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February 27, 2009
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カテゴリ: エッセイについて




タイトルカット.jpg




私は「芸術」というと高尚なものという印象を受け、高度な美術教育を受けた者しかその表現方法が許されないと思い込んでいました。

そんな文明的芸術(アール・キュルチュエル)の圏外でひっそりと進行してきた芸術があります。
それが【アウトサイドアート】です。



その作り手の多くは教育(美術の教育に限らず、たとえば読み書きといったごく初等の教育さえ)を受けていなかったり、極度の貧困にあったり、風変りな妄想にとり憑かれて世の中から変人扱いされてり、時には神の啓示を受けたと主張したり、そして実際に精神病を患わっていたり、知的能力に障害を持っていたり、社会的存在としてもアウトサイダーとみなされている場合が多いのです。



18世紀後半頃からヨーロッパでこの芸術に目を向ける作家、研究家が現れはじめ、世の中に紹介され始めました。



この芸術が世の中に広く紹介されるきっかけを作ったのはジャン・デュッフェ(1901~1985)です。
画家である彼は、一人の女性が描く記録用の素画に魅了され、「伝統の枠からはずれたところに表現の無限の可能性がある」と気づき、精神病の患者が手がけた作品を中心に収集の旅に出ます。


『アール・ブリュット』(生の芸術)  という言葉を考案します。



それからアール・ブリュットは研究対象となり、作家や収集家などの手を経て、さまざまなコレクションや展示等が開催されてきました。舞台もヨーロッパから疎外を生み出す要因に事欠かないアメリカなどにも広がりを見せていくのです。


もちろん、この芸術はきちんとした形態で保存されているものでなく、包装紙の端に描いたものだったり、家の壁に描かれた物だったり、ともすると廃棄処分になってしまう、「隠れた芸術」であると言えます。


このような作品の数々からは、世の中からの偏見やコンプレッスクから生まれる表現、「魂の叫び」のようなものを感じ、その作品を写真で見ても一瞬息が止まるような感覚に襲われます。
人の苦悩がダイレクトに心に突き刺さってくるのです。

人は何らかの障害、欠損、不足を持つことでほかの機能を開発させる能力「想像力」を持つことのできる生き物だということを実感するのです。



しかし、60年代以降アウトサイダー・アートは激減します。
精神安定剤の投薬が進み、精神病患者たちのインスピレーション源であった幻覚を取り除き、芸術創造に不可欠な精神の高揚状態をいやした結果、このような作品が生まれにくい環境になってしまったのです。


以降、アウトサイダー・アートの対象は精神障害から知的障害に移行していくのです。










いつも『うふふ ぐりーんらいふ』をお読みいただいてありがとうござます。



突然、こんなお話で始って驚かれたかもしれません。





しかし、このエッセイの中にはもう一つの隠れたテーマがあります。
それがこの『(裏)うふふ ぐりーんらいふ』で書いている障害者の芸術性です。



今回のエッセイで一番言いたいことは、最後の部分です。
障害を持った子供たち(もちろん大人になっても)は、普通の人が当たり前にできることができません。
でも、その分 神様は彼らに「私たちが持ちえない才能」を与えていることが多いと感じます。

(現在、各方面で支援活動は盛んに行われているようですが)




人はみな「内的不足」をエネルギーとして何かを表現しているのでしょうから、コンプレックスの塊である私自身、彼らに近い立ち位置にいるのかな?と感じるのです。




【主要参考文献】

芸術新潮1993.12 悩める天才たち アウトサイダー・アートの系譜

はたよしこ編『アウトサイダー・アートの世界ー東と西のアール・ブリュットー』(08株式会社 紀伊国屋書店)

足立龍太郎『アウトサイダー・アート』(00株式会社求龍堂)







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最終更新日  February 27, 2009 11:45:17 PM
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