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予想通りの雪の朝です。今冬、三回目の積もった雪です。太陽が出れば、すぐに溶けてくれそうな柔らかな雪です。 白のクリスマスローズが咲きそろいました。もともと、うつむき加減に咲くクリスマスローズが、雪の重さで、ますますうつむいています。 このクリスマスローズの後ろに格子状の柵が見えています。その柵の、向こう側も白のクリスマスローズです。 こちらは、向こう側の二倍くらいの高さがあり、うつむきながらも、凛として、咲いています。なんだか、雪の女王さまみたい、と思いました。
2010.02.12
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殻つきのピーナッツリースは、シジュウカラに人気で、すぐに食べられてしまいます。何回も作り直すのが面倒なので、殻から取り出したピーナッツを、写真が撮り易いように、居間から見える地面の上に、ばらまきました。 来た、来た。鳥影が見えて、カメラを構えたとたんに、あっという間に一つ減り、二つ減り・・。写真を撮る間もないすばやさです。ぱっと口にくわえて、持ち去るんですね。 ちょっと用事をしている間に、30分ほどで、すべて無くなりました。 お腹がいっぱいになり、落ち着いたのか、ずっと庭で遊んでいました。 こちらは、何をしているのでしょうか。モッコウバラの幹に、虫がいるのでしょうか。夢中で、コツコツと音を立てながら、つついています。 こうして庭に来る鳥たちを観察しますが、ねぐらはどこにあるのでしょう。朝になると、ねぐらから、ここにはピーナッツあるかもよ、と分かっていて来るのでしょうか。 分からないことばかりです。
2010.02.11
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落ち葉の中にチラッと薄い紫がみえました。何? と落ち葉を取り除いたら、クロッカスが開いていました。天使が落し物をしたかのように、ポツンと顔を出していました。紫色や、黄色は、まだ緑のツンツンした葉っぱだけ。この薄紫が、クロッカスの仲間の一番手です。 福井県の曹洞宗の総本山、永平寺。何年か前に106歳で亡くなられた、名前は忘れましたが、貫主さまの言葉。 殆んど毎年変わらず、同じ日に花は咲く。 褒められようが、ほめられまいが、時が来れば咲き、 黙って死んでいく。 真理を黙って実行するのが、大自然。 自然は、立派やね~自然の法則を、真似て、従って、人は生きるんだよ、と。 クロッカスがいつの間にか、落ち葉の下で咲いていたのを見て、貫主さまのこれらの言葉を思い出しました。
2010.02.10
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ピンクのクリスマスローズのツボミがいっぱい立ち上がってきました。一株に20個くらいの花が咲きます。爆発の春を待つ気持は、わくわくとして、楽しみですね~ 下を見れば、ヒヤシンスの紫は、ぐんぐん伸びて立ち上がり、クロッカスの針のようなツンツンした葉っぱが、次は私の番よ、と言います。 上をみれば、梅のツボミが大きく膨らんできました。雪柳の枝垂れた枝の先に、一つ二つ、ポツポツと白い花が見えています。二月は、待つ月、耐える月。 今日から娘のところへ、二泊で出かけます。雪が降ったら、怖くて車では行けないな、と思っていましたが、穏やかに晴れています。 良かった。
2010.02.06
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三年くらい前に、友人が、株分けしたのを持ってきてくれて、植えました。ことのほか、お気に入りのネコヤナギです。絹のような艶やかな毛が、びっしりと、銀色に輝いています。 山里の春は ようやく 猫柳 高浜虚子 もっとツボミが大きくなって、伸びてくると、虫みたいでちょっと気味悪い。やっぱり、若さのきれいさには叶わないってこと? 明後日の日曜日は、漢字検定の二級を受けます。準二級までは、70%の得点で合格だったのですが、今度は80%必要です。問題も難しくなっているので、この10パーセントの差が、なかなか乗り越えられません。 問題集を一冊やってみて、どうしても覚えられない四字熟語を書き出して、毎日眺めていますが、覚えられません。そこで辞書を引いて、意味が分かってみて、やっと覚えられたり。 如是我聞 にょぜがもん (経文の書き出し)自分が聞いたところによると 一視同仁 いっしどうじん (聖人は)全ての生き物を平等に愛す分崩離析、墨守成規、明哲保身、党同伐異、土豪劣紳、などなど。今回は、無理かも・・、と思い始めています。 でも、その次になってもいいから、いつか絶対に合格するぞ、とファイトが衰えないのが、我ながら嬉しいです。十三歳のライバルがいたお陰です。彼も、今回は、難しい、まったく分からない、と言ってます。次回頑張ろう! え、え、え、もう次回の話? 諦めムードが漂っています。
2010.02.05
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大好きなヒヤシンスが、雪の中から、芽を出しています。白と紫、なんて、綺麗なんでしょう。毎年、混んでくる球根を分けては、少しずつ増やしています。赤もピンクもあるけれど、やはり紫が好きです。 こんな雪の日は、ジョウビタキはどうしているのかな、と思っていたら、相変わらず、庭に来てくれましたよ。どこに巣があって、どこから飛んで来るのかな。
2010.02.03
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久しぶりの雨で、乾いた大地が潤い、やがて雪が降りました。今朝の雪をかぶったアシビです。積もってはいるけれど、やわやわとして、今日中には溶けそうな柔らかい雪です。 椅子に、椅子の形に積もった雪が面白いです。 昨夜、「ばあば、大丈夫 ? 」 とマイから電話。「そっちこそ、積もりそうだから、学校へ行くとき、気をつけてね」この冬になって、始めての雪に、二人とも興奮ぎみです。通勤、通学に影響しなければいいなあ、と心配しながら眠りにつきました。 家中がどどど~~と、揺れるような音に、熟睡から目覚め、今の音が現実かどうか、寝ぼけてぼ~っとしていました。夜中の三時でした。屋根の雪が、ずり落ちた音でした。 外を覗いてみて、あーっ!見違えるように広く見える、まっ白な庭の雪景色。その雪を、月光が昼間のように照らしていました。幻想的! きれい! 絵のよう! この景色の、この瞬間を見逃さないで、と音で教えてくれたんだな。誰が? 誰だか分かりませんが、大いなるものが・・・。
2010.02.02
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今朝の「趣味の園芸」は、クリスマスローズのお話しでした。 クリスマスローズの増やし方は、意外に簡単で、ピンセットで摘まんだオシベを、違った色の花のメシベに、チョンチョンとくっつけて、その花に紙袋をかぶせ、出来た種を蒔くと、新しい品種の花が咲くようです。 私は、そういう面倒ができないので、こぼれ種で勝手に増えてくれるのを待っています。自力で、レンガのすき間や、木陰に飛んで、何本も育っています。でも、これだと新しい品種は望めませんね。 面倒がらずに、赤いのと白いのとを、面白半分に交配してみようかな。赤い方はまだ咲いていませんが、咲いたら挑戦してみようかな。書いているうちに、何だかやる気が出て、楽しくなってきました~。単純!
2010.01.31
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ローズマリーです。美しい紫色ですね~。 ツボミもいっぱい。チラッと先っぽに紫が見えてます。手の平で、さ~っと撫でると、いい香り! 電話が鳴って、電話機の画面を見ると、「公衆電話」と表示されています。めったにないことだけれど、迷いながら出てみたら、Yさんでした。再来週、こちらに来るので、寄ってもいいか、という内容でした。 最近、娘さん夫婦と同居されたのですが、ギクシャクしている様子。携帯電話を持っておられないのですが、家から電話するのも気がひけるみたいです。 老人三人の、途中からの同居。娘さんの話も聞きましたが、ずっ~と、そこにいる、というだけで、旦那さまがストレスを溜めているみたい。その旦那さまとの間に立って、娘さんもストレスを溜めて・・・。他人からみれば、そんなこと、始めから覚悟の上でしょう、と思いますが・・・。先行きを想像すると、ぞっとしました。いい人ばかりが集まっても、それがずーっとは難しいのかなあ。 「聞く」だけに徹して、意見は言わないでおこう、どちらの味方も出来ない。全てのことは、他人事ではありません。贅沢でなくていい、老人が安心して暮らせる施設をいっぱい作って下さい。
2010.01.30
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友人の庭に咲くボケの花です。うちの庭にもある普通の赤いボケの花が開くのは、梅の花の後、まだ一ヶ月後くらいですが、これはもう咲いていて、「寒ボケ」というようです。 この友人と私は、好みがとても似ているので、彼女がいいなあ、と思うものは、大抵、私もいいなあ、と思います。このボケの花は、昔から庭にあるものだそうで、この地味な色合いが、とても好きで、何度か、分けてもらい挿し木に挑戦しましたが、うまくいきません。 もうこれ以上、植える場所も無いし、諦めて、もっぱら鑑賞させてもらっています。丈は、人間の背丈くらいですが、根っこは太く、年輪を感じます。黄色が少し混じったような、くすんだピンクが、とても落ち着いています。やっぱり、いいなあ。 昨夜のお月様、見ましたか。さあ、寝ましょう、と電気を消して、始めて気付きました。カーテンのすき間から、一条の光が・・。庭に出たら、満月でした。斜めに射す月光が、木々やアーチや、柵や、テーブルに影を作り、表面は白く光り輝き、まるで雪が積もっているような、別世界が出現していました。 きれい!・・何だか不安な世の中、お月さま、どうぞ地球をお守りください。
2010.01.29
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見てもらいたいものがある、というお誘いで、友人宅に行っていました。友人の庭に咲く一重の椿は、清楚で、清潔で、友人の人柄に似ています。 色んな古布を集めていて、それを使って、はぎ合わせて、バッグや、上着や、スカートや、いろんな作品が出来上がっています。黒の縮緬と、赤い銘仙、のリバーシブルの上着は、とっても素敵でした。 これにこれを組み合わせたら、どうかしら、とか日当たりの良いミシンの置いてある廊下いっぱいに、布を広げて、夢中で考えたり、おしゃべりしたりの一日でした。 その友人に、黒のスカートの裾丈を目いっぱい出す、というお直しを頼まれました。裾に裏地を足して、ぎりぎりで裾始末をするのですが、こんなすごい作品を作る人ですもの、自分で出来るでしょう、と言いましたが、出来ない、イヤなのよ、と言うので、預かってきました。ソラマメの煮物を頂いてきました。 帰宅したら、すぐに別のお直しのお客様が見えて、間一髪、留守でなくて良かったなあ、と思いました。二度手間させるのは、申し訳ないですものね。 ズボンが六本。裾を短くしたり、もも巾を詰めたり、股上を詰めたり。お土産に、お野菜を頂きました。また、おしゃべりして、お茶飲んで、私の一日は過ぎていきます。
2010.01.28
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八重の水仙です。 黄色のグラデーションのドレスをまとったよう。ここだけ、ぱっと明るく、光はまるで春。 昨日のいっくんとの会話。漢字検定のことです。「俺、二級をなめてた。 無理かもしれない。四字熟語、まるでわからないよ」「うん、むつかしいよね。 私も、始めての言葉ばっかり。問題集を始めたときは、これ無理~ と思ったけれど、毎日やっているうちに、4が5になり、5が6になって、分かってきたよ。」 四字熟語、知っている数は今の時点で、私の方が多いかもしれないけれど、中学生は頭の柔らかさが違う。私の十倍のスピードで覚えるし、忘れることもしない。それは見ていて分かるし、少しでもやるかどうかだけにかかっています。 自分で受けるって、言ったのだからね~ と憎らしげに言ってみると、むっとした様子。 しめしめ。ずっと対抗してきたんだから、ばあばに負ける訳にはいかないよね~まあ、部活もあるし、大変とは思うけれど、ゲームと思って、がんばってね~
2010.01.18
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朝、散歩に出ようとしたら、雨が降っていました。久しぶりの雨です。でも、陽も射してきているので、すぐにも止みそうな気配です。小雨に濡れながら、今朝の寒あやめを撮ってみました。 昨日は、病院へいきましたが、駐車場は、相変わらずの混みようで、正門前の道路で20分、構内へ入って30分、駐車できるまでに、一時間近くかかってしまいました。誰かが一台帰らなければ、一台入れない状態です。 立体駐車場の屋上まで行く羽目になりましたが、お陰で、きれいな赤城山の全景を上から見ることができました。青い空、白い雲、広~い裾野に守られた町の家々、どうぞ恐ろしい事の無い、よい世の中でありますように。子供達、孫達の身に、不幸が降りかかりませんように。そんな偉大なものに祈りたいような風景でした。
2010.01.07
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庭にいたら、ドスン! と小さな地ひびきをたてて、最後のカリンが落ちました。どこにも傷みのない、きれいなカリンの実です。心が安らぐいい匂い~花言葉は、「唯一の恋」 なんて書いてあります。う~ん、こんないい匂いを嗅ぎながら、二股の恋愛なんてあり得ないよねえ~ 今までに落ちたカリンの実は、保管してあります。のど、せきの特効薬、カリンのハチミツ漬けを作りましょう! 今日は、病院の二ヶ月に一度の予約日です。行ってきます。
2010.01.06
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クリスマスローズの花芽がむくむくと、膨らんでいます。庭のちょこっとしたコーナーに、庭全体に散らばるように、植えてあります。花芽をつけたのが、十五株くらい。そこからこぼれ種で芽をだしている赤ちゃん株は二十本くらいあります。これは、来年に花を咲かせるはずです。 クリスマスローズの種類はいっぱいありますが、私のは普通の安価なものばかり。今年は、少しは変わりだねのいいものを、買えたらいいなあ。 三日の午後、みんなでカラオケにいきました。私は一曲だけ、やっと音をはずせずに歌える「川の流れのように」を歌いました。息子も娘も、娘の旦那さんも、孫達も、みんな若い人は、とても上手。カラオケは久しぶりですが、たまには、思い切り声を出すのは、気持ちいい~ 今日からはまた、普通の生活に戻ります。みんな、体に気をつけて、地球に生きていることに感謝して、暮らしていこうね。私もみんなに心配かけないよう、生活を楽しみながら、頑張って生きていこう。
2010.01.04
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地植えで、こぼれ種であちこちに芽を出している桜草が、ピンクの花を開き始めています。本当に感激します。自分の出番を間違えず、ちゃんと出演する植物たちにびっくりするのです。 去年と同じく、娘達はパパの実家に新年の挨拶に出かけました。車で三時間かかります。パパのお父さんは、居酒屋さんを経営しています。もうお年なので、今年こそ止めようと言いながら、元気にやっておられます。今年は、始めてのことなのですが、お店で、お父さんが料理をして待っておられるとか。兄弟で、ご両親を旅行に出してあげたので、そのお礼だそうです。パパの兄弟が集まります。 気をつけていってらっしゃい。 夜には、また帰ってきます。見送るときに、わざと孫達に、「じゃあ、新学期はがんばってね」と言ったら、「いやいや、今晩、帰って来るよ」と真剣に否定したのには、大笑いです。 というわけで、息子とだらだらと、駅伝を見ながら、ワインを飲んでいます。送って頂いた赤ワインです。これも頂いたグラスで・・、幸せこのうえありません。まったく去年と同じ風景です。デジャプーのような。 これは有り難い日常に違いありません。感謝です。
2010.01.02
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薔薇のアーチが、とても寂しいので、 その中ほどにかけてあるビオラです。 今日もとても、いい天気です。娘一家も来て、また今年も一緒の年末、新年を迎えます。この一年、たくさんの方に私のつたないブログに、遊びに来て頂き、本当に嬉しく、感謝しています。みなさま、ありがとうございました。よいお年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願い致します。 、
2009.12.31
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冬枯れの庭にひときわ鮮やかな馬酔木です。 あしび、とか、あせぼ、とか言います。 今は、ツボミの状態が、こんな赤色ですが、開くと花は白です。中に白を溜め込み、枝を四方に張り、冬を凛と生きています。 次男が帰って来るので、家から30分ほどの最寄駅へ迎えにいきました。いつもは静かな駅が、帰省してくる家族を待つ車でいっぱいです。特急の到着まであと5分。なんとなく、ざわざわ、わくわく。車なのに、そんな雰囲気が伝わってきます。家族の気持って、みんな同じだな、と知らない人たちを微笑ましく思いました。
2009.12.30
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庭の水仙、今年は球根が混みすぎているのか、あまり花が咲きません。切って飾るには寂しいし、庭も寂しくなるし、と考えていたら、グッドタイミング、水仙を抱えて、Oさんが来ました。 たちまちに、水仙の香りが部屋に満ち満ちます。ちょうど三時。レモンティーを入れて、ティータイムです。 二人で夢中になって、「赤毛のアン」の話をしました。アンが、マリラに連れられ、リンドおばさんに謝りに行ったとき、庭に入ってもいいし、花を採ってもいい、と許されます。 マリラが帰ろうとしたら、アンが、白い水仙を腕に抱え、馥郁とした香りの漂うたそがれの果樹園から姿を現わします。 夕闇の向こうの木立の間から、グリーンゲイブルズの台所の灯が、ちらちら光るのが見えます。みなし子のアンはいいます。「あれが自分の家だと思いながら、家に帰って行くって、本当に素敵!マリラ、わたし、とても幸せ」小さな手をつながれたマリラもまた、今まで知らなかった温かくて、懐かしい思いが湧きあがるのです。 私のとても好きな、印象深い場面です。このとき、文章には書いてはないけれど、右手に水仙は持っていたよね。こんなとりとめのない話をして、ふと気付くと4時45分、少し日が伸びたよね、言いながら 「よいお年を」と帰っていきました。 こんな本の話をして、すぐに分かってくれる友達はとても少ないものです。だから、一時間や二時間は、すぐに過ぎてしまいます。大切な同じ趣味の友達です。 よいお年を!
2009.12.29
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蜂の巣がぶら下ったような形のみつまたのツボミです。みつまた、三椏と書きます。枝の先が、三つに分かれて、その先にツボミがつきます。下を向いて咲くので、樹の下に入ると花に囲まれたような気持ちになります。開花まであと一ヶ月くらい。黄色の花の下で癒される日を、春を、待っています。 トールペイントのお仲間が、ニスを塗って仕上げた「秋の景色」を届けてくれました。ニスくらい、自分ちでやればいいんですがね。お言葉に甘えてしまっています。先生の作品は、線がピリッと鋭く、シャープな出来上がりです。シャープな線を引くために、何本も何本も、線を引く練習をした、といいます。私などは、月一回、お稽古に行ったときだけ。それなのに、なんで良い線が引けないのだろう、と思うのは間違っていますね。 季節がずれてしまいましたが、ハロウィンの日の農村の景色。線がふらふらで、全然気に入らなくて、恥ずかしいのですが、次の「冬の景色」ができるまで、しばらく飾りましょう。
2009.12.22
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庭石のまわりとか、レンガの敷き道の横にとか、あちこちに植えています。公園にでもどこにでもあるじゃのひげ。 竜のひげ、ともいいます。そして、ちょっと葉っぱを掻き分けてみると、美しい青い玉。竜の玉、といいます。 きれいですねえ。地面に投げつけると、ポンポンと弾むので、はずみだま、ともいいますよ。 食事会、日頃のお礼だから、何も気を使わずに手ぶらで来てね、と伝えてあっても、家にあるものだから、とそれぞれが色々と。赤飯、栗渋皮煮、鶏卵、魚干物、お餅、漬物、野菜、パイ、饅頭などなど。冷凍餃子がどっさり。これはお正月に頂きましょう。これじゃあ、また、お礼の食事会をしなくちゃね、と笑いました。無駄なく食べると、一週間は暮らせます。(笑い)皆さんとの繋がりがあっての生活。感謝の日々です。
2009.12.19
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山ほろし。 別名つるはななす、ともいいますね。斑入り葉です。ものすごい成長力で、何か支えがないと、地面に落ちて、どんどん伸びていき、着地したところから、また根を出して、どんどん伸びていきます。 竹棒で支えを2本、横棒を一本、そこに絡めています。ここからここまで、それ以上は大きくしないと決めて、剪定しています。耐寒性はあまりない、と書いてありますが、去年も越冬しました。根が大きくなって、力がついているから、十分大丈夫と思います。最後の花が咲いています。春までがんばってね。
2009.12.11
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葉っぱも、トゲも、実も、ピラカンサにそっくりなのですが、ピラカンサではないのです。 名前は分かりません。ピラカンサは、房状に実がついていますが、これはパラパラと一粒ずつ。裏のブロック塀に沿って、枝を伸ばしています。 伸びすぎたコニファーの枝を切り詰めました。その捨てる部分の枝を見ていたら、クリスマスリースを作ることを思いつきました。これに、上の写真の赤い実の枝を組み合わせて、それらを土台にします。赤い実の枝にはトゲがあるので、はさみでちょんちょんと取り除きます。家にある飾りや、松ぼっくりや、リボンをくっつけてみました。コニファーの葉っぱの爽やかな匂いが充満します。長さ70センチ、ちょっといいじゃない、と一人で喜んでいます。
2009.12.10
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