折れず曲がらず良く斬れる

折れず曲がらず良く斬れる

2008.01.15
XML
 「山田先生に伝えて下さい。継之助はいまのいままで先生の教えを守ってきましたと」河井継之助は死の直前に、備中松山藩出入りの商人に言伝てを頼んだ。

 継之助は斎藤拙堂、古賀茶渓、佐久間象山などの門に学んだが、33歳の時に備中松山藩で生涯の師山田方谷とめぐり合った。方谷を訪ねる旅は旅日記「塵壷」に残されている。

 改革者山田方谷は近年ふたたび注目されており、NHKテレビ「山田方谷・奇跡の藩制改革」(2005)が放映され反響を呼んだ。2005年はは方谷の生誕200年にあたり、岡山県高梁市では各種の記念行事が行われた。JRで全国唯一人名が付いた「方谷駅」でも知られる。

 方谷は長岡市から「故長岡藩総督河井継之助君碑」の碑文を依頼された時、碑文の辞退とともに、愛弟子の継之助に贈った句が、「碑文(いしぶみ)に書くもはずかし死に後れ(山田方谷)」であった。

hokoku-05.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.01.16 03:35:25
コメント(2) | コメントを書く
[読書・歴史・ニュース] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: