
落ち葉の中にチラッと薄い紫がみえました。
何? と落ち葉を取り除いたら、クロッカスが開いていました。
天使が落し物をしたかのように、ポツンと顔を出していました。
紫色や、黄色は、まだ緑のツンツンした葉っぱだけ。
この薄紫が、クロッカスの仲間の一番手です。
福井県の曹洞宗の総本山、永平寺。
何年か前に106歳で亡くなられた、名前は忘れましたが、貫主さまの言葉。
殆んど毎年変わらず、同じ日に花は咲く。
褒められようが、ほめられまいが、時が来れば咲き、
黙って死んでいく。
真理を黙って実行するのが、大自然。
自然は、立派やね~
自然の法則を、真似て、従って、人は生きるんだよ、と。
クロッカスがいつの間にか、落ち葉の下で咲いていたのを見て、
貫主さまのこれらの言葉を思い出しました。
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