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2010.06.22
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すっかり2月になりました。暦の上でも立春を過ぎ、水の中は確実に春に向かっているように感じます!釣りのほうですが、正月に初バスをキャッチしてから、ほぼ毎週バスの顔を拝むことに成功しています(先々週だけ大荒れの天気で増水&濁りで釣りを断念…)。冬らしくルアーはシャッドオンリー!そのシャッドですが、使い込めば使い込むほど奥が深い世界があるなぁ~と驚きと発見だらけで楽しませてもらってます!さて、やはり冬の釣りということで一番重要な事はズバリッ…『防寒』対策だと思います!今冬、自分の中で無くてはならないマストアイテムとなったのは『BOILハンドウォーマー』です!某バスプロのblogにも紹介されていましたね!実際に使用してみての感想なんですが…はっきり言って見た目は「女忍者くのいち」の腕にはめているような…そんなグローブではありますが、その見た目とは裏腹に機能的には抜群なんです!やはり手の平が露出しているので、ロッドを握った感覚が素手と変わらないのは非常に良いです!指を通すゴムヒモも気にならないレベルです!それと手の甲を包んでいる内側の素材がなかなか暖かく、外側の素材は風を通さないので、肌の露出部分は一見多そうですが以外に暖かく感じます!手の感覚がなくなるのでグローブはしない!けれど手はかじかんで寒くて釣りにならない!!って人には是非お勧めしたい一品です!
2009.02.12
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皆さん、初バスは釣られましたか? 私はというと、1月2日におかっぱりで運良く釣ることが出来ました!!だいぶ暗くなってから釣れたんですが、40upのグッドコンディションでした! 季節物のシャッドで釣れたんですが、釣れてる人は年末からデコりなし!!というぐらい良く釣るんですよね! 私も年末~年始と釣りをして、なんとか一匹のみ。まだまだ修行が足りないということです…。週末もシャッドの釣りの勉強も兼ねて、シャッド縛りのおかっぱり修行へ行ってきます!
2009.01.06
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あけましておめでとうございます! かなりblogを放置していましたが、2009年は気持ちを改めて、釣りに関する日々の想いを綴っていきたいと思います。 そこでまずは2008年シーズンに活躍した自分の右腕となったロッド達を紹介したいと思います! 今シーズン、発売とともに手に入れたスティーズのハスラーとウェアウルフの二本のロッドは特に活躍してくれました! まずはハスラー!とにかく5gのテキサスリグをワンシーズン使い切りました!春、夏、秋、冬、とにかく5gテキサスをずっとリグっていました。 ではハスラーだけでテキサスリグの釣り全てをカバー出来るのかというとそうではありません。もう一本の右腕、ハリアーがあるからテキサスリグの釣りのシステムが完璧になると感じました。 ハスラーに5g、ハリアーに7gテキサス、もしくはハリアーに8.8gというように、軽目と重目のシンカーという二本立てのテキサスリグのタックルシステムを組むのがひそかなマイブームでした。 というのも、流れのある河川、特に秋口のハードボトムのフィーディングバスを釣るパターンにおいては重目のテキサスリグに軍配が上がりました。やはり5gだけでは全てをカバーしきれないことを再認識できました。 一方、ハスラーで特に活躍したのはカバー撃ち!ブッシュにリグをぶら下げて誘ったり、ときにはスイミングさせたりと多岐に渡って使用しました。パワーも備わっているのでカバーからバスをグイグイ引き出してくれます! ちなみに、ESPNで放映しているB.A.S.Sのファルコンレイク戦(最重量記録が出た大会、優勝はポール・アライアス)でテリー・スクロギンスがハスラーを使ってとんでもないデカバスを次々と釣っていました!例え50upがきても、びくともしないブランクスでしょう! ひそかに自分の周りでもハスラーユーザーが徐々に増えています…。 さらにフォローベイト担当でウェアウルフの登場となるわけです。 巷ではバトリミのウェアウルフのほうがハリも強く感度も優れていると言われていますが…私はバトリミ版のウェアウルフを所有していないので比較はできません…。 しかしスティーズ版のウェアウルフも素晴らしい感度を持っているし、何より破損の心配もないので安心して使えると感じました。 5gもしくは7gでのダウンショットの使用がほとんどでしたが、夏場にはセンコー等のノーシンカーが活躍してくれましたね。ピクシーとの組み合わせでノーシンカーも無問題。ダウンショットやノーシンカーにラインは12ポンドと少し強めを入れるのが私流です。 ノーシンカーリグといえオーバーハング等のカバーにスキッピングでねじ込んだり、ダウンショットでは杭やオダ、ジャカゴをタイトに狙うのでラインはブレイクしない最低限の強さにしています。 リグの操作性やキャストのしやすさよりも、ラインブレイクせずに確実に魚をキャッチするほうが重要なものです。なによりピクシーなら問題なく軽いリグのピッチングやキャスティングが可能ですからね。 この二本は2009年も頼れるロッドとなるでしょう。
2009.01.01
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日曜日、K-1トーナメントにスタッフ仲間のフクくんと参加してきました。 結果は5匹/3170gで3位でした!自分達にはビッグサイズは非常に難しい感じでした…。 さて、今回は夏ということで前日のプラでは桜川の上流域を重点的にチェックしました。とにかくいまの霞ヶ浦は高水温なので、少しでも水の流れ、そしてシェードを求めて流入河川の最上流を目指したわけですが…結果は晴れ渡るまでの短時間で7本をキャッチ。1匹だけキロフィッシュが入りました。 プラの結果、大会は桜川最上流で5本を釣った後、本湖で入れ替えるプランでスタートしました! スタート後、一目散に桜川の最上流エリアに到着。それらしいスポットを撃つも反応なし…。 さらに流れが期待出来る上流までのぼり、チャラ瀬下の深み+シャローカバーでパートナーのフクくんがナイスキーパーをゲット! さらに朝からガスっていたのが晴れ出すタイミングで、またまたフクくんがキロフィッシュを釣り、自分も同エリアから2匹のキーパーをあっという間に釣ることに成功! 地合いが来るのをじっと我慢した甲斐もあり、驚きの3連発!さらに少し下った流れのヨレで小さいながらもキーパーを釣りリミットメイク完了! 再度、連発したエリアを撃つもさすがに反応はなく、プラン通り本湖を目指して桜川を下ることに…。 下りながら5本目のキーパーを釣ったような流れの変化(ヨレ)の中からナイスキーパーを釣り入れ替えにも成功! あとは風で荒れてしまった本湖を数ヶ所釣り、ノーバイトで終了となりました…。 桜川上流エリアではかなり釣り切った感があったので、フクくんと二人で満足して帰着しましたが、いかんせん釣ったバスのコンディションが思いのほか悪くウェイトが伸びませんでした。まだまだ回復しきってない個体が多いのかなって印象でしたが…。 厳しいコンディションと思いきや、優勝者は5本で5200gオーバーという驚異的なウェイト!!しかもエリアは桜川の下流域。釣ったスポット、釣り方もサマーパターンらしい結果で妙に納得でした…。 釣り方はサスペンドしているバスをいかに喰わせるかという釣りです。これは我々も実践していたので非常に納得。スイミング系の釣りです。 エリアとしては河川の下流域、その中でもクルーズする個体が留まるスポットをしっかり抑えて釣っていたようです。 はっきり言って完敗ですね。まだまだ修行(練習)が足りません…。
2008.07.23
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日曜日、カスタンin黒部川に参加してきました! 今回、参加者は60数名!!非常にカスタンが盛り上がっているのが伺えますね! TBCトーナメントでも上位入賞エリアとなる今回の黒部川。結果からいうとサイズを問わなければ非常に良く釣れていたという印象です。 自分はというと…24cmと41cmの2匹をトップウォーターで釣ることが出来ました。さらに24cmのバスが抽選による抽選の末、見事に選ばれ、なんと優勝することが出来ました! こんな風に、サイズを問わなくても優勝することが出来るのがカスタンなんですよね。 自分は2匹を釣るのがやっとでしたが、今回は48%の参加者がリミットメイク。ウェイイン率に到っては87%という驚異的な釣れ具合でした。もちろんナイスサイズで3匹揃えた強者もいます! オカッパリといえ、そこには様々なパターンが存在し、その中でも正解と言えるパターンこそが良いサイズのバスを複数匹釣ることが出来る!その答えがカスタンに参加することで解るという事が自分にとっとは非常に勉強にもなるし魅力でもあるのです。 オカッパリでもボートでも、やはり考えてパターンを導き出さないと良い釣りは出来ないということです…。 さて、週末はK-1トーナメントに参加します。カスタンの前日にプリプラクティスを行いましたが霞ヶ浦はサマーパターンに突入した感がありますね。 いかにサマーパターンを攻略するかがキーになりますが、なんとか結果を残せるように準備を進めたいと思います!
2008.07.15
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久しぶりの更新です。釣り三昧のGWも過ぎ、いよいよ釣りのスケジュールもタイトになってきました! 明日からはWBSトーナメント第3戦にノンボーター(スタッフ枠)で参加させて頂くことになりました。2DAYの試合なので、うまく状況にアジャストしていければと思います。 先週行われたK-1トーナメントでは500gサイズをなんとか4本しぼり出し、トータル2kgちょいで3位入賞しました。決して簡単に釣らせてくれない霞ヶ浦は相変わらず健在でしたね…。 明日からの2DAYも厳しいことが予想されますが、なんとかボーターのお役に立てるように最善を尽くしたいと思います! 今日は久しぶりにタックル(道具)について書いてみたいと思います。 今回はワームフックについて。自分的には非常に重要な位置付けのフック。やっぱりバスの口内に『掛ける』ための刺さり(フッキング性能)は勿論重要でもあるし、さらには掛かったらバレにくい形状であったり、ビッグバスに伸ばされない強靭性など、フックに求める要素は様々なことがあるかと思います。 自分も各社の様々なフックを試してきましたが、最近テキサスリグでの使用でお気に入りなのがオーナーから発売されている『ツイストロック』です。 最大の特徴はアイに付加されたステンレス製のコイル。これをワームの頭にねじ込み、あとはオフセットフックと同様にフックポイントをワームにセットするだけ。セットするのが少々面倒ですが…こいつは驚くぐらいワームがズレません! 今まではオフセットフックのクランク部分にシリコン製のストッパーを付けワームの頭部とフックがズレるのを防いでいたんですが、ツイストロックはこんな悩みも一発で解消してくれる優れモノでした。 ザップからもパイルドライバーという同じようなフックが出ていますが、後発のツイストロックはパイルドライバーの弱点を改善しているというのはご愛嬌ということで…。 肝心のフッキング性能ですが、いまのところ問題ないですね。先月に小貝川で釣ったビッグママ、ビッグパパもこのフックで問題なく釣っています。どちらかと言えば太軸のフックなので、多少のビッグバスにはびくともしない安心感を備えています。テキサスリグによるカバーゲームでは他のフックより大きなアドバンテージを得られるはずです。 唯一欠点があるとすれば…アイの周りが錆やすいということですかね。使用後にフックケースに戻すときは注意が必要です。コイルにワームが残っている場合、ステンレス製のコイルは錆びないのですが、アイに錆が回ってしまうようです。 決してオーナーの回し者ではないですが、興味のある方は一度使ってみて下さい。
2008.05.16
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日曜日は霞ヶ浦へ新規WBSスタッフのノリーちゃんと行ってきました! 小貝川はまだまだプリスポーンという状態でしたが、霞ヶ浦はいったいどうなのか非常に興味がありました!何よりWBS初戦のウイニングエリアが桜川だったので、かなり期待をしていたのも事実です! 桜川よりボートを降ろし、いざスタート!しかし当初の期待を裏切るような濁り…。細かいゴミまで浮いていて厳しい釣行になることが予想されました。 まずは下りながらアウトサイド、インサイドと要所をチェックしていきます。緩やかな流れもあり、スポットによっては水質が若干良くなっている場所もあります。 気になったインサイドにあるアシ+ブッシュを入念に撃っていると、バックシートのノリーちゃんにヒット!30cmちょっとぐらいでしたが残念ながらバレてしまいました…。ブッシュの下流側でバイトしてきたようです。 同じようなインサイドベンドにあるブッシュに移動し、やっと自分にヒット!これはレギュラーサイズのオスでした。じっくりとルアーを見せて誘わないとバイトしてきませんでした。濁りによる視界不良でルアーを見つけられないといった感じでしょうか…。 さらに下っていき、今度はアウトサイドベンドのアシのポケット+ゴミ溜まりでまたもやヒット!長さは40cmぐらいありそうでしたがガリガリのコンディションでした。ポスト?それとも針でも飲み込んで餌を食えないバスだったんでしょうか? ここまでかなりの時間を費やしてプリスポーンの魚は気配すらない状況…。おかっぱりアングラーやレンタルボートの人達も釣れていない様子でした。 河口まで下ってきても濁りは一向に収まらず、慢性的に濁りが蔓延しているということを確認できました。 ならばと今度は本湖の可能性を探るべく、とあるリップラップエリアへ移動!午後近くになり風も強くなり、風の影響の少ないリップラップのインサイドからチェックスタート! クランクベイトで2往復するも他魚種がルアーに当たる感触だけ…っと油断しているとボートに近い所でバイト!しかしアワセが効かずバスがルアーを離してしまいました…。 今度はリップラップに隣接したストラクチャーをワームで撃つとやっぱりバイトしてきました!これは見事な1200g程のオス!ストラクチャーに対して3回ぐらい撃ち続けてやっと喰ってくる感じで、やっぱり霞ヶ浦も難しいコンディションであることを理解しました。 その後、風が強まったので桜川へ急いで戻り、午後の魚を期待したんですがノーバイトで終了しました…。 小貝川にしろ霞ヶ浦にしろ大潮ということでプリのメスはスポーニング行動を起こしていてルアーには見向きもしなかったのかもしれません!? 終わってみると今回の霞ヶ浦は小貝川と同様、ステージングを意識したスポットを回ったほうがプリの魚に近付けたような気がします。やはり人間が感じる春の気候と水中の季節感は少しズレているのでしょうね。 暖かい気候+大潮=シャローという図式はまだ成り立たないということです…。
2008.04.10
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さて、前日の金曜日は見事な50upを釣ることが出来たわけですが、いかんせんバイトが単発過ぎてパターンと呼べるには程遠い感じでした…。 この日は他の釣り方で釣りたいという願望がありました。具体的にはハードベイトの可能性! 前日の金曜日にもミノーやクランクを要所要所で投げてはいたんですが、この日はさらに精度を上げてカバー撃ちのように丹念に攻めてみようと思っていたのです。 もう一つは違ったエリアの可能性!前週、そして前日は水深がある下流エリアでの釣りが中心でした。よってもう少しエリアを広げてみようかと思っていました。 ということで二つの目標を掲げて釣りがスタートしたわけですが、この日は土曜日ということもあり他のボートが非常に多く、目に付くカバーはプレッシャーが高いことがすぐに予想されました…。 とりあえず人の動きを見ながらまだ撃たれていないスポットを回っていくことに…。 一旦スロープを離れ下流に向かいバンクを撃っていたんですが、再びスロープ付近の岬状に伸びたアシが気になり戻ることに! このアシの先端はチャンネルに絡む水深のあるスポットで、一先ず距離を取ってライトテキサスを投げると…あっさりひったくっていくバイトが! 無事にキャッチした魚は47、48cmはあろうかというグッドコンディションのオスでした! バイトしてきたのはブレイクがかけ上がり、フラット状の地形にある枯れたパラアシ。これからシャローをクルーズするであろうというオスバスだったのでしょうか!? プリのメスもシャローを目指して動き出していると信じ込み、今度はアウトサイドベンドの始まりにある大きなシャローフラットの張り出しをクランクベイトのローテーションで探るもノーバイト…。 そしてフラットから水深が深くなり始める所に位置する小さなクリークの出口で、やっとクランクベイトで釣ることが出来ました!しかしレギュラーサイズのこれまたオス…。クリークの出口付近を角度を変えながら何度も投げた結果、ブレイクの中層でバイトしてきました! その後、下流域の要所のカバー周りは既に先行者が叩いた後だったので、ここで川幅が狭くなる中流域付近に大きく移動! 春の時期に実績のあるエリアを丹念に撃つも生命感無さすぎ、もちろん異常なし…。他のアングラーも四苦八苦している感じでした。 次第に風も強まり下流エリアに戻るも、時すでに遅しといった感じでこの日は終了…。ラトルズメンバーの仲間も最高で3本となかなか厳しい結果だったようです。 メンバーと話していて興味深かったのは、みんな釣れているカバーが同じだということです!昨日50upを釣ったブッシュで今日はプリの1500gが釣れたそうです。やはり何の変哲もないアシやバンクでは釣れないという意見で一致しました。 さらにブッシュから魚を抜くと、次の魚はその日のうちには入ってこない事から、非常にバイトが散発的であるということです。 小貝川のバスは、バスにとって一等地と呼べるカバーにコンタクトし、そこで餌を捕食し体力を付けた後、シャローをクルーズしていくものだと思われます。改めて書いてみるとバスは基本に忠実なスポーニングの動きをしているものですね。 バスがコンタクトするカバーをわかった上でタイミングを合わせてテンポよく釣っていく!これが小貝川の春パターンの正解の一つなのかもしれません! 日曜日~霞ヶ浦DAY3に続く!
2008.04.09
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先週は金曜、土曜、日曜日と3日連続で釣りをしてきました!金曜、土曜日は小貝川へ、日曜日は霞ヶ浦へ行ってきたので釣果報告をします。まずは金曜日DAY1!この日は有給を使い仕事を休んだんですが、それというのも前週の土曜日にワンミスのみのノーフィッシュという淋しい結果だったので、どうしてもリベンジしたいという気持ちがあったのです…。翌日の土曜日から大潮ということもあり、かなり期待していたのも事実です。さて、実際の釣り方はというと、先週にもチェックをしていたステージングスポットとなるようなカバー周りをスローな釣りでじっくり釣っていくというもの。具体的にはブレイクに隣接したブッシュや水深のあるアシといった小貝川では定番のスポットです。金曜日は朝の水温で12度台と、先週と比較しても水温が上昇していなかったのです。朝晩の冷え込み、そして午後になって吹く冷たい風、さらに小貝川は流れのある河川なので水が温まらないのではと思います。水温的にもまだまだステージング状態だろうという予測でスタートです。まずはアウトサイドベンドの水深のあるカバーを時間を掛けてスローに探っていると、規模の小さなワンド出口のブッシュでレギュラーサイズのプリの魚が釣れました!やはり居たかという思惑通りの一匹でしたが、ブッシュに対して角度を変えながら何度も撃ち返した末にやっとバイトしてくるという始末…。バスの目の前にルアーが落ちないと喰わない感じで、この先も厳しいことが予測される一匹でもありました。この一匹をキャッチしてからアウトサイド側をかなり細かくチェックしていきますが、まったくの異常なし…。暫くすると川の流れる方向と同じ順風が次第に強く吹きはじめ、このタイミングで対岸のインサイド側へ移動!このインサイドベンドでキースポットとなりそうなブッシュの下流側、そしてブッシュの先端を撃ちノーバイト…。風の当たる上流側、さらに枯れたアシが流れ着いてシェードを形成しているスポットへ投じた一投目、ボトム着底と同時にバイトしてきたのは…50cm、2kgは楽に超えていそうなビッグママでした!!いやぁ~、この一匹で大満足!仕事を休んでまで釣りに来た甲斐がありました!なかなかバイトは遠いけど、居るべきスポットに丁寧にアプローチすればいとも簡単に喰ってくるものです。そこまで辿り着く過程が大変苦しいものではありますが…。その後はハードボトムのブレイクと、水深のあるアシのエグレでワンバイトずつミスしただけでこの日は終了となりました…。この日シャローには魚の気配は無く、ファーストブレイク周辺でのスローな釣りというパターンが一つの正解だったように思えました。釣ったリグはテキサスリグ5gのロッククローと、同じくテキサスリグ8.8gのバルキーパワーホグでした。カバーの濃さでウエイトを使い分け、食わせを重視して一口サイズのワームをチョイスしてみました!翌日からは大潮絡み、いったい魚はどう動くのか!?DAY2へ続く…。
2008.04.08
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本日のK-1トーナメントの結果は惜しくも2位でした…。 奇跡的に3匹釣れ、2720gという自分の中では精一杯のウェイトを持ち込んだんですが…さらにその奇跡を上回るスーパービッグフィッシュ1匹のウェイトに負けてしまいましたw(゜o゜)w 54cm、約2800gの写真のバスがそれです!霞ヶ浦では奇跡といえるビッグフィッシュでしょう! 今回は『勝負に勝って試合に負けた!』といった感じでしょうか…。 ぶっちゃけて言うと、3匹目を釣った時点で勝ちを意識したんですが、まさか1匹のウェイトに負けてしまうとは…。悔しさより複雑な心境です。 さて今回釣ったパターンはシャロー!とにかく風の影響を受けにくいエリアのブッシュやアシといったシャローカバーを、いつも以上に丁寧に撃っていくという釣りでした。 今回から導入したスティーズのハスラーでも魚を捕れたし、色々と収穫があった一日となりました! さぁ、いよいよ来週はWBSの初戦です!どういう結果になるんでしょうか、今から楽しみですね!
2008.03.23
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吉田幸二プロの罵州雑言にも紹介されましたが、今回、公約を定めてNPO水辺基盤協会に寄付をしていこうと決意しました! 1、霞ヶ浦水系で40cm以上のバスを釣り上げたら、一匹につき500円を寄付します。 2、ルアーを根掛かりでロストしたら一個につき500円を寄付します。 以上2つの公約を掲げ、2008年はNPO水辺基盤協会を微力ながら支援したいと思います。 水辺基盤協会は非営利団体ということで、会員費や寄付がなければ活動費が捻出できません。そう、霞ヶ浦53PickUpのような大きなイベントも成立しなくなってしまうのです…。 そして今、私達が普段の生活をしている時でも、吉田さんは私達の代わりに霞ヶ浦の環境を良くしようと奔走しています。 霞ヶ浦の水辺環境を良くしようと頑張っている吉田さんやNPOの幹部の方々を少しでも応援したいという思いから、今回の寄付を始めました。 このブログを見ている人で少しでも自分の思いに賛同してくれる方がいたら、是非とも水辺基盤協会を応援して下さい!よろしくお願いします! 話しは変わり、昨日はラトルズトーナメント第1戦が霞ヶ浦(新港スタート)で開催されました! 結果は…無念のノーフィッシュ。しかしルアーはノーロスト!金曜日に降った雨の影響か、西浦はどこに行っても濁り気味の水質でした。 そんな厳しい状況の中、釣る人はやっぱり釣ってきます。ローウェイトながら優勝はアシ打ち職人の関根兄さん、2匹で1570g、2位はエノキングさんで1匹830gという結果でした。以上、魚を釣ってきたのは僅か2人…。 春の陽気が嘘のように水の中はまだまだ寒いようです。一つわかったことは…春の霞ヶ浦はおかっぱりのほうが釣れる!!ということですかね…。 今週末はK-1トーナメントでリベンジ決定です!
2008.03.17
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最近は仕事帰りのオカッパリ釣行が日課になっています! 本日で一週間連続釣行となりました。釣果は土曜と日曜に一匹ずつキャッチの計二匹。写真は日曜日、霞ヶ浦53PickUp後に新川で釣れたバスです。 ここ一週間で春めいた日もありましたが、フィールドはまだまだ冬を引きずっていると思います。 そんな冬の釣りを通して一つわかった事…。それは釣れる(フィーディング)バスは確実に浮いているということです。 釣れたのはほとんど新川のバスなんですが、捕食しているベイトの関係なんでしょうか、ルアーをボトムから浮かしてシェイクするか、スイミング時でのバイトがほとんどです。 バスはおそらくシラウオやワカサギといったベイトを捕食しているんでしょうね。ほんの数十センチのレンジの違いでバイトに差が出ている感じです。 しかし気温や風向き等、日々コンディションが変わるので、短い釣行時間で毎回釣れるということは果てしなく難しいですね…。 懲りずにこれからもちょっと釣行を続けていきたいと思います。
2008.02.26
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本日は午後から雪の予報が出ていましたが、またまた土浦方面へおかっぱりに行ってきました! 結果は2匹の40upをシャッドとライトリグでキャッチすることに成功しました! シャッドでキャッチしたバスはまだ冬っぽいバスでしたね…。まったく引かないし、雑巾が掛かったような弱々しいバイトでした。 一方、ライトリグでの一匹は黒々とした綺麗な魚体で、餌を食いにシャローへ上がってきた個体だったんでしょうか!? これで今シーズンは5回目の釣行で3匹の釣果!なんだか去年の厳しい冬が嘘のように釣れてしまってます…。やはり冬はおかっぱりのほうが釣れるようですね! ボートのメンテナンスが終了したら、ぼちぼち霞本湖のバスにもチャレンジしたいと思います!
2008.02.09
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前日の土曜日は新川→牛渡→出島→前川→与田浦→新川と霞水系を一周し、見事にノーバイトの異常なしでした…。 自分はダメでしたが、なんと他のアングラーが釣っているのを二度も目撃!朝の新川と前川で羨ましい光景を見てしまいました…。 バスがいるエリアで釣りをしているようですが、タイミングやルアーが微妙に違っているということでしょうか…。 昨日に気付いたことは、今月の雑誌の影響かシャッドを投げている人が非常に多いことです。それを尻目にバスを釣っている人はライトリグでじっくり食わせているようです。 バスがいるスポットが絞れていて、尚且つライトリグで食うなら、一撃で食わせたほうが効率が良いということと、このようなスポットは根掛かりと背中合わせの際どい場所なので、シャッド<ライトリグということなのでしょう。 やみくもにシャッドを投げれば良いという訳ではなく、適材適所にルアーをチョイスすることが重要ということです。とにかく自分は釣れない「やみくもシャッド組」だったようです…。 そんな反省もあり、二度も羨ましい光景を見せられてリベンジをしないわけにもいかず、本日の悪天候の中、新川へ泣きの釣行をしてきました! その結果、あっさりとライトリグで初バスをゲット!四回目のおかっぱりでやっと初バスを釣ることが出来ました!ちなみに雪を覚悟していましたが、土浦は雨でした。 こんな悪天候でも他のアングラーがいることに驚きでしたね(笑)
2008.02.03
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先日の日曜日、スタッフ新年会が北浦の管理釣り場、富士見池で行われました! 今回は二週間前に行われた『新春初釣り大会』の反省を生かし、そこそこ釣ることが出来たんですが…やはり管釣りといえど『真冬』です!全体的にはかなり厳しいコンディションで、水温上昇が望める午後になってポツポツと釣れていたのが印象的でしたね。 朝は放射冷却による冷え込みでガイドも凍るほどだったんですが、そんな中でもコンスタントに釣果を伸ばせました!今回は肝になったルアーやアクションを書き綴ってみたいと思います! さて、昨年末から冬の管釣りの定番『メタルバイブ』を使い込んでいるわけですが、今回はメタルバイブがうまくハマってくれたように思います。 低水温になればなるほどメタルバイブのような鉄板系が強くなるのは皆さんご存知の通りですが、各メーカーから発売されているメタルバイブにも一長一短があります。 自分が使っている(よく釣っている)のはイマカツ社のフラッピンソニックやエバーグリーン社のリトルマックスです!この二つは定番商品ですし、いたって普通ですよね(笑) しかし、この二つに共通するのは、よくバイブレーションするということ!単純に思えるかもしれませんが、この「よくバイブレーションする」っていう部分は非常に重要だと感じます。 今回の富士見池はブレイクを狙ってのリフト&フォールが有効でした。 このリフト&フォールの『リフト』するときに、しっかりバイブレーションするのが肝のように思えます。リフト時の細かいバイブレーションでバスにルアーの存在を気付かせ、その後のフォールで食わせるといったイメージで使用しています。 もう一つ、フォール時は絶対にカーブフォールさせないことが重要な気がします。なるべくルアーの移動距離を抑え一カ所でルアーをアクションさせることにより、横方向に動くルアーを追えない低活性のバスにアピールするという狙いです。 上述した二つのルアーの特徴ですが、イマカツのフラッピンソニックはテール部分に小さなフラッピンテールが付いていて、本体のバイブレーション+フラッピンテールのバイブレーションが加わり、かなりアピールが強い印象を受けます。さらに本体とテールがぶつかり合う際に、音も出ている!?と勝手に思い込んでいるんですが、真相は?としておきましょう…。 一方、リトルマックスは非常にバランスの取れた優秀なメタルバイブだと感じます。フラッピンソニックよりはアピールが若干落ちるので、このアピール違いの二つをローテーションし、さらにカラーローテーションを交えて、バスの反応を見ていくのが自分流になっています。 そして最後に、メタルバイブには付き物のバラシや乗らないといった事を少しでも解消するお手軽チューニングを紹介しましょう! 知っている人は既に知っていると思いますが、それはダブルフックの角度をいじることです!パッケージを開けた新品のメタルバイブに付いているダブルフックを見てもらえば一目瞭然、『鋭角』になっているものがほとんどなんです。これをペンチなどで挟み込んで押し広げ、『鈍角』にするだけというチューニングです。 こうすることによって、ルアー本体に近かったフックポイントが少しでも外に遠ざかるので、フッキング率が上がるのです。バスには可哀相ですが、スレ掛かりする率が上がるのも事実です…。根掛かりが少なければトリプルフックに交換するのも一つの手かと思います。 ということで、管釣りではバスをコンスタントにキャッチしていますが、天然物はいまだカスリもしません…。といっても霞水系に二回しかおかっぱりに行っていないので、まだまだ足を運ばないと初バスは遠そうですねぇ。 週末は初バスを求めて、霞水系をさまよいたいと思います!!
2008.01.30
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昨日はランカーさん主催の新春初釣り大会へ参加してきました! 大会は第二富士見池を貸し切って行われました。先月にメタルバイブで爆釣したのは第一富士見池…。第一と第二では池のタイプがまったく異なり、さらに急な冷え込みもあり、厳しいコンディションが予想されました。 それでもメタルバイブでなんとかなるかと考えていましたが、結果は一日で9匹キャッチと厳しいものとなりました…。 第一と第二を比較すると水質は圧倒的に第一がクリアで第二はマッディ。池の広さは第二のほうが広いこともあり、第一よりもバスが散っている印象を受けました。 結局、第二のマッディな水質やバスの拡散等の要因もあってか、メタルバイブでバスのスイッチを入れる釣りは成立し難い状況だったように感じました…。 それでもほとんどのバスをメタルバイブで釣ったんですが、連発には程遠く、バイトは散発的でしたね…。 管釣りとはいえ、池が変われば釣りも変わる!といった感じでしょうか。数を伸ばした人達はワームによる釣りでした。バスが一時的に身を寄せることの出来るストラクチャーをタイトに狙うのがキーだったようです。 やはり自分よりも釣っている人がいるという現実、そしてその日の釣りの答え合わせが出来る大会(トーナメント)というスタイルは、非常に勉強になることが沢山あります! 再来週にはスタッフの新年会がまたまた第二富士見池で行われる予定ですので、今回の復習をしっかりしたいと思います! 今週末は天然のフィールドで初バスを狙う予定です!果たして初バスは釣れるんでしょうか!?
2008.01.14
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新年あけましておめでとうございます! 年末に霞ヶ浦へ釣り納めに行ったんですが、魚は釣れませんでしたが風邪を見事に釣ったようでして…年末年始はずっと寝込んでいました…。 ということで、今年は心身共に健康で、万全な体調で釣りが出来る一年にしたいと切実に願っています! さて、W.B.Sでは新規メンバーの募集を開始しました!! プロメンバーは勿論、W.B.SではネットメンバーやJ.L.B.Aメンバーも募集しています! ネットメンバーとは「霞探トーナメント」という霞水系でのおかっぱりトーナメントが主な活動です。霞探に参加するメンバーは非常に霞水系に精通しており、まさに『霞水系おかっぱりプロ集団』と言っても過言ではありません! おかっぱりに自信のある方、スキルアップしたいと思われている方は、是非参加される事をお勧めします! そしてJ.L.B.Aは女性のバストーナメントであります!まだバス歴が浅くてトーナメントは無理!と思われている女性の方。W.B.Sでは年に一回レディースセミナーを開催しているので、是非一度セミナーに参加されることをお勧めします!プロの講師達によるセミナーは一見の価値があると思います! 詳しくはW.B.Sのホームページを御覧になって下さい! さて、年末からの風邪のおかげでロッドを振る気力もなく、新年の初釣りはまだ済ませていない状態です…。 今週末のネットメンバー新年会in富士見池に参加する予定なので、管釣りが初釣りとなりそうです!天然のバスを釣るのはまだ先になりそうですね…。
2008.01.09
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12/2の日曜日、ラトルズ最終戦が霞ヶ浦で行われ、今シーズンのトーナメント日程が全て終了しました。 さて、大会はというと1匹810gで2位という結果でした。 優勝は3匹2040gという時期的には中々良いウエイトでした。結果的に自分も含めて二人しか釣れないという渋い状況でしたが…。 去年の利根川の最終戦はノーフィッシュだったので少しは成長したんでしょうか!? 今年のラトルズトーナメントを振り返ってみると、やはり小貝川の低調ぶりが伺えます…。 すでにメジャーリバーとなった小貝川は一昔前のようなコンディションの面影は薄く、非常にハイプレッシャー化していると思います。 この難しくなった小貝川をいかに攻略するかが来シーズンの課題だと思っています!とにかく食わず嫌いせずに、可能性のある釣り方、ルアーは積極的に試してみたいと考えています! オフシーズン中は色々な釣り方にトライしてみたいと思うのですが、やはり天然のフィールドは厳しいものがあるので、管理釣り場に行く機会が増えそうです! その第一弾として、先日の土曜日に北浦の富士見池に行ってきました! 昨年のこの時期、佐野の管釣りでも有効だったメタルバイブの釣りが炸裂!飲まず食わずで釣り続け、三桁を余裕で越える釣果でした! オーナーの方も話していましたが、肝はメタルバイブに備わっているある動きと、低活性のバスにいかにスイッチを入れるか!スイッチが入ったらもう入れ食い!周りのバスの活性もどんどん上がり、さらに池のバス達を寄せてしまうようです。 面白かったのは、釣れているスポットに他のルアーを入れてもバイトすらないということ。そしてメタルバイブを再度投入すると一投目でヒットするといった始末…。異なったルアーでアプローチするも、ここまでルアーへの反応にハッキリと差が出るのは凄い事だと思いました。 とにかく非常に面白い体験が出来たので、管理釣り場とはいえ一度試してみるのをお勧めします!
2007.12.10
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更新が滞ってしまい申し訳ありません…。 さて、先週末はオールスタークラシックが行われました!優勝はブッチギリのウエイトで橋本卓哉プロに輝きました!おめでとうございます! そんなオールスターが行われた一週間前、ラトルズトーナメントが霞ヶ浦で行われていたので結果を報告したいと思います! 本湖某所で5本3790gをキャッチし、優勝することが出来ました!ミスやバッティングに苦しんでいた今シーズンでしたが、やっと納得する試合が出来ました! 今回は「秋」ということで、クランクベイトをメインにしました!フォローでダウンショットという二本立てで、計9匹のキーパーをキャッチすることに成功しました! フラット及びブレイクに浮いてる(回遊している)魚をクランクベイトで、フラットにあるオダ、ブレイク上の岩といったピンスポットに差してくる魚をダウンショットで釣ったといった感じです。 クランクはピックアップの動作に入ってから喰ってくる魚がサイズが良かったです!クランクがボトムからボートに向って、下方向から上方向へと動きが変化してから食い上げてきて、ボート際でドスンッ!といった感じです。 やはり秋は横方向に動くルアーに好反応するのは周知の事実ですが、今回はダウンショットでも意図的にこの動きを与えたのが良かったようです。 具体的には前述のオダや岩を利用してリグをハングオフさせ、スイミングやカーブフォールで横方向に動かした直後にバイトがあるといった具合です。 普通にズル引いたりステイさせるよりも明らかに反応が良かったように感じます。 週末はW.B.Sクラシックが行われます!オールスターで優勝した橋本プロがその勢いを見せるのか、また他の選手にも注目です! 再来週には今シーズン最後となるW.B.Sのイベント、ネットボート大会が新利根川で開催されます!今年もエントリーします!朝晩、とても寒くなってきて厳しいコンディションが予想されますが、オールスター~W.B.Sクラシックと釣りをお預けしてるので、今から非常に楽しみです!
2007.10.24
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先週末はW.B.S最終戦が開催されました! 熾烈なA.O.Y争いを制したのは蛯原プロでした!6位入賞、そして念願だったA.O.Y獲得おめでとうございます! 表彰式で蛯原プロが語っていましたが、プラで1000本の杭を撃ち、わずか3本だけ釣れた杭を試合のプランに組み込み、そして釣ってきてしまう…。この辺にA.O.Yを絶対獲るんだっ!という強い執念を感じました! そして今回優勝した出村プロ/早乙女プロチームもおめでとうございます!詳しくはW.B.Sホームページへ! さて、週末はいよいよJ.L.B.A最終戦が新利根川で行われます!こちらも年間クィーン争いが大変なことになっています!出場10チームのうち9人のボーターにQ.O.Yの可能性が…。 選手の皆さんには悔いの残らぬよう頑張ってもらいたいと思います!
2007.10.04
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更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした…。 さて、先日の日曜にK-1トーナメントに出場して来ました!今回のパートナーはW.B.S事務局長殿!20匹ぐらい釣ってやるかと豪語していましたが結果は…。 前日の土曜のプラは真夏のような暑さでしたが、エリアによってはまだ夏っぽかったり、逆に秋めいた感じの場所もあるといった状況。この日は良く釣れたんですが、キロ以上の魚が難しい感じでしたね。 迎えたトーナメント当日!前日とはうって変わり、この日は曇天で肌寒い天候…。 スタートして真っ先に向ったファーストエリアにはすでに数艇のチームが…。結局、今回もバッティングに苦しむ結果となってしまいました。 さらに悪いことに、先行していた全てのチームがリミットを揃えた後に一番良いと思われるストレッチを釣ることになってしまい、釣れるのは絞りカスのような小さな魚ばかり…。 なんとか5本のリミットは揃えたんですが、微妙なタッチの差、そしてタイミングの違いで結果にかなりの差が出てしまいました。今年はこういう事が多いなぁ~と感じます。間違ったエリアは選択していないのですが、自分からミスを犯したり、美味しいスポットを先に釣られてしまったりと、この辺がトーナメントの難しさなんですよね…。 事務局長が最終戦を控えているので、詳しい釣り方やエリアは割愛したいと思います。 今回のK-1トーナメントはかなり釣れ釣れな試合でした!週末に行われるW.B.S最終戦もハイレベルな結果が期待出来そうです!
2007.09.25
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昨日はラトルズトーナメントが大山スロープスタートにて行われました! 前日の土曜日にプラに入ったんですが、台風後の霞ヶ浦ということで、増水→シャローという基本通り水質の良い場所を探していくと一ヶ所、良い感じのエリアを見つけることが出来ました!ファットイカ(写真のバス)とハイピッチャーでキロアップが2匹、他にも2バイトとこのエリアをメインに決定! さらに大山スロープ近くの某エリアでもキロアップを釣り、こちらをバックアップエリアとし大会を迎えました! 今回はかなり期待と自信がありました!しかし某団体のトーナメントも開催されていたこともあり、朝一のメインエリアではバッティングに苦しみながらも何とか3本を絞りだしましたが、プラより明らかにサイズダウン…。 しかも朝一ハイピッチャーでキーパーを釣ってからファットイカで3連続ミス(抜き上げ時バラシ1、フッキングですっぽ抜け2)を犯してしまいました…。そこからなんとか立ち直り、2本を追加しましたが、悪い流れががバックアップエリアでも起こる羽目に…。 ミスをしなければバックアップエリアでリミットは揃うだろうと思っていましたが、ここでも3連続ミス(カバーに巻かれフックアウト1、フッキングですっぽ抜け2)で自滅…。 結局、この日は9バイト3フィッシュとミスに泣く結果となりました。そして霞本湖のバスはやはり再現性の可能性が薄いと改めて痛感…。 そんな中、優勝はこの人!カバー撃ちの達人、関根兄さんで5本約3800gといウエイトで、やはり本湖のシャローを釣ったそうです。 今シーズンは肝心なところでバラシなどのミスを犯してしまって、いまいちリズムに乗り切れない感じです。ラトルズトーナメントも残り3戦、何とか納得のいく試合になるように日々修業したいと思います。
2007.09.10
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先週の木曜日、今夏最後となる小貝川へ行ってきました! 結果から言うと小バスばかりで厳しい釣行となってしまいました。期待の上流は増水&激濁りで壊滅…。結局、水質の良い下流域のワンドやクリークでハードベイト(クランク、スピナベ)を中心に釣るも、サイズが伸びないという苦しい展開のまま終了となりました。 このまま終われる気持ちなどまったくなく、減水してもチャンスがあれば小貝川でボートを出したいと思います! そして昨日はJ.L.B.A第3戦が土浦のマルトボートを拠点に開催されました! 優勝は5匹で4kgジャストというグッドウェイトを持ち込んだ桂川/疋田チームに輝きました! 優勝チームはマルトボート前のオダで一日粘り通した結果で、目の前でコンスタントにバスをキャッチしていたのが印象的でしたね。 詳細は近日中にW.B.SのHP内にアップする予定です! さて、今週末はまたもやラトルズトーナメントが霞ヶ浦、大山スロープスタートで開催されます。久しぶりに大山周辺で釣りが出来るのでいまからとても楽しみです!
2007.09.03
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昨日はW.B.S第4戦が北浦で行われました! ノーフィッシュのチームはゼロ、ほとんどのチームがリミットメイクするなど、非常に釣れた大会となりました!しかしウエイトは3キロ台で混戦といった感じで、いかにキロフィッシュを混ぜるかがキーとなったようです。 そんな中、優勝したのは赤羽プロ/中村プロチームで、ウエイトも4410gと他のチームより二歩ぐらい抜き出たウエイトになりました。さすがはベテランコンビですね!おめでとうございました! そして上位入賞者のパターンで興味深かったのは、ブレイクに隣接した杭や2~4mの杭、水深のある水門(ロック)などのミドルレンジで良い魚が釣れていたことです。今回は北浦~北利根までがトーナメントエリアだったので、霞本湖でこういったミドルレンジにあるストラクチャーはどうなんだろう?という疑問が残りました。 来月のラトルズトーナメントは大山で行う予定なので、こういったミドルレンジの杭といったストラクチャーも久しぶりにチェックしたいと思っています!
2007.08.27
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昨日は連休最終日、ラトルズトーナメントが小貝川で行われました。結果は1本、570gで5位という、またもや微妙な結果に終わりました…。 連休中の釣行で見いだしたパターンを綴りたいと思います。 時期的にも、そして水温(下流域で29度、上流域で27度台)を見ても明らかなサマーパターンということで、特に意識して釣りをしたのは流れ(カレント)でした。 連休前半は通常水位より減水していたので、この流れが非常に弱かったんです…。よってエリア的には強い流れが期待できる上流域!しかもかなりの強いカレントが当たるカバーやそのカバーからの流れのヨレ、水深のある岩盤質バンクの流れのヨレといったカレントスポットに、9gのO.S.Pラバージグ(シリコンラバーに巻き直したもの)にトレーラーにはバークレーのビースト5インチをチョン掛けしたものを、流れの中にドリフトさせて釣っていくのがビッグフィッシュのパターンでした! ジグが流されるぐらいの強いカレントが当たるスポットに、重すぎず軽すぎないウエイトのジグと巨大シルエットのワームをトレーラーにすることによって、水流の中でもスローフォールし、強烈な流れの中でスイミングさせても扁平なワームの形状が強い水押しを生みビッグフィッシュにアピールしたようです。 このパターンは数がそんなに釣れるものではないので、抑えのキーパーパターンが必要不可欠でした。 そしてキーパーパターンは『暴れん坊カップ』時から確立してきた最上流域でのライトリグ(3インチヤマセンコーのスプリットショットリグ)のドリフト釣法でした。 連休前半はいずれも二桁釣果だったんですが、このキーパーパターンがあったからこそ数を伸ばせたものです。 ちなみに3インチヤマセンコーをチョイスした理由は、最上流域で捕食されていたベイトフィッシュのサイズがまさにこのサイズということ。上流域のベイト喰いのバスはルアーに対してセレクティブだったように感じた結果、マッチザベイトが功を奏したようで他のワームを凌ぐ勢いがありました! さて、この2つのパターンを持って挑んだラトルズトーナメントでしたが、前日に降った雨による増水、そして泥を巻き上げたような濁り、さらには水温が3~4度一気に低下するといった状況に…。 スタートしてまずはジグ撃ちで要所を回りますが、反応が非常に薄く、水の良いカバーでやっとキーパーが一匹…。そしてキーパーパターンに移行!最上流域はベイトフィッシュがかなり減り、あれほど見られていたボイルもほとんど無くなり案の定パターン崩壊…。 その後はセオリー無視で下流に下り、ノンキーを数本追加して終了となりました…。 そんな厳しい状況の中、優勝者はビッグフィッシュの1740gを含む3本で3キロという結果でした。水の良い中流域で朝のうちに釣れたようです。2位は4本で約2800g、3位以下はみな1本、リミットの5本を釣ってきたメンバーは皆無…。いかに厳しいコンディションだったかわかるかと思います。 今回もやはり反省が残るトーナメントでした。雨後の濁りによる上流域壊滅はかれこれ数回経験しているのに、また同じ失敗を繰り返してしまいました。まだまだ修業が足りないということですね…。
2007.08.20
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12日、小貝川にて『暴れん坊カップ』!結果は5本、約2100gで5位という微妙な結果でした。 優勝は3200gとローウエイトの大会でした。やはりキロフィッシュのキッカーをいかに釣るかがキーでしたね!自分もキロフィッシュを掛けたんですが痛恨のミス…。 13日は暴れん坊カップの反省会。結果的には5本で4000gぐらい。この日は着眼点を変えたのが良かったようです。 昨日、14日はマルトボートから出船。花室川と桜川を中心に釣りをしましたが、結果はキャットが1匹のみ…。減水した霞水系は難しかったですね。 そして今日は再び小貝川へ。結果は船中5本で4500gぐらい。写真は今日一番のバスです。 先日と今日の結果から、なんとなくビッグフィッシュのパターンが判ってきたような気がします。 明日は一日休養をし、明後日のプラ、そして日曜日のラトルズトーナメントでビッグフィッシュパターンを追い掛けてみたいと思います!詳しい釣り方はまた後日!
2007.08.15
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先日の日曜日、小貝川へ暴れん坊カップのプリプラに行ってきました。 結果は相変わらず厳しく、小さいのが数本…。しかし状況的にはかなり良くなってきている感じです。ここに来て水温も26度を超え、いよいよサマーパターンが本格化している予感です。 先週までは無反応だったバズベイトやクランクベイトにも魚がアタックしてくるようになりました!が、いかんせんそのサイズが小さすぎ…。ハードベイトへのビッグフィッシュの反応はかなり鈍いようです。おそらく朝一が夕マズメにしか釣れないでしょう…。 エリア的にはボートでエントリー出来る最上流を中心にプラを進めました。この日は減水傾向だったので、シャローカバーでは魚が非常に薄く、少し沖目をクルーズしているような感じでした。 この最上流エリアに着く頃には既に暴れん坊さんとエノキングさんの姿が…。彼等が叩いた後でも、なんとか魚を絞りだせる釣り方を見つけ、ただのキーパーサイズならなんとか揃いそうな感じです。その反面、キロ以上の魚がさっぱり見えません…。 他のラトルズメンバーも苦しいプラをしている状況でした。このまま行けばローウエイトの勝負になるでしょう。いかにキロアップの魚を複数匹混ぜれるかかがキーとなりそうです。 自分が出来る戦略としては、まずは最上流エリアでキーパーを揃え、その後はプレッシャーの低そうなシャローカバーをランガンして入れ替えるぐらいしかないですね…。 プラがダメで本番が良くなるなんてことは滅多にないので、今回は気楽な気持ちでトーナメントを楽しんでみようと思います。
2007.08.09
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久しぶりの更新で申し訳ありません…。 さて先週末の報告から。土曜日は小貝川へプライベート釣行、日曜日は霞ヶ浦にて53PickUpにスタッフとして参加してきました。 土曜日は前週に単発ながら50upを釣っているだけにかなり期待感はかなりありましたが、無念のノーフィッシュでした…。 この2週間で追いかけていたのが上流域でのサマーパターンでした!しかし上流域では数回のバイトのみで、まだサマーパターンが成立していない様子…。 原因は雨による濁りと水温だと思います。前々週は21度台、先週は23度台と夏とは思えない低水温…。今週やっと梅雨明けし、国交省の河川情報をチェックしてみると、25度台まで水温が上昇しているようです。 そろそろ上流域でも釣れだすタイミングが近づいているのかなと感じていますが、どうなることでしょう!? そんな厳しい状況の小貝川ですが、某イマカツHPの暴れん坊さんが良い釣りをされていましたね!ラバージグと新製品のミノー(リップライザー)での釣果だそうです!さすがです! そんな暴れん坊さん主催の『暴れん坊カップ』が今月の12日に小貝川で開催される予定です!さらに一週間後の19日はラトルズの大会がやはり小貝川で開催されます! 私の盆休みが12~19日なので、連休の初日と最終日がトーナメントという、何とも楽しみな日程になっています! 今年の出場したトーナメントを振り返ってみると、はっきり言って良い所がほとんどありません…。優勝とまでは言わないですが、自分が納得出来るトーナメントになったらなぁと思っています。 それと連休の釣りをまったり楽しむのもありですが、今回の長期連休では試したいルアーや新しいテクニックにチャレンジし、自分の持ち駒を一つでも増やす努力をしてみたいと思います! いまとても気になるのが『ミノー』!実は、春先の小貝川や利根川でミノーが効かないか数年前から試してはいました。ロングAやレイダウンミノーなど、特にフローティングタイプを使用していたんですが、使い込む以前にミノーに適した場所や有効的な使用法を模索するうちに忘れ去られていたんです…。 しかし今年のスポーニング期、O.S.Pのルドラ(フローティングタイプ)が琵琶湖ガイドを中心に炸裂!各メーカーから9~13cmクラスのミノーが発売され、それを追うようにイマカツからもリップライザー(こちらもハイフロートモデル)が発売!と業界でもミノーが流行なんですよね。 自分がミノーでよく釣ったという経験は、かれこれ釣りを始めたばかりの中学生の頃…。どこかで拾ったラパラのフローティングモデル(5cmだったかな!?)でよく釣っていました!少し潜らせては水面まで浮かせてステイ、また潜らせて…と、いまでいうリップライザー的!?、もしくはトップウォーター的な使い方をしていたように記憶しています。 時代の流れとともにミノーはフローティングからサスペンドが主流となっていき、さらにダート性能(ここまでくるとジャークベイト)が重要視されるようになっていったと思います。なんだかここにきてミノーの本質を改める流れになってきているのだと感じますね。 連休ではいま一度ミノー(特にフローティングタイプ)を使い込んでみようかと思います! とりあえず明後日の日曜日は先週のノーフィッシュのリベンジも兼ねて『暴れん坊カップ』のプリプラに行ってきます!
2007.08.03
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土曜日、久しぶりの小貝川へプライベート釣行! 上流域はまだ台風の影響が残っているのか濁りが強くワンバイトのみ…。 午後過ぎに下流の島周りのシャローで50cmジャストをゲット!写真のバスです。結局この1匹だけという何とも厳しい結果に終わりました…。 昨日の日曜日はWBSプロトーナメントにノンボーターとして急遽出場することに!結果はボーターが釣った1500gオーバーの一匹で終了でした。お役に立てなくて申し訳ありませんでした…。 やっぱり霞ヶ浦も相変わらず厳しい状況でした。さらにプラなしでいきなり試合となると、ボーターの方や霞バスとのリズムが合わない感じでダメダメでしたね…。やはり日頃の練習は大事だという事を改めて実感しました。 そんな中、優勝した稲葉/柴崎チームは堂々の4キロオーバー!やはり釣ってくるチームは恐ろしいぐらい釣ってくる!お見事でした!
2007.07.23
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本日は小貝川でラトルズトーナメントが行われる予定だったんですが、台風によりもちろん中止…。 実は昨日プラをしようと小貝川へ行ったんですが、雨に備えて水位が低くなっており、これ以上下がったらランチングが不可能になるためボートを降ろすのを諦め早々に撤退…。 雨もそれほど強くなかったので、スタッフ仲間のおふさんを誘い近所のフィールドでおかっぱりをすることにしました! まずは鬼怒川へ!しかし増水&濁りですぐに砂沼に移動。砂沼も増水によりいまいちな感じ…。 小規模な野池ならなんとか釣りになるかなと、岩瀬辺りの野池をおふさんの案内で巡ることになりました! 一つ目の池、ここも増水でノー感じ…。以前に行ったことのあるカバーが豊富な池が気になりすぐに移動! この池で水が少し澄んでいたアウトレット周りでバズベイトにミスバイト…。その後バズベイトには反応がないので、テキサスリグでカバーを片っ端から打っていくと、一際大きいブッシュの中で待望の一匹をゲット!写真のバスです! バスのコンディションは痩せていて、やはり増水と濁りでエサを獲っていない感じでした…。 次もカバーの多い同様なシチュエーションの池に移動!ここでもバスベイトでサーチ開始。護岸が切れるスポットでバスベイトにドカンッ!野池サイズでしたけどめちゃ嬉しかったですねぇ! そんなこんなで雨足が強くなり結局2フィッシュで終了でした。野池ということでもちろんライトリグも試しましたがノーバイト…。普段より増水&濁りによりカバー周りをタイトに釣るか、バスベイト等のリアクションベイトに反応が良かった感じでした。 案内してくれたおふさん、ありがとうございました!野池の釣りと言えど勉強になることもあり楽しかったです! しかし今回の台風、各地で相当な被害が出ているようですね…。
2007.07.15
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桧原湖オープンも無事に終わりました!選手の皆様、お疲れ様でした! さて、楽しみとしていた桧原湖フィッシングなんですが、結果はかなり厳しかったです…。しかし天気も良くロケーションは最高、のんびり釣りを楽しめたと思います! 桧原湖は大小の島が沢山あり、ウィードありハンプありと一日程度ではエリアや地形を把握出来る感じではなかったです…。とにかく、かなりやりごたえのある湖だと感じました!プライベートでもまた行きたいと思いましたね! そんな桧原湖なんですが、初日にボートを浮かべて魚探の電源をオン!…ボトムラインが映りません(泣)はい、振動子が壊れるというお土産付きです…。
2007.07.09
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週末はW.B.S檜原湖オープンが行われます! 今年もスタッフとして参加するわけですが、今回はマイボート(アルミ)を持ち込みます。 土曜日の午後、そして日曜日の競技時間中にプライベートフィッシングをする予定!いまから非常に楽しみです! さて、昨年から檜原湖でオープン戦を行っていますが、霞ヶ浦をホームにしているプロメンバーがいかにスモールマウスバスを攻略するかが見所です! 昨年もそうでしたが、湖が変わってもプロの人達はしっかり魚を探して釣ってくるのが凄いところ!特にW.B.Sメンバー同士のペアに注目したいですね。 現在の檜原湖はTOP50プロのプリプラ期間ということで賑わいを見せているようです。各プロのブログや釣果情報を見ると数はかなり釣れている模様! プライベートフィッシングにはもってこいの状況のようです。スタッフ仕事の合間の釣りですが、のんびり楽しんできたいと思います!
2007.07.04
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私のホームである小貝川や霞ヶ浦では、シャローに点在するカバーを撃っていく釣りというのは絶対に欠かすことの出来ない柱となる釣りになっています。 シャローカバーと一言に言っても様々なタイプがあるかと思います。霞ヶ浦に見られるアシなどのベジテーション、そして小貝川に多く見られる竹藪や、木が丸ごと沈んでいるようなブッシュやオーバーハング等など…。 今回はこの竹藪や木といった奥行のあるブッシュの攻め方について、今までの経験してきた事や自分なりの考えを書いていきたいと思います。 数年前、小貝川に通い出した頃は、このような竹藪や木といったブッシュの奥の奥にピッチングやスキッピングでテキサスリグやラバージグをねじ込んでいく!というのがブッシュの攻め方の王道だと思っていました。 W.B.Sスタッフ仲間を小貝川でガイドすると、必ずと言っていいほどブッシュの奥を攻めたがるものです。奥の奥を攻めるのはある意味では正解、ある意味では間違いでもあると思うのです…。 3年前のお盆の時期に行われたラトルズ2dayトーナメント。このとき優勝したのは某有名メーカーサイトの暴れん坊コーナーにも度々登場しているエノキングさんでした。二日目、エノキングさんは6キロオーバーというウエイトを持ち込んで逆転優勝したんですが、このとき釣っていたのが上流域にある木のブッシュだったのです。 そのブッシュへのアプローチの仕方が独特だったのを今でも鮮明に覚えています。 そのアプローチ方法とはボートポジションをブッシュから離し、キャスティング(サイドキャスト)でブッシュを釣っていくというものでした! それを見たときはプレッシャーを与えないようにボートポジションを離しているんだなぁ!ぐらいにしか思わなかったのですが、後にエノキングさんに話を聞くと、ブッシュの奥ではなく、先端付近にサスペンドしているバスをラバージグのフォールとスイミングで狙っていたのだとおっしゃっていました! このブッシュというのはインサイドベンドにあるブッシュで、先端付近はかなり強いカレントが当たっているというサマーパターンがハマりそうなブッシュだったのです。 後日、2dayの反省会でこのインサイドベンドを復習したんですが、ブッシュの奥を狙うとノーバイト…。エノキングさんのアプローチ方法を試すとすぐに結果が出るといった具合でした。 この時はまさにサマーパターンで、カレントが当たらないブッシュの最奥よりもカレントが当たるブッシュの先端付近をバスはクルーズしていたのです! いままでのブッシュ撃ちの概念を覆されたような感じでした! エノキングさんと同船した、ある地元アングラーの方も、エノキングさんのブッシュ先端撃ちには驚かされたそうです…。 この地元アングラーも私と同じブッシュ最奥理論を当初は持っていましたが、後にこんな事を語っていました。 『奥行のあるブッシュは最奥、中間、先端と三ヶ所攻める必要があるんだね!さらに最奥の表層、中層、ボトム、中間の表層、中層、ボトム、先端の表層、中層、ボトムと、バスはどこにポジションを取っているか立体的に考えなければならない…。今までは最奥だけを狙っていたけど、エノキングさんと同船して一つ勉強になったよ!』と…。 私もブッシュは奥の奥!という概念からブッシュの先端もおろそかにしない!という考えに変わっていきました!そして今ではブッシュへのアプローチが昔に比べると確実に丁寧になったように思えます! そしてもう一つ!このブッシュの先端や竹の先端の表層~中層を釣るのに有効な手段の一つがカバークランキンだと思うのです!去年の晩夏~秋にかなりハマったパターンです。ワームやラバージグ以外の釣りでカバーを攻略する方法を自分なりに体験出来たことは、大きな経験値となりました。 しかしまだまだカバー撃ちは奥深いもので、キャスティング精度や着水音、さらには誘いや喰わせといったファクターがあります。そういった細かい事は機会があったら書きたいと思います…。やっぱり思うことはカバー撃ちは一日して成らず!バスフィッシングは本当に奥が深いものだと常々感じます…。
2007.06.25
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いよいよ勝負の二日目! スタート後、我々チームは真っ先に桜川上流に向かいました! 状況的には初日より若干減水している感じで、下流~中流域は水が動いていないせいか場所によって水が淀んでいて泡が消えない状態です…。 サンドバーを抜け川幅が狭くなるあたりから釣り開始!上流域はかなりの濁りと強いカレント…。 ぶっちゃけ、ボーターの斎藤君には口に出して言いませんでしたが、正直この濁りとカレントはかなりヤバイと思いました…。しかし、ほどなくして自分のファットイカに1キロ弱の魚がヒット!! この一匹で船上はかなりテンション上がりました(笑)さらに斎藤君が800gのナイスフィッシュを釣り、この二日目も貴重なモーニングバイトを獲ることに成功しました! しかしこの後の展開が厳しかったですね…。バスボートの限界という上流まで上ったんですが、ますます濁りも強くなり強烈なカレントも出始めました。 そうこうしているうちに、この日も晴れて暑くなり、風も強くなってきました。ここにきてエレキのバッテリーも弱くなってきたので、一度新港に戻りバッテリーを交換することに。往復で約2時間のタイムロス…。 バッテリーを交換し、少しだけ本湖に浮気し、再度桜川上流へ! さぁ本日2度目の上流域!朝に釣った2匹のバスを考察すると、強いカレントを遮るようなブッシュ周りのボトムで釣れていて、コンディション的にはアフター真っ只中といった感じ…。しかもボトムでじっとしていて、濁りとカレントによって餌を獲れない状態だと推測しました。 朝よりも日が昇り、確実にバスはシェードに入ってくると信じ、カバーのシェードにラバージグを撃っていきますがギルのようなバイトが多発するのみ…。 本能的にライトリグを手にすると、さらにバイトは増えるがキャッチには到らず…。どうやら暑くなったことによってシェードにバスではなく他の魚が入ったようで、しかも高活性状態といった感じでした…。 結局、勝負に出た二日目は朝に釣った2匹のみのウエインとなってしまったのです。ウエイトは2本、約1700g…。 この日の反省点は、濁りとカレントがキツイと判りながら上流にどんどん上ってしまったこと!そして魚のコンディションに合わせた釣り方を模索するのが遅すぎたこと!最後にバッテリー交換によるタイムロスといったところでしょうか…。 最終日をどうするか斎藤君と話し合った結果、もう一度、桜川上流に賭けようという結論に到りました。トップとの差は約3400g近くありましたが、5~6kg釣れば逆転も可能だと…。 そして三日間の集大成、最終日がスタートしたのです!予備のバッテリーも積んで準備万端です! この日はファーストフライト!一番で桜川に到着し、ひたすら上流を目指します。 ふとバンクに目を向けると葦の根っこが見えるぐらいの減水…。またもや昨日と違う状況です! 上流域も昨日より確実に減水していて、この状況ではシャローカバーは厳しいなと心に思いながら釣り開始! 斎藤君は昨日と変わらずシャローのブッシュを釣っています。自分はブッシュより少し離れたポジションまでテキサスリグをズル引いていくと、案の定バイト!しかし残念ながらこの魚はバレてしまいました…。たぶんキーパーあるかないかの魚だと思うんですが、やはり減水によりカバーから少し離れたポジションにバスはいるようです。 ここからは初日、二日目の反省を生かし、ジグヘッドワッキーを使用して絞り出していくような釣りを展開! どんどん上流へと上り、キャットやギル、ノンキーに苦しみながら、ブッシュの流れの巻くようなスポットで最初の1匹!同様にブッシュによって流れが変化するスポットで1匹! いずれもブッシュから離れたポジションで喰ってきています!シェードに投げるとキャットとギルの猛攻、少し離れたスポットで喰わせるとバスといった感じです! ここまで完全に二人で違う釣りを展開し、ついに斎藤君にもシャローカバーの虎の子のキロフィッシュがヒット!これで計3匹!あと2匹でリミットメイクといったところで、初日、二日目同様、日が昇り厳しい状態に突入…。 ここで1匹絞り出すには、カレントが当たる切り立った岩盤質の地形、そのブレイクだと直感が閃き、下りながらその様なスポットにジグヘッドワッキーを撃ち込み、ボートが流されるので仕方なくドラッキングすると…ついにキマした4匹目! 絶対にバスの引きだと思い寄せてくると斎藤君がキャットだよ!と一蹴…。しかし魚体がジャンプしバスだとわかった瞬間、斎藤君の顔色が急変(笑)無事にランディングしてもらい、初日の3匹の壁をついに超えました! 結局、最終日はこの魚が最後となり、4本、約2600gをウエイン!他のチームのほとんどがウエイトを落とすなか、4本は自分達にとって非常に満足する結果となりました。 今回、桜川をメインにエリアや魚のコンディションを模索していったわけですが、小貝川などで培ったリバーバッシングの経験が非常に役に立ちましたね!特に最終日のライトリグでキャッチした3匹は斎藤君には理解不能だったようです(笑) 我々チームは西浦~桜川をメインにしたので、全出場チームで一番ガソリンを使っていないのではないでしょうか!?しかし初日のビッグフィッシュ賞も獲得出来たし、三日間のゲーム的には非常に満足の出来だと思います! また来年もチャンスがあれば出場したいと思いましたね!スーパー3days楽しすぎです!
2007.06.19
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結果的には10位という微妙な結果に終わったスーパー3daysでしたが、プラクティス~本戦までを振り返ってみたいと思います! まずは一週間前の土曜日のプラ!この日は土浦のマルトボートにお世話になり、西浦~桜川の状況をチェックしました! 朝の内はボーターのP斎藤君も一緒に同船し、自分がこの時期に最も自信のある西浦のシャローエリアをチェックしに向かうと、瞬く間に二人でノンキーを3匹キャッチ…。 サイズには不満があるものの、この日はかなりの減水といった状況で、ノンキーながらバスを留まらせているシャローのスポットは貴重な存在であると二人で認識し、大会で通常の水位に戻ればさらに魚の供給があると予測しました。 減水で厳しい状況ではありましたが、こういったシャローのスポットを数ヶ所チェックし、カバーのシェードでさらにワンバイトを得ることに成功。本湖はバスの数が非常に少ないが、いるべきエリア、スポットに辿り着けば魚はある程度固まっていて、比較的簡単にルアーにバイトしてくるといった感じでした。 ここで斎藤君は自分のバスボートで下流のエリアをチェックするという事で、残りの桜川は一人でプラをすることに。マルトボートの情報によると前日の桜川は濁流と化していたそうです…。 やはり桜川は相当の濁りが入ってる感じで、下流~中流までをチェックしていきました。このように濁りが入ったときのセオリーは流れを遮るカバーや逆ワンド、もう一つが濁りが澄みはじまるインサイドベンドなんですが、減水という悪い条件がプラスされて中々厳しい状況…。 結局、桜川ではとあるインサイドベンドのストレッチで数回のバイトを得たのみでプラ終了となりました。 同じ日にプラに来ていたライバルはおふさん&おふさんコンビは桜川で厳しいながら魚をキャッチしたようで、頑張れば桜川は釣れるということが判っただけでも収穫があったかと思います。 頼みの綱の斎藤君も下流エリアではキーパーを1匹釣ったのみ、翌日の日曜日にはノーフィッシュという散々たる結果に…。自分は日曜日には小貝川でラトルズトーナメントがあったので、ぶっちゃけプラでキャッチ出来ていたのは土曜に釣ったノンキー2匹だけでした…。 この厳しいプラの結果と、初日が一番最後尾からのスタートということで、初日はノンキーながら複数の魚をキャッチ出来た西浦のシャローから釣りをスタートすることに決定。あとは状況を見ながらエリアを決めていこうという、まさに背水の陣、行き当たりバッタリのトーナメントを迎えることになったのです。 トーナメント前日、仕事が終わった後、霞ヶ浦の水位と桜川の濁り具合をチェックしに行きました。本湖の水位は通常ぐらいまで戻り、若干減水しているといった感じ…。 桜川のほうは濁ってはいましたが壊滅的な濁りとまではいっておらず、釣れそうな雰囲気がありました。しかし夜~トーナメントの午前中までが雨という予報だったので、再び濁りが入ることが予想されました…。 そして迎えたトーナメント初日、他のチームが本湖に向かってボートを走らせる中、我々は新港からほど近いメインエリアに!ここでボーターの斎藤君が奇跡的なビッグフィッシュを釣り、ノンキーを数匹釣った後、近所のエリアに移動し再び斎藤君がキーパーをキャッチ!これで午前中は西浦で心中することに決定しました。 朝一ローライトでの2匹のモーニングバイト後、他のエリアを廻りますがバイトすらない厳しい状況…。さらに天気が一気に回復し晴れ間が見え、蒸し暑くなってきました。こうなるとシェードに魚が入ってくるはずと信じ、シェードとなる葦のポケットでまたもや斎藤君にキーパーが! しかしデッキに抜き上げられたバスからは大量の血が…。必死に看病したんですが残念ながらデッドフィッシュとなってしまいました…。 あと2匹でリミットが揃うという期待感はありましたが、西浦迷走モードに突入…。残り2時間となったところで桜川に全てを賭けることに! 河口からめぼしいスポットを撃っていきますが、自分がノンキーを釣ったのみでバイトすら無い厳しい状況に…。前日~朝まで降っていた雨による濁りがキツイので、プラでバイトがあった中流域のとあるインサイドベンドへ…。 このインサイドベンドで嘘のようにバイトが多発!しかしサイズが小さく、ノンキーやミスフッキングに悩まされました…。 下流からアウトサイドベンドを中心に釣りをした結果はバイトすらない…。やはり濁りを避けるスポットが重要ということと、もう一つこのインサイドベンドで気付いたキーがあったのです!それは「カレント」でした。このインサイドベンドは、いままでのアウトサイドベンドより強いカレントが発生していたのです。 急激に暑くなった天候、そしてカレントに魚が集結してきている結果から、サマーパターンが存在してきているのではと考えました!おそらく桜川で良いサイズのバスを釣るならカレントが最も効いている上流域が一番良いと直感的に思いましたが、初日は残念ながら上流まで行く時間が残されておらず、タイムアップとなりました…。 そんな初日は斎藤君がキャッチした3本(デッドフィッシュ1匹を含む)のみで約2800g、暫定7位という結果に…。 初日を終え、二日目に向けて自分的に戦略を考えた結果、霞ヶ浦本湖は減水傾向にあるということ、そして初日にほとんどのスポットを撃ち尽くした結果、二日目以降はさらに厳しくなることが予想されました…。 逆に桜川は濁りが澄んでくれば爆発する可能性もあるので、どうしても上流に行きたいと斎藤君を説き伏せ、二日目は朝一から最上流を目指すことに決定しました! 不安な要素は濁りのみ!とにかく上流域の濁りが少しでも回復してくれと二人で切に願いながら早めに就寝しました…。 そして勝負の二日目を迎えたわけです!
2007.06.18
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最終日は4本、約2600gでトータル10位という結果でした! 三日間の詳細は後日書きたいと思います!
2007.06.17
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2本、約1700gのウエインで暫定12位という結果です…。 明日も今日と同じエリアに朝一から直行します!一つでも順位を上げられるように頑張りたいと思います!
2007.06.16
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我々チーム四大欲!パン&マー坊は3本、約2800g(デッドフィッシュを含む)で7位という結果でした! キャプテンのP斎藤君が1590gのビッグフィッシュをキャッチ!見事、初日のビッグフィッシュ賞に輝きました!! 明日はリミットを揃えることを目標に頑張りたいと思います!
2007.06.15
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昨日のラトルズ第3戦の結果はノーフィッシュに終わりました…。 優勝したのはカバー打ちの達人、関根兄さんで、2匹1500gぐらいのウエイトでした。 小貝川のコンディション的には金曜日まで増水&濁流で、土曜日には水門解放によってボートがランチング出来ないぐらい水位が落ちたそうです。開けて大会当日はまた通常水位より増水と、水位がめまぐるしく変わりすぎてバスを低活性化させたようです…。 自分は増水したときのセオリー通りインサイドベンドのシャローカバー周りをメインに釣りしたんですが、魚っ気がまったくゼロで釣れる気がしないまま終了してしまいました…。水質はそんな悪い感じではなかったんですが…。 そんな中、優勝した関根兄さんをはじめ、バスを釣ってきたメンバー達は厳しいコンディションの中でも数少ない喰い気のある個体を釣ってきたようです。カバーにルアーを入れたらすぐにラインが走るようなバイトがほとんどだったみたいですね。自分にはまったくそのような事が起こらなかったわけです…。 反省点を上げるとしたら、インサイドベンドに固執しすぎたこと。関根兄さんがキャッチした2匹のバスはアウトサイドベンドのアシ際で釣ったようです。そのアウトサイドベンドは垂直の壁のような地形をしていて、水位が落ちても水が残る水深のあるベンドとなっていました。 土曜に水位が落ちた際、そのアウトサイドベンドに一時的にバスをストックし、水位が上がってからはバスがシャローへ移動せず上下に移動するだけでとどまっていた感じでしょうか。ダム湖でいう垂直岩盤のバスの動きをしていたわけです。 今回はセオリーから外れたことが以外に正解だったりするっていうことを教訓として学びました!バスフィッシングは教科書通りが重要だったり、またその逆もありだったりと本当に難しいものですね…。
2007.06.11
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一応、釣るには釣れましたけど、バイトがほんとに少なく厳しい感じです…。 風が強まってからは河川もチェックしたんですが、濁りがひどく釣れる気がしませんでした。 先程、TOP50二日目の結果が出ましたね!今日も昨日と同じようなウエイトになっています。1位、2位が3キロ台とやはり4キロを越えてません…。 やっぱり厳しかった霞ヶ浦でしたが、明日の小貝川も大変な試合になりそうです。今晩、雷を伴った雨が降るらしいので、濁流がさらに超濁流となる予感です…。
2007.06.09
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5匹のリミットを揃えたのは相羽プロ一名のみ…。ウエイトも5本3548g、2位の青木プロは4本3486g。ここまでが3000g台で3位~9位が2000g台とローウエイトの試合の模様ですね。 やはり昨日の雨の影響なのか、霞ヶ浦は厳しいコンディションのようです。 明日は3daysに向けてマルトボートから出撃予定です!厳しいコンディションだということを肝に命じて、西浦をチェックしたいと思います! 明後日の日曜日はは小貝川でラトルズトーナメントです!こちらはプラなしぶっつけ本番です。小貝は昨日の雨で濁流と化していました…。小貝川も厳しいを通り越して、なんだか釣れるのか不安になりますね…。毎回、厳しいので慣れてきてはいるんですが。 とにかく二日間、厳しさを楽しむぐらいの気持ちで頑張ってきます!
2007.06.08
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土曜日はJLBA選手のプラ密着取材ということで、Rieさん/マイさんペアに密着してきました! プラの結果はかなり上々の結果でしたよ!ボート釣りにまだ慣れていないマイさんをRieさんがしっかりリードしていて、マイさんにとってはかなり勉強になった一日だったと思います!詳しくはWBSホームページにレポートをアップする予定です! そして日曜日はJLBAの初戦が行われました!選手達のプラの結果からすると今回は釣れ釣れ大会になると予想していましたが、蓋を開けてみると厳しいコンディションだったようです…。 そんな中、優勝したちほぶぅさん/まりりんさんペアは一本のキロフィッシュを含む4本で2300gというウエイトでした! 選手の皆さん、暑い中お疲れさまでした! 私は釣りをしていなかったのかって!?勿論、土曜も日曜もしっかり魚をキャッチしましたよ(笑)3daysに向けて釣り感を養う練習をしています!
2007.06.04
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スーパー3daysトーナメントにノンボーターとしてエントリーすることが決定しました! パートナーは先日のWBSトーナメントで優勝したP斎藤プロ!気心が知れた仲ということもあり、3日間が非常に楽しみです! さて、週末の日曜日にはいよいよJLBA初戦が行われます!前日の土曜日は注目選手のプラの模様を密着取材する予定です。 さらに再来週にはラトルズトーナメントと3daysのプラをする暇がほとんどありません…。ほぼボーター任せですが、日替わりの霞ヶ浦に上手くアジャスト出来るように二人で力を合わせ頑張りたいと思います!
2007.05.31
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本日のラトルズ第2戦の結果は1010g、1本のみのウエイトで4位でした…。 優勝は唯一の複数キャッチの2本、約1800g(ビッグフィッシュ1440g含む)と全体的にタフなトーナメントとなりました。 昨日のプラから考えても渋くなり過ぎな感じですが、昨日の日記で書いた不安な点がモロに影響したかなと思っています。 まずプラから導きだしたパターンは、本流筋のカレントが当たらないシャロー、それも水深にして約50cm程度のドシャローでのカバーゲームというパターンでした。本流筋の濁りを避けることが出来るシャローというのがキーの一つ!もう一つのビッグフィッシュのキーは『シェード』でした! アフターから回復したビッグフィッシュは完全にシェードを意識していて、特に木の根元のエグレや木が作るシェードに付いているといった感じでした。バイトは少ないですがプラのときに自分がバラした魚と矢口青年が釣ったナイスフィッシュはいずれも木のシェード絡みでした。 この木のシェードのビッグフィッシュパターンと本流筋の流れを遮るパラ葦をテキサス、ジグ、ファットイカで打ちまくるといった戦略に絞り大会を迎えたわけですが… 昨日の日記に書いた通り、濁りがかなり回復しおり朝一にプラでは釣りにならなかったカレントの当たる葦からスタートしいきなりバラし…。これで迷いが生じたのか、インサイドの葦を打ったりアウトサイドの葦を打ったり迷走してしまいました。 結局、風が吹いたタイミングでインサイドのカバーで1本釣ったのみとなってしまった訳です…。今回はカバー打ちの手練が集まるラトルズメンバーですらノーフィッシュがいるという現実。いったいカバー周りにいた魚は何処にいってしまったんでしょう!? おそらく濁りが収まった結果、カバーに依存する魚からフラットやブレイクをクルーズする魚に変化していったのではないでしょうか!? とにかく今回も上手くアジャスト出来ずに反省点だけが浮き彫りになる大会でした。次回は2週間後に第3戦が控えているので、次こそはビッグウエイトをキャッチしたいと思います!
2007.05.27
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本日のプラの結果は4バイト2フィッシュでした。一匹かなりデカいのをバラしてしまいました…。 今回のプラに付き合ってくれた矢口青年も3バイト2フィッシュと、一匹はキロオーバーのナイスフィッシュでしたね! やはり昨日の雨で川はかなりの増水&濁りで、2DAYトーナメントの教訓を生かし、少しでも濁りを避けられるスポットを釣っての結果でした!さらに今回はプラスαのキーも見つかり、上々のプラだったと思います。 プラの結果から明日はなんとか5バイトを絞り出し、ミスなくキャッチ出来ればかなりの好ウエイトが期待できそうです。自分が釣れなくても、おそらく5500gぐらいが優勝ウエイトになると予想しているんですが…。 いくつか気掛かりな点があるんですが、まずは水位!今朝は増水でしたが、帰る頃には通常水位よりも減水していました…。これは堰による水位調節の結果で、明日は通常水位に戻ると思われます。 もう一つが濁り!結果が出たスポットは濁りを避けられる場所だったので、必然的に魚を寄せていたと思われます。明日、濁りが回復したらバスは散ってしまうと考えられます…。 結局は明日の状況にあったパターンやエリアを釣りをしながら導き出さないといけないということです!
2007.05.26
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痩せてるバスですけど一匹ゲットしました!
2007.05.26
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日曜日はラトルズ第2戦が小貝川で行われます。 明日はWBSスタッフ仲間の矢口青年とプラに入る予定ですけど、今日のこの雨…。間違いなく明日と日曜日では状況が変わってくると思います! 明日のプラでは魚がどんな状態なのか、アフターからどれぐらい回復しているのかを見極めていきたいと思います! メインルアーはバズベイト!!といきたいところですが、中々難しいでしょうね…。臨機応変にパターン、釣り方を考えて釣っていきたいと思います!
2007.05.25
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仕事帰りにJLBA第一戦の抽選をしに、WBS事務所へ来ています! 選手の皆さんは組み合わせをHPでチェックして下さいね!
2007.05.24
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土、日曜日とW.B.S第3戦にスタッフとして参加してきました。 選手の帰りを待っている間はスタッフ仕事の傍らみんなでおかっぱりを楽しむわけです! なかなか釣れない新港で初日の土曜はサンコー(3インチセンコー)ノーシンカーをズル引いて2匹のバスをゲット!2匹とも足元のボトムの変化で釣れていて、かなり傷付いている魚でした。ポストもしくは居つきのような魚なんでしょうね。 冬から練習していたライトリグの成果が少し表れたかなって感じでした。この日はスタッフ皆で計4匹のバスをゲット。 翌日は調子に乗って二千円の参加費を払いグラチャン(新港限定のおかっぱり大会)に参加することに! 結果は…あえなく惨敗でした。バイトらしいバイトもなく、完全試合達成です! 土曜は曇り、日曜は晴れ&減水というあきらかにタフコンディションの中、釣る人は釣ってくるものです!計7人の人が魚をキャッチしていたわけですが、中にはリミットの3匹を釣った強者もいました! ヒットルアーはセンコー、イモグラブ、ショートリーダーのダウンショットといった感じで、自分がチョイスしていたルアーは間違いではなかったのかなと思います。しかしスタートして1時間もしないうちに4匹のバスが持ち込まれたのには驚きです!土曜日に私を含めたスタッフ達が真剣に一日釣りをして4匹という結果は何だったの!?というぐらい恐ろしいスタートダッシュでしたね! 新港限定のグラチャンといえど決してバカには出来なく、釣っていた参加者達のライトリグのスキルはかなり高いものがあると感じました! あれだけの人的プレッシャーが掛かった状態では、自分の持っているライトリグ、食わせのスキルでは太刀打ち出来なかったという結果です…。 さらに常連の参加者に色々と話しを聞くと、えーっ!というような面白い話しや、なるほど!と勉強になるような話しも聞けました! 次回もライトリグのスキルアップと今回のリベンジも兼ねて参加してみたいと思います!もちろんスタッフ仕事は疎かにしないのでどうか参加させて下さいm(__)m
2007.05.21
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