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2013/08/06
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カテゴリ: 考察
 タイトルの「反応兵器」・・・聞きなれない単語だと思いますが、1960年代核兵器に代わる名称として登場したらしいのですが、一般化しなかったようです。

 でもどこかで水脈が続いていたらしく、「マクロス」シリーズの「反応弾」や、佐藤大輔氏の小説などでちらほらと見かけます。



 で、今日は広島原爆忌68周年を迎えました。



 関係者・支援者の必死の訴えにもかかわらず、現在でも世界では17000発以上の核兵器が保有され、廃絶までの道のりはまだまだ長くなりそうです。



 様々な団体が核の驚異を展示していますが、投下直後の悲惨な写真を見てもなお核兵器を手放そうとはしません。

 私なりに何故かなと考えていましたが、もしかしたら、これらの写真を見て逆に「こういう被害を被る前に我々が先制攻撃すればいいじゃん」という発想があるのかもしれません。



 また根強い核抑止論「 相互確証破壊(ウィキペディア) 」が幅を利かせているかもしれません。

 この理論に反駁できなければ、核廃絶には進まないのかもしれません。



キューバ危機(ウィキペディア) 」です。

 あの一連の危機はまさしく最終戦争一歩手前までくるものでした。

 そのとき合衆国は「海上封鎖」によって事態をコントロールし、成功しましたが、もし、それ以外の選択肢(空爆、侵攻)がとられていれば、当時のソヴィエトやキューバは即座に核ミサイルを発射していたかもしれません。

 事実当時のキューバは、合衆国の推定より多い核ミサイルの配備がすでに進んでいたそうです。



 映画「 13デイズ(ウィキペディア) 」にはその当時の模様が描かれています。

 この映画は、あくまで「映画」なのでまるっきりすべてが事実ではありませんが、封鎖・空爆・侵攻の選択に迫られたケネディ大統領の苦悩が描かれています。



 また上記の佐藤大輔氏の仮想戦史「遥かなる星」では、相手の見立てを誤った合衆国が、ソヴィエトの全面先制核攻撃によって滅亡する様が描かれています。



 相互確証破壊による核抑止論が、このように儚いものであることを、国家指導者は知る必要があります。



 ということで、私としてはヒロシマ・ナガサキと共にキューバ危機の実相をしる必要があると思います。



 最後に、この持論は被爆地の悲惨さを軽く扱っているわけではありません。更に核廃絶の後押しになればと思い筆(キーボード)をとりました。





 「過ちは繰り返しませんから」を世界の潮流になることを願いつつ・合掌






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Last updated  2013/08/06 04:35:18 PM
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