伊賀へいらっしゃい

伊賀へいらっしゃい

2016年06月27日
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松尾芭蕉生誕300年を記念し、上野公園の敷地内に昭和17年(1942)に建立されました。

2008年3月19日に三重県の登録有形文化財に、
2010年12月24日には国の重要文化財に指定されました。

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俳聖殿、厨子内の伊賀焼き芭蕉像

屋内に安置されている、等身大の伊賀焼の芭蕉座像は、
毎年10月12日の芭蕉翁の命日に、ここで行われる『芭蕉祭』でのみ公開されていますが
語り部の会の研修で特別に見せていただきました。

俳聖殿 附 (つけたり) 厨子、棟札、門、が国指定文化財に指定さています。



芭蕉翁の旅姿を表現して建立された建物で、丸い屋根は旅笠、「俳聖殿」の木額が顔、
八角形のひさしは蓑と衣姿、堂は脚部、回廊の柱は杖と足を表わしています。

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厨子の上部に 心柱(しんばしら) が見えます。
五重塔もこの 心柱があり地震に強い構造になっています。

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像の台座は伊賀焼きで出来ています、外側の八角円堂と同じ八角台座です。


初層は法隆寺夢殿を参考に八角堂とし、中央の八角厨子には芭蕉座像を安置する。外観はえ
芭蕉の旅姿を建築として表現し、上層の屋根は芭蕉の笠、下層の屋根は蓑を着た肩から腰
の姿、堂を取り囲む柱は杖とも脚とも見立てられるという。設計は川崎の意見をもとに
島田仙之助が当り、築地本願寺を設計した建築家として初めて文化勲章を受賞した建築学者伊東忠太(いとうちゅうた)が指導を行った。棟梁は地元の森本源吉です。 

 下層平面は伝統的な八角円堂で、外周に吹放しの孫庇を設ける。床は石敷で、化粧屋根裏
(けしょうやねうら)を見せ、身舎(もや)には八角厨子(ずし)を据え、芭蕉座像を安置する。

出入りする。柱や繋梁(つなぎばり)、二軒(ふたのき)の扇垂木(おおぎだるき)、組物の肘木
(ひじき)など主要な部材には丸太を使用し、屋根は勾配や軒出を順次変化させてうねらせる
など、お堂や宮殿の伝統的建築である堂宮建築(どうみやけんちく)を基礎にしながら、数奇屋
風(すきやふう)のくだけた意匠を採り入れた自由な扱いがなされている





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Last updated  2024年08月22日 10時24分39秒
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