+蒼い水溜り+

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April 5, 2005
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揺り籠


何もないと知ってる 少なくとも僕の居場所は
君を追って行くと決めてほんの数日なのに
君のいないこの右手は凍て付いて動けないよ

空を仰いで大気を大きく吸ってみたよ
雲は風に運ばれて流れ早く過ぎ去って行く
僕達の日々のように美しいモノは長く続かない
僕達の時間はもう戻っては来ない 絶望

世界が闇を呼び寄せてくる 星も月もない暗黒の時

助けてと叫んでも君にはもう聞こえない
淋しいと嘆いても誰も僕に気付かない

精一杯の大人びた服で表を着飾っても
心の奥深くに根付く暗黒は消せないよ
君が居たから光を追って生きていられた
僕の路照らしてくれる君いなくちゃ僕はもぅ

前には進めないんだ

夢に安楽を求めてみた 届かぬと知る君の姿が浮かぶ
汗だくになって涙流して起きた夜明けの哀しみの数
僕は君を愛してた 今もそしてこれからも
君しか見えないのに君は何故飛び立つの



独りで立って歩いて行けるなら
君を求めたりしないというのに
君は僕にそれを求める
独りで立って歩けとせがむ

心の中で浮かぶ君はいつも優しくて

僕は僕が嫌いで仕方がない日々なのに
君は僕を捨て去って新しい世界に行く

君はもぅ戻らないかな?

君にもらった物を抱きしめ未だ泣いてる僕がいるのに
空は憎らしい程に晴れ渡り旅立つ君を讃えてる
雲の流れのようにあまりに速かった幸せの時
もぅ届かない君にありがとうを伝えたい

でもそんな事 僕にはまだ出来ないと知ってる


僕はまだ



君を想うよ・・・



by、睡姫+迷蝶+





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Last updated  April 5, 2005 10:21:24 AM
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