ブッダ真理のことば 仏教は「心の病院」である! (NHKテレビテキスト 100分de名著 2011年9月) (単行本・ムック) / 佐々木閑/著 日本放送協会/編集 NHK出版/編集
本屋さんに行って、「なにかいい本ないかな
」と探しているときに偶然見つけました。
マノンは仏教系の高校に通っていたので、
「そういえば先生におしえてもらったなぁ・・・」となつかしく思いながら手に取りました。
年月を経た今、改めて読み返すと、当時私がぼんやりととらえたものよりも、
もっと合理的な教えだったことがわかりました。
例えば・・・
「自分の救済者は自分自身である。
他の誰が救ってくれようか。
自分を正しく制御してはじめて、人は得難い救済者を手に入れるのだ。」
高校生の時よりは、よいことも悪いことも体験してきたマノン。
心身ともに、どうしょもなく弱った時期を知っているから、このことばだけ読むと、
「全くその通りなんだけど・・・一番弱った時に、これだけずばり!言われてしまったら、
私生きていられなかったなぁ・・・」とふと思ってしまいました。
そこで、つらつらと、考えてみました。
ブッダは、弱ってボロボロになって、やっとの思いで、
自分の元にやってきた人に向かって、
そのままの真実を話したのではない。
ボロボロになった各々が、
その人の状態からゆっくりと理解できるような形にそって、
語りかけたのではないか、
という思いにやっと至りました。
この本については、その時思ったことを書いていこうと思っています。
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