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毎年、12月12日頃に京都清水寺でおこなわれる行事の「今年の漢字」今年は「税」ほとんどの方はテレビでご覧になったことでしょう。うさぎさんも見ようと午前中の要件が早く終わり清水寺へ漢字の発表の舞台は奥の院です。漢字の発表はこの方森 清範(せいはん)貫主今年はまともに見られるかなと期待して清水の舞台で待ちましたがあぁ~~~またしても報道陣にさえぎられ涙の結末です。字を書く貫主の手だけ・・・発表された文字は何?スマホでテレビ画像を見て「税や!」「なんで”税”なの・・・??」八坂神社から歩いてきたらここ清水寺に来ました。と埼玉から来られた女性は「私「暑」を投票したのに」奥の院へ運び込む一瞬にちらっと周りの方も少しこちらに向けてくれても良さそうなのに!との声が奥の院の法要が終わり再度、舞台へしかし報道陣は居座りやっと撮れた一枚です。本殿前の清水の舞台から見ている方々は書く手元を見たいです。残念!発表を見ている方も様々。「その1」横の初老の男性が3個のスマホを出していろいろ操作されていた。一つはテレビ、一つは電話連絡と写真奥も院の舞台にいる方とやり取りされていたようです。「あたんも写ってるよ!」とうさぎさんに・・・お伺いしたら今日、あの舞台へ入る予定が遅れて入れなった某テレビ局の関係者です。あそこに居なきゃダメですね。と、こぼしておられました。遠方から来られて間に合わなかったようでお気の毒「その2」後ろを振り返ると始まるまでしきりに髪型を気にして何度ヘアスタイルを直していた若い男性お仕事は何かしら・・・と疑問を持っていました。姿が見えなくなったなぁと…漢字の発表が終わったら「税」を半紙に墨書きされていますなかなかの達筆伺ったら今年、師範に通ったそうですこの方は良い一年のようです。《おめでとうさん!》写真掲載はご本人のご了解を得ています人生様々早くから待機した「今年の漢字」撮影も残念な結果次年度からは自宅でテレビを見よう!( _ _;)
2023/12/15
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2月2日の節分祭を梯子しました。須賀神社から聖護院そして・・・、夜におこなわれる吉田神社の追儺式(おにやらい神事)へ東大路から一の鳥居、二の鳥居までは露店がひしめいています。二の鳥居をくぐると本殿へ続く石段を上がり目の前に現れるのが3日におこなわれる火炉祭の炉参拝者が持参するお正月のお供えや昨年のお守りなどを職員が預かって炉の中へ23時からですがその前に神事があり実際に点火されるのは23時半を過ぎるでしょう。終わって帰る頃はバスも電車も動いていませんので拝見したことがありません。18時過ぎ、獣が吠えるような声が聞こえてきました。高提灯を先頭に童が松明を持って松明で道を清めて進む中を方相氏が威風堂々と歩く。赤鬼、青鬼、黄色の鬼でも・・・子どもたちのハイタッチの要求にこころよくハイタッチや握手優しく手を差し伸べる赤鬼我に返ったように吠え!威嚇しながら拝殿に向かいました。30分ほど後に方相氏に追われ三匹の鬼が這(ほ)う這(ほ)うの体でやってきました。鬼たちは境内から姿を消しました。吉田神社を追われた鬼たちが市内のあちこちを回ったがどこからも追い払われ最後に改心して吉田神社へ戻ってきた!という設定で・・・、方相氏とともに参拝者と仲良くしている鬼を以前に見かけましたが最近はどうなのでしょうねぇ・・・。
2020/02/10
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須賀神社の豆まきが始まるまで聖護院門跡と言われている聖護院へ様子を見に行きました。本殿の前に白梅はほぼ満開良い香りが辺りにただよっていました。ローソクを献納すると祈祷して「ローソク〇ちょう~^^」と本数を奥へ伝えます。参拝者は本殿へその後ろを鬼がうろうろ門前で・・・ちょっと怖いけど《おいで おいで》と鬼さんが手招き・・・参拝者と記念撮影 OKで~す!可愛い女の子と仲良~~く ツーショット!怖くないよ~!ワンちゃんとも仲良しー!ぬいぐるみだって仲良しだよ~ン!ハイタッチも・・・2月3日は暴れるのですが2日はサービス満点の鬼さんでしたぁ~。聖護院門跡時をおわります。聖護院の節分会の追儺式、豆まきなどは2月3日ですが3日は無理なので2日の様子です。
2020/02/06
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手水舎は龍のようですが水が出ている時は翁(おきな)のような・・・水が出ていないと笑っているような愛嬌のある媼(おうな)の顔のように・・・横道にそれましたが2月3日の節分祭に用事がありまわれないので2日におこなわれる神社へここは左京区聖護院にある「須賀神社」交通神社と須賀神社の額が・・・須賀神社の主祭神は素戔嗚尊(スサノオ)と櫛稲田比売命(クシナダヒメ)交通神社の主祭神は久那斗神(クナド)魔除け、厄除け、道中安全の神いつもは人影がまばら神社ですが今日は大勢の方です。京の風俗の一つ「懸想文(けそうふみ)売り」写真で分かるように烏帽子、水干姿で梅の枝に文を付け顔は福面で覆い見えるのは目だけ。ちょっと 異様ないでたちかも…懸想文は恋文だはなく縁談や商売繁盛など人々の望みをかなえる符札懸想文を人に見られないように鏡台や箪笥(たんす)の引き出しに入れておくと、顔かたちが美しくなり、着物が増え、良縁があるというので京の街では娘さんやお嫁さんが買い求めたそうです。この方もなおいっそう美しい顔かたちに・・・良縁に恵まれることでしょう。このような風俗は明治時維新以後なくなったそうです。本殿まえで豆まきです!今年、豆をまかれる翁(おきな)と媼(おうな)某企業のご夫妻です。豆まきの前に3人の方が奉納青竹を手刀で真っ二つに・・・。タイミングがずれて良いところが撮れませんでした。真剣で青竹を バッサリ!立ち位置が悪く扉の陰で見えません。残念でした。翁と媼、ほかの方たちで豆まき中に当たりくじがあるようです。これも残念ながら・・・。(^▽^)節分祭限定の「須賀多餅」”すがたもち”と読むのでしょうね。この後、他所の節分祭へ・・・。次回にご紹介します。・・・・・朝から出かけていてアップが遅くなりました。
2020/02/04
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鬼はしつこく豆をまかれてほうほうの体で応天門から逃げ出し豆を持つ人々が並び鬼が大極殿から逃げ出してきましたとことん追い出して・・・。大極殿で豆まきです。一斉に駆け寄る人々豆は正面の大極殿と両サイドに設置された櫓からですが大勢の方で全く拾えませんでした。鬼を追って行かれた方が帰りに残った豆を配られましたので少し頂きました。帰ってから折り鶴の背に(ドラマの中で見た折り鶴です)16時から「大火焚」です雨が降ってきましたが少し拝見火床は二か所です。神官の方も雨の中祈願が書かれた火焚串を運ぶのに傘をさして大変そうでした。14時の大儺之儀(だいなのぎ)15時からの大蔵流茂山社中の鬼の舞と豆まき16時からは大火焚(おおひたき)神事我々は拝見できませんが午前中に行われた神事を含めて一日がかりの平安神宮の節分祭です午後から半日かけて拝見して冷たい雨の中を帰ってきましたが出かけて良かったと思いました。分割してアップしましたが最後までお付き合い頂き有難うございました。
2019/02/26
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人の目には見えない邪鬼さえ見える四ツの目を持つ方相氏の力で邪鬼も追い払われたのだが・・・。あらまぁ~どこに残っていたのか・・・応天門を押し開いて鬼が乱入宮中で行われていた追儺式を古式にのっとって忠実に再現された平安神宮の節分祭です境内を我がものが顔に暴れ大極殿へ大蔵流茂山社中による奉納狂言「鬼の舞」我がもの顔で暴れている鬼!これで良いのかな・・・・・・続く・・・平安神宮の節分祭一般が拝見できるものは14時から大儺之儀(だいなのぎ)15時から鬼の舞・豆まき16時から大火焚(おおひたき)神事
2019/02/24
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上卿によって弓と葦矢で邪気を払い桃の枝で邪気を払います。桃は邪気を払う力があるとされています方相氏が先頭になって「鬼 やろう」と境内を回ります上卿や殿上人、陰陽師も続きます。四つの目を持つ方相氏は中国から伝わったようです四つの目は人間には見えない悪しき心を見抜く意味があるそうです。応天門へ向かい門外の鬼を追い払います門外へ移動していませんので様子はわかりませんが境内でおこなわれたのと同じような所作がおこなわれたようです。応天門の外にいた鬼を追い払い門が閉ざされましたが・・・。・・・続く・・・
2019/02/22
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2月3日に行われる平安神宮の節分祭の「大儺之儺(たいなのぎ)」は平安町時代に宮中でおこなわれていた追儺式を再現したものだそうです。式の様子や祭具、衣装なども珍しいと思います。行事の会場(斎場)は大極殿の前庭です上卿(しょうけい)や殿上人が童を伴い登場します。式典の準備を始まるところから節分祭の行儀が始まっています。祭壇を設けますこれも節分祭の式次第の流れです陰陽師が見守るのか準備が進みます式の準備が終わった頃に方相氏が童を伴って登場です矛と盾を持ち鬼を追い払う役です目が四つ!陰陽師(中央の緑の衣装)が中央へ進み出て、座して拝礼の後、祭文を読み上げます。陰陽師の歩み方が珍しいのですが人の陰になって撮れませんでした。歩き方はスキップの様な形かなぁ。初めて拝見する行事なので広い会場で立ち位置に迷いました。・・・・続きます・・・
2019/02/20
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吉田神社の節分会良い鬼の方相氏(ほうそうし)が「鬼 やらう」と三匹の赤鬼、青鬼、黄鬼を追い払う追儺式(ついなしき)別名:鬼やらい神事です。2月2日の夜に行われました。一の鳥居と二の鳥居の間に露店が3列に並んでいます当然、鳥居の外の道路にも数えていませんがその数800店舗とか・・・。2月3日の23時からにおこなわれる火炉祭(かろさい)お正月飾りやお札など焚き上げます境内に入ったのは1時間半前でも、人で埋まっています。今年も出遅れました。今年はやってくる鬼を見ようと本宮前の鳥居横で待ちましたが…松明に導かれてやってきた方相氏《うォー~》とも聞こえる鬼の声に強がっていた子どもも逃げたり親にしがみついたりやはり怖いようですね。暴れまわる鬼は難しいですね。中の神事が終わっていませんのでおとなしく出番を待つ鬼さんこれなら動かないので・・・。(^▽^)鬼も逃げて追儺式が終わり方相氏二の鳥居前では境内への入場制限をされています。参拝者が50万人とも言われています夜遅くまで続くようです。・・・・・・・吉田神社は藤原山蔭が一門の氏神として奈良の春日大社の四座の神を迎えて創建したのが859年、藤原氏全体の氏神として崇敬されてきました節分会は室町時代から伝えられているようです。
2019/02/14
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蘆山寺の節分会鬼のお加持、鬼法楽鬼が三匹踊りながら本堂へその間、読経が続き天地四方奉射(てんちしほうほうしゃ)邪鬼が払われます豪快に踊っていた鬼がよたよたと力なく本堂から出てきました。鬼が退散して豆まき紅白の金平糖とお餅がまかれお餅が頭に≪コツン≫・・痛かった!蘆山寺の節分会でした。
2018/02/16
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赤鬼が火の粉を振りまきながら踊る京都蘆山寺の節分会では改心した鬼が邪気を払う「鬼のお加持」と「鬼法楽」(鬼おどり)が2月3日に行われました。「鬼法楽」です青鬼も黒鬼もやってきてこの後、本堂へ鬼が暴れるのでなく宝剣や松明、斧や木づちを手に踊る様は怖さでなく親しみがわきました。着ぐるみですから当然ですね!(^▽^)
2018/02/14
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京都御所の東側の蘆山寺です。太鼓の音を合図に節分会を担う方々の登場です。寺院で笙や横笛にこの衣装は珍しいです。この方は鬼おどりの後に天地四方奉射(てんちしほうほうしゃ)で邪気を払います元三大師が宮中で鬼退治の時に使用したといわれる降魔面密教の法具独鈷(トクコ)・三鈷(サンコ)豆まきで可愛い彼女が人気節分会の導師導師による読経の後赤鬼が持つ松明です赤鬼は宝剣と松明を手にやってきました松明から火の粉が落ちますので後ろで拾っておられました。蘆山寺の追儺式鬼法楽の鬼は赤鬼、青鬼、黒鬼の三匹です人間がもつ三毒貧欲・怒り・愚痴を表現しているそうです三毒を節分の日に追い払い、開運をはかり、新しい節を迎える法会行事ということです。青鬼は斧、黒鬼は木槌を持ってやってくる三匹の鬼おどり!
2018/02/12
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京都・蘆山寺京都御所の東側にある寺院です。節分会に鬼のお加持と鬼法楽がおこなわれます。938年に北山に創建され法然上人に帰依した住心房覚瑜により船岡山の南に復興され廬山天台講寺に応仁の乱で焼失、現在の地に移転度々の火事にあい皇室の援助で復興するなど宮中の仏事を司っていた歴史ある寺院です。写真がくすんでいる理由は・・・急に煙がたちこめてきてお線香の煙かと思えば近くで火事がありその煙が流れ込んできたようですざわざわしているうちに鬼のお加持の時間ですお加持の間、約1時間ほどですがおひとりで読経されていました。鬼法楽の後もお加持がありますが同じ僧侶の方が読経されていました。鬼のお加持で邪気払いを務めるのは改心した白い鬼です改心して色白に・・・!?泣き出した子どもさんもおられます改心しても顔は怖いですね。(^▽^)幼い子もお加持を受けていました頭が良くなるようにお願いされたのかな鬼に伝える「鬼語」で通訳!?着ぐるみで聞こえにくいのでお加持を受ける方の望みを一人ずつ伝えておられました。蘆山寺は紫式部の邸跡でもあり源氏の庭に咲く桔梗は有名です。桔梗が咲く頃に伺ってアップしています。蘆山寺と桔梗次は鬼の法楽(おにおどり)ですPCの不具合でアップに時間がかかりました。
2018/02/10
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修験道の本寺的な京都・聖護院修験道のほら貝の音で始まった節分会(追儺式)豆をまかれても金棒を振り上げてでも・・・手の持っているのは錫杖でしょうか鬼は抗しきれずにがっくりと邪気を払われて改心した鬼は桝を持って豆まきに参加です。豆まきが始まったら後ろから人が押してきますのでカメラをしまって・・豆拾い豆まきの写真はなし.。m(_ _)m・・・豆まきが終わって一息の鬼さんたちでも、お仕事が残っています。それは邪気を払われた鬼から病気平癒や身体健全を加持する鬼のお加持鬼の金棒(プラスチックのようです)で頭をトントンと叩いてもらいっますちょっと怖いですがお加持を頑張っている緑の鬼さんです。自分で金棒をつかみ自分の頭を”トントン”している人もおられましたよ。(^▽^)お口直しは白梅・・・。この後、厄除開運採燈大護摩供が行われます。仕事がありますので豆もゲット、鬼のお加持も受けて聖護院から機嫌よく戻ってきました。
2017/02/08
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聖護院(しょうごいん)の節分会 本山修験宗総本山の寺院 聖護院門跡 日本の修験道の本山派の中心寺院です聖護院の節分会(追儺式)で見た鬼は赤、黄、緑ですが他に青、黒もあって鬼の色は五色です。赤鬼は貪欲(どんよく)、欲望黄鬼は懺悔、甘え、心に浮動、我執緑鬼は倦怠、眠気、不健康青鬼は悪意、憎しみ、怒り黒鬼は愚痴、疑いの心(色は他の説があるかもしれません。)寺院の五色幕も同じような色ですがお釈迦様の教えを色で表しているそうです。(紫または黒を用いる。)追儺式が始まりました。豆まきを委嘱する方の名前を読み上げられました。豆まきをされる方の衣装は自由ですが「結袈裟」をかけておられます。名前を呼ばれたら一人ひとり静々とお子さんも教わったように脇に手を置いて結袈裟をかけて登場ですほら貝に導かれて…導師様でしょうか。ほら貝の音で式が始まりました。追儺式の祈祷が終わり鬼の登場です。豆をまかれても威嚇してこのあと鬼は・・・。・・・・・・式が始まる前にこんなことも・・・追儺式・節分について説明が約30分勉強させていただきました。右から左へ抜けたような・・・(苦笑)ご本尊に蝋燭をあげられる方に長時間座って一人ひとりに祈祷追儺式が始まるのでいざ立とうとしたら足が立たない。信者の方に手伝ってもらってやっと立てた修験道さんでした。一生懸命に祈祷して汗びっしょりです。《お疲れさま~》
2017/02/06
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聖護院(しょうごいん)の節分会本山修験宗総本山の寺院聖護院門跡日本の修験道の本山派の中心寺院後白河天皇の子「静恵法親王」が入寺し、代々法親王が入寺したことで、門跡寺院としての格式があります。「鬼」とは牛(丑)の角を生やし虎(寅)の牙を生やしてその皮をまとった姿が「鬼」丑、寅の方角(北東=鬼門)からやってきて災いをもたらすものが鬼子供がお好きなようです~黄鬼とツーショットでも子供が泣いちゃったぁ~ばつが悪そうな黄鬼写メをあびて、まんざらでもない様子の赤鬼追儺式が始まるまで・・・。・・・・・・鬼は「おぬ(隠)」が転じたものだと…。「おぬ(隠)」とは姿が見えないもの、この世にないもの
2017/02/04
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今日は節分いずれの処も節分の行事をされます石清水八幡宮の「鬼やらい」は節分の前の日曜日(1月31日)に行われました。京阪電車八幡市で降りてケーブルに乗りついで山頂の神社へ楼門です。7段ほどの石段があるはずですが板で覆われています。南総門が見えますが大勢の人です。太鼓の音とともに神事の関係者が弓をきりりと引きしぼって空へ向け下に向かって掛け声とともに矢を放つ(矢はつがえていません。)鬼の出番です~。引きつったような子どもの泣き声も本殿に向かって鬼が・・・神官や巫女さんの投げる豆に当ってころころ転げる~~威勢よく行くものの・・・またもや豆に当ってまたまたスッテンコロリ鬼は退散して行きました。続いて豆まきやっと一包みつかみましたが豆まきの写真が撮れなかった~。もう少しお付き合いください。
2016/02/03
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京都・石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)旧称:男山八幡宮 京都府八幡市にあり、1156年の歴史があり 2015年に国宝に指定されました。全国的に厄除けとして知られているようです。創建(859年)以来 公家、武士に信仰され源氏が氏神と崇めたことで”必勝の神社”として知られているとのことです。此処の節分の「鬼やらい神事」どんなものかな?興味がわき出かけました。昨日(1月31日)のことです。京阪電車「八幡市」で下車、神社は山の上にありますので参道もありますがケーブルに乗って上がりました。ここへは初めて来ました。ケーブルもすべて初体験です~。ケーブル下車したらすぐに神社かな?とが・・・西の参道をトコトコと歩いて「鬼やらい神事」は午後1時と2時に行われ1時の神事が終わった鬼がうろうろ喜ぶ子、泣く子、記念撮影や握手鬼さんおお忙し。うさぎさんも赤鬼さんと握手したよ。南総門です。楼門です。本殿は奥に・・・。2時までまだ間があります。じばしお待ちください。・・・・・鬼やらいは節分にされることが多いですが此処は一足早いです。節分は”湯立神事”をされるそうです。厄除けと福を招く守護矢を授かりにお参りされます。
2016/02/01
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話を少し戻します。先日(3日)千本釈迦堂の帰りに吉田神社へ寄りました。吉田神社は2日に追儺式(ついなしき)「鬼やらい神事」が18時から行われ吉田神社から鬼が追い払われましたがその鬼が・・・改心して吉田神社に戻ってきていたよ参拝者へ厄祓いをしながら山へ帰って行きました。うさぎさんも厄払いをしてもらったよこれは春から縁起が良いわい。と喜んだうさぎさんでした。(^▽^)
2015/02/12
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千本釈迦堂 大報恩寺おかめ福節分会が開かれる本堂です舞子さんの踊り 節分の時の髪型だそうです木遣り音頭鬼追いの儀・・三匹の鬼が乱入大暴れ~豆をまいても鬼は暴れまわりそこへ登場・・・おかめさん右に左に小首傾け、優しくおかめさんの笑顔に鬼もへなへなおかめさんが頭を・・なでなで(この写真を欲しかったが…ボケた!)鬼は三匹は座して平伏・・退散~・・優しい笑顔に勝るものなし・・福豆まき豆まきが始まりました~~!豆を取ろうと凄い勢いで後ろから押されて写真どころではありませ~ん。(涙)袋入りの豆、南京豆が飛んできた!イタイ! いたい! 痛い!鬼じゃないよ! うさぎさんだよ~!・・・・・節分の豆まきの騒ぎはどこも同じだろうね。見に行くものではないですね。後悔!でも、袋入りの豆、南京豆をキャッチ
2015/02/09
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昨日の続きですここは壬生寺です。節分と春秋に壬生狂言が行われます節分は境内で護摩木が焚かれます。町内を巡回してきた山伏により放弓作法弓を四方に放ち魔障を退散させ清める最後に護摩壇へ宝剣作法よこしまな心や悩みを断ち切り清浄にし法要を行う結界を清める。斧作法法要を行う場所を作り清めるこの日の火を司る山伏さんの二人導師・・聖護院門跡 門主祈り、護摩木を空中へ投げ上下させ再度祈り・・護摩壇へ投入れます失礼ながら・・器用なパフォーマンス山伏衆が護摩木を投げ入れます護摩木をリレーして連携作業一時間ほどで終了・・・皆さん杉の葉頂いてお帰りに護摩供養は以前にもアップしていますので省略し珍しいところを・・・うさぎさんはこの後、狂言を見に・・・。
2015/02/05
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壬生寺の節分壬生寺は京都の裏鬼門にあたります先日伺った伏見の城南宮も裏鬼門です壬生寺の狂言は歴史が長く700年です狂言は節分と春と秋に公開されます。狂言を見に壬生寺へ当日は護摩木供養が2時から行われます護摩木供養を拝見してから狂言へ山伏さんの人数も多いです大きい護摩壇でした山伏衆が町内を回ってくる間山伏とは、修行とは・・・などを説明山伏衆が帰って来られるまで1時間原稿なしで話されました。慣れてはる~山伏衆が帰ってこられました。導師は聖護院 門主 山伏衆も着座問答が行われました。問答は本物の山伏か?見極めるためのものです。旅の山伏を装い入山する偽物者がありこのような問答が行われているとか…山伏の起こりや装束などの質問に答えます経験の浅い山伏を旅人に見立て問答が行われました。見事に答えて護摩木供養の場に入れました演出ですが、真剣な表情が良いですね・・・・写真の整理に手間取っていました。昨夜も会議でくたびれてコメントは拝見いたしたが眠くて・・・お返事を失礼しました。
2015/02/05
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