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2006年01月01日
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カテゴリ: アウトドア
正月の朝は遅い。

朝方、喉が渇いて目が覚めた。水を飲んでまた寝てしまう。
9時頃に目覚めて、何もすることなくぼんやりして、正月だからしゃきっとせねばならぬと言うこともなく一年が始まった。
そして餅を焼いて・・味噌をつけた。

*

実はここいらが「違い」が出るところ。
「醤油」なのか「たまり」なのかわからないけど、山の神は味噌を醤油で溶いて焼いた味噌に回した後、もう一度焼いて海苔で包む。
おぃらはそんなことは知らずそのまま醤油をつけて海苔で巻くだけだった。


おととい、自家製の白味噌に加えて、2種類の赤味噌と熟成味噌を買ってきたのを次男は鋭くみつけて小さいおにぎりにつけて焼き始めた。
山椒をかけたり、柚子を包丁柄で潰して刻んだり。
こうして味噌があったからこそ日本の冬は暖かだったのだろう。長男はうまいものの味は知っているが「作るよりも与えてもらう」ことに徹することになるかも知れない。興味を持って手伝おうとしないのだわ。
次男は、この味噌とこの味噌を足すとこんな味になると教えると素直に感動する。素朴な味に感動できるってことはいいことだ。
ジャンクフードを食わなくていいから。
そんなふうに小刻みに味見してつくり置きしていたおでんを食って今日は過ぎていった。

*

小さな核となる価値をしっかり植えつけておきたい。価値観の基となるものをゆるぎなく与えておきたい。できれば、自分が子供のときに親類総出で味噌を作ったように味噌を作りたいが今では無理だろう。コミュニティー餅つきも味噌つくりも失われた。今ならまだとりかえしがつくだろう。
しかし、どうすればできるのだろう。
相対化された価値観をふりだしにぐるっと戻して「おいしいしあわせ」に回帰させるか、それとも本当に気心が知れた仲間内で手前味噌コミュニティーを作るかだ。
テレビ番組のバラエティーのようにではなく、共有する心としての味噌をだ。


反省すべきは、せっかく炭と懐石七輪があるんだから、檸檬味噌なんかも焼いてみるべきだったろうね。
これから子供たちとの対話の時間は短くなっていくだろうから。
明日は。。焼いた炭で味噌を焼いてみよう。

*

おくればせながら皆様、あけましておめでとうございます。

しかし、病を得て、出来ないことは無理して手を出さず、できることを出来る範囲ですることにしました。

ちびっとわかりにくい勉強の報告があったりしますけど、今年もわかっても「わがんね」でも、クリックしていただれば幸いです。

そいでは一発。ぼちっと。



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最終更新日  2006年01月01日 20時28分41秒
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