2014年04月03日
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カテゴリ: エアガン
タイトルからは何のことかわからない人の方が多いと思います。
その筋の趣味の人にはすぐに判ります。

それは、東京マルイ製の電動エアガン(ライフル)の名称です。

周期的に趣味がローテーションしているのですが、今はエアガンがマイブームに
なっています。
ゲームには行きませんが。

次世代M4を購入したのは昨年の9月になりますので、もう半年ほど経ちます。
電動エアガンなるものを触ったことがなかったので情報収集の期間を含めると
1年程前からブームがきていたことになります。


メカボックスはノーマルで通そうと思っていたのですが、次世代の特徴である
リコイルによるセクターギアの磨耗が早いらしく、結局ギアを交換しています。

M4は米軍の正式採用カービンでエアガンでも一番人気ではないでしょうか。
そのため内部パーツに限らず外装パーツも豊富で、お金の使いどころに不自由
しない困った面をもっています。

いろいろと弄ったあげく、まあこんなところかと、ようやく落ち着いた形に
なりました。

m4-1.jpg

東京マルイ次世代M4 SOCOMをベースにヤフオクで落とした純正のRASに交換しています。
SOCOMを選んだ理由はフロント配線だからです。SOPMODはストック内にバッテリーを
格納するため通電効率が悪く、レスポンスとサイクルが若干悪くなるようです。

フロントサイトはフリップアップに、ストックはマグプルPTSのCTRを組んでいます。

では硬くて作動が悪くなるので要注意です。PTSのCTRにはピッタリです。

m4-2.jpg

トリガーピンは途中から緩くなってきたので、Big-Out製のアンチローテーション
リンクを使っています。
バッテリーはET-1のセパレートをRAS内に押し込んでいます。

配線はこんな感じ。
m4-5.jpg


エーモン製のヒューズホルダーを削って使っています。
よくヒューズレスにしている方がいますが、ヒューズは絶対に必要だと思います。
モーターに負荷が掛かると高電流が流れるのでバッテリーが危険な状態に陥りやすく
なります。事実一度ヒューズ切れを起こしました。

ヒューズのとなりにある黒い包みはカットオフ基盤で、バッテリーの電圧が低下したときに
通電を自動でカットしてくれるものです。
これもまたリポを使っている方にはお勧めします。こまめにバッテリーチェッカーで
電圧確認をしていれば良いのでしょうが、一度通電カットを発生させてしまいました。

これらをRAS内の上側に押し込むためガスチューブは短いアルミ棒に置き換えています。

バッテリーはバレルの下側左右に振り分けて、真ん中にコネクターがくるようにすると
ピッタリ収まります。プラのインナーは外さなくてはなりませんが。

M4はアッパーレシーバーとロアレシーバーの隙間からメカボックスの銀色の地肌が
見えてしまい、ちょっと気になります。
ので、メカボックスは黒く塗装しています。

m4-6.jpg

軸受けもメタルです。ギアはSHS、給排気系はライラクス製です。

リアサイトもフリップアップを付けています。まあ、ダットサイトを付けているので
完全な飾りです。

m4-4.jpg

エジェクションポートから見えるボルトカバーは黒の艶々でしたので、インディの
パーカーシールで塗装しています。
グレーのつや消しで、落ち着いた雰囲気になったと思います。

m4-3.jpg

この角度からのメカニカルな感じが好きです。

タイトルに有るとおりHk416Dがあるのですが、長くなりましたので次回に続く。







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最終更新日  2014年10月26日 16時53分53秒
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