マリリンの夢の世界

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marilyn5go @ Re:お久しぶりです(05/25) のらさん >いいですねo(^▽^)oそんなゴー…
マリリン@ Re[1]:もうとっくに春です♪(05/25) 沖!さん >十三で英会話教えてます。よ…
のら@ お久しぶりです いいですねo(^▽^)oそんなゴージャスな外国…

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2007年04月10日
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春休みに入って、

小学校の音楽の先生から手紙が来た。

そう、あの先生だ。

「マリちゃん、お手紙ありがとう。

あなたのいない学校は、少しさみしいけど

私も新米ながら頑張っています。

新しく学年が変わって、今年から担任をすることに

なったので、わからない事だらけで

大変です。

そんな中でも、ふと小さな体に大きなおめめで

よくしゃべるマリちゃんの事を思い出します。

でも、マリちゃんの事だから中学でも

人気者で、活発にやっていることと思います。

いつでも、はっきりと自分の意見が言えるまりちゃんは

悪い事に流されたりするようなことも、きっとないでしょう。。。

また、ぜひ遊びに学校に来てくださいね。

いつでも待っています。。。」

お世話になったので、手紙を出したら

すぐに返って来た。

私がありきたりな内容で、いじめの事も何も書かず

送ったので、今の状況と逆の先生の手紙の内容に

なってしまっていた。

でも、悩みを言っても、先生にはどうすることも出来ないし、

先生には、活発な明るい私のイメージのままで

いて欲しかったから、それはそれで救われた気がした。

春休みもすぐに終わり、いよいよクラス替えがやって来た。

家庭でも、母が

「今度は、いいクラスになるやろう。

あんだけ、私担任にゆっといたったからな。

おとなし~いクラスに、入るやろ。。。」

と、何の脈絡もない憶測で

まるで見透かしたように、言い放つ母であった。

しかし、現実は違ったのだ。

心臓が、口から出そうになるのを手でふさぎながら、

またしても、平静を装い発表を待った。

一年の担任がニヤニヤしながら、

一人一人読み上げてゆく。

だれだれ何組!!沢村6組!!

私は、ひとつ数が増えて6組になった。

     だれだれ10組!!浅田6組!!

             ?

あの不良達とは、離れたものの

なんと、浅田とまた同じ!!

   信じられない!!

何も、15組もあるのにわざわざ暴力事件を起こした

あいつと一緒にしなくても、いいじゃないか。

最近はおとなしいとしても、

仲間が代わったら、どう出るか。

それでなくても、私を恨んでいるはず。。。

早速、家に帰り母に告げると、

またまたご立腹。。。

「あの学校、あ~ほやな!!

あんだけ先生に頼んどいたのに、

よりによって浅田と同じクラスに

するなんて~。

学校が、おかしいんとちゃう?

それとも、先生のいけずやろか。

男のいけずは、よ~さんおるからな~。」

と、「担任のいけず」ということで、落ち着いた模様。

そんなことは、どうでもいい。

私は、明日からどうなるのか。

早く、友達を作らなければ。。。

次の日、出席すると知らない人が多い。

15分の一だから、当たり前か。

その中で浅田と、同じというのが合点いかない。

まずは、出席順に机を並べるみたいだ。

担任は、今度は女の先生だ。

眼鏡をかけて、いかにも昔からすごくがり勉でした、

という感じの人だ。

話し方が、面白く、必ず「今日はこれで終わりちゃんです。」

と、なんにでも「ちゃん」を付ける。

学期が変わると、何枚かの用紙を、どんどん配られる。

まずは、前と後ろだ。

後ろの子は、バトミントン部らしく、机の横に

ラケットがかかってある。

さぞかし、活発、、。と思いきや、

いつ見てもニヤニヤ、ふわふわした子だ。

しゃべりやすそう。。。

私は、出来るだけ高感度をあげようと

面白いことを言ってみた。

すると、ケタケタと屈託なく笑う。

この子は、私のいじめの事知らないな。。。

まるで、自分が前科者のような気分だ。

お昼が始まる前に、誰かと仲良くなっておかなければ、、、。

そうでないと、また一年一人ぼっちで食べる事になる。

その日は、午前で終わった。

誰もあせっていないのだが、私一人が

妙にあせっていた。

     今が、勝負!!

    早く!早く!友達を!!

しかし、その子はやっぱり私の事を知らないようで

次の日も、ずっとしゃべっていた。

その子の友達が偶然いて、3人グループになった。

あとは、浅田が何も言わなければいい。。。

久しぶりの、友達とのお昼ごはん。

私は、面白い事を連発しながらも、

嫌われないよう細心の注意を払った。

気が付けば、私ばかりがしゃべっている。

後の二人は、笑っているだけ。。。

菊乃ちゃんと、みどりちゃん、と私。。。

クラスでは、目立たない方だが、

私達の中では、とてもにぎやかで楽しく

毎日が天国のようだった。

菊乃ちゃんは、バトミントン部の割にはスローペースで、

ドン臭いタイプだった。

毎日学校で会うのに、何回も手紙のやり取りをして、

私達はまるで、付き合いたての恋人同士のように仲が良かった。

5月には、遠足もあった。

仲間が違えば、こんなに違うものかと、

遠足も本当に楽しかった。

ただ、ひとつの事を除いては。。。

男子が、えらい盛りあがっているので、

何をしているのかと覗いたら、

草むらにいたカエルを板にくくりつけ、

バーナーで燃やして遊んでいた。

それを見た時、びっくりしてすぐ菊乃ちゃんにも言ったが、

「ほって置けばいい。」という感じだったので、

私は、いてもたってもいられず

担任の先生の所に走った。

「すぐにやめさせてください!!先生!こっち」

私は、女の担任の手を引き、男子の所に連れて行った。

また、こんなことしたら

男子にいじめられるかもしれないと、ふと

よぎったが、自分を止められなかった。

先生が行った時には、もう遅く、

浅田を含めての男子5.6人に、カエルは何匹も

殺されていた。

先生が注意をすると、男子はふてくされた顔で

散らばっていった。

私達が、ここに遠足に来なければ、カエルはあんな目に

会わずにすんだのに。

もうとっくに、ワンワン泣き出していた私は、

先生に「もういいもういい、、、。」と

慰められた。

そんなことがあったけれど、次の日からも

男子から、それについての報復はなかった。

そして、浅田からも。。。

毎日が、すごく楽しくて、あっという間に

2ヶ月がたった。

その日も、お昼が終わって3人で

鉄棒で逆上がりをしていた。

そんな時だった。

鉄棒に足を掛け、上に上がった途端、

お腹に激痛が走った。

私は、あまりの痛さに力が入らず、

鉄棒から下に落ちた。

つづく。。。






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Last updated  2007年04月10日 01時23分16秒 コメント(11) | コメントを書く
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