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2010.12.04
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テーマ: 洋楽(3358)
カテゴリ: ライヴ
TamasWells



奉仕園には一度だけ来たことがありましたが、そのときはこんな素敵な建物があるなんて全然気づきませんでした。
気が急いていてかなり早く着いてしまいましたが、入場が始まってすぐ、前列に座ることができました。

今回はTamasとAnthony、そしてKim Bealesと3人での演奏です。
最初は、ミャンマーでのTamasの様子を映したドキュメンタリー・フィルムの上映。ミャンマーって全然イメージもわかないのですが、ちらほらと出てくる現地の人々、街の様子を見て、こういうところにTamasはいるのかあとしみじみ見入ってしまいました。
友達もブログに書いていましたが、私もラストの「Fire Balloons」with 雨&雷鳴がとてもいいテイクだなと思いました。あの音源欲しいな。

その後、サポートのKimがオープニングアクトをつとめました。
ニコニコとして楽しげな彼の笑顔にすでに癒されてしまったり(笑)。アメリカン・フォークのような良い感じにひなびたメロディと味のある声、すごく良かったと思います。飛行機の中で書いたんだという新曲が特に良かったので、3月に出るというアルバムには期待してしまいます。

さて、やっと真打ち登場。

「The Oppotunity Fair」を聴いたときには不覚にも涙がこみあげてきてしまいました。はじめて彼のライヴを観に行ったときのこと(800円ギターのこととか、キッチン燃えたエピソードとか、sinさんがずっこけたこととか)や、そこから今までに流れた時間のことを考えたら、なんだかぐっときてしまったのです。
1stから4thまでさまざまな曲が演奏されましたが、どれもが素晴らしく、身じろぎすることさえはばかられるような神々しさがあったように思います。肩こるんですけどね(笑)。でも、それだけTamasのまっすぐで優しい人柄が伝わってくるようでした。
Anthonyのピアノソロも素敵でした。Kimのコーラスもきれいにハモっていたし、演奏も良かったと思います。

しかし、演奏時間が短かったのだけが残念。次はもっと長くなるかなあ?

終演後はTamasとKimのCDにサインをいただき、写真を撮ってもらいました。嬉しい。
「久しぶりだね!」と笑顔で接してくれたTamasはなんでこんなにいい人なんだろう。汚れなさすぎです。
「いろいろあったんだよ」と、ちょっとしたヒミツのお話もしました(笑)。

私の感情だけの記事より、もっと精緻に書かれた記事が こちら 。yasさんの記事です。

Setlist

1. Fine, Don't Follow A Tiny Boat For A Day

3. The Opportunity Fair
4. Reduced To Clear
5. Open The Blinds
6. Lichen And Bees
7. True Believers

9. England Had A Queen
10. Vendredi
11. The Crime At Edmond Lake
12. A Dark Horse Will Either Run First Or Last
13. Valder Fields
14. Writers From Nepean News
15. For The Aperture

[Encore]
1. An Organisation For Occasions Of Joy And Sorrow
2. From Prying Plans Into The Fire
3. I'm Sorry That The Kitchen Is On Fire


いけない、いけない。
いまTamasを聴きながら書いているのですが、また泣きそうです。なんでこんなに。



追記
大事なことを忘れていました。
開演前に流れていた曲の中のひとつが、keltの「incompleted」でした。
sinさん、ありがとうございます。





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Last updated  2010.12.04 21:45:40
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