2005.05.06
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カテゴリ: 田中 葉助






政治の問題を考えつつ、

子供の事を考えています。




正確に言うと、

政治0%、子供100%、

それくらい必死に考えています。




あちこ(妻)の妊娠が発覚して早1週間。




子供、子供、子供、

子供の事ばかりが、

僕の脳を駆け巡ります。

子供がダダをこねるかのように、

僕の脳を激しく揺さぶる訳です。




ほんと、親バカで申し訳ない。

むしろ、バカ親で申し訳ない。




でもただのバカじゃないの。

どっちかってと若干賢い方なの。

IQとか驚くほど高いの。

でもバカか天才かって言われると、

確実にバカなの。




そんな訳で、

一般的に子供と言えば、

心温まる"童謡"ですよね。




9ヵ月後に生まれてくる娘に、

童謡ひとつ歌えないで、何が父親だ。

そんな奴はルンペンにでもなってしまえ。




そう神のお告げが聞こえたので、

童謡について調べていたのです。

そりゃもう、必死に。

"必ず死ぬ"と書いて必死に。

僕的には"必ず死なない"と書いて必死に。




"童謡"って、

普段忘れているだけで、

かなり沢山ありますよね。




その中でも代表作と言えば、

誰もが知ってる"シャボン玉"。

名曲中の名曲ですよ。

心温まる童謡の代表作ですよ。






【シャボン玉】 



シャボンだま とんだ 

やねまで とんだ

やねまで とんで

こわれて きえた



シャボンだま きえた

とばずに きえた

うまれて すぐに

こわれて きえた



かぜ かぜ ふくな

シャボンだま とばそ











縁起、悪。






シャレになりません。

7、8行目はシャレになりませんって。

自分で発見したから、

まだ救いがありますが、

これを他人に薦められてたら、

確実にそいつを埋めます。

樹海と呼ばれるどこかに、

間違いなく埋めてます。

新聞の一面にデカデカと、

シャボン玉殺人事件の文字ですよ。




コナンもビックリ。






さ、気を取り直して、

次の童謡を調べました。

過去は全て水に流し、

初心に返って調べました。




童謡の代表作と言えば、

誰もが知ってる"赤とんぼ"。

これぞキング・オブ・童謡。

心温まる童謡界の神様的存在ですよ。






【赤とんぼ】



1.夕やけ小やけの 赤とんぼ

  負われて見たのは いつの日か



2.山の畑の 桑の実を

  小籠に摘んだは まぼろしか



3. 十五で姐やは 嫁に行き

お里のたよりも 絶えはてた



4.夕やけ小やけの 赤とんぼ

  とまっているよ 竿の先










15歳で嫁!?









田中、ボロ泣き。











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Last updated  2005.05.07 01:36:04


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