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いよいよ明日から光回線になる。パソコンを初めて買ったのは28年前のことだ。そのころはまだマイコンと呼ばれていた。当時、日本製ではNECがTK-80というワンボードマイコンを初めて発売した頃で、僕はタンディラジオシャック社のTRS-80というパソコンを購入した。その当時月給が12万位だったが、パソコン、プリンタ、データ用のカセットレコーダを合わせて確か35万円ほどした。それから現在まで購入したパソコンの台数は13台くらいになっている。 パソコンの性能は飛躍的に向上して値段も安くなった。合わせて通信回線も高速になり動画もADSLになりようやく見られるようになり、光になってストレス無く見ることができるようになった。 ここは、ADSLの24M契約をしているのだが、実質630KBしか出なかった。ぎりぎりの状態で我慢はしていたが、USENの無料動画「ギャオ」を見るようになってから、光にしたいと強く思うようになった。 そんな時に、NTTでは光回線の工事費無料となり、更に月額利用料と機器レンタル費も2ヶ月無料となった。この機会に光にすることにした。 パソコンも高性能になり、回線も高速回線、しかも料金は携帯電話代金よりより安い。 これを生かすも殺すも自分次第。さあどうするか。。。。。 ★コンピュータの歴史 http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/history/history_ct.html PC処世術 - 通信速度を考える
Nov 30, 2005
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いよいよ雪の予報が出ました。車3台の交換をしなければならず大変です。1台は軽なので、自分でしましたが、ワゴン車は重労働になるので以前は自分で交換をしていましたが、運動不足の体力不足で最近はタイヤ屋さんにお願いをしています。 雪国は冬になると雪道用の靴、スノータイヤ、雪かき用スノーダンプ、スノースコップ、冬用ワイパー、それに暖房など結構必要なものが沢山あるのです。 以前会社に勤めていたとき東京に転勤すると寒冷地手当てな無いのに、都会手当てのようなものがありました。都会に住んでいる人には住宅手当が出て、田舎で持ち家の人には何もなしです。それに田舎だからと物価も決して安くないのに寒冷地手当ては無いのにおかしなことだとは思いました。 昨今の燃料費の高騰は特に雪国に住む者にとって厳しいですね。
Nov 29, 2005
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「鳥海の塩、試供品を100名にプレゼント」 旨い塩を探している人は是非申し込んでみたらどうでしょうか。
Nov 28, 2005
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思いがけない車の故障であったが、不幸中の幸いで交換部品の在庫があり、短時間で修理が完了した。修理費用も最低5万くらいは覚悟していたが3万円ほどで終わりほっとした。お店の皆さんにお礼を言って再出発した。 予定より大幅に時間が遅れ、天気が悪いせいもあってライトをつけなければならないほど暗くなっていた。行き当たりばったりの長距離ドライブのようなもので、もちろん宿の予約もしていない。田沢湖付近で宿を探すことにし、46号線を北上した。道路沿いには特に目新しいものも無く、田沢湖、玉川温泉方面への道路案内に従って左折した。この道路はまた341号線であった。やはりサミシイ(341)通りなんだろうなあ。 46号線から341号線に入ってから5kmほどで左に田沢湖、右に温泉郷のある田沢湖高原の交差点に差し掛かった。辺りは真っ暗になっていたが、とりあえず田沢湖を見る事にした。数分走ると旅館やホテルが見え始め、目の前に田沢湖が現れた。対岸だろうか暗闇の中遠くに明かりが見えた。湖面は渇水状態で堤防から数十メートル引いており、湖底が露出していた。 しばらく適当なホテルは無いかと湖畔に沿って走ったが、建物も無くなり無理と思い引き返すことにした。今度は、田沢湖高原の温泉郷に向かってぐんぐん上った。
Nov 27, 2005
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TVで「フジ子・ヘミングの軌跡」をみた。番組が好評で再放送、再々放送と何度も放送されていた。彼女の存在は以前TVで何気なく見て知ってはいたが、今日初めてじっくりと見て深く感動した。 彼女は恵まれた才能も努力もチャンスも不運で生かせない時期が長かった。しかし、ようやく、1999年2月11日にフジ子のピアニストとしての軌跡を描いたNHKのドキュメント番組、ETV特集「フジ子~あるピアニストの軌跡~」が放映され大反響を巻き起こしたのがきっかけとなり、人気が出た。 彼女の人生そのものが、「人生においていくらあがいても時期がこないと結果が出ない」ということを示している。ゴルフや野球、サッカーなどのスポーツの世界では日々舞台に登場し結果を出せば評価され報酬も手に出来るが、芸術の分野はそうはいかない。 人はそれぞれ夢を実現すべく悩み苦しんで努力をするが、結果が出ないからと絶望せずに自分を磨き努力を続ける勇気を与えてくれる。 彼女の演奏を聞いて彼女の魂に接してみたい。 フジコ・ヘミングオフィシャルサイト
Nov 26, 2005
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今年は、秋刀魚が大豊漁で安く食べることができた。秋刀魚といえばやっぱり塩焼が美味しい。「塩」と言えばやっぱり、「自然塩」が美味しい。「自然塩」は楽天でも全国各地の多くの銘柄が売られているが、山形でも面白い「塩」を造っている。「え~」と言う人も多いと思う。山形県には海が無いと思っている人も多いようだし、まして「塩」を造っているのは驚きだろう。 庄内の名湯「湯の浜温泉」の近くの昔小さな遊園地があったところに今年「庄内塩工房」が誕生した。ここの自然塩の特徴は、「鳥海山の伏流水が湧き出る海水から塩を造っている」とのことだ。鳥海山に降った雪や雨が地中にしみ込み、約二百年の歳月を超え、ミネラル豊富な水が海底から湧き出ている。ロマン溢れる塩だ。 鳥海山の裾野は日本海に達しているが、その先には「飛島」という島がある。ここでは、その名のとおり、飛魚が特産品になっている。飛魚は「あご」とも呼ばれている。 「飛魚のだし」はラーメンのだしとして特に有名になった。「鳥海の塩」と「あごのだし」と二つの味の逸品が見事に調和させた塩はおにぎりや料理の隠し味などに合いそうだ。
Nov 25, 2005
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同級生の同じ名前の人から注文が入った。もしやとは思ったが、通常の返信をした。その後、メールが入り、「藤沢周平の蝉しぐれ見ました。庄内の四季が涙が出るくらい良かったです。」とあった。 映画「蝉しぐれ」を僕も見たが、庄内の四季が綺麗に映像化されたいたし、故郷を離れて暮らしている方々にとっては特に感激が深かったと思う。 更に、この映画には監督のメッセージが沢山入っており、何度も見るべき映画だと思う。
Nov 24, 2005
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角館は本当にマヌカな場所だ。武家屋敷の景観を見ながらゆっくりと歩くと日頃の緊張感が解されていく。様々な民芸品を見ながら買い物することは特に女性達にとっては楽しいひとときのようだ。 驚きの再開もあり思ってもいなかった有意義な2時間余りの時を過ごしたところに携帯電話が鳴った。お迎えの電話だった。降ろしてもらった場所に戻り迎えを待った。 待ち合わせの場所に着いたところで、小雨が降って来た。妻は「今回も見ている間は雨が降らなかったね。」と言った。まもなく、迎えの車が着いた。今度は若い秋田美人の迎えであった。助手席に乗せてもらい、角館の思い出話をしながら店に向かった。
Nov 23, 2005
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数年前に夜行列車で東京を往復した。帰りの寝台列車でたまたまベットが上下になったご婦人と一緒になった。列車は上野駅が始発であるが、出発が夜の10時前と寝るにはまだ早いこともあり、何となくご婦人と話をすることになった。 ご婦人は、秋田の本荘で古着などの商売をしていると言っていた。確か、そのときいただいた名刺に「布や」と書いてあったと急に思い出したのだ。 お店に入ると店主がいた。その時に会ったご婦人の顔の記憶は定かではなかったが、「数年前に夜行列車で東京に行かれたことはないですか。」と切り出した。少しやりとりをしていると彼女も思い出した。間違いなかった。 店は、車庫を借りて期間限定で営業しており、毎日70kmほどの距離を車で通っているとのことだった。 「一期一会」ということもあるが、こんな偶然もあるものだ。
Nov 22, 2005
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天気で一番いやな時期は今頃である。夕方4時過ぎには暗くなり、天気も悪くみぞれ混じりの雨も降る。土日もそんな悪天候であったが、今日は朝から昼過ぎまで天気が良く、久しぶりに気分が良い。月山、鳥海山がくっきりと見え、いつものように綺麗だ。 雪が降り始めると一面白くなるおかげで明るくなる。そして、身体も寒さに馴染んで耐寒仕様になる。
Nov 21, 2005
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東京、千葉、神奈川のマンションなど21棟の耐震強度が偽装されたいたとのニュースには驚いた。既に完成して居住者がいるマンションは2棟のようだが、住人にとっては思いもよらないことで鳥肌の立つような大きなショックを受ける事態だ。 それにしても、設計者自身が自分の仕事に誇りを持っていないことが残念だ。景気は、最近ようやくディフレ不況を脱出しつつあると言われているが、安全を無視したコスト削減は大きなつけがくることが分からないのだろうか。 NHK番組「プロジェクトX」に登場してくる名の無き職業人が日本の繁栄の基礎を築いて来た。この事件は職業意識の欠如が招いたことと思うが、氷山の一角であるような気配もある。 悪徳リフォーム事件が後を絶たないが、新築のマンションやホテルなどの多くの人が利用する建物までこんな状態になるとは、日本人の倫理観はどうなったのか。 このような行為は、精神的にも居住者に与えるショックは大きく、殺人未遂罪の適用も必要と思う。
Nov 20, 2005
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お客さんがパソコン買い替えをした。そこで、古いパソコンのリースバックをするが、データが残ったまま返却できないので削除の相談を受けた。 WindowsMeが出てもう5年過ぎた。今やXpマシン以前の機種は廃棄対象になっている。問題は、その廃棄方法である。世間では、過剰反応と言われるほど「個人情報」の取り扱いが問題になっている。 そこで、下記のデータ完全抹消ソフトが販売されているので利用しよう。ジャングル 完全ハードディスク+ファイル抹消 最強抹消セット2005 [JUCW-1396]【お取り寄せ】【3倍還元1117】 AOSテクノロジーズターミネータ 4.0 データ完全抹消 乗換・アップグレード版個人情報保護法の対策に必須のユーティリティです。クイック!ファイル抹消インストールせずに使いたいときだけUSBメモリから実行し、個人情報などのデータを抹消USBから...【3倍還元1117】 インターコムSuper ディスク抹消 2 キャンペーン版
Nov 19, 2005
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武家屋敷通りのメインストリートの突き当たりは、広い敷地になっており、小学校の跡地であった。周りは塀に囲まれており、中を覗くと、小さなダリア園があり、色とりどりのダリアが咲いていた。そのダリアを見ようと中に入って行くと、反対側の通りに見覚えのある大きな「布や」の文字が目に入った。もしやと思いながら、公園を抜けて看板のある通りに向かった。
Nov 18, 2005
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桜の咲く季節が一番綺麗なのだろう。ここの桜はしだれ桜であり武家屋敷と相まって情緒を醸し出している。しかし、今回は秋であるが茅葺屋根の落ち葉の風情を楽しむことができる。 観光地を訪れる楽しみは見学の他に地元の特産品を見たり食べたりすることである。通りには桜の木の皮工芸品の店があり、実演をしていた。また手作り品の店などもあり、女性たちがたむろして品定めをしていた。 左右に立ち並ぶ武家屋敷を見ながらのんびりと歩いているとすれ違う人々の言葉が中国語であることに気づいた。中国からの団体客だろうか。今や各県では中国、韓国からの観光客誘致に必死になっている。それを実感することになった。 ===メモ===角館町(現在は、「仙北市」)のホームページを見て庄内と関係があったことを知った。1868 明治1戌辰 ・ 一月、鳥羽伏見の戦。(戌辰戦争起る) ・八月十一日、横手城、庄内軍によって陥落す。 ・八月廿八日~廿九日、角館岩瀬川原で激戦す。 仙台・庄内兵押し寄せ撃退される。 庄内兵戦傷者15名、仙台兵戦傷者5名、角館兵の戦死4名 他に長州藩士戦死1名。 ・九月十四日、仙台藩降伏す ・九月十七日~十八日、 庄内兵・仙台兵は撤退を始める。 =========
Nov 17, 2005
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不幸中の幸いというか、ひと時の角館見物となった。20年ほど前に立ち寄った時は、武家屋敷を見て回っただけであったが、今回も同じになりそうだ。 武家屋敷通りの入り口で車から降ろしてもらう。天気は雨が降ったりやんだりであったが、晴れ男のおかげで雨の日でもその場に来ると雨が止むことが多い。前回も雨の日であったが、今回も先ほどまで降っていた雨が止んだ。 メインストリートは大勢の観光客で賑わっていた。以前はいなかった人力車が目に入った。熟年離婚とは縁が無さそうな、夫婦連れと思われるカップルが乗っている。それを同じ旅行仲間だろうか、記念写真を撮ろうとしているが、カップルは照れてなかなかシャッターが切れずにいる。そのやりとりは風景に馴染み、見ているだけで心がほのぼのとなった。
Nov 16, 2005
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トイレにかけこむように店の駐車場に入った。整備工場前では、整備工さんが、車の修理をしていた。そこで、状況を説明したところまずは症状の確認のために、走ってみることになった。国道を1~2km走ったところでブレーキ関係の不具合な症状を確認することが出来、分解点検してみることになった。 点検まで数十分かかるとのことであり、ショールームの秋田美人さんからコーヒーを出してもらい待った。点検が終わり、状況の説明をしてもらった。取り外した部品は、ブレーキパットを挟むためのスプリング部分が錆びて上下できず、ブレーキパットの鉄板まで減っていた。 部品交換となると部品の在庫が心配であったが、幸運にも他のお客様用に取り寄せてある部品があるとのこと。何とラッキーなことだろう。不運な中のラッキーである。心配していた費用は3万円ほどとのことであったが、最低それくらいはかかるだろうと思ってはいたのでほっとした。 部品交換には数時間かかるとのことであり、妻と二人でショールームで待つより「武家屋敷」観光をしようということになった。受付の秋田美人さんに観光してくると伝えたら、車で送ってくれると言っていただいたので、お願いをすることにした。 外に出ると若い男性の社員さんが日産の新車で待っていた。最近の日産車はマーチ以外は初めてであったが、静寂性と座席のなど乗り心地はとても良かった。それに比べ、今の車は余り良くない。同じ車種に2度続けて乗っているが、サスペンションが良くないし、小回りもきかない。自分の車はカルロス・ゴーンさんが社長になる前に製造された車であり、日産の最悪時の車だから仕方ないと諦めている。
Nov 15, 2005
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道路は、国道341号線から国道46号線へと一桁アップしたことで、少しは賑やかな通りになるかと多少不安も減った。30kmほど走りようやく、東北の小京都と呼ばれる角館に入った。 角館を通るのは、20年間に3度目である。最初に通ったのは20年ほど前になる。小さな娘たちを連れて、弘前城の桜を観に行く途中に立ち寄った。その時、市内を流れる桧木内川の土手沿いにピンク色の桜並木が視界一杯に広がっているのが印象的だった。 道路の左右に日産のデーラーを探しながら、その桧木内川まで来た。土手は葉桜であったが、景色を目にして懐かしい想いが湧き上がった。川を渡るとすぐに観光名所の武家屋敷通りだ。もし、今日中車の修理が終わらないようであれば角館に泊まりだ。それも楽しそうだ。 武家屋敷通りを横切り1kmほど走ると左手に待望の「NISSAN」のブルーの看板が見えた。「ふうーーー」と大きく息を吹く。
Nov 14, 2005
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新聞広告のキャチコピー「コーヒーで始めよう。朝のポリフェノール」が目に留まった。ポリフェノールは、ワインやチョコでは、注目されていたが、コーヒーとは知らなかった。 AGFのポリフェノールリッチコーヒーは、クロロゲン酸が通常の2倍とのこと。コーヒー好きにとっては嬉しい。今度、ポリフェノールリッチのコーヒーやココアを使って、マヌカ寒天を作ってみよう。とても健康的な組み合わせになる。 コーヒーは1日に5杯は飲むが、これからはポリフェノールリッチのコーヒーを飲んでみよう。
Nov 13, 2005
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毎年、11月20日は二十日講がある。今年はその当番に当たっており、事前の打ち合わせに3軒が集まった。二十日講は村に残る昔からの互助会的な組織「契約(けやく)講」の総会の日である。 けやくの役割は、葬式の手伝いをすることである。まず、お寺の入り口からお墓までの掃除をする。そして、村特有のしきたりの葬列の前列で持ち物を持ってお寺までくねる。その後、お寺の中で葬儀が行われ、納骨の手伝いと骨箱の焼却を担当する。 土葬の頃は、穴掘りも仕事だったので大変だったようだが、今は無ければ無くとも良いくらいの仕事だと思う。しかし、昔の風習は簡単には無くはならないだろう。年功序列とか家柄とかの力関係は暗黙の中に確実に残っており、村の伝統など秩序が保たれている。 二十日講では、話し合いの後に宴会が行われるが、これが昔は当番の宿になった家にとって大変な負担となっていた。しかし、今は奥様方の力も強くなって、これ以上は無いくらい簡素化され、公民館で行ったり、料理も宿の家で何も作ることなく、長テーブルに1200円の折箱を準備するだけで良いようになった。 親父が亡くなってから13年ほどになるが、以前は出席することが結構負担に感じていた。しかし、年を重ねるとともに村人との親睦を深める良い機会だと思うようになっている。
Nov 12, 2005
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経済情報もインターネットで簡単にみることができるようになり便利になった。その日の世の中の動きを見るには、InfoseekマネーやYahoo!FINANCE、NIKKEI NET,livedoorファイナンスなどのサイトもざっと目を通す。 そんな中、ここ数日のミサワ関連の株価上昇は凄い。投資というよりは、投機状態だ。しかし、長いスパンで考えればそれもひとつの道になる。 人生も山あり、谷ありである。変化があるから人生楽しいと思って生きたいものである。
Nov 11, 2005
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この紀行が、なかなか玉川温泉にたどりつけないでいるいる内に、数日前に偶然TVに玉川温泉が出ていた。今、TVで話題独占している衆議院議員の杉村太蔵に噛み付いている大仁田厚参院議員が病の母親と玉川温泉を訪れる番組であった。詳細情報をネットで検索してみたら、何とこの番組、テレビ東京「いい旅夢気分」 2004年11月17日放送 大仁田厚・母 巾江さん の「病後の母を連れて みちのく湯治場めぐり」・・・とある。山形では、1年遅れで放送しているのか!!まあ、偶然にも見ることことが出来たし、DVDにも録画したし、よしとしよう。
Nov 10, 2005
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今日は、北海道と青森では初雪となりました。何時スノータイヤに交換するか気になる毎日です。 親戚から1箱贈っていただいたラフランスもようやく柔らかくなり、食べ頃になりました。届いてから1週間ほど待ちましたが、待つのも長いですね。 今回は、ラフランスでもあるので、白ワインを入れてみました。味が更に上品になればと思うのですが、さてどうでしょうか。 ラフランスは、皮を剥き、穴あきの金オロシで摩り下ろしました。 冷凍庫で速攻で冷やして完成!! さっそく、味見です。 「美味しい!!」 今までの中で一番のようです。 ラフランスの世界が口の中一杯に広がりました。 甘さも丁度良いし、白ワインのプラス効果か、計算したとおりの上品な味に仕上がりました。 今回は、自己評価5点満点中5点をやっても良いでしょう。 ・粉寒天・・・・・・・・・・・・・ 4g ・アクティブマヌカハニー・・・・・大さじ1 ・グラニュー糖・・・・・・・・・・ 50g ・ラフランス・・・・・・・・・・・ 1個 ・白ワイン・・・・・・・・・・・・大さじ2 ・水・・・・・・・・・・・・・・・550g
Nov 9, 2005
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ようやく、ラ・フランスが柔らかくなり、食べ時になりました。ところで、山形県は、ラ・フランスの生産量日本一。見た目は、ぶさいくな感じですが、味は上品でとろけるような美味しさで、フルーツの女王と呼ばれるようになりました。 ラ・フランスは1864年、フランスのクロード・ブランシュ氏が発見し、あまりのおいしさに“我が国を代表するにふさわしい果物だ”と称えたのが「ラ・フランス」という名前の由来とのこと。 今や、さくらんぼと並び山形の果物として多数の加工食品が物産館などで販売されています。
Nov 8, 2005
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今朝は「本田美奈子」さんの訃報から始まりました。 急性骨髄性白血病と戦っていたことは知っていましたが、残念なことです。彼女の歌で印象的なのが、「1986年のマリリン」です。耳に残るフレーズとメロディそして、彼女の歌唱力が心に残っています。 この病気の原因はまだ良く分かっていないとのこと。かかってしまうのは交通事故にあうようなもので不運と思うしかないのか。 人生前向きに生きて頑張っていただけに無念だと思う。いつかは、誰しも死は訪れるが、38歳は余りにも早すぎる。 ご冥福をお祈り致します。 →詳しい情報はこちら
Nov 7, 2005
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答えは、「あつみかぶ漬」の漬け汁です。着色なしの天然の色なんです。 ここの「あつみかぶ漬け」は、「農薬と水を使わない漬物」です。小袋への注入液は、カブからにじみ出た液と、砂糖、塩、醸造酢等の溶液のみです。したがって「あつみかぶ」のもつうまみやカラミ、栄養素や色素をそのままパックされています。 実際に、飲んでみましたが、美味しい!!紫色はポリフェノールの一種、アントシアニンで、体内の活性酸素を消去し、健康面でも注目されている成分です。 もちろん、かぶ漬けも美味しい!!
Nov 6, 2005
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ワイン? いいえ、 いったい何でしょうか? ヒントは、山形の特産品の・・・・です。
Nov 5, 2005
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整備士さんのおかげで、角館まで何とか大丈夫だろうという感触を得て少しほっとした。いずれにしても交通の便の悪いところで車を置き去りにすることになったら最悪の事態になってしまう。角館に辿り付けばいろいろと方策が取れる。こんな時は、同じ距離でもまだ・・・kmもあると長く感じる。ホイールも熱くなっているだろうし、止まって冷やした方がいいだろうか。いや、それよりも走っていた方が風冷されて良いのかもしれないなどと悩みながら結局、休まず車を走らせた。
Nov 4, 2005
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たまたまつけたTVで「いきなり!黄金伝説」をやっており、寒天生活の模様を放送していた。 TV朝日の番組で、「ダイエットや便秘、高血圧などに効果があるといわれている話題のスーパー食材、『寒天』!! この寒天を使った料理だけを食べて10日間過ごすことができれば伝説達成という、夢のような企画に森三中が挑戦!」という企画だった。 丁度3週連続の最後の放送を運良く見ることができた。寒天レシピの最後はみごとな『寒天寿司』だった。さまざまの寒天レシピが登場し、寒天の奥の深さを感じることができた。 肝心の健康診断の結果も中性脂肪値・コレステロール値・血糖値が全てダウン。そして血液もサラサラになっていた。体重は、やはり運動不足なので余り変化はなかった。しかし、TVでみてもわかるほど顔の肌が綺麗になっていた。 今後もマヌカハニーと寒天の可能性を楽しんで行きたい。
Nov 3, 2005
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山形特産の果物でさくらんぼの次に菓子やジュースなど加工食品にされているのが、「ラフランス」です。マヌカハニー入りのラフランス寒天は早々にプランの中にありましたが、収穫してから、熟すまで待たなければならず、この時期になりました。 そろそろ収穫の時期と思っていたところに叔父から「ラフランス」が届きました。写真のようにまだ緑色しています。これが黄色になり果実が柔らかくなるまで待たなければなりません。後、3~4日というところでしょうか。楽しみに待ちましょう。
Nov 2, 2005
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TVニュースで小泉首相、東証全面停止を「故障」と言っていたが、これは「人災」である。システム変更の事前の動作チェックのあり方にミスがあったためと考える。特に金融システムは、今やサイバーテロ対象にもなるほど最重要なものであり、絶対に停止してはならないものとなっている。国家として守らなければならないシステムであり、1企業の問題として扱うレベルのものでは無い。 「故障」を広辞苑で引くと、「事物の正常の働きがそこなわれること」とある。これは、単に事象を言っていることであり、今回の東証全面停止は、「重大なトラブル=非常にやっかいなこと」として捉える必要がある。 それにしてもお粗末なトラブルである。JASDAQはトラブルと同時に取引制限までしている。日本の技術力、信頼性は地に落ちようとしている。 NHKのプロジェクトXを見る度に、勇気と元気をもらっているが、世代交代の中で技術と仕事に対する誇りと責任の持ち方の継承も大切である。 今回の東証のトラブルは、東証の社長の首が飛ぶほどの重大事件として捉えるほど国も東証も事の重大さを考えるべきである。
Nov 1, 2005
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スイーツも気分を癒してくれますが、ワンちゃんやニャンちゃんも癒してくれますね。今は、ワンちゃんも家族の一員。しかし、人と違って、普段から床面近くで生活しているワンちゃんにとって健康面で影響が大きいことが起きているのではないかと思っている。特に新居だと建材などから出る化学物質が人間以上に影響をワンちゃんに与えていると考える。 我が家の愛犬は新居に移ってから耳の中に真珠腫が出来た。獣医はアトピーが原因だと言う。何とか直してあげたくて、通院して抗生物質の薬も飲ませたが、値段も高くしかも、直る保証は無く、ずっと続けないといけないと言う。それで、アガリクスも飲ませたりした。アガリクスを飲ませてからはそれ以上に腫瘍は大きくならず、小康状態になった。 最近、マイナスイオンがブームになっている。マイナスイオン発生装置もいろいろと出回っているが、「葉葉(はっぱ)」は期待できそうな装置だ。ログハウスに手書きの絵を描いた可愛い「なるえちゃん」もある。空気殺菌浄化まで考えるなら、「リサーナ」もある。ワンちゃん、ニャンちゃん、家族一同の健康のために、できれば1台は欲しい。 ブロードバンドの普及のおかげで、動画が楽しめるようになった。「ふぁみりーブリーダー」では、可愛いワンちゃんの動画や警察犬の訓練の模様の動画が楽しめるよ。
Nov 1, 2005
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