全389件 (389件中 351-389件目)
パパさん1週間の出張のため、家の中は私ひとり。「寂しい・・・」こんな時は好物を食べるに限る!ということで、 「バトン ショコラ」 チョコの生クリームが入ってます。 感動のうまさ 「パイシュー」 普通においしい 「クロワッサンダマンド」 やばいおいしい!(若者言葉使ってみました )上記みっつ、本日のお昼ごはんなり。パパがいない日はどうしてもまじめにご飯を作らない・・・あごの下がぽっちゃりしてきた。いけないなぁと思ったので、今日はお料理しましたよ。 じゃーん!! こんなの見つけたので。(料理と言えませんね) ひき肉、たまねぎ、にんにくを炒めて、トマトとお豆を投入。味付けはミックスまかせww どう? おいしそうでしょ。部屋中メキシコの匂いでいっぱいになりました。 幸せ~ふむふむ、辛いけど結構おいしいじゃーん!ウェンディーズに負けてないかもwwこれを食べたら、ウォーキングに行ってきまーす!
May 20, 2007
コメント(6)
ルーブルからひたすらまっすぐに進んだところが 「シャンゼリゼ大通り」 です。♪おー、シャンゼリーゼ♪ と心の中で歌いつつ (ベタですね^^;)、あこがれの地を歩いているよろこびで胸いっぱいです。どうしてこんなに素敵なのでしょう?古い建物の存在感、これが一番。地震のない国ですし、戦火を免れたということもあるでしょうが、古いものの価値を知っていて皆で大切に守っているということが何よりステキなことだと思います。 しかも建物の高さがぴしっと揃っていることから、日本ではありえない美しさがあるのです。これは裏通りなどもみんなほとんどきれいに揃っていたような気がします。そして、いわゆる「フランス窓」というのかな、どの建物の窓も同じ企画に統一されているので整然とした感があるのです。その上で各々装飾を凝らして美しさを競っています。道路がまっすぐに延びていてほんの少し坂になっているので、ずっと見通すことができることもポイントでしょうか。街路樹の大きさと数もさすがでした。へんな看板や美観を損ねる広告が少ないというのは日本も本当に見習ってほしいことです。 大好きなパリのことですから挙げればきりがないのですが、こんな街灯の柱にしたって私にはため息が出るくらいステキだったのです この頃ちょうどルイ・ヴィトンの本店が改装工事中で、こんな風に目隠しをしていたのは報道でよくやっていましたね。 別の角度からもう一枚。ところで、12月のパリはやっぱり寒かったです。 コートの下には、ババシャツ、ツインニット、貼るホッカイロの重装備! 着膨れでパンパンです。 それでも底冷えがして、ホットチョコレートなんかを飲みながら頑張りました。パリの人たちもダウンを着ている人が多かったかな。さすがに皆さん個性を生かしたおしゃれを楽しんでいるなという印象でしたけど。お年よりご夫婦もエレガントな服装でカフェでコーヒーを飲んでいたりして、余裕があるなぁと思いましたねー。 さあて、シャンゼリゼの突き当たり、凱旋門に着きました。この上からの眺めはどうかな?
May 19, 2007
コメント(6)
パリ市街地はコンパクトな街です。山手線の内側に入ってしまうほどの大きさなのだとか。メトロやバスも発達しているので、移動はとっても簡単です。カルネと呼ばれる10枚綴りのチケットを買うと割安な上、メトロ、バス両方に共通して使えるので、専らこれを利用しました。そうは言ってもここはパリ。 街ぜんぶが美術品のように美しいのですから、歩かないのはもったいないし歩きたい! (実際は石畳がけっこうきつかったりしましたがww 足裏マッサージをやったら繁盛するかも) ルーブル美術館からひたすらまっすぐ歩いて行けば、かのシャンゼリゼを通って凱旋門まで一直線です。さて、ガラスのピラミッドから外へ出ると、すぐに見えるのがこの 「カルーゼル凱旋門」 です。みんなが知っている凱旋門は、 「エトワール凱旋門」 。両方ともナポレオンの勝利を祝って建てられたものです。 「カルーゼル凱旋門」は、規模も小さくひっそりと建っているといった風情ですが、よく見ると大理石と金を用いて装飾され、とても美しいものでした。 このあたりは昔チュイルリー宮殿のあった場所です。 100年もかけて建設された宮殿でしたが、パリ・コミューンの際に焼失してしまったのだそうです。現在は庭園だけが残り、 「チュイルリー公園」 として市民の憩いの場になっています。 ちなみにこの庭園を手がけたと同じ人が、後にヴェルサイユ宮殿の庭を作り上げたんですって。ロダンやマイヨールといった有名な彫刻家の作品をはじめ、いたるところにローマ風の彫刻が飾ってあります。贅沢ですねー。12月でしたので人影もまばらでしたが、季節のいい時ならカップルや家族連れでにぎわうのでしょうね。このあたりには、観光客目当てに 絵 を売っている若者がたくさんいました。パリの名所を描いた様々な絵画をイーゼルに立てたり、台の上に並べたりして、私たちにさかんに声をかけてきます。見るとなかなかすてきな絵もあります。芸術家の卵たちがこうやって自分で描いた絵を売って、学費や生活費や、絵の具を買う費用の足しにしているということを話に聞いていたので、パリの思い出と少しのボランティア精神のために、冬のシャンゼリゼを描いたすてきな一枚を買うことにしました。曲がってしまわないように随分気を使って日本に持ち帰り、開いてみて唖然!何とそれはプリントでした・・・描いたのだってあの若者ではないのでしょう。高い値段ではなかったものの、勝手にドラマチックな妄想をしていた自分がバカみたいでもいいっか、気に入ってるんだもーん。その絵は今でも家の中にちゃんと飾ってありますよ。さあ、さっきの池を過ぎてもう数分歩くと、 「コンコルド広場」 へと入って行きます。ルイ16世 や マリーアントワネット がギロチンの刑に処された場所ですね。今ではそんな血なまぐさい歴史が嘘のように平和な、巨大オベリスク (塔)がそびえ立つ美しい広場となっています。夜になるとライトアップされてことのほか見事でした。
May 16, 2007
コメント(4)
さて、 「ハムラビ法典」 のある リシュリュー翼には、他にも多くの古代メソポタミア・イラン美術が展示してあります。 こんな大きなものも。 タイトルを控えてこなかったのが非常に残念。 ちょっとおふざけ^^写真以外にも、テレビや教科書で見たことのある、「サモトラケのニケ」 や「民衆を導く自由の女神」 などの有名どころをはじめ、それはそれはたくさんの美しいものを見ましたよ。複雑に入り組んだ、アップダウンのある建物内をぐるぐる巡り、絶対に外せない一枚を目指します。でもご安心あれ、館内の要所要所に掲げてあるのです。案内の矢印が。ひときわ奥まったその先の、人だかりの更に奥に・・・ 「モナリザ」ごめんなさい。見えません・・・ もちろん実際はよく見えるのですよ。至近距離で見てきました。 案外小さかったなぁ。 でもやっぱり存在感が違う。あらゆる人種の人たちが、夢中でデジカメやケータイのシャッターを押しています!ところが私はというと、ブログを書くことになろうとは思ってもみなかったこの頃、写真を撮ることに全く意欲的ではなかったのでした。ということで、謎の微笑みも、その他たくさんの素晴らしく有名な絵画も彫刻も、あんなにも感動した宮殿の内装も、みんなおぼろげな記憶の中にしか存在しないのです。何てことだ。 歴史にも美術にも全然詳しくない私ですが、あの空間に身を置いて貴重な美術品に囲まれると、 不思議な感動が迫ってくるのですねー。 自分でも意外でした。同じく美術には縁なく生活してきた父が、2日続けてルーブルに足を運び、「感動した」 と言ったときには 『ほんまかいな』 と笑ったのですが、なるほどド素人でもそれなりに心動かされる何かがここにはあるのだと、自分自身が証明してしまいました。それからとても興味深く思ったのは、世界を代表する美術館でありながら、とっても気さく であること。 とりすました感がなく、みんな自由に近づいて見られます。 座り込んでスケッチしている学生さん?もたくさん見かけました。午後3時を過ぎての入館は割引になることや、毎月第一日曜は入館無料など、より多くの人に芸術に親しんでほしいという表れでしょう。そして何より感心したのは、子供が大勢来ているということ!小・中学生は言うに及ばず、幼稚園の子供たちが、保母さん、保父さんに連れられて、列をなしてやってきては、静かに見学しているのです。やがてみんなで床に座り込み、スケッチブックを広げてクレヨンで模写?です。さすがはフランス、こうやって芸術のわかる国民に育つわけですねぇ。 さて、ひととおり見終わった私たちは、ガラスのピラミッドの出口から外へ出て、次の目的地に向かったのでした。ところで先の幼稚園児たち、このあと私たちがシャンゼリゼのカフェでお茶を飲んでいたら、偶然そこへ保父さんを先頭にぞろぞろと入ってきて飲み物とお菓子を注文し、みんなでティータイムが始まったんですよ! そしてしばらくしたら ひとり、またひとりと素敵なママンが現れて、子供を連れて帰るのでした。ああ、何て優雅なのでしょう。やっぱりパリはあこがれていた通り素敵な街のようです
May 15, 2007
コメント(8)
娘たちを連れて パリ を旅行してから、かれこれ2年半。記憶もすでに怪しくなりつつあるので、今のうちに記録を残しておこうと思います。この旅行に当たっては相当下調べを入念にし、メトロやバスを自在に乗りこなしつつ順調に観光していました・・・ はじめのうちは。まさか人生で最も不安な出来事 が3人を待ち構えているなんて、この時は知る由もなかったのでした。さあ、ミステリートリップの始まりです! (って大げさすぎ^^ まあ最後まで読んでねー) 2004年12月、当時大学2年生の長女の試験期間が終わるやいなや、高校1年生だった次女に学校を9日間もお休みさせて(何てこと!)、クリスマスイルミネーション輝くあこがれのパリへと旅立ちました。 まずはいきなり、 「ルーヴル美術館」この建物は12世紀に城塞として建てられ、その後王宮として改築されたというだけあってゴージャス! そして想像をはるかに超える広さ!!上の写真に見えるのは宮殿内でも特に壮麗と言われている、 「青の応接間」。そして左が ガラスのピラミッドですね。ルーヴルへの入り口はいくつもあります。オンシーズンだとチケットを買うにも長蛇の列だと聞いていたのですが、まだ世間一般の冬休み前ということで比較的すいていました。テロの影響でしょう、警備が非常に厳重で、さながら空港のような手荷物検査が行われます。 広々としたロビーは歴史を感じる外観とは異なり、シャープで現代的なデザインです。ここから3つの翼棟へと進んで行くわけです。何しろ30万点もの美術工芸品を所蔵し、そのうち約3万点が展示されているというのですから、狙いをしぼって見ていくしかありません。 ギリシャ彫刻の傑作、 「ミロのビーナス」こんなに貴重なものを、こんなに間近で見ていいの? と驚くほど、触れるくらいの距離にそれは立っていました。はぁー、これが傑作の持つ迫力なんですね。 オーラを感じます。(彫刻にオーラ?あるんですね。 絵画にもありました。) これが何だかわかりますか?「ハムラビ法典」 です。こんな形をしているのですねー。完全な形で残っている法典としては世界で2番目に古いものだそうです。石棒の側面にびっしりと文字が刻んであります。 このどこかに、あの有名な一節、「目には目を、歯には歯を」 が書いてあるのですね。それにしてもルーヴルは広い!そして迷路のように複雑に入り組んでいる。でも元宮殿のこの建物自体が、美術品同様すばらしく美しくて、私は壁や天井、そして庭のようになった部分を見ることも楽しくてしかたありませんでした。<つづく>
May 14, 2007
コメント(4)
いつも生意気にも 「どこそこの何がおいしい」 だの、 「あそこのパンはいまいちだ」 などと言っている私ですが、白状すると、 ジャンクフードも大好物ですハンバーガーにポテト、フライドチキン、ドーナツなど、食べ過ぎたら成人病に直結するようなものが、いい歳して今だに大好きなんです。もちろん日頃は家族のためにお料理を頑張っていますよ。手作りおやつもせっせと作ったものです。でもでも、だからこそ、無性に食べたくなるんですお昼に食べたら夕飯がちょっぴりしかいらなくなるところを見ると、かなりの高カロリーなんだろうなぁ・・・心なしか 心臓のあたりに負担がかかるのがわかる (やばいんでないかい??) そんな私の一番のお気に入り 「ウェンディーズ」でもこれ、関東周辺にしかないのですね。 私の住む所にはありません。なんでー!? 頑張って出店してほしいよ。四角いパティのハンバーガーは牛肉の味がダイレクトに感じられておいしいっ!ほかのハンバーガー屋さんでは見かけないような変わったバーガー類もとてもおいしいのよ~ でも私の一番のめあては、ポテトにチリとチーズがかかっているもの ああ、今すぐ食べたい!だいたい若い頃カリフォルニアにいたせいで、メキシコ料理には目がないのです。(近いからね)このチリはスパイス少な目でちょっと物足りないのですが、でもおいしーい。そしてこのチーズ! アメリカっぽいチェダーチーズをとろとろに溶かしてあるのです。まいった! やっぱりうちの近くになくてよかったかも。毎日通って死期を早めることになりそう だもん ハンバーガー屋なのにドーナツまである!ジャンク好きの心をわかってるなぁー。やっぱり私の県にも出店してほしい!皆さーん、ウェンディーズをたくさん食べてメジャーにして下さいね~
May 13, 2007
コメント(6)
以前にも書きましたが、私はパンが大好きです フランスパンなどのハード系、インドのナンのような引きのよいものが特に好みです。すてきなパン屋さんを見かけると入ってみずにはいられません。この春3週間ほど東京に滞在している間にも、いったいどれだけのパンを食べたでしょうか。写真を撮らなかったことが悔やまれます orzこの日はデパ地下の 「ヨックモック」 でパンを発見!(パンと呼んではいけないのかな、ヴィエノワズリ というのでしょうか。)ヨックモックといえばシガールなどのクッキー類がとってもおいしいことしか知らなかったので、パンもあるとなると買わないわけにはいきませんね。 ルバーブと苺のタルト。あれれれ?? ルバーブのすっぱさが感じられず、おとなしいお味・・・ この巨大なパンは何だったかなぁ? 名前を忘れたのですが、ブリオッシュ生地の甘いパンでした。他にもいろいろ種類があったのですが、なるべく見たことのないものを選ぶクセがあるので、今回は残念ながら大ヒットはありませんでしたが、それでも珍しいものを食べられて大満足です♪ こちらはおまけ。ご存知、私のお気に入り 「ラクーア」 2階にあるカフェ、 「COFFEE MACHINE」 の 倉島牧場ソフトクリーム牛乳そのもののおいしさで、かなりものすごく好きです 昔子供たちを連れてピクニックに行き、牛の鳴き声の中で食べたソフトクリームの味です。さっさと食べないと、なぜかものすごく溶けるのが速くて、コーンの先からぽたぽたたれてくる、これが私的においしいソフトクリームの証です。ここのはまさにそんな感じ。ここの ナンドック や サンドイッチ類も じーんと来るくらい好き あはは・・・
May 12, 2007
コメント(10)
東京に住む娘たちが、少し早めの母の日のプレゼントを贈ってくれました。練馬区下石神井 「おかしの家 ノア」 さんの 「窯だしチーズ」 。フランス産 クリームチーズを使用したチーズケーキです。 箱を開けたところ一見和菓子のようにも見えるのですが、これが想像を超えるおいしさ実はこのケーキ、長女がお友達の A君 にもらったことがあり、そのあまりのおいしさに一緒に食べた次女とふたり顔を見合わせて目を丸くしたのだそう。「ママにも食べさせてあげたいね」 ということで、クール便で送ってくれたのです おいしいチーズケーキは数々食べてきましたし、自分でも作りますが、スフレタイプのチーズケーキの中では 断然トップに踊り出ましたね とにかく柔らかい。 口の中でじゅわっと溶ける時に広がる品の良いチーズの味が最高です。さすがフランス産チーズ、味と香りが言うことなし。このお店、作りたて にかなりこだわって製造しているらしく、売り切れる数しか製造しないのだとか。だから賞味期限は短いです。ショートケーキ類は注文をきいてから仕上げをすることもあるくらい徹底してるんだそうですよ。「はなまるマーケット」 や 「アド街っく天国」 で紹介されてから 売上がぐーんと伸びたんだそうですが、このこだわりはきっちり守り続けているのですね。機会があればぜひ一度食べてみてくださいね。地方発送もあります。(営業マンじゃないですよww)要冷蔵ですが、食べる前に完全に室温に戻すことをおすすめします。口に入れた時の じゅわじゅわ感 がぜんぜん違いますから。
May 10, 2007
コメント(6)
すべては1枚のタオルとの出会いから始まりました。Francfranc のピンクのタオル。見た瞬間 「パリの色だー!」 と思った私。 「そうだ、部屋の中を パリ にしよう!!!」私の原動力は あ・こ・が・れ 即行動開始です。たった6日間しか行ったことのないパリ、私の心をとらえて離さない愛しのパリ! 私のパリ風アイテム捜し、まず見つけたのがこのクッション。でもこれ、実は marimekko というフィンランドのブランドのもの。うわぁー、初っ端からこれだよ~でもかまいませーん、イメージ通りの色なんですもん! 壁の絵は、オレンジ色基調のシャガールをはずし、私なりのパリコレクションにかけかえました。 部屋のあちこちにパリ風ピンクを配したくて、 こんな お花も買ってきました。 ポプリも求めていたピンクです。多肉植物はなぜって? 葉っぱの先がピンクなんですww そして何と言ってもこれでしょう。 エッフェル塔!写真立て に子供たちの写真を飾れば完成です。 そうそう、こんなものまで買ってしまいました~中身はお塩です。 パパに 「よくやるね」 と笑われました・・・ 以前は緑とベージュのシックな雰囲気でしたが、私のミーハー気分満開のごきげんな部屋に大変身いつものコーヒーがよりいっそうおいしく感じます (単純なのでww)どこがパリなの? って思う方もいらっしゃるでしょうが、自分としてはけっこう満足してまーす♪♪これで中年夫婦のふたり暮らしを少しでも元気に送れることでしょう。 ハッピー
May 9, 2007
コメント(12)
台北のホテル近くにもあった黄色い看板のお店。前を通ると、いいにおいが漂って来ましたねー。「ひげちょう魯肉飯」うちの近くのショッピングセンターのフードコートにもできたんです。 本場台湾でも人気のお店で、六本木ヒルズにも出してるんだそうですね。すごくすごく興味があったので、買い物に行ったついでにお昼をここでいただくことにしました。 魯肉飯 小 ¥280 + 青菜 ¥50 + タピオカドリンク ¥100 合計 ¥430 うーん、台湾を思い出す味と香り。でも日本人にはちと油っこいかな? 紅しょうがが助けてくれる感じですね。本家台湾でも紅しょうがなんか付いてるのかな??? 日本だけのアレンジかも。メニューはこのほかにも お肉を乗せたり、もやしやキャベツの炒めたものを添えることもできます。各種スープもあり。ドリンクは凍頂ウーロン茶、東方美人茶、茉莉花茶をはじめ、オリジナルの ひげちょうビール というのもあるらしい。まわりのファストフードのお店が大繁盛している中で、ひげのおじさんのお店はやや静か・・・ それにしても、メニューにも看板にも 「台湾」 の文字が見当たらない!なぜ?? これじゃあ ひげづらのおじさんが考案した 新種の丼ものにしか見えないのでは?台湾の味を広くみんなにも知ってほしいんだけどなぁ。 こちらはおまけ。以前次女が行きたいということでオムライスを食べに行ったときのデザートです。 お店の名前は 「RAKERU」ふわふわのオムライスと、ラケルパンというやわらかいパンが評判です。赤毛のアンの家みたいな感じのインテリアで、どちらかというと若いカップル向けかなー。こんなかわいいレストラン、私の若い頃にはなかったなーと、今の子たちをうらやましく思いましたよ。写真を撮るのを忘れてぱくぱく食べ、デザートの時にようやく思い出したのでしたww巨大な チョコレートパフェ です!次女5割、私4割、パパ1割 で完食いたしましたー。
May 7, 2007
コメント(6)
連休はいかがお過ごしですか?旅行に行かれた方、地元のお祭りに参加された方、実家や親戚を訪ねた方など、いろんな過ごし方をされたことでしょう。我が家はパパさんが出張中ということもあり、ささやかな楽しみといった感じの連休でしたwwとは言え、東京にいる次女が帰ってきて、数週間ぶりに家の中にはじけるような笑い声があふれました。若い者がいるというのは活気があっていいものです。まあ、この3月、4月に3週間も東京に行かせてもらい、その間に楽しい思いをいっぱいしましたので、私のゴールデン3weeks ということで、その時のお話のつづきを・・・ 娘ふたりの他に、私には息子もふたりおります。今時めずらしい4人の子持ち。長男は東京の大学を出てそのまま東京で働いています。次男はアメリカの大学に通っています。この日は上京したての次女の大学入学祝い & 長女の大学院入学祝い ということで、長男が食事に誘ってくれました。「アウトバック 渋谷店」何でも、世界20カ国に1000を超える店を持つ、巨大なステーキ店のチェーンだとか。大学のコンパなどで数回来た事があるんだそうです。前菜に頼んだ タイフーン・ブルーム はスパイシーなオニオンフライです。クラムチャウダーやパンもとってもおいしい★ たくさんあるメニューの中から選ぶのも一苦労。 だってどれもこれもおいしそうなんです!直火焼きプライムリブ は低温でじっくり焼き上げた、ローストビーフに近い感じ。この厚みがわかりますか? 5センチくらいあったかな。とにかく柔らかくて肉汁じゅわぁー。 肉の味わいがよく感じられます。 こちらは網焼きのステーキ。 ボリューム満点、焼き方も香ばしくていい感じ。付け合せもたくさんの中から選べるし、どれもとってもおいしかったですよ!ギネス、コロナ、フォスター など、世界のビールを飲み比べる のも楽しいものでした。そしてお味もさることながら、このお店の雰囲気が最高に気に入ってしまいました。私の大好きな アメリカ なんです!!もう、どこを見ても アメリカ! 外国人のお客さんも多いのでますますアメリカ~★じゅうぶん満腹になったのですが、せっかくだからお茶していこうということになり、タクシーで向かったのは、 「モンスーンカフェ」有名ですから名前は知っていましたが入るのは初めて。 息子は大学時代常連だったみたい。中二階が断然いいのだとかでお店の人と交渉してくれたのですが、あいにく満席。ここは東南アジアのリゾートがテーマというだけあって、作りがエスニックで凝っています。こういう雰囲気は癒されるから好きだなぁ。私が注文したのはインドのチャイ。 鉄瓶に並々と入ってきます。 かわっているのは、鉄瓶が固形燃料のコンロに乗せられて出てくること。だんだん濃く、スパイシーなお茶に変化していくのもおもしろい。もち米のシューマイや生春巻き もおいしく、東京にいながらにしてアジアを堪能できました。 それにしても息子や娘にこんなすてきなお店に連れてきてもらう日がくるなんて・・・ と、様になってきたスーツ姿を見てしみじみ思うのでした。
May 5, 2007
コメント(6)
台北101の中はブランド店だらけ・・・ ブランド好きは何も日本人だけに限ったことではありません。台湾の富裕層の方々もかなりお好きとお見受けしました。家族揃ってバッチリ決めていらっしゃる方、ベビーカーに赤ちゃんを乗せてショッピングを楽しむハイセンスな若いママ、ここは白金か?と思うようなリッチ感です。 聞くところによると台湾で一番羽振りが良いのは I T 関係の方々で、年末のボーナスが 1億円 という会社もあったそうな。いちおくえん って・・・ フードコートもこんなにおしゃれです。日本料理、韓国料理、イタリアン、フレンチ、アメリカ風ファストフード、カフェ、何でもあります。お値段は町の食堂よりは高めのようでしたが、どのお店もすごく繁盛しています。 昨夜の夜市ではこんな感じだった愛玉屋さんも、 ここでは洒落たハイチェアーのジュースバーです。 スーパーマーケットの果物売り場も芸術的! 美しいです。 そして、あらゆるおいしそうなものが売っているではありませんか。もちろん日本の食べ物もかなりの充実度です。ほんのちょっぴり 台湾のITリッチの奥様にあこがれてしまった私でした・・・(40にして惑わず にはほど遠い私。天命を知る 歳も近いというのに でも台湾の魅力はあの喧騒と、安くておいしい屋台料理の数々ですけどね!)
April 27, 2007
コメント(5)
なにやらメルヘンチックなお店・・・ 私ごのみの匂いがするわ ここは今注目の 北欧 かしら?? 当たりー!でも ここは東京。 北欧のカフェでしたぁ。(って 誰でもわかるよね)「ムーミンカフェ & ベーカリー」大好きな ラクーア の中のお店です。おいしそうな焼きたてパンがいっぱいです。カフェではフィンランドのお料理も楽しめるんですよ。(食べたことないですけど)ムーミングッズもいろいろ並んでいました。(パンにしか興味ありませんけど・・・) お昼ごはんに買って帰りました~「パルミエ」 & 「クリームチーズとクランベリーのタルトレット」かなりおいしい!何を隠そう私、自称 「パン研究家」。 (実際は パン愛好家なだけ・・・)夢のようなパン屋さん を捜し続けているんです。今までに食べた中で一番夢見心地になれたのは、フロリダのディズニーワールドに行ったときに食べた パルミエ。エプコットという ちょっと万博みたいな所にある、フランス館の中のパン屋さん。人気があるのですごい行列でした。(何かいろんな国で行列ついてるなぁ)パリでもおいしいパンは食べたけれど、なぜかフロリダに負けた・・・台湾で泊まった ぼろホテルの近くに、台北一有名と言われるパン屋さんがありました。台北の一流ホテルやレストラン、中華航空の機内食、みんなこのパン屋さんが入れているんですって。なるほど品揃えよく、おもしろい商品もありました。でも連日おいしい台湾料理でお腹いっぱいだったため、パンはあきらめました。残念。日本にあったらいいな、フロリダを超える夢のようなパン屋さん。 庭のチューリップもきれいに咲いて、パン屋さんめぐりをする いい季節になりましたww
April 26, 2007
コメント(9)
これは何でしょう?ぼけててごめん。 世界で一番有名な白菜でーす。 ほらほら、ちゃんと キリギリス も見えますか? 國立故宮博物院の売店で買った 「箸置き」 です。もちろん、ひすいで作られているわけではありませんよwwプラスチック製ですが、結構よくできてます。今日の思い出に娘たちと1個ずつ買いました。本物の 翠玉白菜 は、ガラスケースの中できらきら輝いてそれはもう美しかった~売店に 白菜グッズがあふれていて、キャラクターの 白菜ちゃん みたいなのもあったのには笑いましたけど(爆)国宝級のものをキャラクターにしてしまう大らかさが不思議でもあり好ましくもあり。 春節の時期だったので、外国人だけでなく地元台湾の人や、大陸からの観光客でごった返しています。何でもここの収蔵品は、一年365日欠かさず220点ずつ見ても、全部見るには8年以上かかる数なんだそうです。すごすぎ・・・だから何度も何度も訪れるそうな。小さな子供を連れた家族をたくさん見かけたのが印象的でした。遊園地やショッピングばかりでなく、こういった場所に子供を連れて行くのはいいな、ゆたかだなと感じました。自然と愛国心も芽生えるのかもしれませんね。 歴史ある博物院ですが、中は意外にも非常に現代的。すっきりシャープな雰囲気です。代表作だけをパパッとまわる短時間の見学でしたが、昔の皇帝の権力に驚いたり、当時の職人の技術に圧倒されたり、中国文化の一端に触れることができました。 しかし私たちの心は早くも次の目的地、台湾料理店へと向かっているのでしたww 「梅子レストラン」格安ツアーに含まれている市内観光の昼食ですから、期待していなかったのですが (むしろまずくて食べられなかったらどうしようと心配していました。 だいたい名前があやしすぎる・・・) ぜんぜん普通においしかったです。 高級食材こそなかったものの、切干大根のオムレツなどの代表的台湾料理を含め、豚の角煮、麻婆豆腐、海老ちり、牡蠣の炒め物、魚を丸ごと揚げたものなど 12~13品ほど出てきたでしょうか。もう無理ってほどお腹いっぱいになりました~♪
April 25, 2007
コメント(6)
末っ子がこの春大学生になりました。 長女とふたりで暮らし始めています。いつも優しい姉がそばにいるので、ホームシックの心配はなさそうです。でも、姉の学校のそばにマンションを借りたため、次女は通学がとても大変そう。 それなのに、姉の夢を理解し、ハードな勉強をサポートしようと、食事の準備一切を申し出てくれました。 けなげ・・・次女の料理経験は、受験が終わってからの1ヶ月程度のみ。一応基礎は教えたものの、本当に作れるのか内心疑っていましたwwところがご覧下さい。 チンジャオロースー チャーハン、レバニラ炒め、豚汁 ミートソースのパスタ さんまのみりん干し、かぼちゃの煮物 ハンバーグきのこソースどうです、スタミナつきそうでしょう? なかなかやるもんです。味もお姉ちゃんのお墨付き。毎日WEBに写真をアップしてくるのを見て、パパはちょっぴり複雑な顔をしていますよ。「この分では お嫁に行くのも早いかもなぁ・・・」 と思っているのじゃないかしらww卒業するまではだめですよ~
April 24, 2007
コメント(9)
ここはどこでしょう?袴姿の女性が見えますね。 そうです、今日は卒業式。 周辺商店街もお祝いしてくれています。 お世話になりました。 地ビール売ってる♪ 今年は創立125年の記念の年だからねー。 おじいちゃんにおみやげ~ というわけで、長女も卒業です。 おめでとう。 何度か学生街を案内し、行きつけの食堂に連れて行ってくれたよね。学食で 「大隈定食」 なるものも一緒に食べたっけ。あこがれの大学でのできごとを面白く話してくれて、私にも疑似体験させてくれた・・・楽しかったよ!「寂しい」、「眠れない」と電話してきたあなたを、4年の月日はかくもたくましい女性に変身させてくれました。 のほほーんとしてるのが好き だと言いながら、しっかりと次の目標に向かって歩み始めているんだものね。あなたのあこがれのひまわりバッヂをゲットできるように頑張れ!! 今年末娘が進学の為に東京へ行き、これで4人の子供たち全員が 私たちの元を巣立って行きました。 今思えば駆け抜けるような速さでした。 ひとまず子育てが終わった満足感と同時に、言いようのない寂しさも あることは否めません。 家族の今後の充実した人生を願いながら、記念のブログとしたいと 思います。 (明日は美人で評判の末娘のことを書きまーす。 お楽しみにね~。 親ばかでゴメン!)
April 23, 2007
コメント(10)
近くのデパートで 「横浜中華街フェアー」 が始まりました!今月はじめ、横浜まで行っておきながらあきらめざるを得なかった中華街。未練たっぷりだっただけに、このフェアー開催にはちょっと運命を感じました!(大げさww)ひさびさにパパとふたりでお出かけです。 土曜日とあってかなりの人出だー。朝から何も食べていない私はもうお腹ぺこぺこです。開店とほぼ同時に入店し、いちもくさんに催事場へ。おいしいものをゲットするぞー!! 少しずついろいろ食べてみたいのに、どれもみんなセットになってる・・・ でも残ったら冷凍にできますよと聞いて、「よっしゃー!」まずはこの ニラ饅頭をお買い上げ~ 焼きたてのほっかほかです。 「豚の角煮麺」 これを注文して、席を確保。 今しがた購入してきたものを取り出して、「いただきまーす」おお!大きな角煮が4個も入ってる★ 濃厚なスープも結構なお味。 「ニラ饅頭」 海老とニラ、豚も入っているのかな? ちょっとしっかりした食感で、庶民的な感じだなー。 「貝柱入りちまき」 もっちもちのちまきの上に、柔らかく煮た貝柱が乗っかってます。これはうまい!! 「QQ入りマンゴープリン ココナッツミルク」ぬるーい。 しかも今日気づいたこと、私はたぶんマンゴープリンが嫌いですね。いつかおいしいのに巡り会えるのでは?と期待しつつ挑戦し続けてきましたが、本日をもって終了を決めました(悲) ここからはお持ち帰り用。 「小さな肉まん」 これ、おやつに食べたらめちゃうまでしたぁ。 そして 「水煎包」 夜食べてみたら、あれあれ??期待してたのと違うじゃん?底がパリパリしてないし香ばしくもないよ。 時間がたったからかな? 残念! ご覧のとおり 「月餅」 けっこう大きくてずしりと重い。 期待大! 大好きな 「ごまだんご」 中華屋さんで見かけると、つい注文してしまいます。カロリー高そー。 でもおいしいー!! というわけで、何とも私らしく 粉ものオンパレード とあいなりました。本場の味と比べるとちょっと劣る気はしましたが、これはこれで満足満足。中華街さん、また来てねー。
April 21, 2007
コメント(8)
気が付けばもう4月も下旬。 一番好きな季節です。今年は東京で春を迎えたので、2回も桜を見ることができてラッキーでした!久しぶりに帰ってきた我が家、いろんな植物が大きく育っていて驚きました。3週間でこんなに伸びるなんて、春の太陽の恵みの大きさ。 ラベンダーが花盛り。 さわるといいにおい・・・ビオラとマーガレットも鉢いっぱいに咲き誇っています。 たったひと株植えたローズマリーが、数年でこんなに成長しました。香りも良いですが、見た目もすてきでしょう?(ちょっと繁りすぎかも・・・) 昨年10月に植えたチューリップです。つぼみがほんのり色づいてきました。もうすぐ咲くかな? 春は花の季節ですが、貝類のおいしい季節でもありますね。ということで、 これなーんだ?(ピンボケでごめんなさい。この写真を撮っていたら汁が煮詰まってしまって、あやうく焦がしそうになりました。アセアセww) 答は・・・ あさりのコチュジャンチョリム(韓国風佃煮)でーす!!ブログ仲間のおばばさんに教えていただいたレシピで作ってみました~想像していたとおり、めちゃくちゃおいしーい!!!!材料さえ揃えれば作り方も難しくなく、本格的なお味に仕上がりました。ご飯が進む進む。 やばいです。 ビールも進みます。食に保守的なパパ(旦那)もよろこんで食べてくれました。そして、食後からだがぽかぽかしてきます。健康によさそう。韓国大好きな長女にクール便で送ってやろうかと思いましたが、この量ではパパと私がぺろりと食べてしまいそう。改めて今度つくるとしましょう。えへへ。
April 20, 2007
コメント(7)
長女とふたりでお昼を食べにでかけました。エスニック大好き人間の私の提案で、タイ屋台料理のお店へ。新宿ルミネ1 地下1階にある 「ゲウチャイ」 です! 入りやすい雰囲気、お手ごろなお値段、元気で親切なタイ人の店員さんたち。ここに決ーめた。 メニューもいっぱいあって迷っちゃうなぁ・・・ お得なランチメニューもあったのですが、長女が選んだのはこれ。「センレック・トムヤム・ムー」 ¥650トムヤムクンスープの中にお米の麺とチャーシュー、ピーナッツ、えび、もやしなどが入ったもの。スープの味わい深さ、麺のもちもち感、具のおいしさの三拍子揃ったメニューでした。まわりの通の方たちを見ていると、テーブルの上の砂糖やナンプラーや唐辛子で自分流に味付けしながら食べていましたよ。 へぇー。ところで、ここの店員さんたちは全員?タイの人に見えます。聞こえてくる言葉もタイ語だし(たぶん)、注文をメモするときも あのファンシーな文字をすらすらっと書いていましたもん。 かっこいい! 私がたのんだのはこれー。 「センレック・イェンタフォー」 ¥750スープが真っ赤で辛そうに見えますが実はそれほどでもなく、少し韓国を思わせるような味付けでした。 揚げワンタン、厚揚げ豆腐、チャーシューに魚のお団子と、具も盛りだくさんです。 そして娘と私が最も感動したのがこの料理!「イカのニンニクとコショウ風味炒め」 ¥700何で?と思うくらいイカがやわらかくて、どうやったらこんなにおいしくできるの?と調理人に感謝するくらい衣やソースがおいしいんです。 絶品!これを注文してよかった。 ほかのもさぞかしおいしいんだろうなぁ。 もうお腹はパンパンでしたが、これをショーケースの中に見たときは注文せずにはいられませんでしたー。「ドリアン入りココナッツアイス」 ¥400私たち、ドリアンは初めてです。 以前から興味はあったのですが、食べるチャンスを逸していました。 アイスならとっつきやすそう・・・で、これがおいしかったのです! シャリっとしたさっぱり系アイス(私好み)の中にドリアンがわんさか入っているようです。 この臭い、何かに似ている・・・ プロパンガスの臭いだ!!!娘はこの臭いにいまいちっていう顔をしていましたが、私は大いに楽しみました♪タイ料理は初心者に近いので、これからいろんなメニューを試してみたいなー。それから、タイ人の店員さんに元気に 「コックンカー!(ありがとう) 」 って言えるようになろーっと。なお、写真が変だなーとお気づきでしょうか。あまりのうれしさ楽しさに、写真を撮るのも忘れてがっついてしまったのです(恥)ドリアンアイスは食べかけ、他のものはお店の外に貼ってある写真をパチリとやったものです。 どーもお見苦しくてスミマセンww
April 19, 2007
コメント(6)
娘たちが学校へ行っている間のお楽しみは・・・ お昼ごはん!せっかく東京に来たのだから、朝と夕食はちゃんとお料理をし、お昼はすてきなお店を捜そう、なんて勝手なルールを自分で決めて、てくてく歩いておいしいものを食べに行きました。大好きなおいしいパン♪を買ってきて食べたりね。25年間主婦をしてきて、こんなに毎日好きなものを買って食べるということは初めてだったし、ひとりでレストランに入るってことも今までなかったので、新鮮な楽しさがありました★ 「紅虎餃子房」 の看板メニュー、 「しみだれ豚まん」 ¥420巨大です! 直径15~17センチくらいはあったかな?「しみだれ」 というから、皮に汁がじわーっとしみてるのを期待していたら、ちょっと違うような・・・薄茶色の皮を見る限り、たれを練りこんだ という印象です。 中身はぎっしり、豚の角煮風のごろっとしたお肉がおいしーい。香辛料少な目でやや日本人好みにしてあるのかな? 「水餃子 6個入り」 390円。 黒酢につけて食べたらさっぱりおいしーい。皮は台湾で食べたのよりややソフトだけど、もっちりおいしい。スープもあっさりしてます。もうお腹いっぱい!このお店は他のメニューもおいしいんですよ。中でも特に好きなのは、「ニラまんじゅう」 ¥710。 ぷりぷりのえびがごろごろ入ってて、ニラの香りが生きている。もちもちの皮がこんがり焼けていて香ばしいの。やっぱり私は 粉もの が好きなんだなぁーww
April 18, 2007
コメント(6)
La Qua に行ったことはありますか?娘のマンションから東京ドームまでは 徒歩数分。ドームの隣にあるのが、温泉、ショッピング、レストラン、遊園地を有する東京ドームシティです。La Qua (ラクーア)はそのメインモールとでも言いましょうか。とにかく近いのでほぼ毎日ここでご飯を食べたり買い物したりお散歩したりと、愛着のある場所なのです。ラクーアにはすてきでおいしいレストランやカフェがたくさんあります。いつもどこで食べようかすごく迷ってしまいます。私のお気に入りのお店をいくつかご紹介しましょう。 MANGIA MANGIA 一番よく行くレストラン。味はもちろん、雰囲気が最高に良いのです。いつも外国人のお客さんでにぎわってます。壁にかかった昔のハリウッドスターのポートレートがすてき!担当のお姉さんがテーブルクロスにサインをするパフォーマンスを見せてくれます。 ババ・ガンプ・シュリンプアメリカンカントリーなこのお店に行くと、すっごく楽しい気分になれます!えび料理はおいしいし、アメリカンサイズのカクテル類はボリュームに唖然としますよ~ ベースボールカフェドームの向かい側にあります。メジャーリーグがテーマだけあって、元気なアメリカンムードにあふれたお店です。アメリカやメキシコを意識したお料理はどれもおいしいし、フロアの女の子たちが野球のユニフォームみたいな服を着ていてすごくかわいい♪それに、ダンスやゲームタイムがあるんですよ!大大大すきなレストランです!そのほかにもまだまだいーっぱいあるのですが、この日私が選んだお店は・・・ じゃじゃーん! <つづく>
April 17, 2007
コメント(6)
何をかくそう私、パンやドーナツが大好き。フランスパン、イングリッシュマフィン、ベーグル、クロワッサン、イーストドーナツに各種ペイストリー・・・毎日1回はパン類を食べたい!作る方は過去数回挑戦しましたが、本職さんにまかせることに決めました(苦笑)昨年12月に日本1号店がオープン以来、連日大盛況との噂を聞いていたので、今回絶対に食べたいと思っていたのが、 クリスピー・クリーム のドーナツ。ドーナツの本場アメリカの人気チェーンだというから期待が持てます! 新宿サザンテラスにさしかかるや、甘いドーナツの香りがただよってきました。そして目に飛び込んできたのは、噂に聞いた長ーい行列!!タカシマヤに続く橋の上まで続いているよ。「ただいまの待ち時間1時間20分 」 って、ここはディズニーランド?何の何の、これにひるんでいては、史上最高においしいドーナツ(誰が決めたんだ?)をゲットすることはできません。むしろ何だかおもしろくなってきたぞー! それでもやっぱり1時間20分は長い・・・ 本でも持ってくるべきだったよー。1時間余りが過ぎた頃になると、だいぶ店の中が見える位置にまで進みます。(多くの人がここで携帯を取り出し、写真を撮ってました。長く待った記念?にでもするのかしらん?)ふむふむ、発酵も油で揚げるのもオートメーションなのね。もっとどんどん速く作ってよ~ これが一番人気のオリジナルグレーズドーナツ。溶かした砂糖のシャワーをくぐってできあがり。何とできたてほやほやを、行列している私たちに1個ずつ配ってくれました。あたたかくてやわらかくて、これが噂に高いクリスピー・クリームなのね とちょっと感動。たいていの人が、12個は入るであろう大箱をひとつかふたつ買って行きます。私の場合、ドーナツにさほど興味のない娘ふたりがそれぞれ1個ずつ食べるとしても、4個も買えば十分のはず、なのですが、ここで1時間20分のマジック。あーら不思議、たくさん買わないと損みたいな気がしてきましたよ。 結局8個も買ってしまいました!(写真は6個ですが実はあと2個あったのです) チェリーやレモン、ラズベリーなども買ってみました。娘たちは思ったとおりあまり食べず、結果私はドーナツ6個プラス試食の1個で合計7個も食べたのでした!!!お昼も夕食にも私はドーナツを食べ、いくらおいしいと評判のドーナツでも3個目からは惰性のようになり、「しばらくドーナツはいいや」 とさえ思う始末。でもとっても満足でしたよ~ あこがれていたドーナツをおなかいっぱい食べられたのですからね♪(追伸)今日の 笑っていいとも のゲスト、久保純子さんが 「すごくおいしいドーナツなんですよ」 と言って 例の大箱を2個 タモリさんにあげていました。 誰か並んだのー?それとも・・・
April 16, 2007
コメント(8)
ずいぶん長い間お休みしてしまいました。時々のぞいて下さっていた皆さん、どうもありがとう!!娘たちの卒業式と入学式はとっくのとうにすんだというのに、東京の暮らしが楽しすぎてついつい長居してしまいましたぁ~おいしいものもたくさん食べましたよー。東京での楽しい体験や台北旅行の番外編など紹介していきますので、これからもどうぞよろしく!まずはこれー! “HUB ” というブリティッシュパブ。マンションの近くにあたらしい支店がオープンしたということで娘たちと共に行ってみることに。東京ドームシティの一角です。高田馬場店には長女が大学の仲間とよく行ったらしいんです。学生でいつもにぎわっていたんですって。ここはどうかな?店内はイギリスそのものって感じで かっこいい!!足がつかないほど高ーい椅子に腰掛けてあたりを見回すと、外国人もいっぱい来てる。うーん、憧れていた雰囲気だわぁ。娘いわく馬場のお店よりオトナな感じですって。 まずは色のきれいなカクテルを注文。甘くておいしー♪右はアルコール度数30度の“タランチュラ”。くらくら~真ん中は“キッスオブブライド”。ネーミングがロマンチック。ピンクグレープフルーツをスパークリングワインで割ってべりーを浮かべたかわいいカクテル。 左は抹茶とココナッツミルクのカクテルです。かなり好き~♪♪ イギリスといったらこれでしょう。“フィッシュ&チップス” !!本場を真似てビネガーをつけて食べてみました。おいしーい♪シーフードの春巻き風もなかなかのお味です。 タルタルソースをつけて食べるとおなじみの味になっちゃう感じかな。 サーモンのピザ。 これといって特徴のない普通のピザでしたが、おいしくいただきましたよ。 カクテルのおかわりです。食いしん坊の割りにすぐにお腹がふくれてしまう3人なので、ナッツをつまみながら楽しむことにしました。右奥はマンゴピニャカラーダ。フローズンのカクテルですね。揚げ物のあとなので少し不安・・・凍ったマンゴーがのっています。左奥はファジーネーブル。手前は・・・忘れたー。 ラムベースの風変わりなカクテルでした。ちょっとひなまつりの甘酒とお正月のお屠蘇をミックスしたような。HUB では4時から7時がハッピーアワーとなっていて、ビールなど一部を除くドリンクが割引になります。(お店によって違うかも) 私たちもこの時間帯を狙って行ったので、結構お得に飲むことができました。プチイギリスを堪能して満足満足の3人でした★
April 15, 2007
コメント(8)
世界一の高層ビル、台北101。 いやー、本当に大きい。 高さ382mというのだから、東京タワーより50m近くも高いことになります。長女が台湾人の友人に 「台湾旅行に行くよ」 とメールしたら、「台北101にぜひ行くように」 とすすめられたことからも、台湾の人たちがこのビルのことを誇りに思っていることがうかがえます。 余談ですが、数年前まで世界一ののっぽビルはマレーシア クアラルンプールの 「ペトロナスツインタワー」 でした。 実はその頃長女とふたりでマレーシア、シンガポールを旅した際に見たことがあります。 ジェニファー・ロペスのプロモにも登場するほどかっこいいビルなんですよ。 ジェイローファンの娘はよろこんでいましたっけ。これで歴代ののっぽビルを見たことになりまーす。 四角いコップを重ねたようなデザインのため、見上げるとのけぞるような感じです。ところが私たち親子は、もっぱら下から見上げるのが好きなのでして、NT$350を払って展望台に上るという考えは持ち合わせていないのでした。しかもこれは89階の屋内展望台までの料金で、91階の屋外展望台まで行くためには更にNT$100を追加しなければならないとか。 しっかりしてます。またまた余談ですが、こんな私たちでも料金を払って高い所に上ったこともあるんです。 2年前にふたりの娘を連れてパリに行ったとき凱旋門に。 しかも、らせん階段で! 入場料を払ったのだからどこかに必ずエレベーターがあるはずだと思って捜しましたが、どこにもないのです。 信じられない思いでひたすら階段を上ったものです。しんどい思いをしただけの価値はありましたけどね。 みごとに放射状に延びた道路が美しかったこと! そのあと行ったエッフェル塔はもちろん離れた場所から眺めるだけにしておきましたww (ここにはエレベーターがありますが、どうせ似たような景色を見ることになりますからね) これはタワーに続く比較的低いビルの部分です。 ホテルかオフィスになっているのかな? よくわかりませんが広々としています。 こちらは台北101の隣あたりにあった建物です。タクシーの中から撮りました。まるで積み木を重ねたようなおもしろい作りの印象的な建造物でした。 このあたりにはこういった近代的な建物が多いみたい。 ビル風がすごく強い! 髪が舞い上がってしまいます。 楽しくなって ばんざーい をしてみました。(もちろんヤラセですww) 明日からしばらく旅に出ます。帰ってきたらまた続きを書きますのでみなさん、私のブログを忘れないでねー
March 22, 2007
コメント(8)
楽しかった時間は瞬く間に過ぎ、とうとう台湾にお別れする時がやってきてしまいました。思えば 大学と高校を卒業するふたりの娘を連れてどこに旅行しようかなと考えたとき、真っ先に浮かんだのが台湾でした。 安くておいしいもの、珍しいものをいっぱい食べよう!ということで意見が一致し、そうとなったら下調べ。Richさんのブログや ぽっくんママさんのブログ などで台湾のディープさに驚き、おばばさんはじめたくさんの方々が台湾を心底愛していることを知ってますます興味がわきました。今回はたったの4日間のツアーであることから初心者コースを極めることに!それで初めての台湾の印象は・・・ 「気に入った!」食べ物は安くて本当においしい。 人々が優しい。 観光スポットが興味深い。 治安が良く安心して出歩ける。 タクシーが安い。 コンビニや薬局などで何でも手に入り便利である。そして何より、活気があって元気をもらえる!まだまだ食べたいものがあったんだけど、残念ながら次に来る時までおあずけです。 ということで、これが台湾最後のお食事。 担仔麺とちまき です。 空港内のレストランでいただきました。 さよなら台湾。 また絶対に来るからねー。 今度は旦那とふたりでこようかな。 キャセイパシフィックの機内食。 ペスカトーレのパスタです。 ガーリックがきいててかなりおいしい。 これにて食いしん坊の台湾旅行はおしまいです。 次回からは番外編をやるので続けて読んでね~
March 21, 2007
コメント(6)
最終日の朝です。 昨夜 具合の悪かった私は、日本が誇る胃腸薬 「太○胃散」 のおかげですっかり元気と食欲を取り戻し、おいしい朝食を求めて三度 雙城街夜市 へと出かけました。 昨夜 小籠包を食べ損ねたことに未練を感じていましたので、一品目はこれー。 せいろから湯気が立って、いい匂いです。有名店のものとはひと味違うのでしょうが、これはこれでおいしい。 スープ少な目のむっちりした食感です。 鉄鍋でこんがりと焼いた ものは、かりっと香ばしくて美味! こちらの方が好みかな。 鶏のぶつ切りと干し椎茸、干し海老が入ったスープ。 しょうがの風味が効いていてなかなかいけます。五目おこわのようなものに豚肉の煮込みをかけた料理。 これはすごくおいしい! どなたか料理名を知っていたら教えてください。 中華スパイスの使い方が適度で、家でも作ってみたいなと思わせる味でした。横に見えるフルーツは、近くの八百屋で買ったもの。 どちらも初めて見るものだし、ガイドブックなどにものっていません。 名前がわかる方、いらっしゃるでしょうか? ちなみにこれらのフルーツは日本の家族にも食べさせたいと思い、こっそりとスーツケースに忍ばせて密輸したのでした・・・ ドリアンをビニール袋に入れて飛行機に乗り、隣の黒人さんにばればれになりながらも持ち帰った方もいらっしゃったそうですのでww 台湾にあんなにたくさんコンビニがあるなんて驚きでした。 中をのぞいてなおビックリ。 日本のお菓子や飲み物、雑誌など、台湾のものより多いのでは?と思うくらい何でもあるのでした。 「北海道○○」 というネーミングの商品がいっぱい。ブームなのね。 これは番外編。 台北101の展望台エレベーターの乗り場にある売店にあったポスター。 たどたどしい日本語がユーモラスでしょ。 楽しい旅も残りわずかになってきました・・・
March 20, 2007
コメント(8)
娘たちが楽しみにしていた 「変身写真」♪♪台湾では婚礼の写真にすごーく力を入れる習慣があり、その流れから派生した 「変身写真」 。 たくさんのドレスの中から気に入ったものを選び、スタイリストさんがそれに合わせてメイク、ヘアメイク、アクセサリーなどで完璧に仕上げてくれます。 衣装選びは目移りして大変でしたー。 こんな機会はめったにないので、豪華なドレスやセクシーなチャイナ服にも挑戦です。 パパが見たら驚くぞーww つけまつげやかつらまで使って変身完了。 撮影は数々のセットの中でカメラマンさんがポーズを指示してくれます。 モデルか女優にでもなった気分だったそうですよ。 写真集は約1ヶ月で日本に届く予定。ホテルに戻ってからも娘たちは興奮さめやらず・・・ プロのメイクを施した自分の顔を撮影することしばし。 けっこうナルシストだったのねw私はというと、何だか疲れて 胃の調子もいまいち。 娘たちだけで夕食に行ってもらい、ホテルで寝ていることにしました。 うーん、残念。 今夜は小籠包のおいしいお店に行く予定だったのに・・・ 娘たちにも申し訳ないなぁ。 結局ふたりはホテルの近くの食堂ですませたみたい。 でもとってもおいしかったそうですよ。
March 19, 2007
コメント(7)
楽しい台湾の旅も早や3日目。 早起きして向かった先は、おいしい台湾式朝食のお店。 豆漿、油條、蛋餅など食べてみたいものがいっぱいです。ところがお目当ての食堂は春節のため休業中。ショック!しかたがないので他のお店をさがすことに。 それにしても、ここはバイク屋さん?と思うくらい町中にバイクがあふれているんですねー。やっと見つけた一軒の食堂。奥の方でご主人と奥さん、息子さんと思しき3人がせっせと餃子のようなものを包んでいます。すごい量! 大鍋のお湯もぐらぐら沸いています。ここならおいしいかもー。 注文したのはこの2品。水餃子と海老ワンタンのスープ。どちらも絶品!朝からいいもの食べさせてもらいましたわー! 世界一ののっぽビル、台北101。下から見上げるとのけぞるくらいの迫力あり! 中は一流ブランドのオンパレード! 内装もヨーロッパ風でおしゃれです。 昼食はここのフードコートで食べることにしました。いろんなお店があって目移りします。まずはどのガイドブックでも見かけたパパイヤ牛乳。甘さ控えめでなかなかおいしい。 牛肉捲餅。お腹にずしっとくるボリュームです。 ご存知魯肉飯。こってり甘辛でおいしーい!ビーフンの担仔麺はさっぱりしていてするする入る感じ。 牛肉餡餅。肉汁がしたたり落ちる~ すでにお腹はいっぱいですが、デザートをあきらめることはできません。女の子ですからww 豆花にピーナッツ、愛玉、タピオカも入った豪華版。 台北101の地下にヤマザキのパン屋さん発見!春のパンまつり をやっていたかどうかは、不明でーす。
March 18, 2007
コメント(8)
夜市の屋台はまさにB級グルメ天国! 見たことのない食べ物であふれています。 屋内の美食市場もものすごい活気です。 そもそも旅行先に台湾を選んだのは、ここで思いっきり未知なる味を堪能したいと思ったから。 キャべジンをのんで気合を入れてきたというのに、残念なことに私たちは小食なのでした。 ひとつの餅、一皿の料理を3人で分け合ってきたものの、もうお腹にスペースがなくなってきました。 士林夜市の最後をしめくくる料理を吟味しつつ歩きます。発見したのは、日本には絶対にないであろう、大餅包小餅! なんちゅうネーミング。 これは食べてみるしかないでしょう。うーん、満腹のおなかにはちと油がこたえる・・・ 腹ごなしに射的をすることにしました。 ここで持ち前の集中力を発揮したのは長女。 パーフェクトに近い当たりです!さぞや素晴らしい景品がもらえるだろうと思ったのに、しょぼーいシャーペンセットでしたww でも新たな才能?を発見した長女は満足げでしたー。(後日R氏のブログで、台湾のUFOキャッチャーが安いということを知り、日本では高くてあほらしいけれど、台湾でならやってみればよかったと残念に思ったのでしたー)夜市に行ってみて感じたこと、それは台湾の人たちのパワフルさ。 そして意外と(失礼!)お行儀が良いということ。 酔っ払いはひとりもみかけなかったし、恐い思いをしたってことも皆無でした。 いいなあ、台湾。
March 16, 2007
コメント(4)
この旅で一番楽しみにしていたもののひとつ、士林夜市!最大のスケールとは聞いていたものの、想像を絶する人の多さ!!年末のアメ横も初詣の明治神宮も負けますね。ただただ人並みに身を任せて、うねりに乗って歩くという感じかな。 春節らしくランタンの飾りつけ。 どこかで爆竹の音も聞こえます。 打ち上げ花火も盛大にやってました。最初に食べたのは、薄いパイの中にピーナッツバターがはさまった、その名も「牛舌」。 なるほどそんな形でした。お次は名物プチトマトの飴からめ。 プルーンも入ってて栄養ありそう。 下の娘はこれが気に入って、帰りがけにもう一度食べたんですよww士林夜市に来たら絶対に食べようと心に決めていたものがふたつ。「福州世租の胡椒餅」。 40分くらい並んでやっと買えました。肉汁じゅわ~。そしてこれー。向かいにある 臭豆腐のお店。(名前忘れたー) 胡椒餅とふた手に分かれて並んだのですが、ここも有名なお店らしく、なんとなんと1時間待ちでしたぁ!! (ファストパスを発行してくれー。) しかし、絶対にここのを食べると決めてきたので執念で待ち続けました。噂に違わぬ強烈な臭いでしたが、待っているうちに慣れてきたのか、それとも人気店だからなのか、食べてみるとおいしい。 少々あぶらっこいけれど、付け合せのキャベツの酢漬けがナイスアシスト♪ どんなに臭くてもチャレンジしようと悲壮な覚悟でやってきた割にはすんなりといけちゃったのでした。<つづく>
March 15, 2007
コメント(6)
次に訪れたのは、お茶セミナー。数種類のウーロン茶、ジャスミン茶などをお菓子とともにいただき、気に入ったものがあればどうぞお買い上げ下さいという趣旨。 のども渇いていたところへ、独特の雰囲気の中で頂くお茶は 「ああ、おいしい!」ついつい買いすぎて、レジで少々あせってしまいましたが・・・おいしかったということで。 帰国後 毎日飲んでいるおかげか、とっても体調 (お通じ) がいいのですよ。「東方美人」のききめもあるとうれしいんだけどな~ レストランで伝統的台湾料理をお腹いっぱいいただいたあとは、 楽しみにしていた 足ツボマッサージです!クリームをたっぷり付けてなめらかにこするのでくすぐったくもなく、とっても気持ちがよかったです。腰と首が悪いと言われ、あやうく健康食品を買わされそうになりました。だめだめ、お茶を買いすぎたから そんなお金ありませんよ。 民芸品店やDFSなどをまわって、 夕刻やっと解散。 今日のメインイベントはこれからなんですよー♪ きれいなMRTに乗ってくり出した先は・・・<つづく>
March 14, 2007
コメント(2)
行天宮と保安宮を参拝しました。春節とあってすごい人出です。 お供え物の豊富さに驚きました。ほとんどが食べ物です。色鮮やかなお供え用のお菓子などがお寺の前で売られています。 私たちもお線香をあげてお参りしてみました。心の中で名前と住所と生年月日を言ってからお願い事をするのだそうです。ちょっとおもしろいでしょ? 総統府は車窓から見るのみ。日本統治時代に建設されたことから、東京駅と似た趣があるのですって。 次は中正記念堂。蒋介石を記念する公園となっており、ここでも衛兵の交替式が行われていました。立派な大理石でできた記念堂の壁面には何やら文字がたくさん刻んであるのですが、その漢字のひと文字ひと文字が、昔習った書道のお手本とおんなじなので、ちょっと感動してしまいました。書道は中国の歴史的な文献や石に刻まれた文字を手本にしているわけで、その書体はいろいろあるものの、遥かな時と場所を越えてその美しさを共有しているんだなあと、これからもしっかりと伝承していってほしいものだなあなんて、蒋介石とは関係ないことを考えていた私でした。
March 13, 2007
コメント(2)
ホテルの朝食には目もくれず、向かったのは・・・昨夜と同じ雙城街夜市!実は近くの晴光市場で話題の台湾風ドーナツその他を食べるのを楽しみにしていたんですが、春節のため市場はお休み。ショック!!!ツアーの申し込みの時に 「春節の4日目出発ですが、お店は休みではありませんか?」 とわざわざ確認したのに。 大丈夫って言ったじゃないのさー、オー○ルさん! まいっか。ここは夜だけでなく朝から屋台が出ているので、朝食を食べに来る人も多いみたい。頭上にはきれいな飾りもあって、なかなかしゃれてるでしょう?何を食べようかなー。(昨夜からしきりに何を食べるか迷っているのは、おいしいものを食べたいというのはもちろんのこと、実はもうひとつ理由があるのです。ガイドのお兄さんが、屋台の料理を食べるとお腹をこわすことがある なんて言うものだから、できるだけ安全そうなものを吟味していたのです。しかしこの数時間後にはこのアドバイスなど吹っ飛ばして何でも食べまくることになるのですがねw) 選ばれたのはこの2品。決め手は何と、「紙の器を使っている」。 この時はまだえらく慎重でしたねぇ。お味は Good! 中華風のスパイスがほどよく効いていて、干しえびの風味がすごくおいしい。台湾、いいわぁ。 今日は一日市内観光ツアー。 観光バスが最初に訪れたのは 忠烈祠。戦争で犠牲になった方を祭った場所だとか。春節のお休みなので現地の人も大勢やってきていました。 衛兵さんは身動きはもちろん、まばたきもしてはならないそうな。私にはとても無理。ドライアイですから。(そういう問題ではありません)<つづく>
March 12, 2007
コメント(2)
せまい雙城街夜市をぐるぐるめぐり、お腹もすいてきたし雨も降ってきたので、ここに決めました。大王が付いてるなんて、おいしいに違いない!それにおかずがずらりと並んでいて、指差すだけで注文できそう。 これは安心!「ニーハオ!」 うわぁー、すごいたくさん種類があるよ。どれもこれも食べてみたいなー。 ほーら、おいしそうでしょ?親切なおじちゃんが、好きなものを取っていいよって感じで、お弁当用の容器とトングを貸してくれました。いろんなおかずを少しずつと、かぼちゃのお粥をもらいました。これがおいしいの! お粥はお米のおいしさが生きているし、おかずはどれもこれも口に合いました。何種類もある野菜のいためもの類が特に気に入ったかな。「おいしい」 の中国語がわからなかったので、おじちゃんに向かって指で丸を作り、おいしそうな顔をしてうなづくと、うなづき返してくれました。そしてウーロン茶をサービスしてくれました。現地の人とのちょっとした交流が旅の楽しみですからね。うれしかったなー。こうして初めての台湾の旅はとってもよいスタートを切ったのでした。
March 11, 2007
コメント(2)
台北到着~出迎えてくれたのはこのお方。 春節の4日目ということで、空港は特別な飾りつけが。こちらは七福神のおひとりなのでしょうか??とりあえずめでたいので記念撮影。だんだんガイドブックで見たような景色になってきましたよ。何のお店だろう? 漢字ばかりでよくわかりません。 さて、ホテルにチェックインをすませたら早速夕食に出かけましょう。ワクワク!記念すべき台湾の最初の食事ですからねー。どこで食べようかなぁ。 みんなは何を食べているのだろう??あ!この鍋貼のお店ガイドブックで見たことある!!おいしくて有名なんだよ。 壁の落書きがその証拠。ここにしようかなー。 ぐるぐるうろうろ、じろじろ見ながら歩き、さんざん迷ったあげく意を決して入ったのは・・・<つづく>
March 11, 2007
コメント(2)
待ちに待った台北旅行。この日のためにどれだけ時間をかけて下調べをしたことか。そのおかげでいくつかの楽しいブログとめぐり逢い、果てはこのパソコン音痴の私がブログを始めることになったのですから世の中わからないものです。 まずはこれー。機内食って楽しい。「ほーぉ、こう来たか。」ってにっこりしちゃう。白ワインももらっていい気分~キャセイパシフィック航空、悪くないなぁ。
March 10, 2007
コメント(4)
あこがれていたもののひとつ、ゴディバのショコリキサー。チョコレート味のシェイクみたいなものです。私の住む町にはショップがなかったので、次に東京の娘の所へ行った時にぜひ味わってみたいと思っていたんですが、先日オープンしたんです。隣駅の駅前に。末娘とふたりで行ってみました。リッチな雰囲気の店内、一粒何百円もするチョコを横目にショコリキサーを注文。630円也。ふたりでひとつでいいっか。待ってる間に新作チョコの試食をすすめられてラッキー♪あこがれのショコリキサーのお味は・・・ 美味でしたぁ。生クリームにキャラメルとろりで、チョコの味はもちろんたいそうおいしく満ち足りた気分になれましたよ。
March 8, 2007
コメント(5)
しばらく前から話題になっていて、とっても興味があったスープカレー。末娘がお友達と食べに行ったらおいしかったというので、今日は主人と私、娘の3人で出かけました。主人は豚と大根のカレー、私は14種類の野菜入り、娘はラム肉のカレーにひきわり納豆をトッピングしたものをオーダー。ご飯は玄米でヘルシーに。初めて食べるスープカレーは想像どおりさっぱりしていて味わい深く、豚と大根、野菜それぞれになかなかのお味でした。さて娘のは・・・ ひと言でいうと 「きわもの」!ラム肉のカレー自体かなり主張のはっきりしたものである上に、納豆を混ぜ込んであるのですから、その臭いといったら 台湾の臭豆腐をも上回る強烈さでした。(お店の名誉のために申し添えますが、カレーも納豆もおいしいものでした。取り合わせの妙とでも言いましょうか、個人的な感想ですので悪しからず)それでも3人わいわい言いながら大盛りペロリと完食いたしました。ごちそうさま~
March 7, 2007
コメント(6)
ブログを開設しました。よろしくお願いします。
March 4, 2007
コメント(4)
全389件 (389件中 351-389件目)