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夕ご飯を食べている途中に主治医説明に呼ばれました。夫と二人で話を聞きました。新しいMRIの画像がPCに映し出されています。ほんとに、模範的ヘルニアの飛び出し。L5/S1一か所。右側。素人の夫にも一目瞭然な画像です。痛みが激痛になったわりには、初診のMRIとヘルニアの大きさは変わらないということでした。断面画像のヘルニアの侵襲ぐあいは、私の目には恐ろしい大きさに見えましたが・・・神経の束が黒いヘルニアに覆いかぶされて、全く見えないんですもの。さんざん私の痛みを理解せず『デブ原因説』『運動不足説』自業自得的 持論を展開してきた夫でしたが「椎間板が黒くなっているのは加齢によるもので人は、加齢には逆らえません。」という主治医の説明にようやく納得し黙ってくれました。ありがとう、先生。その他、治療法について説明を聞いた後腰痛世間話を始めそうになった夫を遮り「手術をお願いしたい。」と最終決定の依頼を私から言いました。手術のリスク(麻酔、失敗、輸血や材料による感染)について説明がひととおりありそれと痛みを天秤にかけても痛みに耐えられなくなったからです。
2014.06.23
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検査入院二日目。夕方4時半に 脊髄造影検査とCT。同意書にサイン。読めば読むほどヨードの副作用(ショック死)が恐ろしくなるので夫に午後休みをとって来院してもらいました。血管造影検査で亡くなった女性が町内にいたと私の父の検査の際、母が大騒ぎで電話してきたことを思い出しました。しかし夫の初めての造影検査の時は、そんなこともすっかり忘れ、一人で行かせてしまったので申し訳なく思いました。怖いことは考えないように=開き直って=腹をくくってのぞみました。朝、10時以降は絶飲食。お昼は無しでした。朝ごはんの米飯を150gも(丼軽く一杯)食べきっていたのでそう、空腹は感じず、寝て、時間まで過ごしました。帰りがストレッチャーだということで、トイレ帰りの廊下で移乗し検査室へ運んでいただきました。夫は検査室の近くの外来ロビーに移動。何かあればケータイで呼ばれるので待機。レントゲン室に横向きで寝て、背中とお尻を出し、エビのように丸くなりました。たぶん主治医が登場。消毒をしてチクッと針が刺さりました。モニターを見ながら針の深さを探ってる感じ。看護師さんはお尻のほっぺの下を両手でグッと持って支えているのは痛がって動かないようになの??主治医の無言の間がこわいわ~~造影の液が入ってきている?まだ看護師のお尻支えは続く。何とも感じないのですがーー。さぁ撮影します。の段階になって右脚(痛む方)が激痛!!痛み10どころか20か30!「痛い痛い!ひーーーっ!」と、声が出る。横向き、骨盤、うつ伏せはヒィヒィいいつつ、やっとのことでこなしました。うつ伏せで片脚だけかえるのように曲げ撮影。7のような形。先生(たぶん担当医)が、脚を持ちあげて曲げさせたみたい。左足が攣ってつま先がトウ立ちになって、うつ伏せへ体位変換もできなかった。「ヒーーーッ」右が痛い痛い痛い。いつもの疼痛の数倍!誰だ、ミエロ痛くないっていったの。やっと終わり、ストレッチャーにごろりと移乗しCTの部屋へ開放の機械であっと言う間の撮影終了。助かりました。このあたりで痛みが減ってきて落ち着きを取り戻した感じ。病室に戻り、頭を2時間は上げずに食べずにベッドに安静に寝て過ごしました。頭痛はおきませんでした。6時半の夕食は起きてしっかりいただきました。人生で一番痛かったのは陣痛出産でもなくミエログラフィーです。夜、「5日後の手術予定が入れられそうなのでそのまま入院していて待ってもらってもいい。」と、主治医の先生から提案がありもう、自宅で家事も買い物もできないなと思っていたのでご厚意に甘え、居させてもらうことにしました。痛みどめが、多様に使えると思ったからです。
2014.06.22
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11時入院。タクシーを呼び一人で。2泊3日分の荷物なので少ない。どうせ院内は車いすだろうから杖は持って出なかった。入院手続き後、迎えの看護師さんに車いすを押してもらい病棟へ。とたんに疼痛が来る。激しい疼痛が始まった5日前と比べても、とてもひんぱんに起こるようになってきた。お昼をいただいて(けっこう美味しい病院食♪)検査もろもろが始まる。血液検査レントゲン(立位2方向)、心電図、止血時間、肺活量。ベッドから起きてすぐは痛み9が来て悶絶しながらの検査でした。30分に一度痛み9か10が襲ってくるし、横になっても痛い。トイレ移動にも自分で車いすを操作して行くよう練習。すっかり上手くなりました。4時半。神経根ブロック。レントゲンの部屋でうつぶせに寝てお尻背中を出す。腰の下に枕を二つ入れ4つんばいに近い。疼痛はがんがんやってきているので、いててててと声が出る。針を二回刺され医師がさぐっているような間があったのち、太もも裏からふくらはぎがなんだか熱くなって、なにかが流れてきた感覚になる。「来ましたか?・・・来ましたか?脚にびりっときたら教えてください。」熱いのはわかるけどまだ来ない。まもなくビリッ!(バチッ!)いつもの痛いほうの右足人差し指あたりに来た!間髪入れずパンッ!(ビチビチ!)と、右足の親指以外の指4本に 花火が開くような感電したような刺激がきた。ワッ!と言っただけで一瞬のこと。疼痛に比べたらなんてことない。麻酔薬が入っているというので少し麻痺を感じた。今がチャンスタイム!!!MRIへGO!到着したら同意書書いていなくてタイムロス2分。早く早くと回答してIN!終わる頃にはだんだん麻酔の解けるときに感じる重い痛さが戻ってきた。病棟に戻ると、右足の痛みがゼロ。足首もよく動き力が出せた。よろこびもつかのま、一時間後には疼痛がきて一時間半後には元へもどってしまった。「場所は合っていますね。」と主治医の話でした。
2014.06.21
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ひとまずご報告。手術は成功、順調に退院できました。検査入院から順に日記に書いていきたいと思います。結果を先に言いますと痛みはゼロになりました。手術して良かったと思います。再発の心配をしながら過ごさなければいけません。これからは、変な姿勢で力を加えることや無茶な運動、労作は出来なくなりました。残念なことに 足にしびれが残り歩き辛いです。そこまで進行するまで我慢していたためで、仕方がありませんが。
2014.06.19
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昨日は、病院を出て敷地外の調剤薬局で薬をもらいました。タクシーに手を挙げるも、にっこりスルーされ停車が危ない通りだからか、夕方ラッシュ時に左車線には、なかなかタクシーが通りません。 タクシー難民になりしかたなく病院に戻りました。痛いよ~~1時半の予約なのに新患が多かったので呼ばれたのは3時半、入院説明が5時。診察終了で玄関前にタクシーは一台もおらずケータイで呼びました。通院も楽じゃない(涙) 昨夜はボルタレン座薬を寝る1時間前に挿入。ポリエチレン使い捨て手袋の指を一本切ってひとさし指にはめました。そして思い切り奥へやっぱりちょっと汚れた。前日より眠れました。でもちょっと痛くてうなってしまったかな。同室の人に迷惑かけそうです。そして今朝は ガスと一緒に座薬の名残が何度もお出ましになり困ったので下着におりものシートを敷いていきます。本日入院。 入院の荷物準備で家の中を歩き回り臀部が痛くてもう行く前から具合が悪くなります。一人でなんだけど荷物持って杖持って、しんどいわ。ゴミ出しさえ忘れそうなわが夫。3日後、カラのペットボトルが並んでゴミ出ししてないかも。今朝、娘の色物の服を3回手洗いすすぎ、脱水して干し夫のYシャツのアイロンをかけ(もういやだ。)「独り暮らしの子なら全部自分でやってるんだよ!」「独身ならクリーニングに出して取ってきて自分でやってるのに。」わが家族の家事無能ぶりになさけなくなりました。二度寝して学校に遅れそうな娘の時間の心配なんかしてやらないからね!でも何度も声をかけてしまいます。こんなになったのも私の責任なんだけどね。帰ってきたら、汚れ物がたまっただけでその片づけに追われるのか・・・第一、病院の名前も場所を知らない夫。何年この地に住んでるんだか。夫は医学的なこともまったく無知で、痛みに理解が無く、はずかしいわい。 では行ってきますね~
2014.06.05
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手術をお願いしに総合病院へ出戻りの出戻り。「地元ドクターと何かあったんですか!?」「違うんです!ひどくなったので手術希望!」 担当医は 症状が悪い患者にはノリノリ。私、やりがいのある患者になりました 激痛ものさしメモリは 「メーター振り切れ ですよ!10以上!」「昨日の夜は、2,3分続く激痛に救急車を呼んでほしいくらい苦しんだ。」と言ったら「それは!」手術の前にまだ神経根ブロックをやってないので 2泊3日で検査入院を と とんとんと話は進み明日から3日間行ってきます。うまくいけば6月中に手術で本入院できるかも。 一日目夕方 神経根ブロック ~からの~脚が麻痺しているうちにMRI 覚醒したら痛くて 仰向けは絶対ムリ! 二日目夕方 脊髄ぞうえいCT。 ショック死するかもしれないから夫にきてもらう。そのあと夜、担当医から家族に説明。翌朝 退院~オメ 準備がしんどいわぁ。天袋の旅行バッグ、久しぶりに出しました。お箸箱なんて息子の小学校の給食のじゃん(笑) 今夜を乗り切りたいので、ボルタレンの座薬をもらいました。あと一晩で楽になれる、と思ってたけど入院中も痛いのは続くんだよね。 夜うなって同室に迷惑かけそう。 神経根ブロックに期待をこめて(効いても、手術して無痛になりたい。) 。 ということで、出産以来の入院。家は夫と子どもにまかせて頑張ってきます。神経根 どれくらい痛いのか報告をお楽しみに。
2014.06.04
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