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小学校受験もいよいよ具体的な時期になって参りました。試験は10月、11月に行われる学校が多いようですが、6月に入ると、各学校揃って「学校説明会」や「学校公開」「体験授業」などを行います。説明会と言えども、気を抜いては駄目らしく、先日お教室で先生が、「説明会に着ていく服装について」説明して下さったのですが、その時に先生が、「それで、やっぱり髪の毛はまとめて行かれた方がいいですね。」っておっしゃったのですが、間抜けな私は「えっ?子供ですか?」と、思わず質問。説明会は保護者だけなのにねぇ。「エクステ付けてる場合じゃないじゃん。」うちの場合は、本人のS子よりも私の意識改革の方が必要かも。「小学校受験」と言えば、実はJ太郎もヒューストンで「小学校受験」を経験してますが、日本のそれとアメリカのでは、全く違います。ヒューストンでは、たいがい「アルファベットを読む」とか「お話を聞いて、質問に答える」とか、「簡単な運動」をする。って感じで、アカデミックなレベルの高い学校は、その難度が違う、と言う感じでした。日本では、何と言ってもあの「知能テスト」のような「プリント」と呼ばれるテストが大きなウェイトを占めます。もちろんプリント重視の学校とそうじゃない学校とあるのですが、どこの学校でも「プリント」が出るので、幼児教室でもいろんなカテゴリーのプリントを繰り返し練習します。これは問題集です。お教室では、独自のプリントが作成されています。S子も毎日チマチマとこのプリントをしていますが、先生曰く、「もう、夏に入ったら毎日30枚プリントをこなしてくださいね!」と言う事ですが、「ひぇー、そんなに出来るのかなぁ?」と、ちょっとびっくりです。でも、意外にそんなにムキにならなくても、楽しみながらだったら30枚こなせない数でもないかも知れません。ま、その日の気分によるでしょうが。賛否両論あるとは思いますが、この小学校受験勉強を始めてみてわかったんですが、当たり前の事ながら5歳児でも「得意・不得意」分野って出てくるんですね。私は常々S子は「数」には弱くて「文章」はまぁまぁかな、と思っていたのですが、意外にも「数」を扱った問題よりも、「記憶」したりする問題が不得意だったりします。この辺りは新しい発見です。新しい発見と言えば、小学校受験では「入学試験に落ちた」とは言いません。「ご縁がなかった」とか「ご縁を頂いた」と表現するんです。最初、聞いた時には「なんだ、それは」と、非常に違和感を感じたものですが、よく考えてみると、5歳6歳の子供達の学力や能力って言うのは、未知数の部分が大変で、学校が「この子はうちの学校に向いている」と思うか思うわないか、って言う部分が合否を分けるからからではないか、と最近思っています。当の本人のS子は、結構楽しげにプリントをこなしているのですが、「S子ちゃん、1年生になったらピンクかブルーのランドセルがいいなぁ。」と、言っております。「うーん、でも試験がうまく行ったら、黒のランドセルの学校になるんだよぉ。」「えーっ、黒いのは嫌っ。J太郎のと間違っちゃうよぉ。」と、えらい不本意な様子。そりゃぁそうよね、黒いランドセルって5歳の女の子には魅力的じゃないのは、よーく理解出来ます。すると、J太郎が、「え?大丈夫だよ、S子ちゃん。もし、そう言う学校に行く事になったら、その黒いランドセルには学校のマークが入ってるから、僕のと間違える事はないよ。」何故か妹に同じ小学校に来てもらいたくないJ太郎は、妙に的を射た理由を述べておりました。とにかく、これからいろいろあるでしょうが、S子に負担にならないように、家族みんなでこのプロセスを楽しみながら、S子にあった学校に「ご縁をいただける」ように、頑張りたいものです。まずは、説明会前にエクステ取りに、美容院に行かなくては。
2007年05月30日
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2週間程前の日曜日、J太郎は初めて「公開テスト」なるモノを受けました。これは通っている塾が主催するもので、塾の生徒は基本的に全員受ける事になってて(塾の費用にテスト代も含まれている)、その他に塾に通っていない子供達も受ける事が出来ます。で、結果は想像通り 毎週受ける「復習テスト」では、そこそこの点数が取れる算数も、文章題の文章が複雑で、J太郎敢え無く「撃沈」。国語に至っては、「何書いてあんだか、ぜーんぜんわからなかった!」と言っております。その結果を見ながら、塾の先生との懇談会があったのですが、明るくて朗らかな先生は、「大丈夫よ、海外から戻って来て半年やもん、よぉ頑張ってるよ。これから1年しんどいと思うけど、1年頑張ったら絶対大丈夫やから、J太郎君だったら出来るから、頑張ろうなっ!」と、力強く励まして下さいました。毎年超難関校と言われる中学にたくさんの合格者を出している塾なので、わが息子のような、帰国子女で、それも「帰国するつもりがなかった=日本語での勉強がおざなりだった」生徒は、お荷物以外何者でもなく、「申し訳ありませんが、他の塾の方がよろしいんじゃないか、と思います。」なんて言われてしまうのかと思っていましたが、子供のプライドを傷つける事なく、「頑張ってみよう。」と言う気持ちにしてくれるのは、さすが「プロ」です。まぁ、塾もビジネスなので、生徒もまだ少ない3年生のうちは、大目に見てくれるのかもしれません。大変なのは、4年生になってからよねぇ。それでも塾の宿題(本当は宿題用の復習を兼ねた応用問題が宿題なんですが、J太郎の場合は、塾でやった文章を復習としてする事になってます)を毎日ちまちましているおかげで、「書く」方はまだまだですが、「読解力」は少しずつ出てきているようです。学校での国語のテストも、今までは「漢字」だけしか点が取れなかったけれど、この頃は文章の中身を読み取る問題でも、出来るようになって来ました。本人も読んでわかる楽しさがわかって来たみたいです。算数の方は、塾のは本当に進みが早く、これまた大変。「算数からっきし駄目+短期」な私の代わりに、「算数お得意+温厚」な父(私の父親)が、根気よく説明してくれるので、こちらはどうにか「人並み」に宿題をこなしています。それにしても、この「公開テスト」っちゅーのは、難しいですよ。このテストの上位何番かに入ると、「算数特別クラス」やら「○中特訓クラス」やらに入る事が出来るらしいんですが、3年生でこんなに出来てしまう子供達がいる(100点とか平気で取っちゃう)って言うのが、すごいです。ちなみにこの「小3算数特訓クラス」の問題をちょっと見てみたんですが、主人がMBAを取る時に勉強していた「G-MAT」に出てくる数学と同じ位のレベルでした。アメリカの大学院に入る為の統一テストの数学と、小学3年生がする算数と同じレベル、って…。学力が劣ってきているって言われる日本でも、やっぱり「出来る子は出来る」し、その数は決して少なくないんですよね。(この塾だけじゃなくて、進学塾は日本至る所にたくさんあるし、算数特別クラスも、これまたたくさんある。)もちろん、わが息子にはご縁のない話なんですが、ただ単純に「すごいなぁ、がんばれよぉ」と、応援したくなりますね。
2007年05月29日
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「ひらがな」の練習をするS子。ちょっと目が近いんじゃないかい?先日S子の通う幼稚園に授業参観に行って来ました。いやぁ、かわいいですよね、幼稚園の授業参観って。小さいイスがずらっと並んでいて、子供達は元気いっぱい。ここですごいと思うのは、日本の幼稚園の先生。なんせ、この幼稚園一クラス30人以上いるんです。で、先生はひとり。でも、ちゃーんと子供達をうまく誘導って言うか、指導しているんですよね。実は以前J太郎が小さい時に、違う幼稚園に体験入園させて頂いたのですが、そこでは子供達も結構騒がしく、とにかく声が大きいのにJ太郎が驚いていたのですが、S子の通う幼稚園では、先生も大きな声を張り上げる事もなく、指導されておりました。最初は、「長い電車を作る」って言うので、じゃんけんをして、負けた方が勝った子供の後ろにつきます。だんだん、電車が長くなって行って、最後には長い電車が出来る、と言うわけです。次は、ピアニカ。「ドレミの歌」を全員で弾くわけですが、これはすでにみんな、歌詞を「ドレミ」に変えたのを覚えていて、それを鍵盤で弾くわけで、完成までには時間がかかりそう。それでも、みんなしっかり指使いを守りながら、一生懸命弾いています。10月の運動会では、「鼓笛隊」として登場する「年長さん」なので、その準備が今から始まっているわけです。続いて、「ひらがな」のお勉強。自分のお帳面を開いて、今日は「れ」の練習。今日び、小学校に入るまでにはほとんどの子供達がひらがなが読めて書ける、って聞きますが、幼稚園で教えてくれると、親としては大助かり。さて、この参観日。幼稚園に一歩踏み入れた途端、「しまった!」と、思いました。そう、お母さん達みんな「ビデオカメラ」を持参していたんですねぇ。私は「ビデオ」を持って行くなんてすっかり頭になかったので、今回もまたS子の行事を撮り損ねてしまいました。前回の「発表会」で、ビデオのディスクが合わず録画が出来なかった事を、S子は深く根に持っていて、J太郎のホッケーの試合のビデオを見る度に、「いっつもJ太郎ばっかり、S子ちゃんのは撮ってくれない」と言ってるS子…。ごめん、今回もママは忘れて(って言うか、考えもしなかった)しまった。次回の休日参観の時は、しっかり持って行くから、許してね。
2007年05月28日
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最近、世の中は「怒り」を覚えるニュースに溢れています。1歳の子供をバイクのシートの下のヘルメットを入れる所に入れたまま殺してしまった事件。新生児用にと、カソリック系の病院が設置した「赤ちゃんポスト」に、物心ついている3歳児を置いていった父親。知的肖像権を無視しまくりの中国。「なんちゃってディズニーランド」だけでは飽きたらず、毒入りの咳止めシロップを輸出し、パナマでは100人が死亡。そして、今度は有害物質入りの歯磨き粉を輸出。愛知県で50歳の暴力団を破門になった男が、DVで別れた妻に復縁を求め、拒否されたので娘と息子を撃ち、元妻を人質に篭城。駆けつけた警察官を撃ち、5時間もそのままにさせて、その上意味もなく発砲した流れ玉が23歳の警察官に当たり死亡させた。等、等、等。我がままって言うか、自己中って言うか、ハンパ者って言うか、性根が腐っていると言うか…。中でも、一番怒りを覚えるのが、「山口、光市母子殺人事件差し戻し裁判」。この事件の詳細は、こちら。この事件8年前に起こった事件で、水道工事を装って家に入り、奥さんを殺して強姦、泣き止まない11ヶ月の赤ちゃんを投げ、黙らないので紐で首を絞めて殺した。と言う、非道極まりない事件。以前この犯人の父親が出ているドキュメンタリーを見た事があるけど、「自分の子供とは思いたくない。」なんて言っている父親。大阪教育大付属池田小学校で刃物振り回して子供達を殺した宅間なんとかって言う犯人の父親と言っている事がそっくりでした。この事件。1審、2審で犯人が18歳の未成年と言う事で、無期懲役になったのですが、最高裁が「差し戻し裁判」を要求。その初公判が開かれたわけですが…。この差し戻し裁判には、なんと21人の弁護団がついているのです。その理由は、この犯人、差し戻し裁判では「死刑判決」が出るのは、ほとんど確定的で、この21人の弁護士達と言うのは、「死刑反対」弁護士達なんだそうです。リンクしたニュースサイトにもあった様に、1審、2審で殺意を認めていたにもかかわらず、この裁判で弁護団は、「殺すつもりはなかった」「声を出されたので黙らすつもりが、殺してしまった」「泣き止まない赤ちゃんをあやしたが、泣き止まないので、首に紐で蝶々結びをしてあげたら、死んでしまった。」「死んでしまった被害者を犯したのは、生を吹き込むための儀式」被害者の夫でもあり父親でもある男性の気持ちなんて一切考えていない発想。この犯人も未成年とは言え、18歳で社会人だったわけで、どうしようもないやつだとは思うけど、一応社会的にも地位もあり、一応尊敬されるべき職業とされる弁護士って言う職についている輩が、21人も雁首揃えてよくもまぁ、こんな事を法廷で言えるもんだ、とあきれ返ってしまいます。「死刑廃止論は国会とか、それに適した場所でするべきであって、この裁判をプロパガンダに利用するべきではない。」と、被害者の夫である男性は言っていますが、全くその通り。きっと私みたいに考えている人が多いだろうし、一般人の私でも「何言うてんの?アホちゃう?」って思うんだから。この弁護団の主任弁護士は、オウムの麻原や、和歌山の毒入りカレー事件のなんちゃら真須美の弁護もした人らしいので、単純に「売名行為」と思われても仕方がないかもしれません。それにしても、この21人の弁護団には本当に腹が立つ。被害者の遺族の気持ちを一体何て思っているんだろう?自分の主張や欲望の為には、人の気持ちは2の次3の次。これが自己中以外の何でもないだろう。
2007年05月26日
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前回の「しっかりしてない我が息子!!」に関連した話をもうちょっと…。J太郎の様子を見ていると、「この子ばっかりを責めるのもフェアじゃないんじゃないか?ひょっとして私が過干渉なのかも?」って思ってしまう事もあります。例えば、学校から戻って来て塾に行くとします。塾用のバッグに、筆箱(ここでも出現!)、教科書、ノート、なんかを入れて持って行くわけですが、あたふたしている時には、どうしても私が手を出してしまいます。先週は手を出さない様にしようと、J太郎にさせてみたら、塾に着いたらなんと、持って来ていたのは、「国語」に必要なものだけ。おーい、算数の教科書やノートはどうしたんだぁ!!と聞けば、「あ、忘れちゃった!」。体の力が抜けてしまいます。点検しなかった私が悪いんでしょうが…。アイスホッケーにしても、こちらのチームに入って驚いたのは(驚くのも恥ずかしい話なんだけど)、J太郎よりも小さい子達も、自分でギア(防具)を付けていたんです。靴はしっかり結べないので、親が結ぶけど、それ以外は自分でちゃんと付けていたのです。言い訳がましいけれど、シンガポールでホッケーをしていた時、同年代の子供達のほとんどは、親がかりで用意をしていました。さすがに高学年の子達は自分でやってましたが。J太郎も、パンツ、ショルダーパッド、エルボー、シンパッドは自分で付けていたけれど、ソックス(シンパッドの上から付けて、アンダーパンツについているマジックテープで止める)やジャージ(一番上に着るシャツのような物)は、主人や私が手伝っていました。でも、日本のチームの子供達は、着るのも全部自分でしているし、脱ぐ時は靴も自分で脱いでいるのです。「子供にさせると時間がかかる」って言う理由で、たぶん当たり前の様に手を貸していた私なんですが、「これじゃぁ、いかん!」と、最近は自分でするようになったJ太郎ですが、やっぱりいろいろ考えてみると、手を出しすぎているのかなぁ、と反省しているわけです。自分でやって、忘れたり遅れたりしたら自分が困る。これを身を持って経験させないといけないんですよねぇ…。で、そんな時に新聞の広告にこんな本があったのです。詳細はこちらコピーには、「朝学校に行く直前に、教科書がない事に気がついた。親のあなたはどうするか?」1.自分で探させる。2.探すのを手伝ってやる。ってあって、私はその時は「そりゃぁ、もちろん”自分で探せる”でしょう!って思ったんですが…。この本の言いたい所的には、2.探すのを手伝ってやる。なんだそうです。もちろん、その後のフォローは必要なんですが、主題的には、「困っている人は助けてあげる」って事なんだそうです。いくら、「思いやりのある子供になってほしい。」と願っても、一番近い親から「思いやり」を感じていない子供が他人に思いやりを持つ様になるのは難しい。って事なんですねぇ…。まったく持ってごもっともなんです、ハイ。この本を早速読んでみたんですが、難しいのは困っている人(友達)を助ける事が出来る子供に育てるのと、「親の都合」(急いでいるとか、完璧に用意させておきたいとか)で手を貸すのとは違うって事なんですよねぇ。まぁ、もちろん私なんて完璧に「親業」が出来るとは思っていないんですが、それでも考えながらやって行かないとならないし。たぶん、ですが、親が精神的にも時間的にも余裕を持って、子供と接して行かないとならない、って事なんでしょうね。
2007年05月25日
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「アメリカの子供」と一くくりにしてはいけないのかもしれません。ひょっとしたら(いや、たぶん)、うちのJ太郎だけなのかもしれません…。でも、私は皆さんに問いたい!!「男の子って皆、こんなんなん?」とにかく、とにかく、整理整頓が極度に出来ない!物が探せない!物忘れがひどい!そして、幼い!日本の小学校とアメリカの小学校の一番の大きな違いは、「教科書やノートを毎日持って帰る」。必然的に毎晩「時間割」を揃えるわけなんだけど、日本に育った子供達は、これを小学1年生からしているわけです。でも、J太郎はこの半年間しかしていないんですが、6歳の1年生でも、毎晩やってれば半年もあれば、慣れるでしょう!8歳の3年生なら、もう慣れても(言われなくても出来る)良さそうなもんなのに、我がJ太郎は、すぐ忘れる。アメリカの小学校(少なくともJ太郎が通っていた小学校やアメリカンスクール)では、「筆箱」を持って行く必要はありませんでした。学校で鉛筆やその他の文房具を用意しておいてくれて、それがグループの真ん中に置いてあったり、各自のプラスティックの箱(日本で言う、”お道具箱”みたいなもの)に入れてあったりで、うちに持って帰る必要もないし、自分の消しゴムが行方不明になる事もなかったわけです。この6ヶ月で何個の消しゴムが行方不明になった事かっだいたい授業が終わったら、筆箱に鉛筆やら消しゴムをしまう、って言うのは普通に出来るべき事なのに、今まで鉛筆も色鉛筆もプラスティックの箱にぽんぽん入れるのに慣れているJ太郎は、それがどうも出来ないらしい…。で、私は考えてみた。私もそうだけど、一般的な印象としては、「アメリカ(欧米)の子供達の方が日本の子供達よりも自立心が強い。」ってイメージがあると思うんですが、幼稚園、小学校低学年だけを考えてみると、どう考えても、日本の子供達の方が「自分の事は自分でする」と言う教育に力を入れられている様な気がします。私の経験、って言う狭い範囲の話で恐縮だけど、アメリカの小学校、シンガポールのアメリカンスクール、日本の小学校、と比べると、子供達が「自分の事は自分で」って言うのは、日本の小学校が一番強いと思います。まず、幼稚園ですが、アメリカの幼稚園は、年少・年中(アメリカだとプリ・スクールやPre-K)だと一クラス20人以下の所がほとんどでした。日本は30人なんてざらだし、先生はひとり、アシスタントの先生は、いてもクラス専属じゃなくて、2,3のクラスを回ったりしています。アメリカのキンダーや小学校、シンガポールのアメリカンスクールでは、低学年のうちは先生の他に一人、「Assitant」または「Aid」と呼ばれる補助の先生がいます。こちらはそのクラスに常駐でした。生徒数も22人以下。宿題なんかも、個人のホルダーがあって、そこにまとめて入れておいてくれたりするわけです。そして、ご存知のように、アメリカではスクールバスか車で親が送り迎えをするし、お稽古やスポーツも親が連れて行かないとどこへも行けない、って言う状態です。日本は、3年生ともなれば、近所の塾やお稽古に子供だけで行くわけです。私立小学校に通う子供達となれば、1年生でも一人で電車やバスに乗って通学するので、「しっかりせざるおえない」って感じです。(ま、それが良いか悪いかは、治安がだんだん悪くなって来ている日本では、どちらとも言えないと思いますが)ママ達にしても、意外にアメリカ人ママの方が日本人ママよりも「過保護」な人が多かった様に思います。J太郎が4歳でPre-Kに行く時も、「まだ4歳なのに、朝9時からお昼1時までなんて長すぎる」「一クラス20人なんて多すぎる。」とか、「キンダーでもお昼までで、十分だわ。」「一クラス22人だなんて、先生の目が届かないわっ!」なんて声をよくアメリカ人ママから聞いたものです。プレイデートにしても、親が知らない子供のうちに行く事はないし、送り迎えをするから、必ず親同士が顔を合わせる機会があるわけです。そう考えると、いつからアメリカの子供達って親の管理下かから離れて行動するのかと思えば、たぶん車の免許が取れて、自分だけ行動出来るようになってからなんだろうなぁ、って思います。「満を持して」って感じなんでしょうか?J太郎に話は戻るけど、日本にいるから、「もっとしっかりしてくれよぉ!」って思うのか?これがまだアメリカの学校に通っていたら、「こんなもんよねぇ。」で済ませているのか???いや、やっぱりうちの息子が、しっかりしなさ過ぎているんだろうなぁ
2007年05月24日
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この一両日、日本では福島県会津若松市で起きた、「17歳高校生が母親の首を持って警察に出頭」と言うニュースが新聞、テレビで報道されています。海外にいる方もネット等でご存知の事かと思います。この猟奇的な事件は10年近く前に起きた神戸での、幼児連続殺人を彷彿させられる人が多いらしく、ワイドショーでも、連日コメンテーターを言われる人達が、その事を口にしています。この少年が何故母親を殺して、その首を持ち歩き、右腕を切断して、ペイントして植木鉢に挿した、のかは理解しがたい部分ですが、息子を持つ母親としては、どうしてもこの事件を、「母親側」から見てしまいます。「母親には恨みは、ない。殺すのは、誰でも良かった。」と、少年は言ってるらしいですが、このコメントを聞いた時に私は、「誰でも良かったんなら、このお母さんは”自分で良かった”って思ったんじゃないだろうか?」って思いました。もちろん、誰だって殺されるのはゴメンだし、ましてや、愛する息子に殺されるのなんて嫌だけど、「殺すのは誰でもいい。」と、自分の息子が他人を殺すんであれば、「自分でよかった。」って思うんじゃないか?とも考えてしまいました。2,3年前に名古屋の方だかで、「人を殺すのはどんな感じが知りたかった。」と、アカの他人の家に押し入り、そこの主婦を殺した少年がいました。神戸の事件しかり、長崎の4歳の男の子を殺した事件しかり、犯人である少年の家族の苦悩は想像を絶するものだと思います。(もし、その家族達が普通の精神を持ち合わせていれば)もちろん、この自分の子供を「誰でも良いから、殺したい」と思うような状態に置いてしまった、と言う事自体が大きな問題である、と言うのは大前提です。そうは言っても、「じゃぁ、一体何が悪くて、何が間違って、この少年はこうなってしまったのか?」なんて言う事は、専門家が議論をしても、想像の域を出ないし、ましてや「親の育て方や対応の仕方が間違っていた。」なんて事も一概には言えない事だと思います。よく、Teenの男の子は「暴力的衝動」に駆られる事がある、と聞きますが、そう言うのって一体どうやって皆越えて行くんでしょうね。これから大きくなって行く息子を持つ身としては、心配でもあり不安でもあります。子供を育てるって言うのは、本当にマニュアルもないし、自信の持ちようもないし、闇の中を手探りしている様な気分です。
2007年05月17日
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どこの国でも、ママ同士の「口コミ」って言うのは、ある意味での信憑性を持っていると思うんですが、今回のお話も「口コミ」で聞いた話なんですが...私達が住んでいる辺りは、子供の数が近年非常に増えているエリア。中学受験も盛んで、某超難関中学も近くにあります。神戸でも有数の「評判の良い小学校区」が目白押しのエリアでもあります。J太郎が日本の小学校に行き始めてから、良く耳にしたのが、「この小学校は、先生によって本当に違う。宿題の量も、クラスの雰囲気も全然違うのよ。」って事。これは、どこの学校でも言えるんじゃないか、とも思ったんですが、実際3年生になって、担任の先生が変わってみると、本当に違う。特に宿題。学年が変わった事もあるんだろうけど、2年生の時は「漢字ドリル」と「計算プリント」ばかりだった宿題が、3年生になると、それにプラス「考える宿題」が...。なので、結構宿題に時間を取られている我が家なんですが、J太郎にはこれにプラス、塾の宿題と英語の宿題があるので、なかなか大変です。で、先に書いた「ママ口コミ」ですが...。どうやら、この辺りの小学校。評判の良い小学校の方が宿題が少ないんだそうです。それは、何故か?「ほとんどの子供達が塾に通っているので、塾の宿題をする為に、学校に宿題を出さないでくれ、と親が言う。」って言う事なんです。一般的な普通の小学校はそこそこ宿題が出る。それは、塾に通う子供がそんなにいないから、先生も普通に宿題を出す事が出来るらしいんだけど、教育熱心な親が多い小学校は、塾通いの子供が多いから、親が先生に「宿題を出さないでくれ」と言う...。これってどうなのよっ?たぶん高学年になると、かなり大変になるんでしょうが、塾の宿題と言っても量的にはそんなにあるわけでもないんです。確かにJ太郎には国語の宿題はかなり大変ですが、たぶん普通に日本で育った子供達は、そんなに時間をかける事もなく、出来る量の宿題です。海外で補習校に子供を行かせている方は理解出来ると思いますが、この補習校の宿題の量たるや、すごいモノです。1年生から補習校に通っている子供達は、同じ学校(現地校)の子供達に比べると、勉強する時間って言うのは、2倍にも3倍にもなっていると思います。それでもやっぱりみんな「基本は学校」って言う事で、学校の勉強を優先させつつ、補習校の勉強もさせて、親子共々頑張っているわけです。そう言った経験がある私としては、この「塾の宿題の為に、学校に宿題を減らせ」と頼む、って言うのは、本末転倒じゃないか、って思ってしまうんですよねぇ。だって、外国で日本語を勉強をさせる、って言うのはこっちの勝手であって、現地の学校には全く何の関連も無いわけで、事情が違うとは言え、中学を受験させるって言うのは、その家庭の勝手であって、学校には関係ないんじゃないか、と思うんですが...。まぁ、受験の為に6年生の3学期は学校に行かせない親がいる、って言う話があるんですから、それも「あり」なのかもしれないですが...。授業参観では、親がしゃべっていて子供の声が聞こえない、とか塾の為に宿題出すなとか...。不思議な親が多い「わが国・日本」です。
2007年05月11日
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勇壮なだんじり。これ、かなりの重さだと思います。一般的に「だんじり祭り」と言うと大阪府南部の岸和田のだんじりが有名ですが、実は神戸にもだんじりのお祭りがあったんですねぇ。詳しくは神戸のだんじり。で、うちの近所でもこのだんじりを子供も引かせてくれる、って言う事でJ太郎とS子も参加して参りました。いやぁ~、でも、これ、疲れましたぁ。だって、朝8時の集合から始まって、終わったのは夕方5時過ぎ。この間、休憩なんかはあったのですが、ずっと出ずっぱり、そして歩く事、歩く事...。ちなみにこの日は、朝神社を出発して、パレードが行われる岡本まで、この重いだんじりを引っ張って行くのですが、直線最短距離で行くわけではなくて、町内をぐるぐる回って、北に上がったと思ったら、南へ下がり、西に折れたと思ったら、東に折れ...。と、時間をかけて行くわけです。 だんじりを「引く」と言うより、ただ綱を「持っている」子供達。写真を見てもおわかりのように、子供達は綱を持っているだけなので、大変なのは引っ張ったり、押したりしている大人。神戸は坂の多い地形なので、一層大変。この日は「岡本」で、パレードがあったのですが、阪神間以外に御住まいの方には、「岡本」と言われても何の事やらわからないと思うので、ちょっとご説明を。「岡本」って言うのは、阪神間でもお洒落で品も良くて、学校も良い「阪神間の自由が丘」とも言われている所です。雑誌「JJ」では常連の甲南女子大も近くにあり、「VERY」や「STORY」にも頻繁に登場する「お上品」なエリアなわけです。この「岡本」と「だんじり」って言うのが、私の中では今ひとつ結びつかなかったんですが(笑)。それでも、岡本にもしっかり「だんじり(土車)」あって、勇壮なお兄ちゃん達が乗っていました。キャラクターに扮装したおにいちゃん達が乗ってるだんじり。パレードでは10台のだんじりがそろい、それぞれ微妙に違う「お囃子」に乗って、上に乗っているお兄ちゃんや、正面に座っている「世話役」なるおじさん達が踊ります。10台も揃うとなかなか壮観。パレードが終わると、今度は地元に向かって戻るのですが、これまたまっすぐは戻らない。また、延々と町内を回りながら、今度は橋の上で、違うだんじりと「挨拶」を交わして、ようやく地元の神社へ。法被姿のS子このお祭り、5月4日と5日の2日に渡って行われるのですが、両日参加する人はすごいと思います。だんじりを一緒に歩くだけでも大変なのに、押したり引いたりする人達は、ものすごい体力を消耗すると思います。子供達は夕方で終わりますが、だんじりは夕方からまた町内を練り歩いて、最終的には夜の9時過ぎに神社に戻って来ます。文字通り「男の祭り」って感じクライマックスは5日の夜の「宮入」を呼ばれる、だんじりが神社に戻って来る時。神社前の道は通行止めになって、その道を全速力でだんじりが駆け抜けます。それを3回程繰り返した後は、だんじりの前方を持ち上げて、くるくると回し続けます。大人の男の人達が総出でだんじりを持ち上げて回します。花火も上がってお祭り気分は最高潮。 お祭りに参加した子供達。みんな、お疲れさまでしたぁ。
2007年05月07日
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今回泊まったHyatt Regency Hotel 今回の旅行はGWにかかっていたのですが、料金が嘘の様に高くなる一日前の出発だったために、少しは抑えられたのだけど、それにしてもグアムにしては高い料金だったと思います。でも、まぁ子供が学校に行き始めると仕方がないですよね。 このホテルはプールも充実していたるし、ビーチフロントでもあるので、ホテルで終日お遊ぶ事も出来るし、部屋も広いので子供連れにはお勧めホテルです。DFSなんかも歩いて行けるので、お買い物にも便利。夜そぞろ歩きならが、他のレストランにも食べに行けるので、立地的にも便利でした。今回どうやらイラクに向かうアメリカの兵隊さん達が休暇を過ごしていたみたいで、ホテルにも街中にも、兵隊さんがいっぱいホテルのプールで泳いでいる兵隊さんの中には、派手な刺青を入れている人達が多く、日本語(それもちょっとゆがんでいる)で入れている人もいて、子供達はそれを読もうとして、じーっと見つめておりました。フロートを付けなくても泳げる(?)ようになってご満悦のS子。ホテルが面しているビーチでも、シュノーケルが出来るので、朝食のパンをビニール袋に詰めてシュノーケルに。J太郎と私はフィンを付けて魚がいる辺りまで泳いで行って、ダンナはS子を抱っこしてポイントまで。遠浅なんで出来るんですよね。前回出かけたコズメルでは、まだまだシュノーケルを使い切る事が出来なかったJ太郎も、今回はちゃんと使えるようになったので、二人で手を繋いで魚達と遊びました。「あぁ、J太郎と一緒に潜れる日も近いなぁ」と、私は喜んでいたんだけど、当の本人は「潜るのは怖いよぉ」と、及び腰。S子も最初は抱っこされながら、顔だけ付けていましたが、段々面白くなったらしく、最後にはしっかり浮きながらシュノーケルしてました。水族館で見るよりも、やっぱり海で見る魚は感動が違います。一日は、パッケージツアーに付いて来た、フリーのビーチツアーで過ごしました。Ocean Jet Clubどうもグアムには、こう言ったビーチツアーが多々あり、ホテルまでの送迎、お昼ご飯なんかが付いて来て、一日遊ぶ事が出来るのですが、これに「パラセイリング」やら「ジェットスキー」なんかのマリンスポーツを加えると、フリーのツアーもかなりの金額になってしまう、と言う仕組みになっているみたいです。J太郎は8歳と言う事で、パラセイリングやジェットスキーなんかも出来るので、良かったのだけど、5歳のS子だと出来るAcitivitieがほとんどないので、J太郎とダンナが出かけている間は、もっぱら私と海で遊んでおりました。それでもホテルがあるビーチよりは、海もきれいだし、ココナッツを使ったお菓子を作ってくれたり、と一日中遊ぶ事が出来ました。 お約束の「Fire Show」最後の夜はホテルでのファイアーダンス付きのBBQ。これもまた、いろいろな所でやっていて、ツアーになっているんだけど、結局「子供5歳以下無料」の泊まっているホテルのDinnerに行く事に。料理にしても、ダンスにしても、素晴らしいっ!ってわけじゃないんだけど、子供達は大喜びだったので、それなりによかったです。S子は最後にはダンサーのお姉さんに誘ってもらって、ダンスを一緒に踊って大満足。私自身は海が大好きなんで、始終海に潜っていたい方なんだけど、子供達はプールの方が好きみたいなので、もし次回行く事があれば、プールの種類が沢山あるPIC(Pacific Island Club)辺りにしようかな、って思ってます。 かぶり付き状態でショーを見る J太郎とS子
2007年05月06日
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GWにグアム旅行いやぁ~、なんとも「日本!」って感じじゃぁないですかっ!って感心してる場合じゃなくて、うちの場合は今別居中って事なので、旦那が日本に来て一緒にグアムに行って来たわけですよ。日本に来てうちの実家に泊まってもらうのも嫌だし、シンガポールにも行きたくないし、ディズニーランドは何度も行ったし、海外旅行と言っても時間がかかる所は時間的に無理。韓国はまだ寒いし、中国の万里の長城とかも見せてあげたいけど、まだS子がちょっと小さいし...。それと、恒例にもなった「私のグリーンカードと再入国許可」問題。いろいろ考えた結果、行き先は「グアム」となったわけです。去年3回私はアメリカに入国したのだけど、その度に別室に送られたり、いろいろ質問されたりで、今回は同じ轍を踏まない為にも、「入国は旦那と一緒」が第一条件でした。実は、私の再入国許可は去年ヒューストンで申請し、発行されたにもかかわらず、弁護士事務所が旦那の会社に送った時点で、行方不明になってしまって、結局私の手元には届かなかったのです。で、再申請をしないとならなかったのですが、申請時には「私がアメリカ国内にいないとならない。」って言う条件があるようで、グアムでもそれが可能と言う事なので、今回再申請もして来ました。と言っても、私は送られた書類にサインをしてヒューストンの弁護士事務所に送るだけで、後は弁護士さんがやってくれたのですが...。さて、「魔のアメリカ入国」ですが...。それが、まぁ気が抜けてしまうとはこの事、って言う位、なーんにも言われず至って普通に通過。旦那が一緒ってのもあるだろうけど、やっぱり「アメリカ本土」入国と「グアム入国」の違いなんでしょうね。ま、めでたく問題なく通過出来たんで文句はいいませんが。さて、グアムには6日間いましたが(でも実質は4日間。夜中に着いて夜中に出発する)、子供向けのバラエティー豊かなアクティビティーが揃っていて、楽しかったです。独身お気楽OL時代なら、やっぱりグアムは避けたい所だけど、家族連れにはぴったりだと思います。写真の整理とかしたら、また様子をアップしますねぇ。子供達は真っ黒に日焼けして、国籍不明人(特にJ太郎)になって戻って来ました。
2007年05月02日
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