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2026年05月22日
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↑毛布にくるまって寝ぼけ顔のモモです♪


 ここ数年、近隣国の「バブル崩壊」に関する動画をYouTubeで見かけることが増えました。 いずれも住宅価格の下落に関するものです。 きっかけはともかくとして、似たような話は昔の日本でも起きました。

 時は1991年です。 きっかけは、1990年に始まった土地関連融資の「総量規制」と日本銀行による金利引き上げ(金融引き締め)でした。 これは1980年代後半の円高不況対策として行われた金融緩和に伴う「カネ余り」を抑え込もうとした政策でした。 この政策の影響で株価や地価が急落しました。 土地と株だけで約1,400兆円もの資産価値が失われたそうです。 土地を担保にした融資は不良債権と化し、企業倒産だけでなく銀行までもが破綻しそうになったため、国から銀行への資本注入までもが行われました。 その後の日本はデフレスパイラルに陥り、「失われた20年」と共に「就職氷河期」が訪れました。

 バブル期には「自分に合った働き方」の選択肢の一つとして「派遣社員」が増えましたが、バブル崩壊と共に低賃金の受け皿となってしまいました。

 幸いにして私は1980年代後半に民間企業の正社員として入社することが出来ていたのと、バブル崩壊のタイミングで昇進・昇給できたお陰で不景気の影響は軽微でした。 影響があったとすれば、出張旅費や残業代などの経費節減くらいだったと記憶しています。 もともとバブル期だからと言ってボーナスを沢山くれる会社でもありませんでしたしね。

 似たような話は2000年の米国でも起きました。 ネット普及に伴う過剰な期待(ドットコム・ブーム)の破綻(ITバブル崩壊)です。

 人間とは愚かな生き物のようで、「好景気」はいつまでも続くと錯覚してしまうようです。 いわゆる「正常性バイアス」というやつですね。 最近ですと高市早苗首相就任に伴う「早苗のミクス」による株価高騰もちょっとしたバブルではないでしょうか。 いったいいつまで続く事やら。

 どちらからというとモノの考え方が悲観的な私は、いわゆる「投資」にはほとんど手を出したことがありません。 せいぜい豪ドル建ての個人年金保険が、円安のお陰で利益をもたらしてくれたくらいです。



 若い皆様には「時間」という財産があります。 長期に渡ってNISAなどの積立投資が出来ますから、資産価値の多少の浮き沈みにも耐性があります。 羨ましい限りです。 40代半ばから資産形成を始めた私ですが、もし若返れるのなら20代から始めたいものです。

 「老後2,000万円問題」の影響で、若い頃から資産形成を始める方達が増えたようです。 昔は寿命も短かったですから退職金と公的年金があれば人生を全うする事ができました。 それが今の日本人は寿命が延び、退職金と公的年金だけでは足りなくなりました。 何かのバブル景気に乗っかって大儲け出来る人はわずかでしょうから、ほとんどの方達は地味に資産形成するしかありません。 要は、若い頃に遊ぶか、引退してから悠々自適に暮らすではないでしょうか。 アリとキリギリスみたいなものですね。 これからの日本人は、アリ派とキリギリス派のどちらが増えるのでしょうね。





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最終更新日  2026年05月22日 06時00分07秒 コメントを書く


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