全5件 (5件中 1-5件目)
1
玉鷲関はインタビューのときいつもニコニコしています。やさしさと!力強さがある力士です。しかも34歳、力士としては高齢です。でも、年齢を感じない力士です。玉鷲関には被災地支援も含め敬意を表します。かつて、大相撲は問題がありました。八百長、バクチ、暴力、薬物・・・・そういう中で白鵬をはじめモンゴル出身力士が今の大相撲を盛り立てたのは事実です。無責任な横綱なんとか委員にはがっくしです。今後、大相撲が発展するには、テニスのウインブルドン的な展開が必要と思います。にしてもイギリスのEU離脱・・・金融市場のシティー、テニスのウインブルドン、自由に行き来できる英語圏・・これを捨てることがほんとにいいのでしょうか?反省としてかつての金融ビックバン・・本来、日本はアジアの金融センターとなる構想がありました。残念ながら、世襲+取り巻きの中でカジノになってしまいました。
2019.01.30
経済学の目的は人間社会で生じる諸問題を解決する為のものでなくてはなりません。貧困解消、格差解消、環境保全、活気ある経営活動、新技術を生み出す産業・・・これら諸問題を解決するための制度設計とその理論的基礎を研究するのが経済学です。残念ながら、マネーゲームの市場の相場状況か景気動向を判断するのが今の日本の経済学になったようです。まず、マネーゲーム関係は経済のほんの一部です。景気変動は資本主義経済である限り避けられませんし、あって当然です。早くまともな経済学になってもらいたいものです。
2019.01.29
1月5日、エクセルが動かなくなりました。 ハードディスクが壊れた?ウイルス感染? 今日の朝、たまたま「エクセル動作停止」かなにかでネット検索しました。 「update for Microsoft Excel 2010」をコンパネでアンインストールすればとのこと さっそく、試してみました。うまくいきそうです。 エクセルが動かなくなった日、エクセルを代替えできる表計算ソフトを買いました。 表計算ソフトは仕事では必須です。 安全を考えると、複数ソフトのほうがよいのでしょうか?
2019.01.08
行政手続き、裁判手続きのみならず民間の取引においてもいわゆる公的書類を求められます。残念ながらすべて紙です。また、出向かないと取得できません。公的書類の多くはテキストであれ、イメージであれほとんど電子化されていると思います。個人情報の侵害とか、権力の濫用ということを防止する意味では紙ベースに管理が安全!!と思うのかもしれません。人権侵害にならいような前提で電子化された公的書類データの活用は今の日本ではできないです。AI活用となると電子化された公的書類データをネット上で取得できないと意味がないです。紙の住民票や戸籍をスキャニングして、AIで相続情報を作成しても、うまくいかないでしょう。それなら目検で作成したほうが迅速・正確です。あくまで、AI活用はネット上で取得できる電子データがないとうまくいきません。国会の話ですが、小泉ジュニアが言っていることは、小さな問題ではないと思います。
2019.01.07
AIで利便性が高まるとか、仕事がなくなるとかまことしやかに言われています。原則として私はAI活用は賛成です。しかし、AI識者やAI評論家と言われる方はあまり現実を知らないように思います。例えば、不動産登記制度仮にシンプルな抵当権抹消登記 ・完済後、お客さんは金融機関に出向き、委任状を書きます。 ・司法書士は金融機関へ出向き、弁済証書、登記識別情報、委任状をもらいます。 ・所有者の住所移転があれば、住民票を市町村から取得します。 ・司法書士は電話で本人確認と意思確認します。 ・司法書士は事務所で登記申請書を作成し、送信します。 ・司法書士は法務局へ書類を持ち込みます。 ・司法書士は登記完了後、書類等を取りに行きます。 ・司法書士は金融機関へ書類を返却します。 ・金融機関は書類をお客さんに返します。 ・司法書士は請求書をお客さんに送ります。 ・お客さんは司法書士の費用と報酬を振り込みます。ガソリンの消費、紙の消費、手間は江戸時代とあまりかわらなと思います。登記申請書の作成がパソコンですが、これもタイプライターと同じです生産性の求められる仕事ですが、AI展開までは時間がかかりそうです。
2019.01.03
全5件 (5件中 1-5件目)
1