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私は感じで書く癌という字が、根拠は全く無いのだが余り好きでない。なのでカタカナで書くのだが‥。最近はガンに関係する話しを、芸能界で良く聞く。北斗晶さんや川島なお美さんのことが、ニュースで取沙汰されている。乳がん検診は北斗さんのお陰(?)で、受診者が2倍になっているということを言っていた病院もあるそうだ。でも皮肉なことに北斗さんは、きちんと検診を受けていたというから、ガンと聞いた時のショックは大きかっただろうと思う。まだまだ今の医学であっても、発見が難しいところだろうか。どうやらガンは見えないところにも、潜んでいることになる。いままで「死」というものと向き合ってこなかった人は、この世に沢山居るだろうと思う。何となく今日が終わり、何となく明日が来る。そして忙しい一日が始まってしまい、現実の世界で起こっていることばかりに、意識が行ってしまう。だがそれは生きていく為には必要なことであり、現実を生き抜くためには、ある意味仕方がないことでもある。そういう現代人に、病気という形で「待った」をかける。病気は、毎日走っている私たちを立ち止まらせて、生きている意味を考えさせるきっかけとなるのだ。突然の病気に「どうして私なの?」という疑問が頭を霞める。不幸なことが起こると、そういうふうに考えてしまうのは仕方がないことだ。病気への取り組み方を考えると、樹木希林さんに学びたいと思う。彼女もガン患者なのだが、病気を医者任せにはしていない。病気になって色々悩み、そしてようやく行き着いた考えである。私たちは産まれた瞬間から死に向かって生きている。何のために産まれてきたのか、時々は立ち止まって考えてみたい。
2015年09月30日
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今年の私は会社と自宅の往復だけで、学ぶことから遠ざかっている。だからだろうか?先日私の生徒さんになった人は、とても消極的な人だった。緊張し過ぎているのがひと目で分かる。内心、私はただのオバサンなんだけど‥と思うのだけど、何故か緊張されている。でもそんな中でも嬉しかったのが、前の先生と違って気持ちが落ち着くと言ってくれたことだ。緊張しているその人を見ていると、「いえいえ随分緊張しているようにお見受けしますが‥」と言いたくなってしまうのだが‥。きっと世渡りの下手な人なのだろう。レイキが「安らぎ」だと言われたことが、とても印象的である。多分私が一生かかっても言えないだろうことを、この生徒さんは口にされたのである。私は人生を戦って生き抜いてきたと思っている。60歳を過ぎてもまだ、穏やかさから遠ざかっている。確かに若かりし頃のようなとんがりは無くなったと思うのだが、戦う姿勢は変わっていないと思っている。だから疲れる。分かっていたら直せ!と自分でも突っ込みを入れるのだが、これがそう簡単には直らない。(笑)ただ、世渡りは上手くなったと思う。(爆笑)先生と生徒という間柄であっても、学びは双方に有る。たまたまそういう呼び方で、区別しているだけである。私から吸収できることがあるだろうし、私もこの生徒さんから得られるものが有る。出会いは‥宝である。
2015年09月27日
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「満員のため通過します」大型連休明けは、非常に混雑した通勤となった。それでも乗せてもらえるだけいい。通過されるバス停も有るのだから、通過されないだけ有り難いというものだ。だいたいが私の乗るバス停でほぼ満員になる。そして後2ヶ所、大治町内のバス停で待つ人たちは、無理にでも乗せてもらえる。橋を越して名古屋市に入ると、満員通過の案内をする場合がある。市内は別の路線バスが有るので、そちらに乗ることができるからだ。これでも私の路線は黒字でドル箱路線のはずである。通勤時間帯には2,3分に1本の割合でバスが来る。名古屋市内でも郊外になると本数が少ない。そこよりも郡部ではあるが、本数が格段に多い地域である。東京で本数が多過ぎて、バスが連なっているのを見たことがあるが、そこには負けるとしても、自慢しても良い本数だと思っている。それでも通勤時間は満員のために通過してしまうことがある。いやぁ‥連休で5日間だけ満員のバスと縁遠かっただけなのに、もうアップアップしている。それに昨日の朝の段取りの悪さったらない。ふと気がついた時には、家を出るのに1分の余裕も無い状態だ。というか時間が押してしまって、無理かも?という気持ちが頭を過ぎる。家の鍵を掛けていると、夜勤明けで弟が戻ってきた。「行ってらっしゃい」という弟の言葉に、「バス停まで乗せてってー!」と叫んでいた。勿論、気持ちよくバス停まで送ってもらったわけだが、本来仕事帰りの弟に、そこまで頼みたくは無かった。タイミング良く帰ってきたので、お願いしてしまった。たった5日間休んだだけなのに、なんて段取りが悪いんだろうか?今日はそんなことがないように、引き締めて取り掛かるぞ!
2015年09月25日
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「私たちの出会いって、かれこれ30年以上前になるよね?」振り返ると長い付き合いの友達って居る。ずーっと一緒だったわけではない。何年か抜けている時もあれば、何か月も会わないことも普通にある。でも、なんだろう‥ずーっと友達で居れる。こういう友達が、とても貴重である。この友達とは家が近いので、時々スーパー銭湯のお誘いを受ける。今回は久しぶりにお誘いを受けたので、すぐにOKをした。実はスーパー銭湯で時々会うのだが、帰り際だったり短い時間だけだったりしたので、まだまだ話したりないという気持ちでいた。だから一緒に行くことになれば、最初からお話しができるので、満足いくほど話ができる。「そういえばあなたのお母さんとも生前ここで会っているけど、その時、お母さんに言われた言葉を思い出した。」と、彼女が言う。「我が儘な娘ですが宜しくお願いします‥と、私に挨拶された。」「えーっ、私のお母さんがあなたにそう言ったの?」いつのまにお母さんったら、私の友達に挨拶していたんだろう‥。知らないところで私をフォローしてくれている‥お母さんって凄いなぁ‥。亡くなってしまったが、今でも私にとって自慢の母である。友達が続けてこう言った。「あなたのお母さんは、丸ごと子供を受け止めていたんだよね。我が儘だということも含めて、子供を愛していた。」そう、そういう母親だった。いつも私のやることを全部受け止めてくれた。どんなにびっくりする話しでも、きちんと受け止めてくれた。なにせ私は若い頃、全部事後承諾。会社を辞めるのも、会社に再就職することも、家を出ることも、マンションを買うこと等々‥全て事後承諾だった。親に先に報告することも、親の意見を聞くことも無かった勝手だった頃から、母は私を自由にしてくれて、静かに見守っていてくれたのだ。もし自分に子供が居て、子供が私と同じように行動したなら、私は母と同じようには絶対なれない。きっと怒って泣いてと、忙しい感情で毎日を過ごしていただろうと思う。お母さん‥ありがとう‥。そして、そういうふうに感じとれる私の友達も素晴らしいと思った。私の自慢の友達である。
2015年09月22日
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ようやく‥ようやく朝晩涼しくなり、動き易くなったと実感できる。昼中はまだ27、28度位まで上がるので動きが遅くなるが、朝、早めに動いてしまえば、かなり家事がはかどる。特に天気が良くなったものだから、外の片付けがやりやすい。昨日の内に随分片付けることができた。しかも休みがまだまだ有ると思うと、あちこち手が付けられるので嬉しい。草取りとかの外仕事だけで一日が終わってしまうと、なんだか悲しくなってしまう。外仕事を半分にして家の中を片付ければ良かった‥と後悔しそうである。なので、まだまだ休みが続くのが嬉しい。あそこも片付けよう‥こちらも片付けようと、楽しさが続く。こんなに天気に恵まれる大型連休が有るだろうか?5月の連休も、大抵一日は天候が崩れたりする。でも、今回天候が崩れるのは週末である。たっぷり一週間、しかも連休中は間違いなく晴れてくれる。気候の良いこの時期の連休が晴れるのは、嬉しい限りである。皆さんはきっと行楽日和だと思われるだろう。でも「夏休みでお金を使っちゃった~」という人も結構居るようで、遠出でなく近場で楽しもうという人が多いというデータが有るようだ。私のリフレッシュは、家の片付けだ。なんだそれ?と言われそうだが、毎日過ごす場所が片付いていると、気持ちが軽くてうきうきする。普段会社へ行って気持ちを張っているからだろうか、そんなに長く居ない家であっても、その空間がとても大切になる。この気持ちの良い帰る場所があるからこそ、また会社に行って頑張れるのだと思う。この連休の間に私の居場所である空間を、より一層素敵にしたいと思う♪
2015年09月20日
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【ザ・たっち】双子の芸人の芸名である。彼らが「ゲンキの時間」で、実験に参加していた。その実験とは‥交換神経優位か副交感神経優位かを機械で測り、休日をしっかりリフレッシュしているかどうかを検証するものである。2人は休日のその日、車の運転を交代しながらゴルフ場に行き、夕方近くまでゴルフを満喫して帰ってくる。帰ってきたら2人共一緒にソファーで寝そべって、ゆっくりと思い思いの時間を過ごし、そして就寝‥というスケジュールだった。そのスケジュールで2人共リラックスしているはずが、2人の間には大きなストレスの違いが出てきたのである。全く同じ行動をしているにも関わらず‥である。何? どこどこ?? 2人の違いはどこなの???双子じゃん‥同じ家に住んでいるじゃん‥。同じものを食べて同じように行動しているというのに、何処が問題で、片方にだけストレスがかかっているというのか。その原因は、思いも寄らぬところにあった。朝の車の運転が明暗を分けたというのだ。えっ?だって2人共交代で1時間半ずつ半分に分けて運転しているよ!どこにも2人の違いなんて無いよ~。驚いたことに、朝一番で運転をしたほうが、ストレスが掛かっているというのだ。順番が問題なの!‥これにはびっくりした。起きてまもなく、すぐに運転という動作は緊張を生み、大きなストレスとなるというわけだ。「えーっ、僕損している!」と、朝一で運転をした一人が言う。そうなんだ‥同じ時間運転しても、朝一の運転は体に受けるストレス度が違ってくるんだ~。もっと驚いたのが、医療に携わっている先生が、どちらがゴルフの成績が良かったかを当てたからである。実は運転の順番でストレスを受けたほうが、その後もそのストレスを引きずって、ゴルフの成績が悪かったのである。えーっ、朝一の運転のストレスが、一日中引きずってしまうの!その場だけのストレスでは無いんだ‥これにもびっくりである。朝から緊張することが有ったら、一日中ストレスを抱えることになる。だから朝こそ笑顔で一日を始めるべきで、間違っても喧嘩をするべきでないと思った。
2015年09月18日
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「攻めの寝方!?」‥って何??「ゲンキの時間」で自律神経について番組を進めていたのだが、その中の一つで、睡眠のとり方を取り上げていた。間違ったリラックス法は、睡眠の質を低下させてしまう。リラックスしていると心で思っていても、体は緊張している場合が有るらしいのだ。しかも睡眠中なのにストレスがかかっている場合があるという。多分、寝る前に色々考えてしまい、思いのほか、交感神経が高くなったまま寝てしまうのだろう。それでは良い睡眠がとれない。本人はしっかり寝ていると思っていても、それはちゃんとした睡眠ではない。では、良い睡眠にするためにはどうしたら良いか?である。一つは、音楽で自律神経を整える方法。但し、闇雲にどんな音楽でも良いか?というと、そうではない。思い入れが有り過ぎる曲や好きな曲は駄目である。そういう音楽には自律神経が反応してしまい、リラックスを得られない。きっと目が冴えてしまうだろう。音楽は一定のリズムのものが良い‥それは安心を得られるためである。それから同じフレーズを繰り返すものが良い。呼吸が落ち着いてくるからである。寝ようとしても、勝手に脳が色々考え始めてしまうことがある。それを音楽は忘れさせてくれるのだ。睡眠時間をしっかり確保していても、睡眠の質が悪ければ、確保したことにならない。私はまさに今、そういう状態である。寝たという満足感が無いのだ。どうしてもダルさが残ってしまい、目や頭にモヤがかかっている。音楽か~、以前は瞑想曲など色々聴いていたからなぁ~。そういう音楽を聴いた後は、頭がすっきりしていたように思う。どうやらロックのようなものでも、場合によっては良いらしいから、眠るための音楽選びを、楽しみながらするのも良いと思った。
2015年09月15日
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月に1回の資源ゴミの日があるが、その時に当番で出ることがある。この話しをすると「やっぱり田舎だなぁ‥」と言われることが多い。私も最初郡部だからなのかなぁ‥と、ある意味納得していたのだが、最近の情報から、都会とか田舎とかの線引きでは無いと知った。というのも、名古屋市内でも当番に立つという人もいれば、名古屋市以外の愛知県で、郡部ではないが市だとう人の区域は、当番など無いという人も居たからだ。「決まりが無くバラバラなんだ‥」と理解したが、果たしてどこで、やるかやらないかを決めているんだろう‥と思う。上司から「当番は何をするんだ」と聞かれた。この当番のために、朝多少遅刻することになるからである。「ゴミを持ってきた人たちの分け方が違っていたら、それを正しく分け直したりする」と答えた。とはいえ、私も何処に分類するの?と悩むことがある。当番の人の中には、そういうことに詳しい人が居るから、その人の意見を仰ぐ。私はこの当番のお陰で、多少区分けの仕方を正すことができた。だからこの当番も必要だと思っている。でもこの当番も、組によって回ってくる頻度が違っていて驚く。私の組は2年に一回だけれど、他の組の人が言うには、1年に一回回ってくるという。いやぁ~それは早い!2年に一回位だと忘れた頃なので、まぁ張り切って出るか!と思うが、これが1年に一回となると、また回ってきたと思ってしまうだろう。そうすると私の組の中では、新しい家が増えていることになる。逆に他の組は、そこから出ていく人が多いだろうことになる。格差が出来るのは仕方がないことなのか‥。他に子供会からも当番で出ている。組で回ってきて子供会でも回ってきてでは、忙しくて仕方がないだろう。でも子供を通じて知っている顔だから、良いコミュニケーションの場所になっているように見受けられる。子供会はどうやらそのゴミの中で、新聞紙とか雑誌とかの収益を得ているらしい。リサイクルの収益が、子供たちの為に使われるのは嬉しいことである。雨になりそうだったから、レインコートポンチョを買ったのだが、使わなくてすんだのは、有難いことである。
2015年09月12日
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今回の台風は日本の近くで生まれたために、早い段階で上陸してきた。名古屋は台風の進路上にあり、結構大変なはずだったが‥。蓋を開ければ愛知周辺の県のほうが、被害を呼んでいた。静岡に三重‥そしてもっと離れている関東地方のほうが酷かった。でもそれが最初から分かるはずがなく、万全の準備をして会社に行くことになる。だから私は家をいつもより20分早く出た。それで驚いたのだが、バスの中が滅茶苦茶空いていた。これって、通勤時間帯が少しズレていたら、とても楽だということ?これ‥いいなぁ~と思ったけれど、今会社に30分前に着いているのだが、その20分前ともなると、ほぼ1時間前に着くことになる。う~む、仕事が始まる前に疲れそうだ~。(笑)台風を考えて、地下街から会社へ行くことにしたのだが、そこでもいつもと違う風景を見ることになる。まずはその地下街であるユニモールの改装風景である。いつもは地下街を通らないので、改装の張り紙があっても、「ところでいつ改装しているの?」と疑問文のまま通り過ぎるだけだ。こうやってユニモール全体の始まる前にやっているのね?多分終わった後も改装業者が入って仕事をしているのだろう。朝早く、夜遅く‥お客様に迷惑がかからない時間帯を使って、沢山の人たちが働いている‥お疲れ様。それを横目に見ながら会社へと歩いていった。後は喫茶店、喫茶店は全部開いている。「モーニング」という文字が、目に飛び込んでくる。そうそぅ、昔会社に行く前に喫茶店に入っていた時期が有ったっけ!?いつだった?‥20代前半か?時間調整をして、9時ぎりぎりにしか会社に出社しなかった時期が有った。そんなことを、ふと思い出した。今では早く会社に行って、準備をして落ち着きたいと思う。「若い頃とは時間の使い方が変わるもんだ‥」いつもと違う風景は、色々なものを見させてもらい考える機会となった。
2015年09月10日
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まだここ数年前までの私は、大きなカバンを一つ肩にかけて、何処にでも出かけていた。今はどうしているかというと、小さなショルダーバックと手提げカバンの二つに分けている。30年以上一つのバックというスタイルだったのに、それを止めてしまったのは‥ちょっとした病気をした時からだった。私はカバンと靴が大好きで、ついつい沢山買ってしまう。よく弟に「手は2本だよ」「足も2本だけど‥」と言われる。需要と供給のバランスが悪いわけだ。靴の場合は徐々にヒールが低くなっていった。それは徐々にだったから、少しずつ靴をチェンジしていったのだ。だから無駄にした靴は殆ど無い。でもカバンは違った。大きなカバンを肩に掛けられない日が来るとは、思いもしなかったのだ。そのスタイルが変わる日が来るなんて、考えたこともなかった。でも下血を1年に2回して、血液不足になった時、カバンを肩に掛けられなくなった。心臓がその重さにあたふたするのである。そこから自分のカバンを買う時の基準が変わったのである。二つに分けて心臓への負担を減らす方法を取ったのだ。可哀想なのは、出番が無くなったカバンの数々。それまではバリバリ現役で働いていたというのに、ある日突然、用無しにされてしまったのである。そのカバンの数々は、捨てられないでまだ手元に有る。いつか日の目を見るんじゃないかと、淡い期待をしているのだが、その日が来ないことも、心の何処かで知っている。今は眺めるだけの物になってしまっているが、もう少し眺めていたいと思っている。決別して捨てられるようになるまで、もう少し眺めていたい。
2015年09月08日
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基礎代謝の違いって、こんなに違うの?それは汗かき選手権、なんていうことをやった嵐の番組で思った。竹中直人をゲストに迎えて、激辛料理を食べる。10分間食べて、誰が一番汗をかくかを競う。タオルが吸った汗の量を計って、一番を決めていた。結果は相葉が一番になった、これには私は驚いたのだが‥。彼は結構体を鍛えていたようなので、それを知っている人にとっては、当然の結果なのだろうと思う。次に櫻井だったのだが、彼はよく二の腕を見せるので納得がいく話しだった。私は松本が上位1か2位だろうと思ったのだが、結果は3位だった。よく動くイメージがあるので、松本が3位になったのは意外だった。結局日頃の運動量の違いだ。それが代謝の違いとなって、こういう形で現れる。最下位の大野と相葉とでは、12グラムの違いがあった。たった10分で、こんなに汗の量が変わるんだ‥。なんだか見せつけられた気がする。勿論、体の大きさや辛い物に対する好き嫌いも関係することだろうから、この結果が全て基礎代謝の違いだとは思わない。それでも、相葉と櫻井の筋肉量の多さは、他のメンバーとでは違うことが明らかである。これが現実だよねぇ‥。努力する者は間違いなく結果を得ている。嵐の皆さんは、チャンネルを回せば何処かの番組で活躍をしている。忙しい毎日を過ごしながら、それでも自分を鍛えることを忘れていない。それに比べたら私は暇なのに、何故できないのだろうか?完全に意識の違いである。うぅ‥頑張らねば、意識改革が中々できないが、日々衰えていく体力に、待ったがかけられない現実が目の前に有ることを、忘れてはいけない。
2015年09月06日
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急に降ってくる場合もあるからと、カバンの中には折り畳み傘を入れている。昨日は夕方から雨という予報だったものだから、普通の傘は持っていかなかった。朝、バスに乗っていて次に止まる停留場で降りることを確認した後、目を持っている本のほうに移動させた。こういう時が危ない。また自分が見ている本に夢中になってしまい、降りるべきバス停を通り過ぎてしまうことがある。でも今回それは無かったのだが、定期券を出して降りようとして驚いた。窓の外はどしゃぶりなのである。たったバス停一区間の間に起こった出来事で、まるで夢じゃないの?と思うほどの変わりようである。さぁ、それからが大変!定期券以外に折り畳み傘を出さなければならない。これが結構手間取るのである。だいたい傘は日頃必要無いので、カバンの奥底に入っている。そして生憎バス停よりも手前で降ろされそうである。というのもバスが数台連なっているものだから、後ろのほうのバスは、降りる人だけを先に順次降りしていく。乗るお客さんが居る場合は、もう一度正規のバス停で止まって乗せていくのだ。時間の効率を考えて2度停車するわけである。この時のメリットは、早く降りられて時間が短縮されることだ。但し、今回のように急な雨の時に困ることが出てくる。それは、バス停から離れた場所で降ろされること。バス停の屋根が使えないことである。慌てて傘を出したが間に合わず、傘を差すまでに結構濡れてしまった。冬でないから寒くはないが、多少気持ちが悪かった。最近の雨って、いきなり降ることがあるから困るよね?ものの数分で状況が変わってしまうから、すぐに対処ができない。あっ、でも折り畳み傘は助かる~。諸外国では余り持ち歩かないということが、理解できない。日本人独特な感性なのかと思うのだった。
2015年09月04日
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今月の中旬には5連休という、大型の連休が控えている。春の5月に大型連休が有って、今年は秋にも大型連休があるなんて、何処かに行くわけでもないのに、うきうきとする。サラリーマンにとって、大手を振って休める休日は有り難い。しかも長期である。有給があるとはいえ、まとめて休めるわけではない。大手の会社ならいざしらず、私の勤める中小企業では、そういうわけにはいかないのだ。私の替わりは居ない。私が休めば私の仕事がそのまま残るだけである。なので怖くて長期間休むなんて、出来るはずがない。でもそんな中小企業でも、本社なら可能である。本社は仕事を分担しているので、他の人でも替わりができることになる。だから本社の女性陣は、よくまとめて休んでいる。でも出先では、そういうわけにいかない。それでも休む人は休むだろうが、そこまでして休みたいとは思わない。なので自然にもらえる大型連休は、単純に嬉しい。ところで私だけだろうか?シルバーウィークの解釈を、間違って認識していたのは‥。今回このシルバーウィークの事を他の人と話していて、その人に「それ、違うよ」と言われてしまった。これっぽっちも間違っていると思っていなかったのは、シルバーウィークのシルバーが「老人」を指していると思っていたこと。まさか5月のゴールデンウィーク(金)に対して、シルバーウィークが(銀)を差していただなんて‥。だって、敬老の日が入っているじゃん~。間違いなく私たち老人の為の大型連休だと思っていたのだが‥。その人に「本当の老人は毎日が休みだろう」と言われてしまった。笑った、笑った、自分の思い込みに笑ったよ。ドツボにハマって笑い倒してしまった。5月のゴールド(金)に対してのシルバー(銀)なのね!やっぱり、思い込みって怖いなぁ‥。(^_^;)
2015年09月02日
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