去年はKOC、今年はWhitest Boy Alive!2年続けてErlend Oyeを観られるなんて夢みたいです。
Fred Perryに寄り道したりしながら、それでも早々とアストロホール着。ぱらぱらとみんな集まってきています。入場のころには相当な数でした。 私の整理番号はかなり早かったので、ラッキーなことに一番前に陣取ることができました。隣になった子と友達になれて、たくさんお喋りをしているうちに、前座のThe New Wineが登場!
ちらっと聴いたことがあるくらいだったのですが、このThe New Wineのパフォーマンスがすごく良かったです。ロックで、ダンサブルで…私は基本的に歌モノが好きなのですが、4人が繰り広げるインストの世界にも浸ってしまいました。Keyの子の前だったのですが、カッコ良かった!CD買おうかな。 Erlendがずーっと袖で見ているのがこちらからも見えました。しかももう踊っていた(笑)。
その後セットチェンジを経て、満員のお客さんが大歓声で迎えたのは…The Whitest Boy Alive!!! Erlend!ほぼ目の前。でっかいメガネ、ペールピンクのパンツ、細かいチェック?ストライプ?のブラックのボタンダウンシャツ、水色のスニーカー。相変わらずセンス良いなあ。 真ん前にはKeyのDaniel。機材の調子が悪くて、結局New Wineのを借りていましたが、不調も吹っ飛ばす存在感でみんなを笑わせてくれました。「Waitwaitwaitwait!!」と演奏止めちゃったり(笑