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国宝 北野天神縁起絵巻(承久本)で今展示されてるのは、巻一 第二段と第三段。10代の賢さと20代の天台座主の本の序文を書いたこと。巻二 第三段 第四段は、中納言から大納言そして固辞したが大将、そして右大臣へ。巻三 第二段は宇多法皇が左遷を止めようと天皇に会いに清涼殿に来るも会えなかった場面。巻四 第三段 第四段は、醍醐帝からの御衣と紀長谷雄に詩を贈ったこと。そして1週間しか展示がない巻五 第四段。巻六 第三段 第四段は眷族の雷が落ちるのと醍醐帝の崩御。巻八 前半は地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道。巻九 後半は白くて分からない。
日曜に後期に当たる3期を見たので、通常の特別展ならこれで終了。でも後期は3回に分かれる。その3期と4期に1週間ずつで巻五の第三段と第四段が展示。3階からが観覧順路だけど、まず2階へ。
で昨日の目的の第四段。道長公の雷が清涼殿に落ち、歌舞伎の「しへい公」時平が太刀を持って立ち向かう場面。ぜいたくに何回も見られるのは清風会会員のため、年会費を払えば何回見ても良い。特別展の時に常設展の展示がないのが難点だけと、そのためか他の国立博物館の年間パスに比べて格安の会費。巻第五 第四段の道長公の雷様と巻第六 第三段の眷族の雷様が同時に見られるのはこの1週間だけ。それにしては人が少ない。開館直後は、雷様の前にマニアらしき人が数人集まって単眼鏡を覗いて動かなかったがそれもすぐに解消。写真撮影可能な刀剣女子のたまり場刀剣室もガラガラ。
清風会の会費が安くても他の国立博物館から非難されないのは明治古都館が耐震基準に達せず国宝重要文化財の展示が出来ず、特別展開催中は常設展がないからと思ってる。でも他の博物館に比べると大きなパンデ。特別展の度の総替えも余分な人件費がかかると思う。個人的には会費が上がっても良いから、早く耐震工事をやって欲しい〜地下に文化財は眠ってるだろうし、古都館自身も重文、多分生きてるうちには無理だろうな…。
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