
レンギョウ。 連翹、とこんな字を書きますよ。
羽が連なるように、真っ黄色の花がびっしりと枝につきます。
葉は後から出てくるので、余計に黄色一色がとても目立ちますね。

遠くいて 連翹の黄と 思いおり 森 澄雄
言い得て妙の句ですね。
昨日の午後は、施設のS子さんを訪問してきました。
まだ大事をとって、車いすを使ってはいますが、ちゃんと歩くことが出来るようで良かったです。
話は変りますが、今朝来たお客さんが、あれこれと他人の情報を教えてくれます。
八十代の〇〇さんの話。うちのお客さんでもあります。
〇〇さんが、庭の草に困っているというので、親切な気持ちからやってあげた人がいたそうです。
そしたら他の人に、草は取ってくれたけれど、いい花も持って行ってしまった、と言ったのです。
どんな花? と聞いても名前は言わずに、 ただごっそりと穴が開いていた、と言うらしいのです。
そのほか、いろんな被害妄想的な出来事を聞かせてくれました。
認知症の始まりには、被害妄想がありますが、あれこれの例を聞いて、私も気になりました。
私の場合は、お直しをしてお金を貰うので、なにをどう思いこまれるかも分からず、困ります。
少しやんわりと、一週間に一度やってくる息子さんに話す、とその方は言ってました。
と、いうわけで、昨日訪問したS子さんのことを考えています。
私がプレゼントした三年日記を欠かさずつけておられますが、
その日記を書くのがやっとで、漢字も思い出せないし、調べるのも面倒で、
このまま認知症になるのでは、と思うのよ、と本人は心配しているのです。
なにかS子さんオカシイナ、と思ったら、絶対に教えてくれる? と言います。
94才、私がその年齢になったとき、S子さんのように、綺麗に暮らしていられるかどうか。
大丈夫大丈夫、お母さんのように100才まで大丈夫ですよ、と言いました。
S子さんのお母さまは、100才までしっかり生きた方だそうですよ。
色んな例をみていると、努力したから、社交家だから、好奇心があるから、
認知症にならないわけでもないし、 やっぱり、私は病気なのだと思っています。
悲しいね~、自分のやっていることが分からなくなるのは。
でも、病気だから、本人にはどうしようもありません。
周りの人の努力が必要なのかもしれませんね。
よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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