つるバラの「ギスレヌ・ドゥ・フェリゴンドウ」です。
初夏には、テラコッタ色の中輪の花が、わんさか咲きます。
居間から見ていたくて、家屋の壁のすぐ近くに植えてあります。
冬の剪定前の今は、写真のような状態です。
今年は、ここへイルミネーションを掛けました。
青色ダイオードが、ふんだんに使われている現在のイルミネーションと違って、
十数年前から、同じものを使っているうちのは、とても地味ですね。
これで、満足しています。
誰の目にも触れない、自分のためだけのイルミネーションです。
画面中央の空にあるのは、昨夜の三日月ですよ。
うちの地味なのとは、雲泥の差の、近くのお宅の綺麗なイルミネーションです。
毎年、楽しみに見せてもらっています。
近くのコンビニのオーナーの方の自宅で、夜はお店に出ているので、無人なのかな。
田舎のこととて、隣近所のないこのお宅は、本当に真っ暗な中に、
遠くからも不夜城のように、光り輝いています。
いつもクリスマスイルミネーションを見て思います。
チカチカと美しく、賑やかなのに、なぜか寂しい風景です。
なぜなのかしら。 まるで、真夜中の遊園地のようです。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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