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5時過ぎ雪姫と散歩へ。
朝日を背中に受けながらの戻り道。
舗装道路に落ちた影法師に目が行く。
長いわたしの影法師と一緒に動いてる雪姫の影。
その小さい影に愛しい想いが湧いて来る。
朝行くとワンと吠える生意気な奴だがこうして見ると
その小ささにあわれと言う生命を感じさせられる。
角を曲がって坂へ向かう。
今度は左からの朝日を浴びて。
雪姫の影法師が
「エヘヘヘヘ、豚ちゃん、食べちゃうぞ~」
って言う狼になっている。
おかしくなって鼻水をテッシュで拭きながら笑った。
怪訝そうな顔で雪姫が振り向く。
「なんでもないよ」
坂道を上る。
今朝も何回雪姫はおしっこ、引っ掛けたのかなあ。
娘盛りですから仕方ないかあ。