YOSSY’S DIARY

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2008年01月11日
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中3の数学、3学期しょっぱなの授業で、19年度の茂原北陵高校の数学の入試問題をやらせてみた。
【1】は計算、【2】は小問集合、【3】は角度、【4】は空間図形、【5】が関数。
全20問で100点満点の問題だ。
同校の入試問題は、公開されていないので、声の教育社や東京学参からも出版されていないし、千葉学芸高のように自校発行もされていない。
でも、きっと中学校や塾で多くの子は目にふれる機会も多いことだろう。(多分)

偏差値で40そこそこの高校だが、校長先生が数学の先生ということもあって、数学の入試問題はよくできている。
【3】の角度では、円の問題は補助線を1本書かないと解けない。
【4】は、円推の最短距離の問題で、二十年前くらいに千葉県の公立高校入試問題でも出題されたこともある。
(1)で側面の中心角が120°になることから、30°・60°・90°の直角三角形となって、1:2:√3を使うという、とてもオーソドックスなものだ。

【5】の関数も、y=χ+bのbの範囲を問う問題で、最近は塾のテキストでもちょっと問題数が少なかった部分。(2)では、点Pをパラメーターtで示し、(3)で面積の公式に代入して2次方程式を解くと点Pの座標が得られる。

生徒にやらせたところ、同校受験層で25~40点、偏差値50レベルで50点前後、偏差値65以上でも満点はいなかった。
もっとも、実際の解答時間は50分なのだが、塾の授業ではこれを20分で解かせた、という面もある。

こういった入試問題をそつなく解いていくには、まず運動部でいうところの走りこみのような基礎体力づくりが大切だ。
数学でいえば計算練習、英語でいえば単語や熟語の暗記、国語では漢字や熟語の読み書きなど。
その上で、実践的な入試問題演習が欠かせないと思う。

もっとも同校の場合は、前期入試には学科試験がない。
つまり、多くの子は学科試験なしに合格する。
今年後期を希望している子は、みんな学力的にはこの高校を受験するには上位の子である。
理由は、後期の入学手続きが、公立特色化の合否発表の後になるので、うまくいくと延納金5万円を支払わずにすむ・・・という理由だ。
そういう理由での、受験校の選択もいうのも、現実にはある。





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最終更新日  2008年01月11日 10時19分46秒
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