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父のことを書いておこうと思ってなかなかできないでいましたが、今度は母が子宮頸がんと診断されました。悪い事がこれでもかと重なって、感覚が麻痺状態です。全てがどうでもいいやという気持ちに襲われます。それでもできることはしなければ。確定診断がまだなので、あまり動けないのですが、とりあえず漢方を始めました。今年は娘の卒業、入学もあるし、私の手術もある。その上、母もたぶん手術になるだろうし。引越して以来、一度も片付けをしていなかった押入れ等あちこち片付けを始めました。週末になると子供達と3人で実家で過ごしているので一人留守番の夫があちこち片付け始めたので。。。あまりに汚いと、もしもの時に後に残された人が大変ですし。私は掃除が苦手なので特に。今年は布は購入しないで在庫を処分しようと思ってます。服作りを仕事にしたいと思って頑張っていましたが、よくわからなくなりました。一番大事なのは家族。服作りは今の状態では趣味のままでいいのかなとも。ともかく、このままでは在庫の布の山なので、赤字覚悟でなんとか形にしてどんどん処分していくつもりです。
2010.01.28
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クローズド・ノート映画クローズド・ノートはみたいなと思っていて未だにその機会がありません。原作を読んで、やっぱりみてみたい。ほんわかして、ほろっとして、いい感じ。アパートの前の住人の忘れ物のノート(日記)。そこに記された一生懸命な姿に応援したくなります。そして現在の住人香恵の恋も応援したくなります。よかったです。彼の他の作品も読んでみようと思います。
2010.01.15
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がんセンターでの診察が10月1日でした。その際大腸内視鏡の予約、8日がとれなく13日となりました。その間は自宅で過ごし、手術になるかもしれないのでできるだけ栄養をとるようにと言われました。入院は内視鏡検査が終わってからということでした。父はすでにこの時一日1食位しか食べられなくなっていました。そして、一週間後、やはり食べられないので、このままでは検査までもたない・・と近くの病院に入院させてもらおうと思うと、母から連絡あり。私は姉と相談し、がんセンターに連絡をいれ、急遽診察、そしてそのまま入院することになりました。がんセンターに入院したのでひとまずほっとしました。高カロリー輸液の点滴になったので、栄養面での不安がなくなったので。実際、点滴になってから少し体重も増えました。自宅にいる時は本当に食べられなかったんだ・・・。そして、手術を16日に予定しているとの事。腸閉塞の心配があったので、それでなんとかなると思いました。父も手術をしてもらえると希望を抱いたようでした。一般に肝臓に転移した場合、手術は不適応のはず。でも、腸閉塞ぎみだったのでそういう判断だったのだろうと思います。土日は私は子供達と病院に通っていました。個室ではなかったので、1時間ほどでいつも帰っていました。日曜日の帰り際、いつも父の目が赤くなっているのです。一週間後はもしかしたらもう会えないかも・・・と思っていたのでしょうか。個室が空いていたので、早くそちらに移してもらえばよかった。食道癌のときの放射線の影響で、軽い狭心症だった父。入院中も胸がちょっと苦しくなり、薬を服用していたので、手術のためには心臓の検査をしなければならなくなりました。内視鏡検査の後、16日の手術は中止と聞きました。その際、主治医の先生ではなく別の先生に代わるとも聞きました。その時の父の落胆ぶりは、見ていてとても辛かった。はやく治療してほしいのに・・・という思いでいっぱいでした。そして他の病院での一般外来での診察、入院してカテーテル検査。その間2週間。しかし、検査入院から戻った時から尿の色がオレンジ色に変わっていました。心臓は問題なかったけれど、肝臓の具合が悪くなってしまったのです。それまで飲んでいた水もまったく飲めなくなっていました。そして、先生から手術も抗がん剤も不適応と告げられました。緩和病棟もありますが、早くお家に戻してあげられたら・・と。私はもう何もすることがなくなってしまったんだ、と思いました。が、姉が統合医療があるというので、調べてそちらにかけようと。そして、免疫や、漢方、丸山ワクチンをすることになったのです。私一人では、父を絶望のどん底に突き落としたままの最後だったと思います。本当に姉がいてくれてよかった。最初に手術が延期になった時点で統合医療を始めていたら・・・といつも思います。たら、れば、は考えてもどうしようもないこと。でも考えずにはいられない。あの時はまだ自力で歩けていたし、水分も経口補給できていたので。退院するにあたり、点滴の交換の仕方、尿も管を入れていたので、処理の仕方。退院後の介護ベッドやケアマネージャーさんとの面会等々。すべて姉にお願いして私は免疫、漢方の病院へ。なんとか退院のめどがたったというのに、父が高熱をだし、肺炎になってしまったのです。そんな中、免疫療法をするための採血をし、「これからがんをやっつける薬を作ってもらってくるね」と父に声をかけたら、薬で朦朧としていながらも、「たくさん作ってもらってくれよ」と。西洋医学に見放された父は、それでもまだ諦めていなかったのです。退院も危ぶまれたのですが、何とか微熱程度に下がり、予定通り退院となりました。この時、緩和の看護師さんには、短期勝負ですから、といわれたそうです。もって、あと一週間位と見られていたようです。次は在宅看護での様子を書きます。先日四十九日法要も家族だけで済ませました。家は姉も私も家を出て長男の所に嫁いでしまったので、父は以前から墓はいらないと言っていたようです。そして、父の机に樹木葬の切り抜きがとってあったので、父の遺志通り、そのお寺に供養をお願いしました。静かでいいところです。娘が、「おじいちゃんと同じお墓がいい」とまで。父が聞いたら喜んだと思います。父はがんセンターの診察の前日、がんが転移してしまっていること、そして自分の体調不良からもう長くはないと思っていたようです。私たち家族に言いました。「みんなは俺一人との別れだけれど、 俺はたくさんの人と別れなければならないから何倍も悲しい。 でも、いずれみんな死ななくちゃならないんだから、 だから、俺が死んでも悲しむな。」と。それでも残された家族は悲しい。寂しい。もっと父とたくさん話せばよかった。いつも私は自分のことでいっぱいでした。もう父との新しい思い出は作れないんです。失ってからでは遅い。「今」を大切に生きなければと思います。
2010.01.15
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年末にレコーダーを購入しました。今まではHDDなしだった上に、機械の調子が悪く録画もできない状態。それが今回はHDD付きなので録画がたくさんでき、見たかった映画を思う存分観られます。というわけで、年明けからみたものまとめて。ミッドナイトイーグルカメラマン西崎役の大沢たかおがよかった。戦場での死、そして妻の死をみつめて自分のしてきた事は何だったのかこれでよかったのかと葛藤する。そんな姿が胸に迫りました。そしてそんな彼だからこその最後の決断に涙。まあまあよかったけれど、戦闘シーンがちょっと・・・。迫力に欠けました。アヒルと鴨のコインロッカー原作は読んだけれど、細かい設定はいつものごとくすっかり忘れての鑑賞でした。途中で、あーそうだったっけ。内容忘れちゃうってお得ですね。まっさらな状態で見られましたもの。もちろん、はめられました。種明かしまで全く気付きませんでした。。椎名役の濱田岳がすごくいい。彼ってとっても存在感ありますね。彼がいたからこそこの作品がきりりとしまった感じです。雰囲気はのほほんとしているけれど。残酷で悲しくて切ないけれど、何故だかさらっとしてる。それは原作の雰囲気と同じ。同じ監督ということで、ゴールデンスランバーも早く観たくなりました。模倣犯ネタバレです。まず最初に、中居と津田の配役逆ならよかったのにと思いました。浩美ってイケメン、口が軽い、遊び人。ピースは何もかも平凡で誰にも覚えてもらえない。クラスにいてもいなくても誰にも気付いてもらえない。そんなイメージだから。これとっても重要なことだったと思うんです。だからピースは誰にも真似できない世界で唯一の犯罪を犯して特別な存在になりたかった。その自信もあったはず。しかし、それが滋子とテレビで対談した際に、この犯罪は「模倣犯」だ、ここに書いてあるのと同じだ、と洋書(ピースを騙す為のはったり)を出された時のピースの動揺、驚愕。彼の自信がもろくもくずれるところがクライマックスだったはず。(原作では)だからこそのタイトル「模倣犯」だと思っていたのに。滋子が別荘にたどり着くまでは結構いいなと思っていました。さあ、ここからがみどころだぞ・・・と構えていたところを肩透かしをくらったようでした。ほんと残念。しかも、内容まで変えられてしまって・・・。ピースの首が飛び、赤ちゃん登場には言葉もありません。「四日間の奇跡」うーん。この設定、秘密を思い出しました。自分の最後の時がわかって、言いたい事を全て伝えられたら・・。最後の時って思うようにしゃべる事すらできなくなってしまうからそうできた真理子は幸せだったんだろうな。それほど悪くもなかったけれど、間延びした感じで、全体としてはいまひとつでした。クライマーズ・ハイ仕事に対する情熱。組織内での軋轢。家族関係。そういうことを通して人間悠木が描かれていました。特に時間との闘いの仕事なので、間に合うのかハラハラドキドキ。組織内での軋轢にはうんざり。それでも、誇りをもって仕事に臨んでいる悠木の姿がかっこいい。家族のこととなると不器用だけど。よかったです。
2010.01.08
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食堂かたつむり倫子の料理にたいする愛情、すごいな。私は料理は苦手なので、尊敬。でも、何をするにもそうですが、喜んでもらえるってすごく嬉しいこと。自分のしたことで笑顔がみられるって最高だなと思いました。でもエルメスの件は、何で?・・・と思ってしまいました。物語が進むにつれて、絡まっていた親子関係も次第にほぐれていきます。でも、完全にほぐれなかったところが心に残ります。 何であの時~しなかったんだろう。後になって考えて後悔するけれど、その時はどうしてもできなかった。そんな事誰にでもあると思うのです。私も父のことでいつもいつも、あの時・・・と考えてしまうので心に残ったのかもしれません。さらっと読める一冊。読後、おいしいごはんが食べたくなります。
2010.01.08
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