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sorana sky
心の声 (ネガ多いので嫌な方はスルーしてください) 光のある場所へ翔んで穏やかに過ごしたい
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2011.05.11
テーマ： 心の病(7312)
カテゴリ： メンタル
昨日の通院日。私にとっての壁。
準備をしながら、身体が固まっていくのが分かる。
心音は以前ほどでもないけど不快に感じ。息苦しさもやってくる。
何年も通っているのに慣れてくれない。
お初歯医者のほうが全然大丈夫だった。
擦り込みになってるのかもしれない。予期不安。広場恐怖。
何度も具合が悪くなってしまった場所でもあり『大丈夫か？』『来るなよ！』襲いかかってくる。
この状態と闘うのは、すごくシンドイ。
この人は、あの人は、どんな症状で苦しんでいるんだろう。
親子、夫婦、恋人、こういう方達は大抵、笑顔。
羨ましいなと、いつも思う。
私の場合は居てくれるだけで、全然違う。
一番苦しんで身動きもままならなかった時、
この病名に辿り着くまであらゆる病院を受診してた時、
付き添ってくれてたのは実家の家族達だった。
夫は、病院外まではあるけれど中で一緒に居てくれることはなかった。
理由は「嫌だから」
初めこう聞いた時、『は？』と思った。けど何も言う気になれなかった。
だから、１人で怖さに怯えながらやり過ごすしかなかった。
そして、少し快方に向かってるかも・・と感じ始めてから改めて１人を選んだ。
アテにしない。アテにできない。かな。
冷めた言い方だけど、そう思わないと進めない。
克服したい。意地みたいなモノもあるかな。
『不安感を拭えない』『来る時も待合室でも怖い』『今日も電車は無理だった』
「家の中に居ることは誰に迷惑をかけるわけでもない。
自分が居心地がいいなら、それでいいと思います。」
「ただ、外に出たいという気持ちがあるのなら、見返り（発作）は仕方ない。
それに、慣らしていくしかないんですから。」
ごもっとも。
『外に出たい＜怖さ』 が 『外に行きたい＝自然体』になれるように。
ちょっとは近付いてるような気もするけど・・・・・。
まだまだ・・・も、つくづく実感。
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