青森から酒田まで 0
古文書 0
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おそらく これが最後の長距離ドライブ朝、6時に家を出るといっておいたのに起こしてくれないから7時半に家を出た。高速入口までの30キロに1時間もかかり雨の高速 もやがかかって100キロ以下の低速運転連続。高齢運転者だから 1時間半ごとに休憩なんとか実家にたどり着いた。580キロ、8時間半これまでと同じくらいの記録継母の元気な姿を確認して 近くのビジネスホテルにチェックイン。ホテル近くの「山賊砦」というレストランでテイクアウトした鶏のもも焼き で無事を祝って祝杯。久しぶりの長距離ドライブで背中がバリバリ
2024/07/02
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今日 78歳の誕生日孫二姫と三太郎の合作孫一も来てくれた78歳!バイデンさんは81歳(今年の11月には82歳)トランプさんは、6月が誕生月の78歳!私も まだなにかやれそうな、、、、、、
2024/06/30
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朝の散歩を終えて本など読んでいる。時おりタイガのトイレタイム、青空、外は暑い家の中、気温は高いが湿度が低いから爽やか。天気予報を見ると来週は晴れる日が多いみたい梅雨の晴れ間というよりは梅雨明けかももっとも 2週間予測はあてにはならない。タイガ昼寝ちうかみさんはプールへ爺は喫茶店にでも行くかな。
2024/06/26
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昨夜から強い雨が降る。朝食後はタイガと遊ぶかみさんが飲み残したミルクティーを飲むのが日課。読みかけの「一気読み世界史」緑茶に「くるみ入りごまゆべし」かみさんがもらってきた。昼はチキンラーメン鍋に キノコ、キャベツ、豚肉を加えてハム、シナチク、キムチをトッピング。チキンラーメンは簡素(貧相)な方が良いみたい。午後雨の合間を見て散歩。努力はしているのだが痩せない。体重記録アプリを見ていたら3年間のグラフが見られるのを初めて知った。ローマは一日にしてならずである。
2024/06/23
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月初め、信用金庫からハガキが来た。「未利用口座管理手数料引き落としのお知らせ」2年以上取引がないため9月17日までに取引がないと管理手数料1,320円を引き落としします。という内容だった。現役時代に必要があって使っていた口座だがリタイア後、必要がなく解約を申し込んだのだが、「出資金」払い戻しに手間がかかるというので、そのまま放置していたのだった。数年前、出資金の払い戻しを受けていたのだが、解約しないまま忘れていた。かみさんに せっつかれて、本日解約してきた。通帳に残っていた763円は、果物(まくわうり、桃)鶏の砂肝とニラになった。砂肝は 今夜の酒の肴になる予定。オイスターソースは あったかな?
2024/06/21
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昼過ぎ 孫一がやってきた。うしろから次女も来た。次女からは父の日のプレゼント孫一からはジジへの誕生祝い。袋は2つだったが中身はアロハシャツとパンツこのところの体重増で ちょっと心配したがゆったりゆとりで涼しい。かみさんが次女の毎度の気遣いに感心していた。がなあに7月早々 次女の誕生日がやってくる、お返しのプレゼントでチャラだな。
2024/06/16
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昨日買った酒が昨日と今日で終わってしまった!後期高齢者になって、酒は控えめにしているのになかなか守れない。かみさんは夕飯を2人前作る。爺と違って 決めたことはまもる。出された料理は、腹一杯でも、旨くなくても 残すことが出来ない爺は体重増加に 悩むなんとかしなくちゃ!
2024/06/12
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久しぶりに『bard』をやってみたら いつの間にやら『Gemini 』という名前に切り替わっていた。新たな機能もあるみたいだが、とりあえず、最近気になっていることを訊ねてみた。『どうして宗教法人は税金優遇されているのでしたかね』回答宗教法人が税金優遇を受ける理由は、主に以下の4つが挙げられます。1. 宗教活動の公益性宗教法人は、寄付金や賽銭などを収入源として、宗教活動を行い、人々の精神的支えや倫理観の形成に貢献しているとされています。これらの活動は、社会にとって公益性が高いと考えられ、課税によって活動を制限することは、公共の福祉に反すると判断されています。2. 政教分離の原則日本国憲法では、〈?国家神道?〉と他の宗教を分離し、国家が特定の宗教を優遇したり、不利益を与えたりすることを禁じています(政教分離原則)。もし、宗教法人に課税する場合、国家が宗教活動に介入していることとみなされ、憲法違反となる可能性があります。3. 宗教法人活動の財政基盤の安定宗教法人は、営利を目的とする法人ではなく、寄付金や賽銭などによって運営されています。もし、課税によって収入が減少してしまうと、宗教活動の継続が困難になる可能性があります。そのため、宗教法人の財政基盤を安定させ、円滑な宗教活動の継続を確保するために、税金優遇措置が設けられています。4. 国際的な潮流多くの国々では、宗教法人に租税上の優遇措置を設けています。これは、宗教活動の重要性を認め、国際的な潮流に合致した措置であると言えます。しかし、近年では、宗教法人の税制優遇について、以下のような批判も指摘されています。公平性の観点宗教法人が営利活動を行った場合でも、一般企業と比べて課税される税率が低いのは公平ではないという意見があります。不透明性の問題宗教法人の会計や資産の管理が不透明である場合があり、税制優遇措置が適切に利用されていないのではないかという懸念があります。カルト問題近年、社会問題となっているカルト宗教団体も宗教法人として税制優遇を受けているケースがあり、問題視されています。これらの問題を受け、政府は宗教法人への税制優遇措置について見直しを進めています。具体的には、以下の取り組みが行われています。情報公開の義務化宗教法人に財務情報や活動内容などを公開することを義務化することで、透明性を高めることを目的としています。適正課税の徹底宗教法人が営利活動を行った場合には、一般企業と同様に適正に課税を行うことを徹底しています。カルト対策の強化カルト宗教団体への対策を強化し、税制優遇措置の悪用を防ぐことを目指しています。宗教法人の税制優遇は、歴史的、社会的な背景に基づいて設けられた制度ですが、近年では様々な問題点が指摘されています。今後は、これらの問題点を解決しながら、適切な税制優遇制度のあり方を模索していく必要性があります。参考資料https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/r06_shukyo.pdfhttps://president.jp/articles/-/30145?page=1https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8365d65d1a61ae6dd7e7c33a769b83ab4d7d8c4d今では『国家神道』というのはないのだが、それ以外は間違ってはいないようだ。かなりの進歩である。爺の『大久保彦左衛門コレクション』の仕上げに どこまで使えるか試してみようと思っている。
2024/06/11
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昨日の雨で庭の築山の土が緩んだのを幸いに枯れてしまった紅葉の木を抜くことを思い立った。毎年、年の初めには餌のミカンに「メジロ」がやってきて楽しませてくれるという「貴重な木」だったのだが、数年前から弱ってきて去年には完全に枯れてしまったのだ。代わりの木を植えようかとは考えたのだが、面倒なので放置していた。それでも今年も ちゃんと「メジロ」はやって来てくれたのだ。少し前、代わりの木を探しに行って 適当な紅葉の木が売られているのを確認した。それで、来年の「メジロ」シーズンまでには 枯れ木を片付けて新しい木を植えると かみさんに約束をしたのだった。かみさんがプールに出掛けている間に、引き抜けるかどうか確かめてみようかとスコップを持ち出した。スコップの先を根元に突っ込んでみたらズブリと入った。30年ばかり前、自分で作った築山は 山砂(この辺りではサバ土という)だけで出来ていて、言ってみれば「砂山」。根元の周囲を掘り下げて、枯れた根は引っ張れば簡単に折れた。最後に木を前後に数回揺すると根元が浮き上がり倒れた。『案ずるより産むが易し』とはこのことか。(あっオンナは赤ん坊をうめと言ってるのではありましぇん)ついでに周りのサンゴジュを切り払ってアジサイだけを残した。スッキリした!これだったら新たに木を植えるより『メジロのエサ台』を作ってやる方が良いかもしれない。
2024/05/29
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長女の命日かみさんと墓参り花を取り替えてろうそくと線香今年も墓守りの犬とタイガのご対面アマガエルも飛び出してきたあれから何年14年。
2024/05/15
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朝方「風もなく天気がいいから樫の枝を切って」 と、かみさん。丹後ウォークから帰ってきて2週間、家で ぶらぶらしているジジをもて余しているらしい。ここは素直に、梯子とのこを持ち出して枝払いに取りかかる。かみさんに梯子を押さえてもらい、おそるおそる上がる。片手で梯子をつかみ、もう一方の手で延びた枝を切る。思ったより簡単に切れて半分だけの予定が、梯子の位置を変えて残り半分も切り払った。切り落とした枝は来週のごみの日までに片付けることにして、今日は お仕舞い。なんだか伐りすぎの感じがせぬでもない。「はて?」日記の題を『婦唱夫随』と決めてまずは『ふしょうふずい』を変換しようとしたのだが、『負傷不随』としか出てこない、私のスマフォが安物だからなのだろうかそれとも『夫唱婦随』という言葉は「死語」となったのだろうか。
2024/05/03
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帰省中に図書館の本が届いたと「市民センター」からメールがあった。1月の終わりに予約したら「貸出中」で順番待ちだったのだ。浅田次郎のエッセイ集1997年に文庫本として発行あまりに長く待たされたので、なんでこの本を予約していたのかまったく「記憶にありません」状態なのだ。おそらく、なにかの記事に この本の一文について書かれていたのだろう。わざわざ買うまでもない本は図書館で借りるに限る。目次をめくるとこうなった経緯について防衛について猜疑心についてタイトルについて喫煙権について無礼者について破産につて嘔吐について生命力について拳銃についてふたたび拳銃についてNGについて三島由紀夫について強運について聖夜についてサチコの死について奇習について羞恥について非常についてハゲについてふたたび非常について老化について日本的印象について 太宰治について便座についてメガネについて異臭について信仰について暴言についてふたたび異臭についてテラ銭について忘却についてアイドルについて選良について鬼畜について巨頭について優駿について我慢についてふたたび忘却についてカビについて禁色について恐慌についてひとでなしについて密室についてカラオケについて理不尽について脱稿について縁(えにし)について員数(いんずう)について(目次の書き起こしはLINEの文字認識によった)そのどれも心当たりがないのだから困ったもんだ。このまま読まずに返してもいいのだがどうせスマホ以外することもない爺暇つぶしに読んでみるか。
2024/03/20
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継母の様子を見に岩国に帰省した。耳はすごく遠くなったが、毎日散歩は続けている94歳。今回の帰省は、イギリスで亡くなった従妹の『お骨』を実家の墓に納める『納骨式』に出席することも目的。納骨式のある今朝、30mほと急な坂を登って墓の様子を見てきた。こんな坂を、みんなて登れるのかしら。午後1時、お寺でお経をあげた。イギリスからは従妹の夫、二人の息子とそれぞれの妻が参列。従妹の兄弟の子達がその連れ合いと来ていたから総勢20人を越えた。急な山道を登って、墓にお骨を納めることが出来た。94歳の継母も坂を登ったのには驚いた。これにて今回の目的達成。夕方、岩国市内の東横インにチェックイン。明日は桜には早いが錦帯橋に行ってみようと思っている。昨日は県境を越えて、実家近くのビジネスホテルに泊まった。昨年10月、松山~徳島ウォークの前にも泊まったのだが、その時、部屋に帽子を忘れた。ウォークの前に新たに買ったから、無くても構わないのだが、ちょっと聞いてみようかと思いながら黙っていた。チェックインがすんだとき店主が「忘れ物です」と出してくれた帽子!あのときが初めての宿泊でまた来るかどうかわからないのに保管してくれて返してくれた!これってすごくない?ありがとう島根県吉賀町六日市『ホテルのぶくに』
2024/03/16
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過去最速12月31日にやって来たメジロが、今朝もやって来た。もちろんヒヨドリもやって来る。このところ これが最後と言いながら庭木に吊るすミカンを買ってくる。はじめの頃は「温州ミカン」だったのが「イヨカン」になり「ポンカン」になり、この頃は「オレンジ」になった。そろそろ山に帰っていくころだが、わが家にやってくる間はエサのミカンを買い続けようと思っている。
2024/03/15
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1年くらい放っておいたパソコンの電源を数日前いれた。かなりの時間をかけて一応立ち上がった。今日は雛祭り親王飾りは飾ってあるのだが少しさみしい。昔、飾っていた雛飾りの写真をパソコンで探したらすぐに見つかった。2006.2.25の日付が入っている。かみさんの母親かホームに入って最初の雛祭りに寄贈したものだ。七段飾りだったと思うのだが写真は六段しか写っていない。今ではこんなものパソコンをさわっていたら本棚の隅に南部鉄の急須を見つけた。数年前 シダレサクラの寺で開かれていた骨董市で買ったままになっていたのだ。内部は黒色のホーロー仕上げ未使用断捨離の候補!
2024/03/03
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12月末にメジロがやってきて2ヶ月になる。この間、雨の日も雪の日も毎朝庭の2ヶ所にミカンを用意している。1ヶ所にミカン1個を二つ割りにして出しているから、毎日 二個のミカンが必要になる。メジロだけだったらいいのだがヒヨドリがやってきて食い散らす朝出したミカンが昼にはなくなることも多い。メジロはすり抜けてもヒヨドリは抜けられないよう網を設置する方法を習ったのだが、それは来年のことにして例年3月中旬を過ぎると山に帰るのだからそれまではと今日もミカンを買ってきた。これが無くなったら今年のメジロはお仕舞いにしよう。
2024/03/01
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テレビで見たい番組が少なくなってしまった。見たくもないのに かみさんがテレビを点けると 朝方は なんとなく見てしまう。つまらん番組ばかりかみさんがいないときにはテレビでYouTubeを見ることが多い。YouTubeでよく見るのは「高橋洋一チャンネル」この高橋洋一さんが、最近ちょくちょく「プライムビデオの沈黙の艦隊」の話をしていた。20年も昔、漫画週刊誌に連載されていたのだが読んだことがなかった。どんなものかと覗いてみたなんだかつい最近公開されたばかり シーズン1『東京湾大海戦』かみさんが出かけていたので家で一人ついつい見続けてしまって気がついたらエピソード5が始まった。1話が40~50分だから4時間近くも見たことになる。日曜日に残りをすべて見た。日本のドラマを見直した気がする。シーズン2が待ち遠しい!
2024/02/20
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かみさん 朝から妹宅に出かけた。昼飯は昨日買ってきてそのままになっていたトンカツ。(昨夜はかみさんが作った大根と手羽元のおでんだった)トンカツにデミグラスソースを合わせてみたくてソースを作った。カツスパにしようと思ったのだが スパゲッティが見当たらない。パンにはさむことにした。まあまあの出来だった。午前中、次のウォークに使ってみようかと名刺を作った。PCの調子が良くないからスマホでやってみた。アプリはスマホに入れてある。QRコード作成アプリで「三河の住人」の楽天ブログとFacebookのコードを作成。そして名刺のデザインを作り印刷用紙は以前使った名刺の残りを利用。一度に10枚の名刺が印刷される。出来上がりウォーク用の名刺だからQRコードを読み取ると 楽天ブログは「ウォーキング」カテゴリの最新稿になるようにしてある。次のウォークに名刺10枚あれば十分すぎるほど。
2024/02/17
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先月引いた風邪が治りきらないと思っていたのだが、くしゃみ・鼻水・喉ひょっとしたら、花粉症?だとしたら大したことはないか。だったら安静にしている必要もない。4月には去年から計画している丹後・宮津街道を歩く予定。いろいろ計画を練り直しているうちに5日間143kmの行程になった。あと2ヶ月、体重管理をしっかりやらねばならない。この1ヶ月、晩酌は1合程度に治まっているからたいしたものだ。今夜は先月買っておいた「冷凍馬肉」を馬刺にして焼酎100ccを お湯割り。晩飯は五平もちと鶏肉唐揚げ暖かくなってきたから来週から足慣らしとしよう。
2024/02/11
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7日は実家の継母が30キロも離れた国病で年1回の心臓ペースメーカー点検日だった。帰ってきて欲しいと言ってきたのだが、これまでの3回は自分でタクシーに乗って受診したのだから今回もそうするよう言っておいた。夕方、無事点検を終えて帰宅したと電話があった。継母の電話の前に次女から孫一がコロナに感染したとLINE。2回目だったからか軽くて済んだみたい。孫一とのLINE受験生、孫一は1月に名古屋の私立高校推薦入学を決めていたからタイミング的には良かった。ジジは風邪を引いてから2週間になるが、喉の調子が良くない、咳と痰が切れないのだ。それに鼻水も続いている。
2024/02/09
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ここ数年覚えがないほど長引いた風邪もようやく治まったようなので今朝は散歩に出てみた。なんだかフワフワと心もとない足元が気になるのだが、気温は3月並みだという。歩いているうちに気分も良くなって、いつものスロージョギングになりそうなのを、ぐっとこらえて歩く。良くなったと言っても、まだ痰がからむ鼻水が出る。ゴミが出るので鼻水はティッシュじゃなくハンカチを使う。半日から1日使ったハンカチは洗面所で自分で洗う。さて今日は、大久保彦左衛門コレクションの分類でもするかな。徳川十七神将図(十六将+彦左衛門忠教)本来の十六神将図どう説明するかな。
2024/02/02
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日曜日には少し熱があったが咳が治まるにつれて火曜日には平熱になった。火曜日、水曜日は、かみさんと買い物にも行った。木曜日の今日は予約してあった耳鼻科に出かけたついでに喉を診てもらった、診るだけ、大したことはなかった。だが身体はスッキリしない。ほんのいっ時だが37度を越える高熱が応えているのか認めたくはないが年齢のせいもあるかもしれない。昨夜は豆乳鍋に酒一合しめに「おじや」おいしかった。76.9kgまで落ちた体重が77.8kgまで戻った。今度はこの体重を維持するよう頑張ろうか5日間やめたままの散歩を明日から再開しよう。
2024/02/01
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毎朝アプリで体重を記録している。10日間程度の街道ウォークを年数回、帰って、しばらくは体重が減るが やがて増える。それでいいと思っていたのだが去年の10月、四国松山から徳島ウォークから体重の増減が激しい。10月終わりに79kg11月終わりに散歩のお供の「さくら」が死んで、散歩にも行かないスポーツジムにも行かない状態が続いたら、12月21日には83.1kgになった。これはさすがにまずいなと思っていたら、自分で作った酢牡蠣にあたったか、食事を取れない酒も飲めない日が続いて、あっという間に80kgになった。「なんだ減量なんて簡単なものじゃないか」なんて思っていたら、またまた体重増加減った体重を維持するのは難しい。やはり歩くのが一番、午前・午後の散歩をしっかりとやっていたら80kgまではすぐだった。ネットで調べていたら「スロージョギング」に出会った。スロージョギング以前見つけて やったことはあるのだが続かなかった。今回は散歩の中に取り入れてやっている。数日続けたら79kgを切った。調子にのって寒い日にもやっていたら、土曜日には鼻水がしきりに出るようになり咳がでる。夜、風呂上がりに体温を計ったら37.8度!風邪薬を飲んでせきどめを口に含み早めに寝た。日曜日は1日中寝て過ごした。夜には体温は36.7度まで下がった。今朝の体温は36.1度、危機は脱出したおまけに体重がなんと77.4kgになっていた!この体重を維持したい。これだね「腹八分目」
2024/01/29
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朝刊に今年のお年玉付き年賀ハガキ当選番号が出ていた。50枚に足りないハガキを確認した。切手シートでも当たっていないかと思っていたら、なんと 2等 ふるさと小包などが当たっていた!切手シート以上のモノが当たったことは記憶にない、快挙。カタログから選ぶのだというこれにするかな
2024/01/18
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1月も半ばが過ぎた。年頭の誓い限酒(日本酒一合程度)限食(食事は腹八分目)限量(体重八十kg以下)年頭の誓いは守られているか限酒→たまに一合半になるが概ね良し限食→概ね腹八分目限量→今朝79.8kgになった!ここ1ヶ月の体重推移体重は「正直」である。年末、胃腸炎で12月24日から3日間食事がとれず、回復したのは正月2日か3日だった。おかげで、83kgもあった体重が80kgになった、食べなければすぐに痩せるのだ。リバウンドしかけたところで、さくらがいなくなってサボっていた朝と午後の散歩を復活。さらに、5日に新城市鳳来寺山の石段を上がり下りした経験から、ただ歩くのではなく10分間のスロージョギングを挟むことにした。スロージョギングとは今朝の体重79.8kgを維持し、さらに限量するために精進しようと思っている。これまで体重管理はしてこなかったが記録はしてきた。過去1年間の体重推移去年4月中旬、徳島から高知まで歩いたらその後78~79kgを維持。6月上旬、高知から松山まで歩いた、78~79kg。10月は、松山から徳島を歩いた、帰宅後体重が増加、12月には83kgになった。今ごろになって、どうこういってもなんにもならない。今年は半月ごとに見直すことにしょう。少なくとも3月までは「頑張ろう!」
2024/01/14
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朝、スマホの広告を見て文庫本を注文した。別に急いでいるわけではないのだが、「本日中お届け」と表示された。本当に届くのかと、なんとなく楽しみになった。12時過ぎ配送業者に渡したと表示。発送元は岐阜県関市となっている。午後5時時点ではまだ配送中、この分では今日中には届かないかもしれない。7時に確認したら18時過ぎ岡崎市の営業所から配達中となっていた。そろそろ8時になるが まだかな確認したら「本日配達済」となっていた。その時、かみさんが小包を持ってきた。別に急いでいるわけではなかったのだがアマ○ン すごい!
2024/01/11
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年明け初リハビリは午後4時だった、いつも通り肩首のマッサージ30分。終わって次回の予約かと思ったら「今日で終わりです」続いて外科医の診察も「今日で終わり」夏場から変えた枕のせいかスマホの見すぎかと、いろいろ対策して一向に治らないので11月の終わりに外科にかかった。薬とリハビリが功を奏して2週間で痛みはなくなった、そこで副作用のきつい薬をやめてみたら勝手に薬をやめるなと先生に叱られた、素直に従って 、晴れて放免!家に帰って即 祝杯。酒は「蜂龍盃・純米原酒」肴は「筋子醤油漬」どちらも初めて口にする味、酒は常温よりロックがいい筋子醤油漬は最初塩辛いと思ったが酒によく合う。明日は半年間ご無沙汰の魚常にでも行くかな。
2024/01/09
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明けましておめでとうございます大晦日 歩いて町内の神社に行き、年越し、初詣。毎年、変わり映えのない年越しなのだが、これが一番の幸せ。暮れに体調をくずして3日ばかり食事をとれなかったらみるみるうちに体重が3kgも減った!今朝は体調も元に戻って「快食・快便」この体重を維持するには計画倒れにならぬよう努力、努力昨日 庭にメジロが1羽、やって来た!残念ながらピンぼけ明日は孫たちが やって来る!準備は出来ている。
2024/01/01
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体調は良くないが年末行事をこなすことにした。昼前に かみさん運転で長女の墓にお参り、今年もタイガと一緒に行けた。午後、かみさんは休養、私は 玄関に、しめ飾りを取りつけて神棚の掃除とお札、しめ縄の取り替え。水、米、塩を供えて完了、年末ジャンボ宝くじも冷蔵庫から出して神棚へ。あとやるべきことは思い出した、玄関のコレクションを片付けろと言われていたのだった。片付けた!兜の置物は下駄箱に兜の帽子は2階のコレクション置き場へ古い干支の焼き物は適当にあちこちにちらした。これでどうだ、あとは かみさんがやるだろう。片付けが終わる頃、小さな荷物が届いた、おせち料理らしい。老夫婦二人の おせち料理なんて簡単なもので良い。夕食は かみさんはパンとヨーグルト、私は蕎麦を作った。昨夜は日本酒一合飲んだのだが まだ早すぎたようだったから今夜はやめておこう、食後は正露丸。さて明日はどうするかな
2023/12/29
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かみさんは あちこちからの いただきものが絶えない。このところの いただきものは柑橘類。レモン2個だけ輪切りのマーマレードにしてみたのだが、苦味が強い、朝のパンにのせて食べている。残りは皮のうらの白いところを取り除いて普通のマーマレードにしよう。柚子昨夜 柚子湯に使った、残りは 絞って保存するか皮も実もそのまま食べるかだな。ミカンミカンのいただきものは2回目、今度のは大きい前のと比べると段違いミカンがあるうちに来てくれメジロ
2023/12/23
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土曜日、かみさんのお供で実家に米をもらいに行った義兄夫妻と話をしていたら、今年の春家の前の電線に見慣れぬ鳥の群れが止まっていたと言う100羽以上はいたらしい野鳥図鑑を持ってきて「この鳥だった」見たこともない鳥だった。ネットから無断拝借「キレンジャク」義兄のスマホに 残されている写真も まさにこの鳥。素晴らしい見たいのだが 渡り鳥らしいから難しいわが家の前の電線には毎年「椋鳥」の大群がやってくるのだがこれは美しくもなんともない庭にやってくるのは「メジロ」少し早いが今年もミカンを木に吊るして待っている。義兄が植えたレモンが鈴なりだったから少しもらってきたこれはメジロのエサにはならない。帰り道、「だわり屋」酒店に寄って土佐の酒を買った超辛口「船中八策」と栗焼酎「ダバダ火振」6月の高知~松山ウォークを思い出しながら飲む予定帰宅後 早速一献厚油揚が肴栗焼酎はちょっとクセがある。
2023/12/18
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長年お付き合いのあった会社から今年も卓上カレンダーが届いた。数日前には近所の電器屋からカレンダーが届いている。今年もあと半月となった。そろそろ年賀状を作るかなと龍の置物の写真を撮っていたら「玄関のガラクタ片付けてくれない?」とかみさん。ガラクタだなんて趣味の収集品を飾ってあるのだよでも そのうち2階の本棚にでも並べるかな。とりあえずは龍の写真あれこれ撮ってみた双龍図をイメージしているのだが絵心がないからこんなもんだ。明日は かみさんの実家に「新米」をもらいに行くことになった。帰りに、ときどき立ち寄る酒屋で酒を買ってこよう!だわり屋こだわりの酒屋のだわり屋という意味だと思っている。
2023/12/16
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夏から続く首肩の痛み、ストレッチでかなり良くなったのだが、完全には治らない。20年前に「脛椎変形症」と診断されたことがある、このときはスポーツジムで僧帽筋のトレーニングをやって軽快した。今回もこれかもしれないやはり医者に行った方が良いみたい、とうとう11月末、外科に行った。やはり首の反りが異常で脛椎の神経が圧迫されているとのこと。X線撮影で見る頭と首は役者絵にそっくり本来少し後ろに反っているべきなのに前に突き出ている鎮痛消炎剤と湿布薬を処方され、首の矯正のためのリハビリをやることになった。ジムでストレッチと筋トレも続けている。2週間経った。かなり良くなっている。ただ、服用している薬の副作用で体がフワフワふらつく。肩の痛みがなくなった昨日、薬の服用をやめて湿布薬だけにしてみた。ふらつきが軽くなったような気がする。今日、2週間目の診察日先生に「痛み止め」でふらつきが出るので飲むのをやめてみた、と言ったら、あれは「痛み止めじゃない、鎮痛と炎症を抑える薬」「神経に作用するのだからフラツキはやむを得ない」「1ヶ月は続けなければだめ」「やめるときは私が言う」などとすごい剣幕結局、同じ薬を再び処方してもらった。酒を飲んで「鎮痛消炎剤」を服用するのは良くないかもしれない、なんて考えて、ここ数日は徹底的に限酒中昨日は土手煮と真澄1合だけ日本酒を炭酸水で割ってみた、なんとか飲める今日は、夕飯に焼酎125ccを炭酸水割、これはいける、首と肩の状態も、そう悪くはないふらつきも我慢できなくはない。まあ気長に治すことにしようか。
2023/12/11
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10月のミニドックのX線検査で「要精密検査」の通知があった。肺がん検診で左肺6番に「結節影」が見つかり「E1」判定「肺がんの疑いを否定できない」かかりつけの医院に行った。レントゲン写真を見ながら「私が見る限りでは去年と変わりがあるようには見えませんけど」と言いながらCT検査の予約をしてくれた。ミニドックから1ヶ月後の11月22日にCT検査、検査結果は12月2日以降にかかりつけ医で聞いてください。今朝、かかりつけの医院に行った。肺の線状結節は古いもので、軽い肺炎にかかっていたと思われる。今回の結果、肺がんの兆候は見られない。左副腎に「線腫」らしきものがある、これは要観察、と言うことで今回はなんとか ぎりぎりセーフで放免。かみさんがランチ会なので昼は医者の帰りに「クスリのアオキ」で買ってきた。チラシ寿司をタッパーに入れてぎゅうぎゅう押さえて「岩国寿司」(押し寿司)大きなチキンカツは切ってある。デミグラスソースをかけて首肩痛と「さくら」のことで運動不足なのに、こんなもの食べてるから太った。午後は久しぶりにジムに行ってきた。
2023/12/02
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モーニング友が、蜂谷(はちや)柿を干し柿にしたと話していた。さすが資産家、柿農家まで出かけて、毎年大量に作っているそうな。今年は私も蜂谷柿で干し柿を作ってみようと思い立った。幸い、10月に岡崎市が配布してくれた農産物購入クーポン(正式名称は知らない)、かみさんの分が1500円まるまる残っている。これを使ってJAの店で買ってきた。百目柿という銘柄、16個入って税込3,218円。8個、皮を向いて干し柿に熱湯をくぐらせて、干した。少しさびしいが まあいいか。4個はそのまま放置して熟柿になるのを待つ。子供のころ、藁づとに包んで軒下に吊るしていたような記憶がある、ネットを被せておいた。残り4個はヘタを泡盛に浸けてポリ袋に密封。ま1週間ほどで渋が抜けるはず。アルコールで柿渋を抜くのは、全国でやっているが、地方地方で呼び方が違うようだ。私は「あおし柿」と呼ぶのだが、モーニング友は「あわせ柿」といっていた、九州では「あわし柿」多くの地方で「さわし柿」とも言うらしい。
2023/11/16
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かみさんが もらってきて植えた二本の綿の苗。一本は枯れてしまったが残る一本は順調に育って8月終わりには白い花を着けた。不思議なことに2日後には赤くなっていた。 まるで酔芙蓉みたいだこちらは9月上旬、9月中旬には実が成った!10月初め、あまり変化はない。10月9日から19日にかけて「四国ウォーク」で家を留守にしていた。帰宅した日「綿の実がはぜて白くなったよ」とかみさん。翌朝、庭に出てみたら確かにコットン!そのままにしていたが気になって、今朝収穫はいつが良いのか調べたら実が割れて2~3日で取り入れて良いようだった。綿の実3個来年は種蒔きからやってみたいと、かみさん。では、種を取り出してみよう。やり始めてみたら、ひとつひとつの実に かなりたくさんの種が入っている。1つ目の実には18粒の種が入っていた、これが ただ綿にくるまれているだけなら簡単なのだが、綿に貼り付いてくるまれているのだ。1粒ひとつぶ指先で周りの綿を摘まんで引き剥がしてやった。腑分け完了種はかみさんへのプレゼント。綿は孫二姫にでもやろうか。綿の実は、青いのがまだ5~6個残っている。調べたら種を取る道具があるようだ。来年はともかく、今年は手で「腑分け」としようか。
2023/10/22
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四国ウォークを前にちょっと実家に立ち寄った。10月からようやく要介護度1になったので、これまでの介助からの契約変更やらなんやかんやで介護センターの責任者と面談の必要があった。介護サービスをもう少し受けることができるようなのだが、ばあさんが要らないというので、しばらく様子見。93歳、まだまだ元気なのだが耳はますます遠くなった。会話がうまく出来ないのだが、散歩コースにしている、お宮の境内に、このところ銀杏がたくさん落ちていて歩けないと言っていた。どんな様子かと見に行ったら境内にびっしり。家からホウキとちり取りを持ってきて銀杏を一ヶ所にまとめようとしていたら、ばあさんがやってきて、お宮に常備された熊手を2つ持ってきて自分もかき集め始めた。ホウキでは、なかなか捗らなかったのだが、熊手のおかげで短時間に片付いた。ビフォーアフター銀杏の木の根元に寄せて置いた。これで毎朝の散歩が復活するだろう。昼には、鮎を焼いてくれた。大きな鮎笹の葉を敷いて魚をのせている。これが93歳の仕事なのだから驚き。
2023/10/10
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秋の彼岸に会わせたかのように彼岸花が急に咲いた。最初に咲いたのは庭の白い彼岸花次に散歩道の赤い彼岸花秋なのに毎日真夏日!久しぶりに一句ホウキグサも色づき始めた、朝晩は涼しいもうしばらくの辛抱土曜日の家康公検定が終わったら日本酒買ってこよう。
2023/09/25
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あれこれ努力したおかげで「スマホ首」が軽くなった。もっとやれば、もっと首筋から肩が楽になるかもしれない。肩こりにビタミンB、ア●ナミンを買ってきた。スポーツジムでいつものストレッチに首・肩を加えて グルグル、グリグリ。夜になって寝床に入った。なんだか前より肩の痺れがひどくなった、首筋の痛みも強くなった。ああ 調子にのって またまたやりすぎた仕方ない、ロキ●ニンを飲んでおこう。今朝はまた痺れも痛みも軽かった。及ばざるは過ぎたるよりまされりである(徳川家康)気温もやや下がって良い気持ち、さくらとの散歩も少し遠くまで出かけた。暑さ寒さも彼岸まで金曜日に岩国市包括支援センターからTEL今回、継母の介護度判定が「要支援1」から「要介護1」に変わったので、担当が支援から介護部門に変わったということだった。詳しい話は、10月に帰省した時のことになる。93歳にして、ようやく行政の介護対象者に仲間入りということ。めでたい といって良いのやら遠距離・老々介護はムリ。
2023/09/24
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今朝、起きたら右首筋から肩にかけての痺れがなくなっていた。なくなったといっても、まだ多少の違和感はある。痺れと一緒に右肩の痛みも消えた!一時的なものかもしれない。たとえ一時的であっても、ここ数ヶ月続いた不快感から解放されたのはありがたい。スマホの使用時間を減らすために、タブレットを購入したり前屈み姿勢にならないように、タブレットや本をブックスタンドに固定したり椅子に座りっぱなしにならないように立ち机を作ったりいろいろ努力した効果が ようやく結果として現れたのだろうか。それとも一昨夜から「家康公検定」に向けて節酒をスタートしたのが効いているのだろうか。節酒は、梅酒50ccを200ccの炭酸水で割ったのを一晩一杯だけ、後は梅シロップの炭酸水割で誤魔化している。さて明日も首筋から肩が痺れず痛まず目覚めの朝が迎えられることを祈ろう。
2023/09/22
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明日が誕生日の孫二姫を連れて孫一と次女がやって来た。二姫への誕生日プレゼントは金一封。10歳の子に一万円はケチなジジには気に入らないのだが、次女からは、かみさんとジジに敬老の日のプレゼント。ステンレス保温ジョッキ。孫一に言われて日の丸を掲げた。帰り際「10月のキッズデイズに沖縄に行くから小麦(タイガの姉犬)を預かって」岡崎市の小中学校は2学期の始業式を3日早めて、10月の4.5.6が振替休日になったのだそうだ、4日~9日まで6連休と言うわけだ。何日間預かるのか不明だが、コムギも もう目が見えないのだから大変だ。スマホ首対策も一段と進化して「座りっぱなし」対策に立ち見、立ち読みのコーナーを用意した。やってみると、1時間も立っていられない。立ったり座ったりで気分転換しながらやっている。
2023/09/18
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町内会長の熱心な勧めもあり本日、地域の「敬老会」に参加してきた。新型コロナの影響で4年ぶりの開催だという。市長の挨拶代読で始まり、国会議員、県会議員、市会議員と挨拶(祝辞)が続く30分で終わってアトラクション。バイオリン演奏と三味線演奏があって昼前に終了。もらった記念品の中に地元小学生の塗り絵があった。後期高齢者の仲間入りして3年目、はたして長寿なのかどうか。隣町では団塊世代の町民が多すぎて今年の敬老会は77歳以上が招待されたという。75歳なんて当たり前すぎる、いっそのこと80歳以上にした方が良いのかもしれない。先日のニュースで日本の100歳以上の高齢者は9万人を越えたとやっていた。ただし、その内男性は1万人ちょっと圧倒的に女が多いのだ!爺は そのことに格別不満はない。
2023/09/16
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かみさんが庭に植えた1本の綿の苗に花が着いたのは8月の終わりだった。Googleレンズで調べたら「シロバナワタ」らしいアオイ科 ワタ属朝白かった花が翌朝にはピンクになっていた。まるで「酔芙蓉」みたい。酔芙蓉はアオイ科 フヨウ属遠い親戚みたいなものだ。ワタの花は、その後も1つ咲いてはしぼみ、また1つ咲くを繰り返していた。珍しさがなくなって見なくなった。昨日、何気なく見たら、なんと、実が成っていた。この実がやがて茶色に熟して、ある日「ポンッ」と弾けて白いワタが出てくるのだ。そんなことを考えていたら思い出した。日本に綿が伝来したのは8世紀末のこと三河国幡豆郡(愛知県西尾市幡豆町)天竹(てんじく)の海岸に漂着した崑崙人が綿の種とその栽培法や木綿の製法を伝えたという。せっかく伝わった木綿だが幡豆の土地には合わなかったらしく、木綿は中国や朝鮮からの輸入に頼っていたらしい。やがて15世紀に中国から綿の種が伝わり日本各地で栽培されるようになった。三河国岡崎でも綿の栽培が奨励された。家康公3歳の時、生母「お大」は父広忠に離縁された「お大」が実家に帰るとき「綿の種」を持ち帰った。やがて知多阿久比の久松家に再嫁し、岡崎から持ち帰った綿の種を知多に広めた。いや逆だったか家康の父「広忠」に嫁いだ「お大」が知多木綿の種を持ってきた、これを岡崎の地に広めたのが三河木綿の始まり。この「お大」の話をずいぶん昔、山岡荘八著「徳川家康」で読んだような気がするのだが定かではない。綿の栽培といえば、あの小さな綿をひとつひとつわ摘み取る作業は多くの人手が必要になる。その人手をさらってきたアフリカ人に頼ったのがアメリカの奴隷制度の始まりだな。なんて暇な爺の役にも立たない妄想は果てしなく続くのだ。
2023/09/14
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1日6時間もスマホを触っているジジ、この夏頃から首筋が痺れたり痛くなったりしている。枕の高さを調整したり、スマホは自撮り棒にセットしてうつむかないで見るようにしてきた。さらにスマホの使用を控えて、タブレットで代用するように心がけてきた。しかしタブレットはAmazonFireを使っているためAndroid専用のアプリが使えない。そこでAndroidタブレットを購入したのだが、手に持って扱うと うつむいて操作することになるのだ。これではタブレットにした意味がない。手元にあるものを利用してタブレット台を作った。そこらにあったフォトスタンドとプラスチックかごを組み合わせた。これがなかなか具合がいいのだ。本を読むのにも丁度良い。ここまで出来たらもう少し見映えの良いものにしたいと探したらあった。中国製の金属製ブックスタンド、990円昨日注文したら今日の午後2時に届いた。早速、取り出してセットした。スッキリしている。本を読むのにも良い。首への負担が大幅に減った感じ。これで今月末の「家康公検定」の勉強も弾む!ひょっとしたら長年の夢「100点満点達成」出来るかも。
2023/09/11
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毎日6時間くらいスマホを見ているからなのか、ここ数ヵ月、首筋に痺れと痛みが絶えない。前屈みになるのを防げば少しは良くなるかもしれないとスマホ用3脚を使って高さ調整をしたり少し進歩させて自撮り棒にしたりとやってみたのだが効果はない。そこで気付いた。ひょっとしたら「枕」かも4月、徳島~高知ひとり歩きの時高知県の宿で使った「そば殻枕」が気に入って帰宅後、通販で取り寄せたのだがどうもその頃から首筋が痺れたり痛くなったみたいなのだ。試しに、以前使っていたウレタンの枕で寝てみた。翌朝、少し痛みが軽くなったみたい。ウレタン枕は かなり薄いのだ。そば殻枕のそば殻を抜き出して薄くしてみた、数日経った首筋の痺れも痛みも すごく和らいだ。もともと「頸椎変形症」なので20年来 首筋に痺れはあるのだから完治はムリ。スマホの使用を控えれば、もう少し良くなるかもしれないのだが、それもムリ。そこで昨日、通販でAndroidタブレットを注文した。これでどうだ!
2023/09/07
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このところ「あまちゃん」の再放送を見ているからか、こんな言葉が口をついて出てきた。朝 鏡に写る顔を見た、どうみても老人の顔だなあ。でも髪の毛だけは若い頃ほどではないが、まだまだ たっぷりある。まてよ、本当に たっぷりあるのだろうか。自撮りしてみた。じぇじぇじぇ!地肌が透けて見えるではないか。一体、いつから、こうなった。わからん最近、ヘヤートニックの減り方が少なくなった、あれがいけなかったのだろうか。まあ、頭髪が薄くなったって、これが普通なのだろう。頭髪くらいなんだ。
2023/08/30
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暑さが少し和らいだので昨日、喫茶店に出かけて、しばらくぶりに週刊誌をまとめ読みしてきた。 週刊新潮の五木寛之「生き抜くヒント」は毎回たのしみにしている。 今週の記事は、古い「ことわざ」が若者に通じないというような話題であった。 内容は、上の写真を加工してLINEのアブリで読み取ったものを補正してみた。 無断転載だから全文出すことは遠慮した。週刊新潮『生き抜くヒント』 五木寛之「雀百まで何とやら」 先日。ある高齢のアーティストがテレビで熱弁をふるっているのを見た。 一緒にいた若いアシスタントに、「雀百までだな、大したもんだ」「スズメノ、なんですか?」と聞き返された。「雀百まで踊り忘れず、っていうだろ、知らないのか」「聞いたことないですね。そもそも雀って、百年も生きないでしょ」「そりや、そうだけど」「それに、雀が踊るって、どういうこと?」「うーん」 最近、若い世代と話が通じない場面が多くなった。古い譬え話など、ほとんど近用しい。まあっ言われてみれば百年生きる雀などいるはずがないし、雀の踊りというのがどういうものか、言った本人も理解していないのである。〈中略〉「袖ふり合うも」? そういえば半世紀以上も物を書いて暮らしながら、よくわからないことが山ほどある。袖すり合うも多生の縁、というじゃないか」と若い編集者に言ったら、「袖ふり合うも多生の縁、ですよね」と、訂正された。「ん?そうかな。昔から"袖すり合も"と言ってきたんだけど」「万葉集にありますよね、こんな歌」と、マスクをずらして。「あかねさす 紫野ゆき標野ゆき野守は見ずや 君が袖振る、ってのが」「万葉集とは関係ないだろ。ほら、行きキズリの、とか、スレちがう、とか言うじゃないか。擦る、ってことは、一瞬、身近かに交錯するという意味じゃないのかい」と、思いつきで反論するが、相手は納得しない。「ここにもちゃーんと〈袖ふり合う〉でのってますから」「ふーん」「〈他生〉というのは、どう思われます?」 そのへんは、こちらの領分だ。「死んだ後、つまり後生のことだよね」「カーン。残念でした」「えっ」「ここでいう他生とは、その人の前世と、のちの後世のことです。ですから、前世と後世と両方で縁がある、ということですね」言われてみれば、なるほど、と納得がいく。「ネットでえられる知識には、けっこう間違いもあるから気をつけたほうがいいよ」「これはネットじゃありません。ちゃんと電子辞書で調べました」 返す言葉もない、とはこういうことだ。私の知識は、うろ憶えの古い知識だが、最近の若い人たちは電子機器で重武装しているのだ。「ところで、先日お願いした〈ソロ旅〉についてのお原稿、明日の夕方までに頂けるとありがたいんですけど」「〈ソロ旅〉って、なんだっけ」「〈独り旅〉のことです。最近、若い女性のあいだで流行ってるんですよ」 踊りを忘れた雀のような実感があった。ソロ旅とは〈独り旅〉のことなのか、〈ソロ・キャンプ〉というのは最近ちょくちょく耳にするが〈ソロ旅〉は耳新しい。ジジの場合やはり「ひとり旅」「ひとり歩き」がぴったりする。「独り」でも「ソロ」でもなく「ひとり」自由気ままな「ひとり歩き」に「そろそろ」出かけようかと、昨日、松山~徳島8泊9日ひとり歩きの「宿」をすべて予約した。出発は10月中旬だから、ちと気が早いかもしれない。ああ そうそう先ほどの「袖ふり合うも」?のことわざ、ジジは「袖すり合うも他生の縁」と覚えているのだが、どうなのかな。
2023/08/28
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台風7号の影響で昨日も今日も1日中家の中です。こちらを直撃かと思っていたら少しずつ西に曲がって紀伊半島に上陸このころから雨風かなり激しくなりました。でも昼くらいから時々雨も止み、さくらをほんの数分散歩に連れ出したりできたのにこれで雨もやむのかと思ったのに台風の進路が北向になってまたまたかなりの雨が降っています。線状降水帯の弱い奴かなすることもないからYouTubeで「どうする家康」の歴史解説を何本も見ています。歴史ミステリー明日の天気はどうなるのかなさくら 今夜はどこで寝る?
2023/08/15
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かみさんが五・六年前実家近くの店で買ってきて植えた「コウハナ」に昨年に続き今年も実がなった。「コウハナ」というのは かみさんの実家の辺りでの呼び方で「シキミ」の別名である。ウィキペディアでは「シキビ」「ハナノキ」「ハナシバ」「ハカバナ」「ブツゼンソウ」「コウノキ」「コウシバ」「コウノハナ」「マッコウ」「マッコウギ」「マッコウノキ」などがあると記されている。しかしかみさんはコウハナとシキミは違うものだと言い張って止まない。こういう かみさんには逆らわないことにしている。実の形が中華料理に使う「八角」によく似ている。しかし よく似ている。それもそのはず八角は「トウシキミ」の実なのだが、「トウシキミ」と「シキミ」は共に「マツブサ科シキミ属」なのだ。ウィキペディアによれば「シキミは、マツブサ科シキミ属に分類される常緑性小高木から高木の1種である。多数の花被片をもつ黄白色の花をつける。アニサチンなどの毒を含み、特に猛毒である果実が中華料理で多用される八角に似ているため、誤食されやすい危険な有毒植物である。トウシキミはマツブサ科のシキミ属に属する常緑性高木の1種である。多数の花被片をもつ赤い花をつける。その果実(八角)を乾燥したものは香辛料や生薬として広く利用されている。」「シキミ」は黄白色の花を付け、その実は「猛毒」対する「トウシキミ」は赤い花を付け、その実は香辛料や生薬になるのだ。朝ドラ「らんまん」でお馴染みの植物図をネットから無断借用。1枚目はシキミ2枚目はトウシキミ見分けがつかないなあ!孫たちがコウハナの実を誤って食べることがないように、ポリ袋に入れて可燃ごみに出した。台風7号の進路が気になるが土曜日に かみさんの実家の墓参りに出かける予定。実家の庭のシキミをもらって帰り長女の墓にも供えるとしよう。昨日の風で「山法師」の実が落ちていた。拾って持ち帰り食べた。クリーム状の実は ねっとりとして甘いとはいっても、誰も食べようとしないから、落ちた実は人に踏まれるだけなのだ。ヤマボウシ(山法師 学名:Cornuskousa subsp.kousa)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。初夏を代表する花木で、花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせる。山林などに自生する木であるが、花、実、紅葉が観賞の対象にされ、街路樹や庭木などにも植えられる。ウィキペディア
2023/08/10
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台風6号による豪雨災害にあわれた地域のみなさんにはお見舞い申し上げます。西に台風があれば、継母の住んでいるふるさとの心配をし本日23時の雨雲予測今度は熱帯低気圧が台風7号となって、こちらに向かわないかと、わが家の心配をする。日本列島どこに住んでも台風と地震からは逃れられないのだから心配ばかりしてもいられぬ。台風6号によるここ二三日の断続的な雨で、わが家のあたりは7月以来続く酷暑から解放された。昨日の早朝の気温は25℃を下回った。これで涼しいと感じるのだから人間の体は不思議。今朝は27℃だったが それでも涼しい。「さくら」との散歩も快適空を見上げれば秋の気配さえ感じるのだ。さあて 今日は何をして過ごそうか。
2023/08/08
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