事が出来る部分をマスキング作業を並行して完了させていきます。例えばこんな感じに・・今回は、ブレーキ開で行きます。この部分もこの作業の際に終わらせます。うわー、時間が掛かった割に進んでないよー。ストレス解消のため、ウエザリングして感じを確かめます。んー、なかなか良い感じになってきました。調子に乗って、デカールも貼ってみます。上出来!バウンティーハンターらしくなりました。Posted by lunao1展示会の情報は、下のバナーをクリック!!
Mar 6, 2010
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小物を先行して作ります。当然、脚関係も、そしてここ。かなり作業が止まりました・・・って、別に問題ない部分なんですが、この位置で分割されたキャノピーパーツに慣れていないので・・・なんか、「この部分から上を乗っけました~」みたいになるのが嫌なので悩みましたが、塗装で黒ラインが入るのでまあ、大丈夫でしょう。隙間だけは空かないように。後々塗料が進入するかも知れません。ここまできたら、ラインがどれだけ出ているか、確認します。塗装前の状態で直接スミイレします。乾燥させる間に、コクピットの開口部をマスキング。これもしっかりと。汚い写真ですが、一応ラインはしっかり出ているようです。ここも、内部が塗装済んでいるのでふたをします。やっと、機体の塗装です。全体につや消し黒で下地色塗装後、最も濃いグレーから塗装に入ります。今回の場合は背面の337番。その後機首側面の307。下面の308と続きます。それらが済んだ状態で、各部に退色表現を掛けて・・・新車状態から脱出します。ここでも、尾翼など小物を先行完成させます。ただし、大型の飛行機模型では、同じ手順で塗装しても、完全に機体と同じ色を発色させる事が出来ません(ここ、模型誌に書かれていない。なぜなら、掲載されてる作例も失敗しているから)。そのため、先行とは言うものの、ほぼ同時にウェザリングまで掛けます。完成した尾翼。チッピング&ドライブラシまで施しています。因みに、チッピもドラもトップコートで思っているよりハッキリ効果が出てきます。どちらかと言うと控えめが良いでしょう(これも模型誌は説明なし)。大きいので、少しずつ塗装すれば自然に濃淡がついて、退色表現が出来ます。主翼も完成させます。あと、前縁をシルバーに塗装。マスキングして、塗装。パッと外すとこんな良い感じに。そして、作業はまだまだ続く・・・Posted by lunao1展示会の情報は、下のバナーをクリック!!
Feb 27, 2010
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トムキャットの模型には絶対に乗り越えないといけない部分が何箇所かあります。その一つがこの胴体部分の上下貼り合わせ。エアインテークからエンジンにかけて、空気が流れる順番に組み立てるとキッチリ組みあがります・・・なんてことはなく。説明書通りにやれば間違いなく作業頓挫ですな。さすがー、メイドイン中国。コツは前半分、後ろ半分で組み立てて取り付けること。全部繋がっている必要ありません。ここまで出来上がると、機種を胴体と接合します。上下を接合して固まった胴体に前から機首部分を差し込むように固定。でも、ここでも作業は簡単に終わりません。裏返して、内部から桁になるプラ棒でを挟んで幅の足らない機首幅を膨らませます。これで漸く、隙間無しに固定です。翼を取り付けてみるとこんな感じに。大分完成しているようですが、細部の手直しはこれからなので、自分的には仮組みみたいなもの。完成への近道は、兎に角「貼り合わせていくことのみ」。見慣れていない、不思議な形のフロントキャノピー。まあまあの形状です。とこで、この製品のキャノピーはフレイム部分がくっきり盛り上がっている為、ゾルを使ったマスキングが容易。この辺は褒めて使わす。ピトー管はファインモールド製、タミヤF-14用を流用。後、小物の塗装別け準備等でこの日の作業終了。Posted by lunao1
Feb 8, 2010
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さて、前回整然と片付けた部品たち。一度作業が始まれば、こんな状態に逆戻り・・・うんざり。模型と言う細かい作業に耐えうる才を与えてくれた両親に感謝しつつ、最近は、ちょっと本当にイラっと来る事もある複雑系の新製品。このトムも決して決定版のトムとは成り得ない代物。分割ラインがハセガワと酷似している事も有り、形にするには乗り越えないといけない難関が2ヶ所あります。それがこれ。コクピットの埋め込み。今回は作業二日目にしてコクピット完成しましたので取り付け。脚収納庫と整合性が取れず・・・激疲労。もう一つ。インテーク周辺。この辺りも先行して完成させなければ、胴体の接合が出来ない・・というか、組んでからでは塗装できません。と言う事で、小さなパーツを組みは塗装、塗装しては組み。何故かこの部分だけ出来上がります。兎に角、バンバン組み上げ中。全途多難。F-14。Posted by lunao1※友人トヨクンから告知があったように、展示会の日程が決まりました。 随時情報をお知らせしていきます。ご来場お待ちしております。
Jan 15, 2010
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新年早々、風邪ひいたみたいですが、更新出来る時にパッとレポします、F-14。大物と言うのはこれ。でしたが・・・最近更に悪度が高い輩人民共和国製品なので、今後一言もメーカー名は出しません。あしからず。で、この輩たちが作って、日本に常識外れの値段で流通させているF-14ですが、今回はD型ということで、他の製品なら鼻で笑っている私も無視できず。楽天ポイントを使って購入。最初の印象では、「時間を掛けると絶対に嫌になる模型」だった為、早々に取り掛かることにしました。一日目は、先日ガネットさんから購入した「ご機嫌クリーナー」で油落としです。洗浄自体は簡単になりましたが、乾燥にかける手間、その他を考えても、どれだけ値段に相応しくない製品か分かります。使用しないパーツのランナーも膨大にあり、その辺を整理しながら、ランナーから切り取り開始です。一日目としてはこれだけ進んで、疲労限界。友人トヨクンは同製のスーパーホーネットで苦労しているようですが、タミヤ1/32のトムも苦労度合いでは全く同程度かそれ以上、手間が掛かりますので、その辺の比較では、そんなに悪評をつけません。ただ、機首の形は悪いです。それもかなり。ハセガワ1/48の大きい版を期待している方がいたら、要注意です。買うか、買わないか、それが問題だ・・・・と思っている貴方。悩んでいるなら買わないことです(キッパリ)。この値段で、もっと楽しくて、模型的に優れたモデルは山ほどあります。と、言う事で一日目レポ終了。Posted by lunao1イライラパーツ共同体(IU)。
Jan 4, 2010
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久々の充足感。4年間全く放置していた期間を経て、今回完成した久々の大物・・1/32 TAMIYA F-14ATOMCAT VF-154 No101製作後記は改めて、まずはご覧下さい。Posted by lunao1
Nov 26, 2008
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この辺りまで来て、作業が細部塗装を筆で行うなど雑多に及んできた為、撮影が追いついてません。何せリズムが大切なので中断できない。で、前回ウェザリングの後、全体につや消しコート実施。かなりしっかり吹いてます。艶の具合もバッチリ、実機写真に近づきました。次に取り掛かったのがこのコクピット部分。一部、シートに取り付ける部品が残っていたので、合間に製作塗装してまずは内部を完成させます。ご覧のように、キャノピーも完成させて、取り付けています。このキャノピーは別個に完成させて、それから機体に取り付けるのですが、そこがキットと違ってレジンなもんですから、すり合わせや切削なんかが必要になります。今回は深夜作業ということでちょっと集中力低下していた中でしたが、位置決めに一回で成功してバッチリ。キットのキャノピー受け支柱は使わず丁度いいサイズのアルミパイプを角度を見ながらカットして使用しています。ブログでは、デカール貼付作業を割愛しています。既にデカールを貼り終えた尾翼。ウェザリング→デカールという順番に進む私は、あんまり鮮やかなデカールだと後からその部分だけウェザリングする事になります。今回で言うと尾翼のこの赤いライン。で、その後、この部分だけ再コート。この作業手順はお勧めできません。デカールを傷めるリスクは減りますが、かなり感覚で作業するのが難しく、色調が狂う時があります。今回は問題なし。こういった感じにレポすると結構着実に進む模型のように思われそうです。実際は、ウェザリング終了からこの辺りまで順調に進んできたのは、武装類、脚カバー、脚類等を先行完成していたからで、これらがまだだったら、再びモチベーション維持との戦いになっていたでしょう。細部の塗装も2箇所、3箇所では及ばず、優に数十箇所。全て面相筆で翼端灯、パネル、チャフディスペンサー、取り付けにも困るようなアンテナ、パイロンの側面細部・・・・・・等など、ここでは文章化でき無いくらいありました。・・・・と言う事で、4年の歳月を掛けたTOMCAT。いよいよ完成です。Posted by lunao1
Nov 26, 2008
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作業もいよいよ大詰め。最終段階を突き進んでいます。この段階で既に肩こりがMAX。サロンパスのスプレーを大量に肩に塗布して作業続行です。手こずったフロントキャノピー部分。思ったように接合面も消えてくれて良かった。リアキャノピーに先立って、塗装をします。この際、背筋のグレー399番も一緒に塗装。スポンジで内部に塗料が入り込まないようにしています。背部マスキング前。一部シルバーで排気ベントのようなところを塗装。アクセントに。一方、主翼も前縁のシルバーをマスキングして塗装終了。これはコート後に行う作業。そうしないとこのシルバーもつや消しになってしまいますんで。特徴的な背中のラインを塗装で再現するとこんな感じに。ここからはマスキング作業→塗装の繰り返し。 ↓出来た。機首フォーメーションストライプも塗装で再現。ここまでで大きな塗分けが完了しました。次は機体下部。3箇所在る脚収納庫を白で塗装。最後にコートするのでつや消しで行う必要なし。この辺は全く手を加えず。パイピングなど施す方はお好きに。私は完成を優先です。いつ行っても不安なウェザリング作業に入ります。この姿を見ると「格好良く」仕上がるとは思えないんですよね~。使用するのは何時もの水性ウェザリング塗料。暫く寝かして・・・・拭き取ると・・・出来た!!格好良くなってくれました!肩限界・・次回に続く・・・・To be continued・・・Posted by lunao1
Nov 25, 2008
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前回接合線をパテ処理しました。本日はこれをサンディングで綺麗に仕上げ。この辺りが仕上がっていかないと、特徴的な背面のグレーのラインが塗装できません。キットのデカールにはそのグレーのラインまでセットされているのだけれど、「そんなん使う人おる?」って感じです。かなりデカールで再現するのは難しいと思う。さらに。細部塗装・・・と言ってもキットがでかいので細部ではないのですが、主翼前縁と機体のダクト部分を金属色に塗装する前のマスキング実施。主翼はコートも済んでいるので、後、翼端灯を最後に塗装したら完成。と、ここまで作業して、肩に激痛が走る。一旦小休止です。Posted by lunao1
Nov 22, 2008
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あまり気が進まず、後回しになっていたキャノピー周辺の作業を実施。まずは、フロントキャノピーマスキングです。1内側からクリアブルー塗装。これは前回レポ。2ガラス面を全てマスキング。大きなラインはマスキング細切で。丸まっているコーナー部分はマスキングゾルでそれらを併用し作業。3機体に取り付け。4機体とキャノピーの取り付け部分に液状のパテを塗ってコーキング。特に前面。この作業は大切。ズングリした感じを強調しないようにする為にも、滑らかなシルエットでキャノピーがそりあがるようにする。雑誌の作例でもここを作業していないものが多い(なのに作例になっているのが謎?)。以上の順番に進めます。あー面倒。これから同時作業になるリアキャノピーも同じようにマスキング。こちらは大きいので楽でしたよ。塗料が入り込まないようにしっかりマスキングテープを貼り付けていきます。リアキャノピー基部は33番つや消し黒で塗装しその後エナメル11番シルバーでドライブラシ。使用感を出します。この部分も本日塗装済み。・・・で、今日はここまで。そろそろ寝ます。
Nov 20, 2008
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キャノピーの作業も結構大変なこのスケール。本気になれば、内側のキャノピーフレーム内側のモールドなども追加しないといけないのですが、今回はパスです。出勤前に取り合えず、フロント部分を内側からブルーに着色です。よく、ここで青の濃さがわかり辛いので異常に濃い青になったり、或いは薄すぎてブルーに見えなかったりするのですが、今回はドンピシャに決まりました。嗚呼でもマスキングするのが面倒だわ。なかなか始める決心がつかないまま放置。一方、前述のクロスデルタイントレットの中でも結構大き目のシールが、ここ。インテーク上のウォークウェイ。ちゃんと滑り止めのザラザラ表現がされており、単にデカールを貼ったり、塗装するよりは雰囲気が出ました。強いて言えばバラバラに一枚づつ貼っていくのが面倒かな。因みにこれは塗装後、貼っていきます。全体塗装は終了しているので明日以降リタッチが必要な所を作業して、その後ウォッシング。土曜日一日使ってデカール乾燥を・・・なんて考えておりますが、できるのかどうか??自分でも分かりません。Posted by lunao1
Nov 19, 2008
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となっていた、排気周りのマスキングを実行しました。この部分はメタル感を出したかったのでノン塗装。コート実施時にメタル感がそがれないように最後までマスキングしたままです。で、このちょっとうっとおしい作業が終わったら、次は垂直尾翼の固定に取り掛かります。但し、このトム、垂直尾翼の固定はちょっと弱い仕組みです。そこで、尾翼基部に小さな穴を開けて置いて、位置決め後にそこから瞬着を大量に流し込みました。それが終了したら穴を光硬化パテで塞ぎます。これで、かなりガッチリ固定されました。残り少なくなったクロスデルタのイントレットです。これは背面の補強パネル。確かにオリジナルでは再現が不十分でした。ただ、意見を言わせてもらえるなら、このイントレットマークは薄すぎます。もっと厚めに、インパクトを強めてもらいたいものです。その後、機体の全体塗装に備えて、下地の黒を塗装していきます。機首部分、コクピット付近もこの時にマスキング。もう一寸、効率的なマスキングをいつかお見せしたいですな。足元にはクロラブルナ雄さんが昼寝中。塗装が始まったら、犬には良くないので退室していただきます。あー、ちょっとキャノピーのマスキング作業を後に回しすぎた感あり。面倒ですが、今週は進ませます。posted by lunao1
Nov 16, 2008
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トムキャット進捗。この週末は意外なほどに進んだトムさん。本日は写真無しの更新です。ちょっと、要因を考えてみたんですが、作業場の整理が出来ているからではないかとの結論に至りました。なかなか難しいんですよね。これ。分かっているけど・・・で、今の状況はと言うと、正面にトム。振り返って後ろの机に211Vと二面作戦を展開中。211はコスコ購入の作業机に乗っています。トムの塗装もかなり進んで。細部はちょっと納得がいかないところもありながら、でも既に完成が見えてきているのでとにかく前進。ちょっとした合間に机を整理して次の作業に備えると言う一種リズムを守って好調です。さて、話は変りますが、パパトヨクンも好調に作品を作っていますね。私も大物にばかり時間を取られないように注意しながら、今年の反省を胸に、作業を続けています。それは、とにかく作りかけを完成させること。Air物の新作が少なかったのが今年の反省点ですから、これ以降暫くは作りかけの完成で新作を補おうかと・・・とは言え、トムが完成したらすぐさま取り掛かるのは211なんですけどね。幸い?模型関係の新作で注目しているものが今年は少ないのでそんなに気が散らなくて済みそうですわ。さて、好調なうちに、何時もどおり守れない目標を宣言しますか??年内にもう一機完成1/32。posted by lunao1
Nov 10, 2008
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・・・と言うか、残念なのは私だけかも知れないのですが、前回紹介したジョリロジャデカールが使えない事が判明したトム雄さん。心なし、ちょっと痛々しい姿です。何故、そのデカールが使えなかったかと言うと、既に完成している脚カバーに154仕様のデカールが貼ってあったから。すっかり忘れてた。で、諦めて、元の154で作る事になりました。現在はこんな姿に。この機首のスポンジはファインモールド製のAOAプルーブとピトー管を装着したので何かと打つかって変形しないようにしています。なら、最後に着ければいいのに?と言われそうですが、最後に着けるとかなりピッタリ一発決めしないといけません。精度の高いアフターパーツではありますが、微妙にキット側を削ったりするので、私は塗装前に取り付けてます。機首と言えば、今回初使用のクロスデルタ製、イントレットマーク。インストには「イントレットマークのように貼れます」とか何とか書いてます。イントレットマークそのものですから悪しからず。かなりの部分、これを貼ってまして、精密感を出すにはいい素材です。ま、塗装後の雰囲気を見ないことには評価できませんが。更に、機首と言えばブラックボックスのコクピット。高かったよなー。・・という感じで機首に収まってます。実は、ピトー管と同じで、破損防止の為、シートは最後固定のはずでしたが、別々に保管している間に十分破損してしまいましたので、今回固定済みの状態で撮影しています。いつ完成するか分からないのに、「将来」を心配しすぎるのは止めましょう。進みません。余程この状態を眺めている方が精神的に良いのと、モチが下がらずに作業を行えます。しかし、この機首の部分だけでもう一機買える位投資してますな。無駄無駄になるかも知れませんね。現在は、ここまで進んで機体の細部を再度修正中。かなり、後が見えてきてます。余ったデカールの為に、また作る事になりそう・・・・posted by lunao1
Nov 8, 2008
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はじめていたカテゴリーだったのが・・・・ちょっと雲行き怪しい事になってます。それは、このデカールのせい。VF-84仕様のジョリロジャデカール。ずっとブラックナイツで製作するつもりでいたのが、前回報告のように既に4年が経過している事からして、ちょっと無理かなと・・・・そう言った訳でデカールを変えて製作することで完成を目指します。因みにこのデカール。本日の購入品。昨日お馴染みのガネットさんに入荷したばかりのファイタータウン製デカールです。しかし、1/32のトム用デカールも既に数機分ストックがあり、これはどのように消化しようか??ちょっと問題。デカールは賞味期限がありますんで。とにかく、このデカールの力も借りて年内完成目指します。ですんで、「154のトムを作ろう」から「84のトムを作ろう」って内容になります。悪しからずご了承下さい。posted by lunao1
Oct 31, 2008
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ここに来て、急に再開したF-14A。もちろん32の方。作りかけが山積みになる中、展示会後の製作が思うように捗らず、一時気分転換に新製品を、と思ったのですが、何せ、このトムは開始からそれこそ4年ほど経過しており、やはりこれ以上放置できない状態です。大丈夫と思っていたデカールに関しても、本体のカルトは劣化していないのに、兵装関係の国産デカールはやや劣化が始まっている様子。この、フェニックスもあんまり良い出来ではありません。しかし、そこは一つ、あんまり気にしないモデリングといきます。どうしても、年内にこの32トムを卒業したいので・・・。さて、もう一方のRC211もかなり進んでいます。こちらも細かい事を気にしだしたら本当、切が無いくらいお粗末な素材で、とにかく早く進めて早々に卒業。この秋、作りかけがドンドン完成して、卒業に次ぐ卒業を果たしそうな予感がしてきたら・・・明日は徳島へ出張です。これでペースダウン必至。posted by lunao1
Oct 22, 2008
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トムキャット(タミヤ製1/32)が進んでます。毎日少しでも作業するようにしているのが良いのかも知れません・・・このように先行して完成したパーツ類は別に保管しています。ランディングギア周りはほぼ完成。コート済んでいます。ポッド、サイドワインダーは八割方完成。本日はGBU-24を作業してここまで漕ぎ着けています。墨入れは終了していますので、デカールを貼付してコートしたら完成です。その後、シーカーに鉄道模型様のライトを貼り付けます。そうすると感じ出るんですよ。なかなか。しかしながら、機体本体が進んでません。こんな小パーツ類を完成させても肝心の取り付けるところが無い!!未だに、ライン引くところがあったり、依然として前途多難。でも、完成の道筋は見えてきています。大きな模型は、同じ色を塗るパーツを纏めて一気に塗装する、と言うような作業が本当は理想的です。でも、ちょっとこれだけ時間が掛かるとなると、少しずつ、部分毎に完成させて行く方がモチを維持できるんですね。まあ、飽きないように一種の工夫です。そろそろ機体も進めます。text by lunao1
Jun 7, 2008
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他の物に時間を獲られてなかなか進捗が出せなかったF-14Aが進みました。この週末、少しは自分時間を取り戻せたかな・・・なんて思ってます。さて、このトムキャット。全体としては非常に魅力的な形をしているのは確かですが、凸彫りであったり、合いが悪かったりと時代の流れを感じさせます。主翼を取り外しできるようにして、現在こんな状態です。機首下の空洞が塞がったのはこの週末の成果。でも、何かする度に補修作業が発生しますね。偶に、どういう状態が正しいのか、写真を観て確認です。この部分もキッチリ、ラインが入るのか・・・・?答え・・・入りません。このままで良しでした・・ややこしいな。ところで、今回、図らずも時間を掛けて製作しているので、色んな新マテリアルを試しています。このクロスデルタ製のイントレットマークもその一つです。これは、あんまり期待していなかったパーツなんですが、いいです!32のトムを作る方には是非お勧め。でも流通が悪いのでなかなか入手困難かも?これと同じようなパーツが20種類ほど入っています。尾翼、背中の補強プレートが非常に嬉しい内容で入っています。そろそろ、モールドの修正作業が必要になってきた機首部分。この部分も、今後のモチベーション維持に欠かせない部分です。早々にフロントキャノピーを取り付けないと、またしても作業保留状態に陥る可能性があります。注意注意。とにかく、この週末は良い感じで進みました。このトムは、ちょっと大変です。細部は次回作品で手掛けるとして、早々に完成させたいです。text by lunao1
May 26, 2008
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今週も仕事関係のイベントで疲れ気味の毎日。でも、じーっと眺めていても1/32巨大トムは完成しそうにありません。出勤前の30分でちょっとだけサンディングします、修正部分。削る事半時間。こんなところを削り捲くりました。この部分の接合面は結構簡単に消えるのですが、どうも隆起が少ないような気がしてなりません。エンジン部分。この部分は手こずりそうです。この部分も同じく。接合は消せても前後の曲線が自然に出なくて参ります。あーしんど。text by lunao1
Apr 16, 2008
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同日下記の友人トヨクンの日記・・・面白いですな。その通り、「買わねばならん時があるんです」ね。で、ちょっとコメント。プロター製品はカワサキのZX-7Rのレーサー仕様です・・・が何処のチームだとか、そんな細かい事は気にしないほうが・・・。元々そんな設定だ在る模型とは思えませんので。違ってたらあしからず。で、ローラの方は以前、お見せしたように私も持ってます。通常、今でも棚に並んでいる、若しくは保管されているものだとしたら90%以上の確率でデカール死んでます。ご愁傷様・・・・これに関しては、多分救済方法があるので今度説明します。但し、お金は掛かります。ジョーダンムゲンはタイヤの材質に難があることで有名なキットです。ま、そんな事気にしてたら作れません。負けずに形にしていきましょう!text by lunao1
Apr 16, 2008
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今こんな状態のトム。・・・・・敗退です。間に合いません。別の手を考えてコンテストに参加します。で、このトム、進まなかった原因は仕事にもありますが、機体を完成させるときの分割がF-15などに比べてやはり複雑。唯一助かるのはボルトで固定する工夫がなされており、強度が確保されていること・・・位。インテークの内部も塗装、組み立てを済ませてから胴体に固定します。先塗装というのがまためんどい。これをこういった風に取り付けます。そうするとお決まりのように大きな接合面が目立ちだし・・・・それにパテを使って修正するという、いつ完成するとも分からない作業を朝から延々やってます(疲労)。左右のインテークを取り付けて(瞬着仕様箇所多数)、固定を確実なものにする補強を内部から実施。何とか胴体上面が取り付け可能になります。ですが、ここで一旦、光硬化パテを使用するのでパテ盛った後、日向ぼっこしてもらいます。更に、パテ部分をサンディング。現在はそれでも修正しきれない箇所を溶きパテで修正乾燥中。取り外し可能にした主翼を差し込んでみるとそこそこトムキャットに近づいてきたような・・・・・それと、気になる事が一つ。メチャ重です。この模型。最終的のは1キロなんて裕に超えるのではないかと思います。補強やガッチリ固定にはお馴染みプラリペアを使用しています。これに頼るのもどうかと思いながらも、この重さが分かった時点で「良かった」と感じてます。この後、垂直・水平、両尾翼にも筋彫りがないので少々手を入れます。刺し当たって胴体・機首の部分をちゃんと完成させたい。あ~サンディングの粉も洗い流さないと~。text by lunao1
Mar 15, 2008
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先日、友人トヨクンと話していたのが、「寝る前に手が汚れるところが嫌」という私の性格。平日の夜に模型の作業の「カカリ」が悪くなるのは、せっかくお風呂に入ったのに、手が汚れる(特に塗料&パテの粉末超微粒子)のが嫌だから。パテのサンディングなんて、本気でやったら止められなくなるのだが、空気中にパテが漂いだして大方は顔に粉が着いた状態になる。お風呂前ならサッと洗い流して爽快なのだけれど、帰宅後お風呂に入らないととにかく気分が転換できない私としては入浴後の作業になってしまう。でも、ま、手を汚さないと完成しないと言う事はよーく分かっているのが模型道。text by lunao1
Feb 25, 2008
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越してきた現在の住まいで初めて迎える冬。恐ろしく降雪が多い・・・ちょっと本当に怖い時が。例えば朝から模型をしていて、昼過ぎに外を覗くとそこはもう「雪国の冬」だったりして。そんな感じだから、結構この冬、出かけずに模型ばかりの休日を過ごすことが多くなりました。さて、現在、最も優先される作業はこれ。トムさんの筋彫り作業~。泣けてきます。しんどいです。頼みます。筋彫りはケガいて、その後必要に応じて、筋彫り用のツールで彫り込みます。更にその後、表面をサンディング。これが時間掛かる。今回は32と言う事もありライン以外にリベットが必要です。・・で登場するのがガネットさんで購入した「沈頭くん」??でしたっけ?。これにより素晴らしいリベット表現が可能になります。一度お試し&お問い合わせあれ(0798-26-6168ガネットさん)。このトムさん、古いからか、途中意味不明な接合があったりします。例えばこの蓋状態のパネル。何で一体になってないのか全く不明。今回は、工期が圧してるのであまり好きでない「光硬化パテ」を使用して、こういう接合面を次々退治していきます。このパテ。発売当時よりも硬化時間や塗布面との結合など改善されてませんか?以前の使用感よりも好感が持てます。主翼部分、悩み。色々と考えましたが、取り外しできるよう、可動部分の大方を切り離しヒンジに切込みを入れて塗装後にはめ込みます。必要であれば後退した状態で固定するかも。もともと、動かなくても良かったし。週末作業の〆の姿がこれ。仮においてるだけ・・・。まだこんな飛行機らしい姿はしてません。首、背中、お腹、全くバラバラ。でも、ここまできて完成させる自信が出てきました。ここで、いつも通り、全く守れない工期予定です。完成3月16日。たぶん行けるでしょう。好きな機体ですしね。text by lunao1
Feb 17, 2008
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先般、友人トヨクンから報告がありましたが、順調に行けば今年も行っとこう、と思います。キッズランドのコンテスト(?)。はてなが付くのは、ホンマに投票しとんかい?と思うから。まあ、その辺はさておき、今年は色々と考えた結果、本当に散々考えた結果、これ。購入したのは、確か2004年頃。少し触ってはおやすみ。少し進んでは嫌になり中断を繰り返して全く完成する気配がありません。ですが、このF-14A製作に合わせてブラックボックスのレジンコクピットを準備していたりと、かなり気合が入っていました(当時)。今回はキッズに合わせて、これを完成させたいと思います。で、早速、このキットの最初の難関である、BBのコクピットを仕上げるとします。超が付くほど細かいレジンパーツを無数に取り付けて(一部行方不明)、レジンプライマーを塗装。その後クレオスの33→317で機内の基本塗装。コンソールと計器類を筆塗りで33塗装。私の場合はここでエナメルのウォッシングをし、それからシルバーでドラブラ。更にその後、エナメル塗料を用いてスイッチなどをレッド、イエローで塗装。アクセント作ります。注意、アクセントは少なめに。実機も殆ど白です。今回、助かったのは、前回までの作業でこのレジンを機首パーツに組み込む「取り合い」を調整済みだった事。色々な資料を見ながら調整して、バッチリの位置に決まったと思います。もし、作業している方がいたときの為に多めに写真載せます。因みに、この位置決めをする際、BBのインストは全く役に立ちません。自分の知識と勘に頼るのみ。ここまで来たら機首を張り合わせ・・・の前に後席後部パーツも機首に挟み込みます。その位置を確認しながら接着。瞬着を多用します。乾かす間にシートを作ります。シートなどの細部の塗装は全て以前に紹介した実機写真集から情報を得ます。ここでも全てのインストは役に立ちません。一応。多少、調整は必要ですが、上々の出来。シートに書き込まれているコーションデータも全て実機写真から筆塗りで再現しています。現状はシートの接着はしていません。多分最後までしないと思います。取り出せるようにしてBBの出来を堪能したいですから。・・と、作業を本格的に再開したF-14Aですが、これからも様々な難関が待ち受けており、完成までは茨の道です。text by lunao1
Feb 13, 2008
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ボチボチ再開したF-14が本格的になってきました。前回報告の下地処理も進み・・・・特に気になるこの部分も、亀裂対策はしてあります。しかし、これでも割れる時は割れる。覚悟をしておかないと。しかし、模型は忍耐要りますね。自分自身ではそんなに我慢強い方ではないと思うんだけど・・・。まあ、忍耐が鍛えられることはいいことです。ある程度何でも「継続」させることが出来ないと、人は信用されませんからね。訓練だと思い頑張ろう!!text by lunao1
Apr 24, 2007
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昨日から、F-14が進んでいます。まず朝一番の作業は定番ファインモールドのピトー管、AOAプルーブの取り付け作業。二枚目は少し観難いですが、AOAの方です。このパーツ。あちこち破損させながら製作を進める私には必需品です。完成後もこの金属ピトー管のお陰で何とか完成時の姿をとどめる事ができます。メーカーさんは値段を上げる事に終始せずに、この部分は標準装備にして欲しいもんです。さて、前回の教訓から下地処理に注力します(いつもはしません。適当です)。コクピット部分をマスキング後、全体的にサーフェイサーで二吹き。三吹き。出ました。アラが。沢山。接合箇所のキズ。スキ間がしっかり見て取れます。この部分を現在、再度パテ埋め、乾燥中。機体側面に入っているクラックは最後までどうなるかわかりません。もしかしたらこの下地処理が項を成して、割れないかも知れない・・・・。前回はデカールまで貼ったところで割れてきました。危うく捨てそうになりました。さて、今日は、後ほど模型の展示会にお邪魔してきます。きっと、面白い報告が友人トヨクンのUPで紹介できる事でしょう。では。。。。text by lunao1
Apr 21, 2007
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色々製作している中、かなり先行しているプラウラーとF-14A。今日はどうしても気乗りしないプラウラーを避けて、F-14の作業進行。結構、いいところまで進んでいるのだが、全体塗装に進む前に色々と準備があって、その辺を作業する。前回、VF-154で製作した際、シンナーに侵されて機体に亀裂が入ったのだが、今回もその前兆が多く見受けられる為、少々頭が痛い。・・・で、この作業で忙しいはずなのに、こういった謎の機体も登場。おまけに、やはりこの機体も弄ってしまい、一連の作業が混乱状態に・・・F-14の作業はひと通り終わって、後はフロントキャノピーを接着。接合面を処理したら全体の塗装に入る予定。その前にキャノピーのマスキングをするので何処から始めても嫌な作業である。このスピードでは、F-14の増殖に負けてしまって、ストックの増加が抑えられないなあ・・・まあ、好きだからいいか?text by lunao1
Apr 20, 2007
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昨日は、仕事が遅くなったのですが、寝る前に少しだけトムキャットのパーツを弄りました。本体はほとんど形になっていて、排気関係も塗装まで済み、シートも塗装済み。なのに、全然進んでいる気がしないのは何故??気ばかり焦るのがいけないのかな・・・・。text by lunao1
Apr 18, 2007
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お口の方も少々落ち着いてきたので、模型たちが何処まで進んでいたか改めて確認するのに併せて細かい作業実施。現在、メインの?作りかけはプラウラー、F-14A、F-18Fの3機。まあ実際はこれの10倍は作りかけだけれど、取りあえずメインは、ということで・・・・・。まず、F-14。そこそこ進んでます。元々一進一退の模型なので今後も快調に進むとは限りませんが、本当そこそこ。気になった接合面を軽くサンディングして整えました。続いてF-18F。これは、まだバラバラ。前回の名古屋出張中の出張モデリングが効いてかなり、下拵えは出来てるもののやはり士の字まではあと少しの辛抱か、と言う感じ。タンクも含めて、小物達の一部にサンディング前処理実施。今夜辺りに削れそう。3機の中では一番後発のF-18F。実はその気になったら最も早く完成するのが分かっている、超ウルトラ組み易い模型。今回のプライオリティーが低いので後回しだが、本当はここでそろそろ完成作品が欲しいところですな。text by lunao1
Apr 15, 2007
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プラウラーの作業の合間に、ハセトムの「これは嫌になる」と言うようなところに手をつけます。それは、ご覧の通りシート類。アイリスなのでちゃっかりベルトもエッチング。サービス過剰です。色味的には左の方が本物に近いようですが、習慣的には右側ですね。前後違ったりも面白もんです。この辺は、チャッチャと手を抜いてこのように仕上げました。本体には最後に組み込む予定です。プラウラーは順調と言えば順調。一部塗装に入ってます。かなり手を抜いてますね。さーどうなるでしょうか?お楽しみに。text by lunao1
Mar 6, 2007
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更新を友人トヨクンに任せきりです。これはいかん!!昨日の出張でさらに仕事もひと段落したことだし・・・・・・でも、言うバシバシ進んでいるかと言うとそんなこともありません。特に、仕事に出かける前などに作業時間が移動した事まあって、友人トヨクンではありませんが、まさに「早朝モデリング」状態。それでも小物から作業です。このキットは以前ご案内のように、メタルパーツとレジンパーツが最初から入っている限定版。このようにランチャーに付くボムラックはメタルです。これに、メタルプライマーを塗装、筆でね。そのご、このように固定して全体を黒で塗りました。この状態なら何作ってるか分かりませんよねえ・・・・でもそれが、最近のモデリングなんですよ。では、今後もこのテーマでご期待下さい。text by lunao1
Mar 3, 2007
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あ~ところで今朝は1/48tomcatの日記を書いていたはずですよね??こんな感じにプラウラーと並んでますよ。どうですか?結構tomcatも進んでると思いませんか?ちょっと作業にも慣れてきましたね。目指せ!!トムキャットマスター(模型)・・・・ナンちゃって。text by lunao1
Mar 2, 2007
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