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というわけで、先日の金曜日ですが、大阪フィルさんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 大阪フィルハーモニー交響楽団 第585回定期演奏会 曲目 松村禎三 管弦楽のための前奏曲 ブルックナー 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(ノヴァーク版1878/80年 第2稿) 指揮 尾高忠明 本編に先立ち、先日亡くなられた秋山和慶先生への献奏が行われました。ニムロッドだったのですが、尾高さんが振られるニムロッドは本当素晴らしい演奏で、何か感じるものがありました。先日のセンチュリーさんの定期演奏会でも同じニムロッドが献奏されましたが、たまたまなのか、やはり秋山先生といえばなのか?ですが、イギリスものと尾高さんの相性の良さを改めて感じました。 肝心の本題。松村禎三のこの曲、初めて聴いた曲ですが、まあ音の厚みがものすごくて、それが実に気持ちいい、簡単に言ってしまうとこの程度の語彙力しかないのがさみしいですが、まあとにかく圧倒される音楽でした。ピッコロが6本並んで、とは吹奏楽でもないような編成で出される音はまあ独特で、そうそう演奏されない曲なだけに、実にいい体験をさせていただけました。 そしてメインのブル4ですが、こちらは改めまして。
2025.02.17
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https://news.yahoo.co.jp/articles/73e4ef6788c811b1d4b1291b2431bd537b1ae9d9 というわけで、プロ野球のキャンプも佳境に入り、対外試合も始まっています。そんななかでごひいきのイーグルスさんですが、2戦2敗となんともねえ、な展開です。 て、記事にもあるのですが、この時期の勝ち負けっていうのはそこまで気にするものではない、ということはわかってはいますが、それでもねえ、と思ってしまうのも確かなところ。しかも昨日の試合では1点も取れなかったということがなんともねえ、です。野球は点を取らないといかんのよ、ということは選手の皆さんもきっとお分かりだとは思うのですが、なんとかならんのかねえ?とファンとしてはやきもきしてしまいます。試合で3安打ではねえ、といくらまだ打者の仕上がりの時期ではないということもわかっていてもやはり点を取ってよ、とおもってしまいます。 さあ、これからいよいよオープン戦を経て3月末の開幕へ向かっていくのですが、イーグルスさん、今年こその悲願達成に向けての展開はうまくいくだろうか、です。幸先はよろしくないですが、なんとか他チームファンもびっくりさせるような試合を見せていってほしいです。がんばれ!
2025.02.16
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というわけで、昨日の続き。実際に演奏された曲の感想です。 て、この日の2曲はダブルメインになる重量級のプログラムでした。久石譲さんの回ではいつも自作のミニマルミュージックが演奏され、実はこのミニマルミュージックが楽しみなのですが、そういうことがなくクラシックの王道系演奏会になりました。 前半のラインですが、シューマンの音楽には独特の音やリズムの「ゆれ」があるのですが、久石譲さんの棒さばきではとにかくまっすぐ、音もあっさり、という印象の演奏で全楽章とも作られていました。こういう音楽が好きな方もおられるでしょうが、シューマンの雰囲気とは少し違うかも?という感じでした。 一方のバルトーク。こちらは奇をてらうようなところはなく、好印象な演奏でした。隣のお客さんがいわゆる「久石譲ファン」的なお客さんで、オケコン冒頭の?な雰囲気に引いていましたが、曲が進むにつれてしっかり曲に入り込んでおられる様子で、やはりいい演奏だと聴衆は引き込まれるよね、という感じでした。こちらは楽しく聴いているうちにあっという間の終曲、でよかったですよ。
2025.02.15
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というわけで、水曜日に日本センチュリーさんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 日本センチュリー交響楽団 第288回定期演奏会 曲目 シューマン 交響曲第3番変ホ長調 作品97 「ライン」 バルトーク 管弦楽のための協奏曲 BB123 指揮 久石譲 2024年度のラストとなる定期演奏会ですが、首席客演指揮者としては最後の登場となる久石譲さんの回でした。毎回そうなのですが、久石譲さんご登場の回は全席完売になるという、売れっ子の指揮者?さんです。 どうなんでしょうか。作曲家としては素晴らしい曲がいっぱいありますが、指揮を本格的にされるようになったのは比較的最近のことのはず。既に何度も久石譲さん登場の回に来ていますが、この日も普段クラシックのオーケストラの演奏会には来ない感じのお客さんが多くて、集客という面ではこの久石譲さんを迎えた日本センチュリーさん、営業としては大成功でしょうか。4月からは音楽監督に就任でさらに日本センチュリーさんとの関係が深まるので、どういう展開になっていくか、新年度も楽しみですね。 肝心の演奏の感想につきましては改めまして。
2025.02.14
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https://news.yahoo.co.jp/articles/78871eee2330c922d5e54ef5acc31205f60b4109 というわけで、元大関の朝乃山さんが稽古を再開した、との話題です。去年の名古屋場所で大けがを負ってしまい、春場所は三段目まで転落しそうとのことですが、ここからの再起をかけて、です。 て、今回の転落は二回目なのですよね。まあ、一回目は身から出た錆以外の何物でもなかったのですが、今回はやはりケガからの復活、ということを成し遂げてほしい、その思いは強いところです。先日引退した照ノ富士関も病気とケガからの復帰で横綱まで上り詰めたのですから、朝乃山さんにもぜひそのような復活劇を見せてもらえれば、ですよね。記事によると、まだ万全ではないとのことですから本当無理だけはしないでほしいところです。 さあ、来月の春場所は朝乃山さんの母校がある大阪での開催。無事出場できれば最高の再スタートにはなりますが、どうなるやら、ですね。まだ時間はあるのでまずはコンディションをさらによくしてもらえればいいのかな、ですが、さて春場所、どんな場所になりますやら。
2025.02.13
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というわけで、昨日はタイトルのとおりですが、吹奏楽の練習に参加してきました。4月末の本番に向けてですが、昨日やっとこ合流出来ました。 て、この吹奏楽の団体、同じ音楽監督さんが主宰されていて、上期に吹奏楽、下期はオケと二つの団体の指揮をされています。昨年末にお邪魔したオケさん絡みで今回この吹奏楽のほうにも呼んでいただいて、というご縁つながり以外の何物でもないところですが、戦力外でなくまた声をかけていただけたのは素直にうれしいところです。なので、しっかり頑張らないといけません。 そして昨日の練習。この団体、オケもそうなのですが練習回数が少ない代わりに毎回の練習が午前中から午後までとけっこうヘビーなのですが、昨日はその全コマ出番で、でした。吹奏楽でひたすらコントラちゃんというのは結構?いえいえ相当ヘロヘロになることでしたが、なんとか4月まで完走したいです。またこちらの演奏会についても告知させてくださいませ。
2025.02.12
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https://news.yahoo.co.jp/articles/182b7e7714b12729ee563f3f0d30849d61f6ede4 というわけで、大阪環状線と地下鉄中央線の乗換駅である弁天町駅が便利になる、という話題です。乗り換えがスムーズになる新駅舎が完成、来月から供用開始だそうです。 て、4月から始まる万博のメインルートとなる地下鉄中央線と大阪環状線の乗換駅、ということで多くの方がここを利用することになります。大阪側の一つ手前の西九条からユニバを通り過ぎて終点桜島駅からのシャトルバスよりもやはり鉄道利用のほうが多いでしょうから、やはりこの弁天町駅が使い勝手がよくないと、ですが、実際のところ、お世辞にも便利な駅ではないんですよね。それがこの新駅舎でいくらか改善されるのであればそれは万博終了後も利用する地元民的には(ご近所さんなので、頻々とは言わないまでも定期的に利用する駅なので)うれしい限りです。 とはいえ、この駅、本当に改良してほしいのは駅を降りてから高速道路の高架の向こう側、弁天町の街へいくところのアクセスです。地下道利用なのですが、自転車利用もあるのでなんとも歩きにくい歩道になっていて、なんですよね。ここがめんどくさいからあえて弁天町にはねえ、ってなってしまうくらいストレスな通路なので、こちらも改良してほしいのですが、さあ実現するでしょうかねえ?
2025.02.11
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というわけで、昨日のクラシック音楽館を義兄と一緒に鑑賞しました。普段姉宅にお邪魔しても義兄はこの時間帯でも既に離脱していることが多いだけに、鑑賞中のいろいろな質問が新鮮でした。 て、昨日はシャルル・デュトワさん指揮で「ハルサイ」メインだったのですが、ハルサイの背景に何かあるのかな?といった質問を曲中何度か受けたのですが、それって普段当たり前過ぎて考えてもなく、なことが多くて気付かされることばかりでした。やはり、聴衆の皆さんにどう聞こえているか、ということは常々考えていますが、知っているでしょ、と思ってしまっている自分がいることに気付かされたことが一番の収穫でした。 そうなんですよね。こちらは当然と思っていることとそうではない方との差はあるわけですよね。そこをしっかり埋めていかないと、なのですが、そこはこういう話でもないと気付きにくいんですよね。なので今回の話はすごくいいきっかけになりましたが、私もしっかりアンテナ張り巡らさないと、でしたよ。
2025.02.10
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というわけで、昨日は所属オケの練習でした。トレーナーの先生のご指導で実のある練習ができました。 て、昨日ご指導していただいた先生はいつも音楽的な話ででもより本質的なことをいろいろとお話しして下さるので、とても勉強になることばかりです。昨日は「ピアノの音量の音楽でも、まずちゃんと音が出せていないと何をやっているのかわからなくなります。なので、まずはちゃんと音を出せる練習をしないといけません」とのお話が特に気付きをいただくお話でした。本当、そうなんですよね。何やっているかわからないような音楽やっても意味ないですからね。 とはいえ、先生もその音量を落とすのは簡単ではないですから、それが練習ですよ、ともまた厳しいお言葉も、です。そうなんですよね、ピアノの音楽作るのってやはり難しいのですが、さあ、本番に間に合いますでしょうか。
2025.02.09
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https://news.yahoo.co.jp/articles/abe3f96324888e0ef23eff6f8ccf8f7b59b37229 というわけで、結構話題になったのでご存じの方も多いと思いますが、スワローズの球団マスコット、つば九郎さんが休養に入ったという話題です。開幕しばらくまでお休みというのはやはりさみしいところです。 て、このつば九郎さん、今は各球団にいる球団マスコットの中でもパイオニア的な存在です。もちろん、本当のパイオニアは阪急ブレーブスのブレービーなのですが、つば九郎さんは筆談トークで盛り上げたり、相手チームのチアさんにちょっかいを出してみたりととにかくいろいろと話題を作って盛り上げる、そのあたりはほかのチームのマスコットにも相当な影響を与えているのも皆様ご存じなところでしょう。そのマスコットさんが休養はスワローズファンならずともさみしいところです。 まあ、あれだけのパフォーマンスをするキャラだけに「中の人」が違うとなると大事ですからね。もちろん「中の人」なんていないのでしょうが、何はともあれ早い現場復帰をお祈りしています。
2025.02.08
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https://www.fujitv.co.jp/events/grandsumo/index.html というわけで、毎年2月に開催される「日本大相撲トーナメント」ですが、今年も開催されますが、今回はいつもと様子が少し違います。毎年、地上波でも後半を中心に放送があるのですが、今年はなぜだかなくなった、とのことです。 て、イベントそのものはあるのになぜテレビ放送がないの?ということですが、この大会の主催者さんで問題が発生したらしいです。協賛スポンサーさんが今年はつかなくなってしまったためらしいですが、相撲ファンにとってはテレビ局さんの問題で注目のイベント中継がなくなるのってどうよ、ととばっちり満開な展開に激おこぷんぷん丸です。まあ、このテレビ局さんだからこのトーナメントの放送も毎年ブーブー言いながら見ていたのですが、やはりあるとないとでは大違いです。 せっかくの新横綱の土俵入りも中継できますし、変なお笑い芸人さんとかを起用せずしっかりトーナメントを放送してくれればそれでいいのよ、と思いながら見ていた放送ですが、やはり見られないのはねえ、というところ。来年は捲土重来、力士の素晴らしい相撲をしっかり見せる番組として復活してほしいですね。
2025.02.07
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https://article.yahoo.co.jp/detail/7666d18aa54798be891ce09fa657052aee484e00 というわけで、3月の大相撲の本場所は大阪で開催されますが、それに先立つイベントが大阪市内で開催される、そんな話題です。大阪駅直結のグランフロント大阪で大相撲のイベント開催だそうです。 て、記事のとおり、イベント開催時間は2時間半となっていますが、取り組みも見られるほか、初切や弓取り式なども披露される、となればちょっとした巡業と同じ内容です。こうなるとやはり見に行きたくなりますよね、となってしまいます。入場無料で見られる、ということですが、どれだけの集客なのかも気になるところでしょうか。 巡業といえばまだ片手程度しか生で見たことのない大相撲観戦初心者なので、こういうときにしっかり観戦したいなあ、というところですが、推しの行司さんは来るのだろうか、とか主役の力士の皆様よりもそっちかい、というところを見たくなるのはどうなんだろう、かもしれません。とはいえ、やはり気になるイベント、日程を確認して、観戦に参じようか検討したいです。
2025.02.06
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https://news.yahoo.co.jp/articles/cb178f5bf3653563fc44b6500173e5cbfe54ea89 というわけで、昨日の夕方、また訃報が飛び込んできました。タイガース一筋で活躍され、監督としても球団史上初の日本一を成し遂げた吉田義男さんがお亡くなりになった、という話題です。 て、私がまだ小学生の時に日本一になったのですが、これは実によく覚えています。野球を本格的に見るきっかけになったかな、と思うところですが、私としては在阪のABC朝日放送での解説者として活躍されていることが一番印象深いところです。わかりやすい解説と独特の雰囲気での解説はテレビやラジオでの野球観戦をより楽しませてくれました。 ここ最近はやはりご高齢につきなかなか出演がないなあ、と思っていましたが、享年91歳とはびっくりでした。関西の野球ファンならばごひいきチーム関係なしにいろいろな思いがある方だと思いますが、兎にも角にもご冥福をお祈りいたします。
2025.02.05
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https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2025020200850 というわけで、日曜日の夜のお楽しみ、「クラシック音楽館」ではイギリスのブラック・ダイク・バンドという金管バンドの演奏が放送されました。見事な演奏で見入ってしまいました。 て、このバンド、当然プロバンドだと思っていたら、なんとアマチュアの団体だそうで、本当びっくりしました。学校の教師さんやブリーダーさんなど、本当に我々と同じ条件でもすごい演奏を繰り広げて、で尊敬しかないな、そんなところでした。もちろん、それなりの練習量は確保されているのでしょうが、見習いたいなあ、とはかなり強烈ですが目標にしたいなあ、と思うところでした。 さて、ここまでできるか?は正直無理なところですが、それでもアマチュアという枠でもすごい演奏ができる、ということを見事に体現されている方々がいる、これだけでもすごい刺激でした。少しでも近づけるよう、私も頑張るぞと元気をいただく放送になりましたよ。
2025.02.04
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というわけで、土曜日のオケ練習は本番指揮者さんをお迎えしての練習でした。1月からの練習では下振りを団内指揮者さんがしっかりして下さったので、交通整理はある程度できていた中でしたので、どうしようもない撃沈はなく終えることができました。一安心です。 て、4月末の本番までに本番指揮者さんが指導して下さるのはあと5回となっています。多いか少ないか、どちらともいえる回数ですが、次回は来月になるのでそこまでに自分の精度をしっかり高めておいてオケ全体のパフォーマンスもね、というところでしょうか。先生から「第九をやった後だけあって随分いいかんじですよ」とはリップサービスたっぷりであってもまんざらではない、そんなところですが、やはり昨年の経験を糧にして頑張らないと、という思いを改めて持ちました。 来週以降も基本的にはプロのトレーナーの先生が来てくださっての練習になっていきますので、気がついたらありゃ本番前だった、なんてならないようしっかり練習したいですね。
2025.02.03
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https://news.yahoo.co.jp/articles/60f86f2c66d016adc205c1eca2e201a05fef9c7d というわけで、昨日からプロ野球の各球団が一斉に春季キャンプに入りました。まずはこのひと月、長いシーズンを駆け抜けられる体力づくりをしっかりと、という時期でしょうか。 て、ごひいきのイーグルスさんも沖縄金武町でキャンプを開始です。期待のルーキー宗山選手の話題が記事の中心になっていますが、新戦力もシーズンの最後に栄冠を取るためには必要な戦力、頑張ってまずはレギュラーを取るべくの練習に励んでもらいたいところです。まあ昨日からのキャンプですから、ケガや故障なく開幕戦に万全の状態で臨んでもらえれば、ですね。 さあ、今年もいよいよ野球のシーズンが近づいて来たなあ、というのがこのキャンプインの話題で感じるところ、そして毎年イーグルスさんの今年こそてっぺんに、も言い続けているように思います。そして毎年その願い叶わず、ということが続いているのですが、そろそろうれしい話題を聞きたいところです。戦力的にはあの巨大戦艦のチームと比べてもいささか見劣りしますが、勝負事、何が起こるかは結果が出るまで分かりませんからね。今年もしっかり応援していきたいです。頑張れイーグルス!
2025.02.02
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というわけで、タイトルのとおりです。またやらかしました。 て、昨日の夕方、義兄から夕食のお誘いがありまして、です。1軒目は普通にご飯をいただいて、でしたがそのあと行きつけになっているお店行こうよ、とお誘いがあり、気がつけば帰宅が日付変更線越えになってしまいました。そのままバタンキューでしたが、一応目覚ましで目はあいたものの、気がつけばすっかりえらい時間、でした。 さて、そんなこんなですが、さすがにオケ練習には間に合う時間ですので、これから出陣です。今日は本番指揮者さん初来団なのでしっかりやらないといけないのですが、大丈夫かなあ?という展開です。気合い入れて頑張りますよ。
2025.02.01
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250130/k10014708211000.html というわけで、新横綱誕生でにぎやかな話題に盛り上がる大相撲ですが、残念なニュースです。十両格の行司、木村勘九郎さんが後輩行事に暴力行為を働いていたことが判明、という話題です。 て、角界の暴力行為といえば、やはり力士の話題という感じでしょうか。実際、親方が弟子に暴力をふるっただとか兄弟子が暴力をふるっただとかそういう話題は残念ながら今でも聞こえてくる話題です。これがきっかけでそれこそ八百長疑惑につながる一連の不祥事が発覚したのも最近の話題ですが、このコンプライアンス重視の時代、指導の延長だという議論が通用しないですから本当暴力沙汰はなくならないと、でしょう。その暴力沙汰が行司の世界でも、というのはやはり特殊な業界ゆえ、ではすまない話題なだけに今後の暴力行為根絶を強く願うばかりです。 最近力士を見るのは当然としてもこの行司や呼び出しの皆さんを見るのが楽しいところなのですが、それだけに残念なニュースでした。まあ、災い転じてでこの世界にも注目が集まると行司推しな私としてはうれしくなるのですが、そうなりますかねえ?
2025.01.31
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2e62a459f068cf9b86019506440da368c45892c9 というわけで、先日まで熱戦が繰り広げられた大相撲初場所で優勝を飾った豊昇龍関が正式に横綱に昇進しました。本当おめでとうございます。 て、この初場所中に照ノ富士関の引退があり、もし新横綱誕生がなければ横綱空位というさみしい展開になりかねないところでした。そんなところでこの場所が綱とり場所だった豊昇龍関が優勝を飾ったことで内規的には適合しているとして横綱審議委員会の推薦も得ての昇進です。一方でこの優勝が12勝止まりだといことで異論がないことはなかったのですが、タイミングもありますよね、での横綱昇進です。運を味方につけるのも実力だと思いますので、このタイミングの良さはすごいよねえ、と感心しきりです。 さあ、兎にも角にも横綱になった豊昇龍関です。横綱にしかわからないプレッシャーと常に戦い続けながら土俵を締める役割を担わないといけないのですが、この世界では神様のような地位、土俵内外を盛り上げてくれる名横綱になってくれることを期待するばかりです。がんばれ!
2025.01.30
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というわけで、土曜日は所属オケの練習でした。昨年末の第九がいわゆる「定期演奏会」の枠だったのですが、年末に本番だったので、次の演奏会に向けての練習開始は年が明けてからでしたが、なんだかんだもう3回こなしました。 て、今週末は2月になりますが、このタイミングで本番指揮者さんが来団されます。なのでそれなりの精度で演奏できるようにしないとね、ですが、思いのほかうまくいっておりません。自分の出来もたいがいですし、オケ全体もうーん、という感じでした。まあ我がオケはスロースターターで直前のまくりがなかなか強烈、なのですが、それでもねえ、です。しっかり頑張らないといけません。 そんなこんなですが、4月末に本番があります。ファミリーコンサート枠なのですが、今回はかなりクラシック色が濃い、通な演奏会になりそうです。おいおい中身も告知していきますが、今年のゴールデンウイークは後半に一気呵成型なので、前半のお休みに川西までお越しいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
2025.01.29
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https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20250127k0000m040322000c/?tpgnr=poli-soci というわけで、本当びっくりなニュースが飛び込んできました。先日指揮者の第一線からの引退を表明された秋山和慶さんがお亡くなりになられたという話題です。 て、先日の転倒で頸椎を痛められて入院されていたところ、肺炎を発症してとのことです。今年のお正月からの一連の報道だけでもびっくりの連続でしたが、昨日のこのニュースには本当びっくりでした。引退される、というだけでも随分さみしいことでしたが、まさかこんなタイミングで一番さみしい話題が出てくるとは、です。今年も各地での指揮で活躍、という予定がなくなっただけでもねえ、ですが、これは各地の団体にとってもきつい話題になりましたね。 幸い?秋山先生の指揮は大フィルさん中心にそこそこ鑑賞させていただいていました。それだけに余計このニュースにはさみしさが付きまといますが、いえいえこれまで本当素晴らしいご活躍で音楽界を盛り上げてくださりました。今はただご冥福をお祈り申し上げます、とだけ言わせていただきますね。
2025.01.28
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a2397866eb02504837155a771348d3111bfbb579 というわけで、大相撲初場所が千秋楽を終え、場所が終わりました。結果は皆様ご存じのとおり、大関の豊昇龍関が大逆転での優勝を飾りました。その結果、先場所の「優勝に準ずる成績」との合わせ技で横綱昇進が見えてきました。 て、明日の横綱審議委員会での推薦を経ないといけないので決まった、ということにはなっていませんが、照ノ富士関の引退で横綱空位になるところ、この豊昇龍関の成績であれば、ということで報道では誕生確実、という論調になっていますが、まあ新横綱誕生でしょう。久しぶりの新横綱誕生はやはりファンとしてもうれしい限りです。 さあ、いよいよ大相撲も新時代への移行がいよいよはっきりと、です。新年最初の場所でいきなり大きな展開がありましたから、今年中にはさらなる動きもあるような気もします。三月の大阪での場所、さらに盛り上がるであろう大相撲には引き続き注目したいです。
2025.01.27
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というわけで、昨日の続きです。後半の映画音楽からのステージについて。 て、今回初めて聴いた曲もありましたが、それこそ映画音楽といえば、というような定番の曲も聴けて楽しい時間でした。とはいえ、これだけ立て続けだと奏者にとっては結構きつい曲も多かっただけに大変そうではありましたが、そこはきっちりと聴かせていただけて、プロの力量を感じながら、です。また、ジョンウィリアムズ作品のレベルの高さも改めて感じました。 そして、今回のプログラムであの映画作品の曲がないなあ、と思っていましたが、やはり?ですが定期演奏会では珍しいアンコールがありました。「スターウォーズ」から帝国のマーチが演奏されましたが、以前ウィーンフィルで自作自演の演奏会があって会場もすごく盛り上がっていましたが、その風景が再現されました。そんな感じてとても楽しめる演奏会になりましたよ。
2025.01.26
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というわけで、木曜日ですが大阪フィルさんの定期演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 大阪フィルハーモニー交響楽団 第584回定期演奏会 曲目 ジョン・ウィリアムズ作曲 弦楽のためのエッセイ チューバ協奏曲 「カウボーイ」序曲 ジョーズのテーマ(映画「ジョーズ」より) 本泥棒(映画「やさしい本泥棒」より) スーパーマン・マーチ(映画「スーパーマン」より) SAYURIのテーマ(映画「SAYURI」より) ヘドウィグのテーマ(映画「ハリー・ポッターと賢者の石」より) レイダース・マーチ(映画「インディ・ジョーンズ」より) 指揮 レナード・スラットキン 独奏 川浪浩一(チューバ) いつものクラシックの演奏会とは毛色の違う、ジョン・ウィリアムズさんの曲を取り上げた演奏会でした。曲間中に指揮者のレナード・スラットキンさんの解説が随所に入り、面白い構成でした。 て、この人は現役映画音楽作曲家の最高峰におられる方と誰もが認める方ですが、前半の2曲のようにコンサートピースも多く書かれていて、です。どちらも初めて聞きましたが、映画音楽と同じくわかりやすい曲想で楽しむことができました。 そうそう、この方、ファゴット協奏曲も書かれているんですよね。「5つの聖なる木」という副題の付いた曲ですが、随分前にお師匠様が演奏会で披露して下さったのを聞いた限りで演奏されないんですよね。映画音楽の人、だけでなくもっとこちらの名曲も有名にならないかな、とこの日の2曲を聞いて改めて思うところでした。そして、後半の映画音楽集については改めまして。
2025.01.25
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1e4e49641c4435abc38ea4a4cff49568808ffaea というわけで、タイトルをそのまま見るとここ数日お騒がせになっているあの元アイドルさんのことか、となりますが、奇しくも同じ日にクラシックの世界で大活躍されているマエストロの件です。秋山和慶さんの引退発表です。 て、今年のお正月に家で転倒されて、というニュースにまずびっくりでした。その治療のため8月までの公演はキャンセルしてリハビリに専念する、とのことでしたので、まさかの引退発表です。指揮をするためには相当な体力が必要でありますが、そのあたりも考慮されてのことでしょうが、びっくりでしたし、残念なニュースです。 秋山和慶さん、関西でも大活躍でしたから昨年末の日本センチュリー交響楽団さんの定期演奏会での指揮の演奏会が最後でした。ブラームスの3番のシンフォニーとピアノ協奏曲第2番という重量級の演奏会がラストになってしまいました。まさかの展開で残念この上ないですが、まずはけがをしっかり治していただきたいという思いと、長きにわたりのご活躍、お疲れさまでしたと申し上げます。
2025.01.24
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https://news.yahoo.co.jp/articles/4e67a606a6c61d8bcd11f8f04dd012d4db27d0f9 というわけで、阪急電車に新車登場の話題です。宝塚線に「2000系」登場の話題です。 て、昨年鳴り物入りで登場した京都線の「2300系」のコンセプトを宝塚線、神戸線用の通勤車両にも、です。京都線の特急用で登場した「2300系」は高級感とたっぷりの車両ですが、こちらの新車にもエネ性能や静音性に優れた空調装置、空気清浄機が採用されており、快適性も確保されているのは嬉しいところです。元々一般車でも高級感があるのが阪急電車ですが、その伝統はきっちり受け継がれているのではないでしょうか。 この阪急電車の高級感、関西では有名ですがそれ以外の地域では「阪急電車は色一緒」で地味な鉄道と思われているのがなんとも面白いところ。多様な種類で、また、カラフルな特急が走る近鉄電車やいまだインパクトたっぷりのラピート擁する南海電車のほうが人気がありそうなのですが、いえいえ、阪急電車の内装は本当全鉄道のなかでも一、二を争う感じです。宝塚線は毎週所属オケの練習のために利用しているので、2月の登場らしいですが、早くこの新車に遭遇したいですね。
2025.01.23
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https://news.yahoo.co.jp/articles/21a18605a46c57ec1be348103ab462f50e1742a8 というわけで、大相撲初場所も10日目を終え、終盤の5日間を残すのみとなりました。ここから優勝争いが佳境を迎えるのですが、その結末が全く読めません。 て、何といっても横綱照ノ富士関の引退がありました。それだけでも大事件ですが、綱とりを目指した大関の琴櫻関は序盤まさかの大型連敗を喫して綱とりは早々に消滅、もう一人の綱とり候補の豊昇龍関も蜘蛛の糸くらいの可能性は残っていますがここまでで3敗を喫してしまい、注目の話題も尻すぼみです。そんな中外国出身の力士が頑張っていますが、平幕力士でここまで好調だと三役以上との対戦になりますからそうそう星を伸ばすのも大変なこと、です。 さあ、この展開なので3敗で踏みとどまっている豊昇龍関、大の里関の二人の大関にもチャンスありかもしれません。今日からの一番はどれもこれも目が離せない取り組みになっていきますから、ますます注目ですよ。
2025.01.22
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というわけで、金曜日ですがすごい曲の演奏会に行ってきました。曲目等は以下のとおりです。 兵庫芸術文化センター管弦楽団 第156回定期演奏会 曲目 大友良英(江藤直子、加藤みちあき、荻原和音編曲) そらとみらいと ~阪神・淡路大震災30年メモリアル委嘱作品 マーラー 交響曲第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」 指揮 佐渡裕 独唱 ソプラノ1 並河寿美 ソプラノ2 小林沙羅 ソプラノ3 小川美里 アルト1 清水華澄 アルト2 林美智子 テノール 小原啓楼 バリトン キュウ・ウォン・ハン バス 妻屋秀和 はい、マーラーの8番を聴きたくて、でしたが、この日はご存じのとおり震災30年の日でした。開演時刻も17時46分と震災発生時刻の12時間後、そして開演に先立って奏者、聴衆全員での黙とうを行うというまああまりない始まりでした。 前半に「あまちゃん」のテーマ曲を作曲した大友さんの新曲でしたが、わかりやすい曲の構成になっていて、あっという間の演奏でしたが、マーラーのこの大曲の前には別に何もなくともメッセージは伝わるように思ったのは私だけでしょうか。 そしてメインのマーラーのシンフォニーです。とにかく大規模な編成ですから、タイトルのとおりそうそう体験できる曲ではないです。その圧倒的な音に終始圧倒されているうちにあっという間の終演でしたが、今回この場に立ち会えて本当よかったなあ、な演奏会でしたよ。
2025.01.21
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というわけで、昨日大阪メトロの新駅が開業です。中央線のコスモスクエア駅から一駅、四月に開催される万博のメインアクセスとなる夢洲駅まで延伸です。 て、まだ万博は工事真っ最中で、立ち入り可能なエリアもごくごく一部のところ、でしたがやはり開業初日、午後のお出かけにもかかわらず沢山の人で賑わってました。本番ではもっと沢山の人がここに来るんだなあ、ですが、広い駅でしたが賑やかになりそうです。 さあ、いろいろ言われますがこうやって駅も出来てくると万博やるんだなあ、と改めて実感です。人混みは苦手ですが、せっかく近くでやるイベントなので、やはりちょっとは気になるところ、移動手段の確認は出来ましたのでやはり行ってみようかな、ですね。
2025.01.20
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というわけで、昨日は所属オケの練習でした。4月末のファミリーコンサートに向けて本格始動しております。 て、今回は前半にオペラのアリアを2曲取り上げます。ソリストさんがメゾソプラノということで、超定番のアリアではない渋めのアリアを選択されたのですが、それゆえ伴奏を付けるオケとしてはなかなか手強い曲になります。ご存じのとおりアリアではソリストさんがここぞというところで音を長くのばしたりすることが当たり前ですし、それでいて実際の楽譜にそういうことは盛り込まれていない、なんてことも普通なのでしっかり曲を覚えこまないといけないよ、です。それゆえ昨日がはじめて音を出す機会だったのですが、そのあたりで大苦戦でした。 まあこればかりは慣れるというのが一番のところでしょうね。普段コントラちゃんでバンバン、ということが多くてそういう吹き方に慣れっこなので、この逆になる繊細な作業、自分にとっても修行になるだけにしっかり頑張りたいですね。
2025.01.19
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https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20250117_0040/ というわけで、場所も中盤に入っている大相撲初場所ですが、とてもさみしい話題が、です。ご存じのとおり、横綱照ノ富士関の引退です。 て、この横綱、優勝10回は実に立派な成績ですが、何よりすごいのは一度は大関まで昇進したにもかかわらずケガと病気のために序二段まで陥落、からの復活で上り詰めた横綱、ということでしょう。こんな復活劇で横綱まで上り詰める力士はまず現れないのではないか、そんな力士でした。長く一人横綱として土俵を盛り上げる重責は並々ならぬものがあるでしょうから、まずはお疲れ様でした、ということになるでしょうか。 さあ、ではこの横綱不在を埋めるべく次の横綱は?となりますが、こちらはどうなんだろう、という空気になりつつありますよね。二人の候補のうち一人が早々に脱落してしまいましたのでもう一人の大関が、ですが、日に日にプレッシャーが強まるでしょう。そこを乗り越えられるか、が注目ですが、照ノ富士関のような根性を見せてほしい、そんな思いを強くしたところです。
2025.01.18
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f1e7f236aa6cbe4cf34ff15be34544b4b9164fc7 というわけで、今日は阪神淡路大震災から30年となる節目となる日です。もう30年経ったのか、というのが偽らざる感想です。 て、この地震以降も新潟県の中越地震、東日本大震災、熊本地震、そして去年の能登半島地震とまあ地震が立て続けに起こるのはこの島国の宿命ゆえに避けられないこととはいえなんとか減災、防災の力をたかめないといけないよね、と強く思うところですが、この関西での大地震がその思いを持たせたきっかけだったのは間違いないでしょうか。その地震から30年、ですから今の20代以下の若者はこの地震をそもそも知らない、そんなことになるんだなあということを改めて気づかされております。 今日は記事のとおり天皇皇后両陛下が追悼式典にご出席とのことですが、この地震を知る世代は少しでも伝えていかないといけないよねえ、と感じております。今日はそういう特別な一日になりそうですから、心穏やかに過ごしたいと思います。
2025.01.17
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というわけで、昨日の続き。後半のラヴェルの曲です。 て、この日の演奏会が飯森範親さんが首席指揮者としてのラストの定期演奏会でした。その飯森さんが後半開始前にプレトークをされたのですが、自身の経歴の中で特に音楽家を志すことになるきっかけがラヴェルのボレロと亡き王女のためのパヴァーヌだったことを披露されていました。そのあたりの強い思いが詰まったプログラムでしたので、熱い思いがオケ全体にも満ちた熱演が次々と、でした。マ・メール・ロアはあまり演奏されないバレエ版でしたから、演奏時間も長く前半も長かったことから終演までに2時間半を要す長い演奏会でした。 いえいえ、そんなことを感じさせないあっという間の演奏でしたし、ラストのボレロも気持ちいい盛り上がりでした。飯森範親さん、今後もセンチュリーさんの演奏会には出演があるでしょうから、またその熱演を期待したいですね。
2025.01.16
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というわけで、祝日だった月曜日、午後の演奏会に行ってきました。日本センチュリーさんの定期演奏会でしたが、曲目等は以下のとおりです。 日本センチュリー交響楽団 第287回定期演奏会 曲目 ハイドン ピアノ協奏曲ニ長調 メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第1番ト短調 作品25 ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ ラヴェル マ・メール・ロア(バレエ版) ラヴェル ボレロ 指揮 飯森範親 独奏 マティアス・キュルシュネライト(ピアノ) 前半に短めのピアノ協奏曲を2曲、後半にラヴェルの名曲が3曲とプログラムを見ただけでもお腹いっぱいな感じでしたが、実際は予想以上に濃い演奏会になりました。後半については改めてエントリーさせていただくこととして、今日は前半の協奏曲から。 て、どちらの曲も20分ほどの短めの協奏曲だったのですが、それでも一気に同じソリストが2曲続けて、というのはやはり大変でしょうに、それをいともたやすいような演奏で魅了されました。特にハイドンの協奏曲はものすごく軽い曲想でまとめた演奏が好印象でした。ソリストのマティアス・キュルシュネライトさんの演奏は初めて聴かせてもらったのですが、これまでの活躍も素晴らしい方で、また来日公演で在阪オケとの共演があるといいなあ、でした。 ソリストアンコールが2曲あり、ショパンのノクターン20番とドビュッシーの「映像」第1集から運動、の2曲でした。お腹いっぱいプログラムにさらにおかわりでしたよ。
2025.01.15
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a9552ff09b97cff6972b0004a1ae1c2bff3ad51c というわけで、京阪電車のダイヤ改正の話題が出てきております。現在、15分おきの運転になっているパターンダイヤを12分おきにする、というのが大きな話題ですが、その一方で普通列車の4両編成化、というもう一つ大きな変化が発表されました。 て、京阪電車といえば阪急京都線ともどもJRと3社で大阪と京都の間の都市間輸送でしのぎを削る、という路線ですが、コロナ渦以降どうもいい話題がなく、です。件の15分おきのダイヤに改正には正直びっくりでしたが、まだ10分おきとはいかないのがなんとも、です。JRの普通列車が7両、阪急の普通が8両または7両と比べても普通列車の運行区間は大阪口の比較的短い区間とはいえ4両での運行、にはびっくりです。そこまで乗客が少ないという印象はないだけに余計そう思うところです。 まあ、東に目を向けるとやはり最大手のJRーEさんも値上げだ減便だとコロナ渦以降の乗客の回復がうまくいっていないところもあるやに聞きますから致し方ない措置なのでしょうが、やはりこういう後ろ向きの話題はなんだかねえ、ですよね。
2025.01.14
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7735948f8826017823a71b58d72c2eceaa24ef というわけで、昨日から大相撲初場所が始まりました。一年最初の取り組みということで注目も高いところですが、タイトルのとおり、上位力士の明暗がはっきりと別れる結果になりました。 て、ともに綱とり挑戦の琴櫻関、豊昇龍関の両大関は白星発進ですが、3場所ぶり出場の横綱照ノ富士関、そして大銀杏を結えるようになった大の里関が揃って黒星、という結果です。まだ初日のことですから今日以降の巻き返しでどうとでもなるといえばそうなのですが、やはり初日を取れるかどうかはその後の場所への臨み方も変わるだけに黒星発進の両力士の奮起に期待したいところです。 そして、白星発進の両大関、日ごとプレッシャーは強まるでしょうが、それをばねに場所後の朗報を期待したいなあ、ですが、残り14日、どんな展開が待っていますやら。
2025.01.13
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というわけで、昨日は所属オケの今年最初の練習でした。4月の本番に向けてのキックオフ練習です。 て、今回はメインにベートーヴェンの交響曲第5番という超有名曲を、です。なので本番はコントラちゃんで出演することになりますが、昨日は小さい子の代奏での練習でしたが、小さい子で本番に乗ったのは相当前ですし、代奏はここまでで何度かやっていますがこちらも久しぶりです。なので昨日は結構やらかしましたが、オケ全体もいろいろと課題だらけ、だったのでそこまで目立たなかったのは救い?でした。 さあ、今回はいつもよりも短い期間で仕上げないといけないので、しっかりやっていかないといけません。コントラちゃんでは去年もこの曲で本番経験がありますが、この小さい子での代奏も何度かやることになるのでちゃんと対応しないといけません。頑張らないと。
2025.01.12
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というわけで、毎日の通勤時、特に帰路では携帯音楽プレーヤーでいろいろな名曲を聴きながらの時間を過ごしております。昨日はたまたまでチョイスした曲がマーラーの交響曲第8番というまあとんでもな曲になったのですが、存外しっかり聴かない曲なので、改めて聴きこんだ、そんな感じになりました。 そうするとですよ、です。いやあやっぱりマーラーの魅力たっぷりな曲ではないですか、です。とにかく規模の大きな曲で、特に後半の2部はソリストが入れ代わり立ち代わりでの進行が、ということでそのほかの大傑作の交響曲と比べてしまってそのあたりでポイントを落としてしまっていたのですが、いえいえそんなことしちゃあだめよ、でした。しっかり聴きこみなさいよ、と言われた気分での鑑賞となりました。 さあ、この曲、近々生で聴くことができる機会があります。その話題は改めてエントリーしますが、この機会云々関係なしでたまたま聴いての魅力再発見、何かのご縁かもしれませんね。この機会、とにかく楽しみなのですが、その楽しみがさらに増しましたよ。
2025.01.11
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d951bf0e3d4dbfab3a214001062b4fb945731d22 というわけで、日本の海外との窓口になる成田空港ですが、発着回数が増えるとの話題です。コロナ渦も収まり、本当に飛行機の便数も元どおりかそれ以上に増えていて、ですよね。 て、この空港、飛行機の便数が多いのでターミナルが3つあるんですよね。国内線は1と3で利用することになるのですが、3は銀色のLCCさんで、1はピンクのLCCさんで利用しますが、1はまだしも3は本当不便なんですよね。2と3の間を歩くと10分以上かかりますので、少し前からはこの2つのターミナルだけを往復するシャトルバスもあるほどです。そしてバスを降りてから飛行機に乗り込むまでもまあ歩かされることこの上ないターミナルです。 なんでも、このターミナルを集約する話が進んでいるとのことですが、この飛行場、時々利用させてもらうだけにその動きには注目しているところです。便数が増えるならばやはりそこを利用するソフト面も充実させてほしいよね、ですが果たしてどうなっていきますやら。
2025.01.10
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https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2213833 というわけで、今日明日と日本海側を中心に大雪が予想されていて、という話題です。青森県では既に大雪の被害が出ていますが、そのような被害がほかの地域でも出そう、というのはなんとも困りものです。 て、今回は福井新聞の福井県での降雪予想を引用させてもらっていますが、この雪国の大雪、本当大変なのですよね。以前、福井勤務で在住していた時に今回のような大雪予報がでて、実際ドカ雪に合ってしまいました。金曜日の夕方から降り出した雪は止まることなく一晩中降り続いて朝起きたらばもう50センチを超える積雪で身動きできず、でした。結局、家の前の生活道路の除雪がなったのは翌週の後半でしたからまあ日常生活にも支障出まくりでした。雪かきをして筋肉痛にもなり、です。 実際、雪かき中に落雪で亡くなる方もいるので、この雪は本当危険なものです。今回の寒波でなんとか被害が出ないことを瀬戸内気候で降雪、積雪の少ない大阪からは祈ることしかできませんが、無事にやり過ごせますように。
2025.01.09
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d200a417f2a6aae61ffa60a4b51a8406699bd34b というわけで、次の週末日曜日から大相撲初場所が始まるわけですが、場所前の稽古も佳境に入ってきております。そんななかで休場が続いている横綱照ノ富士関の動向が注目されてきました。 どうなんでしょうか、今場所の出場に向けて稽古を重ねている横綱ですが、やはり出場したとなると先場所好成績で綱とりを目指す二人の大関にとっては脅威の力士であることは間違いないところでしょうか。これだけ休場続きの横綱に歯が立たないとなればまだ上の番付ってねえ、ともなりますし、横綱に勝って賜杯を抱いてこその上の番付、でしょう。今場所の両大関はそれだけの調子のよさも伝えられていますから、この期待をプレッシャーとせずばねにしてぜひ上の番付を勝ち取ってほしいところです。 さあ、いよいよ週末からの場所ですが、こういう話題を見聞きするにつれ場所への期待が高まります。いよいよ新時代になりそうな今年の大相撲、注目してくださいね!
2025.01.08
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https://news.infoseek.co.jp/article/fullcount_1682200/?tpgnr=sports というわけで、ごひいきのイーグルスさんに関する話題です。前監督であり、前GMでもあった石井一久さんがGMに復帰だそうです。と聞いても全く響いてこない話題です。 て、この人がGMの時はいわゆる札束攻勢でFAの選手を獲得して、ということをやっていましたよね。それで確かに地力はついたかも、ですが、やはり弊害があってもともと育成下手なチームの若手がさらに出てこないなんてシーズンが続いてしまいました。この人が一線をひいてやっとこ昨シーズンあたりから若手で有望な選手が主力になってきて、ですから、またこの人がしゃしゃり出て、だと迷走しているチームがさらに迷走しそうな気しかしません。まあ、就任するという以上、それなりの成果を出してくれるのでしょうが、今シーズン、どんな結末になるやら、です。 しかしまああのオーナー、この石井さんがお好きなんでしょうね。去年は監督を一年で解任するかと思うとこの人事ですから、まあこのチームの選手は引き続き応援したいですが、チームそのものはねえ?の思いがさらに強まる今回の人事です。
2025.01.07
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というわけで、新年最初に足を運んだコンサートとなりました、ファゴットリサイタルです。曲目等は以下のとおりです。 常田麻衣 ファゴットリサイタル 曲目 ミラーズ 「アルプス一万尺」による変奏曲 グリンカ ファゴットソナタ ボザ ファゴットとピアノのための朗唱、シチリアーノとロンド モーツァルト ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 竹内久力 「大きな古時計」の主題による変奏曲(委嘱作品) ヴァンハル 2本のファゴットのための協奏曲 ヘ長調 より第1楽章 竹内久力 「くるみ割り人形」による協奏的幻想曲(委嘱作品) 出演 常田麻衣 共演 國府利支恵(ファゴット) 天野圭子(ピアノ) 現在オオサカシオンウインドオーケストラで活躍されている常田さんのリサイタルでした。後半の3曲では同じくシオンでファゴットを吹かれている國府(こう)さんがご出演、というなかなか面白い演奏会です。年初の時期ということもあり、リサイタルで使うにはやや大きな会場だったにもかかわらず、満員のお客さんが詰めかけておられたのが印象的でした。 そして、その演奏ですが、まあ圧倒的なテクニックに魅せられるのはこういうリサイタルに行くといつものことではありますが、常田さん、そして國府さんの音量や音圧のすごさにももう、でした。吹奏楽でファゴットって本当「報われない」楽器ナンバーワンまちがいなし?ですが、その環境でもしっかり存在感を示されている方の演奏、そのあたりの圧のすごさにもう圧倒されて、でした。新年早々、ちゃんと練習しないといけないよ、と言われた気分、この次の週末の初練習に向けてこそ練しっかりやらないと、でした。
2025.01.06
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というわけで、長い年末年始のお休みも今日で最終日です。本当長くてありがたかったのですが、明日からの平常運転回帰ができるのか?が課題でもあります。 て、この土日のうちどちらかで早くもな初練習があったらばそこを起点にしてというのが多いパターンなのですが、昨日今日ともに練習もなく、です。なのできっかけが欲しいなあ、ですが、幸い?本日ファゴットリサイタルというものがあり、そちらを聴きに行くことでなんとか普段の生活に戻していけるといいなあ、でしょうか。また、夕方も予定がないのでこそ練でもすれば生活リズムはいくらか通常のお休みに近づけられる?という算段であります。 とはいえ、やはり明日からはやっぱしんどいよなあ、ですが、一週間頑張ればまた三連休なので、何とか頑張りましょうね。
2025.01.05
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知っているのね。 というわけで、昨日の新年会で盛り上がってしまい更新が遅くなりましたが、2日3日と開催された箱根駅伝、青学さんが連覇でした。おめでとうございます。 て、2日の往路、中大さんが1区で飛び出して山登りの途中まで首位を守るも気がつけば昨年の覇者青学さんが追いつき追い越しそのまま往路優勝です。そして昨日の復路、一度も首位を譲らず東京まで戻って、でした。今回は昨年の出雲と全日本を勝った國學院さんが三冠なるかと思っていましたが、やはり箱根は別物なんだ、と痛感です。 さあ、今回もほぼ全区間生でチェックしましたが、毎年いろいろ見どころだらけで、ですよね。なので来年もまた生でしっかりチェックすると思いますが、選手の皆さん、本当大変な走りを見せてくれて、ですよね。裏方の皆さん含めて、お疲れ様でした、ですよね。
2025.01.04
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というわけで、新年あけて2日目でしたが早速吹き始めでした。もっとも、こそ練で一人で吹くではなく、合奏をさせていただきまして、です。 て、この企画、とある高校のOBの皆さんがされている会なのですが、そこのレギュラーメンバーさんがなぜか私を買ってくださっていて、でここ数年お邪魔させていただいて、なうれしいシチュエーションです。昨日ものこのこお出かけして「さあ今年は今までとは違うぞ」と行きたかったところ、相変わらずひどい演奏でご迷惑をおかけして、でした。 まあ、新年の同窓会プラスαの回なのでその出来の良し悪しは問われないのが救いなのですが、関係者の皆様に交じって新年会にもお邪魔して楽しい時間までご一緒させてもらえました。合奏時間が4時間越えでへとへとだっただけに、貴重な時間をいただけました。来年も呼んでもらえるよう、そのようなパフォーマンスをしっかりやりたいです。 追記 備忘録ですが、昨日合奏した曲は以下のとおりです。強烈です。モーツァルト 交響曲第31番「パリ」 交響曲第35番「ハフナー」ハイドン 交響曲第104番「ロンドン」ベートーヴェン 交響曲第1番 交響曲第2番 交響曲第3番
2025.01.03
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というわけで、昨日の夜はウィーンフィルのニューイヤーコンサートを楽しませていただけました。リッカルド・ムーティさんの指揮で定番曲が多く並んだコンサートとなりましたので、タイトルのとおりで安定感抜群な演奏が光っていました。 て、ムーティさんは7回目のニューイヤーコンサートだったそうで、これだけ多くこの大舞台、となるとやはりオケを操るテクニックも冴えますよねえ、でしょうか。オケも見事な演奏をするのは当然?としても、いえいえそれ以上にきれいに聴かせる演奏を披露してくれました。やはり世界にその名が響くオケさんだねえ、でしょう。 そして、この日はファゴットの主席にソフィー・デルヴォーさんが、でした。ニューイヤーコンサートでソフィーさんがいるというのはそういえば見たことなかったような、でしたので、ファゴット吹き的にはそこも楽しかったですね。
2025.01.02
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というわけで、年が明けて2025年になりました。新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 て、「新年の計は元旦にあり」とも言いますので、元日の午前中を指すこの「元旦」のうちにエントリーをしっかりしておいて、今年の目標をしっかりと立てておこう、そんなところです。そうやっていざ考えるとなかなかこれだ!って目標を立てるのって意外と考えてしまいます。特に昨年は第九のファーストパートを吹かせてもらって撃沈寸前のところをかいくぐり続けての終演ではありましたが、それでもこの大変な曲を持たせてもらえたこと、ショスタコーヴィチの交響曲第10番なんて曲にも乗せてもらえたこと、などなど数多の出演で得たものが多くて、それ以上にという目標を立てるって、です。なので、今年は逆に「一つ一つの演奏会をより大切にさせていただく」ことを目標にしようと思います。もちろんどのトラさんでの演奏会も最善を尽くしておりますが、今年はそれをさらに徹底していくぞ、という決意新たにまた初心に帰った(主にコントラちゃんですが)演奏活動に励みたいところです。もちろんほかのいろいろなことにも目標を立てるべきでしょうが、まずはここ最近自分の生活の中も大切にしているところの立ち位置をしっかり定めていきたいです。 では、最後になりますが、この2025年、改めましてどうぞよろしくお願いいたします。
2025.01.01
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というわけで、2024年もあっという間に大晦日を迎えました。昨日のエントリーのとおり、この一年は本当演奏活動に充実した一年でしたが、それ故土日のほとんどをそちらに向けたためにお出かけするほうがあんまり、でした。夏休みをいただいて長崎県をしっかり回れたのは救いですが、仙台のあの球場には行けずだったのがなんとも心残りです。 なので、来年は東北方面にも行きたいですし、北広島の新球場もそろそろフィーバーも落ち着いてきているでしょうから、北海道も気になりますし、ですよね。あと、寒い時期(まさに今だ)に沖縄方面に温まりにいくのも魅力ですし、などなどいろいろ行きたいよねえ、と考えてしまいます。今年ほどの土日のつぶれっぷりではなさそうなので、先にこのあたりに行けるよう企画したいな、と考えておりますが、どうなるでしょうか。 さて、これで今年のエントリーも完走させていただけました。2025年が皆様にとりましてよい一年になるよう祈念して今年のエントリー終了です。一年間、本当ありがとうございました!
2024.12.31
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というわけで、この1年の演奏活動を振り返ろうと記録を見返したらば下半期の記録をまだしていなかったので確認していると遅めの更新になってしまいました。下期は特にいろいろ行っていたようです。 て、本番の都度告知や振り返りをエントリーさせてもらっているので、はたから見ても「たくさん本番行っているよね」とは思っていただけるかも、ですが、今年は過去最多の本番回数になってしまいました。数えたところ、「17回」でした。いやあ、自分でもやり過ぎ感満開です。6月と10月以外には本番があり、ですから月に複数回という月もありまして、です。そして、中身の濃い曲にもたくさんあたらせてもらえ、自分自身少しは前に進めたかな?という気もしているところです。 さて来年ですが、すでにいくつかオファーいただいてもいますが、今年ほどのヘビーさは今のところなさそうです。今年やり過ぎだったので、まあ来年はゆっくりやりたいですが、どうなるやら。最後に、いろいろとお呼びいただいた各オケ様、ありがとうございました。
2024.12.30
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