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今日は息子が学校を休むことになりました。このところ部活も頑張っているし、学校にも休まず行ったこともあるし、とにかく疲れたんでしょう。「無理はしない」と言うことをキャッチフレーズに?しているから、今日はしょうがない。夜は疲れて、8時半ごろ寝たんですけど、それでも疲れが取れないんでしょう。疲れが癒えるとまた学校に行くようになるからね。次女は今日は熱が高いので休みます。あとで小児科に連れて行きます。土曜日までに治ってくれたらいいな、と思います。
2008年05月08日
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息子が、「試合には出さないかもしれないけれど、来い」といわれて、今日出かけていきました。私は体調が悪かったので、うちで寝ていました。パパと、母が応援に行ったんだけど、途中から、息子が試合に出ていたそうです。半年振りの試合。練習不足。体力不足。監督とコーチが、息子のために、チャンスをくれたんだと思います。結果、足を引っ張ったような負け試合になってしまったそうですが。明日も試合です。練習を再開したのは、1日からだし、まだまだです。でも、息子も頑張ってこうだった。今日の精一杯です。息子が言いました。「今日自分がチームの足引っ張りになってしまった。練習を頑張って、ついていけるようになりたい」無理しないでやってみろと、言わずに、「そうか」と見守っていきたい。チームの皆さん、散々心配させ、試合で迷惑をかけて、すみません。でも、息子はやると思います。ゆっくりですが、またもう少し見守ってください。
2008年05月03日
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息子は今週、学校を休んでいません。と言っても、今週は3日間だったんですが。昨日は「部活に行く」と言って、部活に行ってきました。先生やコーチと、「自分のペースでやる」と言うことを話したんだって。無理だけはして欲しくない。休みながらでいい。あまり張り切らないで欲しい。それでも、明日からの試合に、息子は「出ないかもしれないけど、来い」と言われていて、楽しみにしているようです。強いチームだけの試合だから、見たいんだって。私は、多分、応援には行かないかも。頑張っている姿を見るのもいいけど、はなれて違うことをしていたい。保護者は保護者の役割、応援や、準備、その他あって、みんなで集まって話しをしたり・・。私はほかの保護者たちと顔を合わせるのが嫌です。前は何をおいてもやっていたことで、楽しくもあったんだけど。だから、気にはなるけれど、ゆっくりしていようと思っています。息子もそうですが、私も無理だと思う気分のときに、無理していけば、嫌な気持ちがくすぶったまま、疲れ果ててしまいます。「行かないことに、罪悪感を感じないこと」と言うことが、私には必要なのかもしれません。
2008年05月02日
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土曜日、中学校の歓送迎会で、パパが参加してきました。お世話になった元担任、ほか、いろんな人と話してこようと。先生方は、今息子が学校に行くようになったことを安心し、「ゆっくり自分のペースでいい」と言ってくれたそうです。保護者の方からは、「どう声をかけていいかわからなかった。すみません」というかんじだったり、「元気になってよかった」だったり。夫婦で思うことは、学校側での理解が深まって、対応も変わって、息子を励まし続けてくれた、ということ。初めは「部活に、試合に出られるんだから、来れるはず」とか、「そのうち登校してくる」と言う気持ちだったんだろうと思います。それが予想外に長引いた。学校でもいろんな先生が、対策を考え、息子が学校に行きやすくなる環境を作ってくれたんだと思う。そう頑張ってくれた先生方に、感謝の気持ちです。先生方からは一様に、「子供本人も大変なんだけれど、うちにいるお母さんが一番大変なんだ。」と言うことを聞かされてきたそうです。パパもパパなりに、仕事を頑張ることで家族を守ろうとしたことは確かです。息子に対しても、理解しようと、頑張ってくれるようになったし。私たちが家族で抱えていたことは、間違いでもないけど、今までお世話になった、息子や私たちを知る人たちが、周りを見えない絆?で見守っていてくれたんだな、と思いました。誰からも興味本位で聞かれるということもなかったし、「どうして休むんだ」と責められるようなこともなかった。多分、それぞれが口々に思い、話してきたことはあるでしょうけど、それは私たちには関係がないところでだと思うし。心配してくれて、安心もしてくれた人たち、ありがとう。まだまだ「元通り」と言うものには、遠いかもしれない。でも、息子が思い、決めて行動することを、後押しするか見守るだけだと思う。それでいいんだ。無理をしてもしょうがない、その時々の「今」の状態を過ごしていくだけ。私のあり方も、それとともに、ゆっくりと暮らせたらいいなと思います。
2008年04月28日
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今日も息子は学校を休みました。私が電車に乗れなかった長女を、隣市の駅まで送っていって、帰ってきたら、パジャマのままの息子がいたんです。パパに電話して学校に電話してもらうように、言いました。担任の先生は、「疲れが出たんでしょうね」と言っていたそうです。不登校は終わったとは思っていなかったけど、また一からやり直しなんでしょうか。私は猫で疲れて、何もする気になれません。今日は次女が代休なので、息子がいるといい遊び相手になるんでしょう。
2008年04月21日
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今日、チビタマの家庭教師の日です。大まかに言えば、本人が勉強を教えてもらう部屋以外は、私が掃除してもいいけど、「いったい誰のための家庭教師なんだ」と言いたくなった。先週から、学校から帰る時間を考慮して、時間が夕方の6時からと、遅くなった。娘たちも帰ってくるし、晩御飯を作ることもあって、先週から二階でお願いしている。それでも先週は娘の部屋でだったので、チビタマ本人が「今度は自分の部屋を片付けて、そこでやる」と言っていた。不登校から学校に続けて登校する、と言うことはかなりパワーがいると思う。帰ってきてぐったりで、初めの数日は夕方寝ていたくらいだから。今日は学校を休んだんだし、時間はあるんだから、この前言ったことを実践してもらいましょうか?とも思ったんだけど、本人が必要だと思い、本人がやる気にならない限りは無理だと思っていた。「今日も二階でお願いしたいんだけど」とチビタマに言っても、なかなか片付ける気にはならなかったみたいなので、「自分の部屋を片付けるか、お姉ちゃんの部屋でいいか、考えて選んで」と言ってみた。私は焦ってきたので、娘の部屋の掃除と片づけをやって、階段も掃除。初めドラマを見ていた(むかっ)息子も、考えたらしい。今、「チビタマの要塞~教科書とポケモンのレインボーなコラボ~」と私が名づけたい息子の部屋を、息子が片付けている。空間移動だろうが、「新たなる教材とポケモンたちの美しき(汚い)森」になろうが、本人が納得して先生に来てもらうために頑張ったのであれば、うるさくは言うまい。「開かずの間」に近かった部屋を、1年ぶりで床が見え、掃除機がかけられるくらいに片付けたのだから、たいしたものだ。今日は「お掃除BOY」と名づけてやろう。
2008年04月18日
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今日も登校日(修了式)でしたが、チビタマは寝坊してしまい、「この時間までに学校に来い」と先生に言われた時間まで寝ていたので、学校に行けませんでした。お昼過ぎに担任から電話があり、「後で通知表を渡すので学校にこれませんか。チビタマ君と一緒に」と言うので、行ってきました。教室に置きっぱなしだった教科書類、なんだかんだで荷物もいっぱいで。とりあえず、二年生に進級できます。通知表の成績は授業に出ていないのでつきませんが、3学期は12日間学校に行ったことになりました。今日、担任に会いに行った分も「出席」に。こんな適当でいいのか?チビタマが生まれる前からの事を、親が書く、と言うことがあったんですが、せいぜい廊下に張られるくらいだと思っていたのに、みんなのと一緒に「文集」になっていましたまさかそんなことになるとは思っていなかったので、それはそれは楽しく愉快に書いて提出してしまったしかも、みんなは登校してるから、生徒本人が読んで発表したが、チビタマはいなかったので、担任がみんなの前で発表してくれたと言う・・・あぁ・・・先生ごめん・・・あぁ・・・「チビタマ家はこんなに適当で能天気な一家なのか」と印象され、「なんて面白おかしい母なんだ」と言う失笑が見えそうです。来年度はクラス替えだから、みんなの脳裏から消えることを祈りたい。
2008年03月18日
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今朝は、車が凍っていました。フロントガラスががりがりでした。数時間たって、うそのように天気が良くなりました。車の中は暑いぐらいで。今日もお弁当を作りました。昨日、チビタマは「明日行くからね」と言っていましたが、早起きはしませんでした。あんなに張り切っていたのに、何なんだろう・・・と思いましたが、気にしてもしょうがないので、寝ました。現実逃避。起きてからチビタマに時間を告げました。チビタマも起きて、チーズトーストを食べていました。「今日はカウンセラーの先生いないけど、担任の先生と会ってくると思うんだよね。でもどこの教室に行ったらいいかわかんないんだよね」と言うので、「心配なら学校に電話して聞いてみたら?」と言ってみました。チビタマ、自分で電話していました。息子の不思議って、「先生と普通に元気にぺらぺら話をする」と言うことです。聞かれて困ったときはずっと黙っていますが、大体はしゃべります。昨日は家庭教師に「チビタマ君元気が出てきたね、目に力がある」と言われました。ちょっと学校へ行ったり、テストを受けたり、友達と会って何か自信のようなものが出たんじゃないか、と言うことでしたが。学校に電話したら、学年主任が出たそうです。なぜか担任も今日は休んでるらしい。チビタマは学年主任と会うことになってるのか?私はこの学年主任が嫌いです。だから、今日はちょっと心配です。余計な一言が多いので、やる気をくじかないで欲しいんだけど・・・と言う気持ちです。でも息子は、月1回くらい電話をくれるこの主任と、結構話をしていて、嫌いではないようです。話を聞いてもらえていい先生、の部類に入っているらしく。今日実際に会ってどうだったか聞くまで、そんなに心配してもしょうがないけど・・・そういうことで、お弁当を持っていき、テストが終わって昼食の時間には、相談室にクラスの友達が数人来てくれて、一緒に食事をするらしい。そしてまた話しをしたりするんだろう。庭に植えていた球根の芽が出てきました。本当は去年の球根をたくさん乾かしていて、秋になったら植える予定だったんですが、植えることもなく、時間は過ぎてしまいました。今思えば、球根くらい植えたらよかったのにね。そんなこともできないくらい、余裕がなかったんでしょう。
2008年03月13日
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今日は昨日と違って、なかなか起きてこないし、話をしに行ってもはっきりしなくて、「今日は行かないかも」と私は思っていました。時間近くになって、もう一度話しに行った。「行くか行かないか決めてもらわないと、私も送らなくちゃいけないのか、ゆっくりしてていいのかわかんないから!」朝、「余計なことを言わないように気をつけよう」とは思ったんだけど、ちょっと違ってしまったかな。そのうち起きて来て、ジャガイモの煮物を食べて「今日も行く」と言い出したので、急に騒がしくなりました。昨日と同じ時間に出かけ、今日は数学のテストを受けてきました。あまり書けなかった、と言っていましたが、友達と給食を食べて来ました。昨日までと違う、クラスの友達も来てくれて、4人くらいで給食を食べて、話しをしてきたと。その子は入学してから友達になって、息子が休んでからは一度も会ったことがなかったと言う。ちょっと恥ずかしいような、でも嬉しいような様子で帰ってきました。半年以上も会っていないと、お互いに変わってしまうらしく・・「お~久しぶり!」成長して背が伸びたり、やせたり・・「やせたな」「背タッケー」骨格がはっきりしてきたり?・・「顔違うじゃん」髪が伸びた息子に、「前髪やばいよ(笑」なんていわれたり。こういうことが楽しかったらしい。三学期最後の給食はメニューが微妙で、「三年生かわいそう」と言う感じだったらしい。そうか、三年生にとっては「人生で最後の給食」になるのかな。教師にならない限り・・・高校に入ると給食が懐かしいと言う長女。そういうものなんだね。今日はボーっとしすぎて、娘(長女)に洗濯してもらい、助かりました。長女の高校は「高校受験の採点・合否判定」の関係で、今週は休みです。普段しゃきっと暮らしてる人は、毎日大体しゃきっと暮らしてるんだな、と思ったと同時に、私がこんなにゆっくりしててよくないな、と反省もした一日になりました。
2008年03月11日
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テスト2日目、の予定。ほかの中学生は昨日のうちに5教科のテストが終わったわけで。うちの息子が特別措置をやってもらっているのです。昨日は、漢字以外適当に書いたらしいですぞ。間違ってるだろうし、「点数5点くらいだな」とは本人の弁。しょうがない。家庭教師の先生は、「問題見るだけでいいから。書けるところがあったら書いてみて」と言うくらいの。まずは学校に行き、久しぶりの「テスト」って何だっけ・・・椅子ってこんなに硬いっけ・・・俺今、何分くらい座ったっけ・・・などなど、実感して来ればいいということで。学校って、人がたくさんいるのに、授業中は「どこ行った?」って言うくらい静かなんだよね。これって生徒それぞれの努力か、先生の頑張りの賜物か???普通に教室へ行って過ごすって、当たり前のようで大変なのかもね。息子がそうできなくなって久しいけれど、特別室を使っている生徒もなかなかいるね・・・プライバシーもあるからお互いが顔を合わせることも少ないんだって。たまーに同じような不登校生徒と顔を合わせて、「やあ」と言う挨拶を担当の先生のみがし、生徒たちはうつむいたり、ぎこちなく愛想笑いしたり・・・今日は起きてるようでまだ来ない、息子。微妙なんだよね。行く気になってるのか?はたまた「こもりのおに」に化しているのか。余計なことを言って、気分害さないよう、気をつけるからね。
2008年03月11日
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今日は県内、公立高校の入試の日です。チロも二年前、試験を受けたっけ・・・1・2年生は実力テストです。チビタマも家庭教師の先生の勧めもあって、今日はテスト受けてくることになりました。一日1教科ずつ、の予定。ということは、5日間行かなくちゃいけないって言うこと。とっても志が高いと思うのは、5日間学校へ行けるか、ということ。もしも一日1教科でなかったら、数教科をいきなりやってくることになる。先週は一日だけしか学校へ行けなかったのに、いきなり5日間って・・・今日は本当に行くのか、またあとでブログに書きます。
2008年03月10日
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今週、チビタマが学校に行ったのは、月曜日だけでした。「明日は行くかな」と言う言葉を何度聞いたかな。それで期待してしまったんだけど、できないことはできないと言う現実を、わかった。「部活にも春休みから参加するかな」そんなことを言っているけれど、多分無理。学校に数時間行ってみることも続かないんだし、それ以上にきつい部活に行けたとしても、また行かなくなるのは目に見えてる。昨日は通院時間にチビタマが学校へ行くと言っていたけれど、その割りに起きてこないから聞いてみた。「今日はどうする?」「・・・・・・・」「行くか、行かないかの返事だけして」「・・・・・・」「私も医者の時間だから」「・・行けない」「わかった、下でご飯食べてて。できれば先生に行けないって電話してて」自分で電話して、テレビ見てゲームしていたらしい。朝ごはんは食べていなかった。行事があるたび、「どうする?」と聞いてみる。多分行かないと思っても、時々は行くように説得もしてみる。ダメなときはダメだ。「もしかしたら・・・」と言う期待、しかもチビタマが活気がないときの返事は期待しないほうがいいとは思う。期待が大きければ大きいほど、私が落ち込む。
2008年03月08日
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家庭教師の先生から、「今までに2回お休みしたので、ちょっと遅れ気味なので、週二回の勉強をしましょう」と先週言われました。それで今週来週あたり、週二回になるようです。掃除もしなくちゃだし、私ももさっとしていられない。週2日だけはしゃきっとしよう。ちなみに今日も、チビタマは学校へ行きませんでした。チビタマに言って見ました。「無理は続かないんだから、自分のペースで行きたいときに学校に行っていいんだよ」行かないときは布団の中でなにやら考え事をしている模様。そんなに悩むなら、行かなくていいよ。自分でつらくなって食事もできないくらいなら、「今日はうちでゆっくりしてるよ」って宣言しちゃったら??心配した先生が電話をくれた。明日は先生がいないから、「あさっていきます」と言っていました。私は時間まで寝てしまっています。起きて送っていって、ゆっくりして、迎えに行って、また寝る。何がどう疲れるのかはわからないけれど、ちょっと疲れます。今から掃除して、家庭教師の先生をうちに入れても大丈夫な体制にしなきゃ。今日はチロもいるから、心強いぞ。
2008年03月05日
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昨日まで張り切っていた息子でしたが、今日はあまり元気でなく、学校には行きませんでした。もともとが不登校なので、行けなくてもしょうがないと思います。たまたま先週から学校へ行ってみただけですからね。今日は本人が学校へ電話していました。「今日は気持ちが悪いので行けません」って。チビタマ、考えすぎだよ、と思う。気持ち悪くなるほど考える必要は無いよ、って、今なら思います。「行けなくてもしょうがないよ」とは言えたんですが、ちょっとがっかりでした。でもせっかくここまで気持ちが上向になったんだから、いいじゃないか。私も心配せずにいつもどおりでいいよ。心配するとまた私も具合が悪くなる。そんな息子でも、お昼ご飯はちゃんと食べていました。具合が悪いと言うか、気持ち的に調子が悪かったんだと思う。友達と給食を食べて、話しをすることができるようになっただけでもいいんだよ。それで楽しかったんだから。うちで元気に過ごすのを見て思う。ちょっと無理もしてなかったか。またそのうち、友達に会いたくなったら行けばいい。
2008年03月04日
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我が家はブラックホールです。間違いなく、きっと。物をなくしたら、6割の確立で(特に統計は取ってない)見つからない。迷宮入り。この前なくした、オコジョのネーム、見つかりました。注文したけど。2つになるけど。今日、チビタマが浮かない顔をしているように思えましたが、学校に行くかどうかも微妙でした。私がトイレに行こうとしたら、二階に寝に行く、と思えたらしく、「今日は何時学校に行く?」と聞き始めました。何だ、行くのか、と思うけど、私そんなに、いっつも寝てる人なのか???まあ実際そうだけどよ。家庭教師のおかげで勉強する気になったらしく、鉛筆やシャープペンシル、消しゴムをばらばらにかばんに入れているの、ちょっと気になるようになりました。夏休みまであった筈の、ペンケース一式、紛失。ブラックホールだから見つからない。それで今日買いに行きました。馬鹿です。学校で指定されてそろえたカラーペンなんかは、完全復帰してからでいい。たかが2日連続で少し学校にいたぐらいで、また買いなおすなんてもったいない、さがせ。
2008年02月28日
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おはようございます。昨日は疲れて、ぐったりでした。午後、家庭教師の先生が来たあと、二階で一時間くらい寝ました。そこへチロから、やっぱりメールが来て、「雪降ってるし、荷物も多いので学校に迎えに来て」と。眠くてふらふら起きて、何とか運転していきましたよ。雪なんか降ってないじゃん、と思いながら北進していくと、段々雪が降ってきて、行けば行くほど吹雪じゃないっすか??こっちは降っていなかったので、「何でだ?」と半分は思っていたけど、こりゃひどいな。ついでにマックスバリューで買い物。27日だけど、2月は30日がないから5パーセント引きなんだって。うちに帰ったらぐったり。先生ももう帰っていて。ご飯作るまでのエンジンがかかるのに、ずいぶん時間かかったけれど、やっと「カレー」を作りました。目は充血だし、疲れてへとへと。何をしたってわけじゃないけれど、考えすぎ、心配しすぎかな?自分で自分を疲れさせている・・・あっさりそんなもん、って思えば楽になるのにね。ところでチビタマは、昨日の学校が楽しかったらしく、「今日も行く!!」と言っています。張り切ってるのはいいことなんだけど、今日も私は余計な心配をして疲れてしまいそう。時間見つけて寝たい。ぐうたらは、そんな簡単に抜けないか・・・雪って言うだけで、外に出たくないけど、今日は出かける用事があるんだよね。気が重いけど、頑張ろう。
2008年02月28日
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10時、学校へ行った。チビタマは職員室に顔を出してから、相談室へ。私は少し挨拶して、「チビタマが帰りたくなったら電話させてください。迎えに来ます」と言うことで、お願いしてきた。そして電話が来たのが11時45分ごろ。「12時10分ごろ迎えに来て」と言うチビタマ。思ったより学校にいた。どうせなら給食食べて来ればよかったのにね。私は私で、いつ電話が来るかわからないから、茶の間から離れられず。洗濯物を干したり、落ち着きなく待っていた。寒いけど、「もしかして電話来るかも」と思い、ヒーターつけず。パソコンしたいけど、半端になるかもしれないからできず。買い物行ってもし電話来たら困るし、と。そういえば。昨日、スクールカウンセラーの先生は公休日だったんだってよ。おととい担任が、「いつでもいいから学校に来ていいよ」と言ったので、昨日が「会いたいカウンセラーの先生」の公休日と知らず、チビタマは電話を待ち続けたと。話がかみ合わないわけで。ちゃんと話しをしないと、意味がないよ。帰ってきた後、お昼を食べて、掃除、掃除、掃除。婆シャツにセーターで、思いっきり汗かき。だって今日、寒かったし。なりふり構わず、掃除なんだよー・・・だってもうすぐ、家庭教師の先生が来る。ちゃんと担任に、実力テストの話しをしてきた。多分クラスでは無理だと思うから、どこか別室で、になりそうなんですが・・・と言ったら、「空き教室を使いますので」と言うことだった。クラス替え、進級の話しにも及び、一年の1/2を欠席した生徒の、進級に関する学年審査(?)があるそうで、本人と保護者の「進級したいと言う希望があるか」と言うことを聞かなくてはならないそうで、今日聞かれた。進級できるんであれば、進級したいと言う旨の話をした。実際どうなるんだろう・・・初めてのことなので不明。落第もあるんだろうか?来年も一年生なんて事だったら、チビタマは多分、意欲もなくす。とりあえず無事、掃除が終わったので、後は先生が来るのみ。進級についてはもう考えない
2008年02月27日
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今日は学校に連れて行く、と言うことになっているので、正直落ち着きません。午後は、先週先生の都合で休みだった家庭教師の振り替えの日になっています。今週は金曜日もだから、週二回になりますが。朝起きたとき、眠かったので、寝なおそうと二階へ行きましたが、結局着替えて、洗濯を始めました。あとで掃除機もかけて、コタツもしようと思います。また大汗かくんだろうな。買い物にも行きたいので、学校からの帰りに行ってくる予定。一度にいろんなことがあると、私のほうが対応に必死になってしまう感じ。明日はゆっくりできるから、と言う気持ちで頑張ってみよう。この前、家庭教師の先生から、「3年生が公立受験の日、1・2年生は実力テストなんだよ。今までやったことで十分対応できてると思うから、テスト受けてみたらいい」と言われました。成績が優秀、と言うことよりも、「テストを受けた成績が残る」と言うほうが私が思うに、実績になると思います。だからできれば、テスト受けられたらいいなと思っています。今日はその話しもできたらいいんだけど。今朝はパパがチロを学校近くまで送っていきました。吹雪だったそうで、スムーズに行けば20分のところ、倍かかったそうです。「帰りは雪だったら迎えお願い」と言われているので、家庭教師の先生が来ても帰りはいないかも、私。高校自体、交通の不便なところにあるので、自転車か、車のほうが便利になってしまう。今は自転車無理だから、駅まで40分チロは歩いているんですが、こうてんきがよくないと、かわいそうでしょう。しかし、落ち着かないな。チビタマも同じ気持ちかもしれないけれど。
2008年02月27日
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先生と、「今日学校に行く」という話しをしたのはいいんだけど、カウンセラーの先生か、担任と、「何時に会う」というはっきりした約束をしていなかったんだよね。チビタマもちゃんと「アポ」取っておかなかったの悪いんだけど、先生たちもさ、時間どうするか、くらい確認して欲しいよね。チビタマがお昼ごろ学校に電話したとき、どっちの先生も不在だったんだって。あんたたち(先生も含む)って、なに考えてんの??私は「時間はどうなの?」って度々聞いたんだけど、チビタマは「先生から電話来るまで待ってるんだ」って言うし。不登校で学校に電話できるようになったチビタマ。先生と話ができるんだし、もう学校に行けるんじゃないか?生徒とは会えなくても、職員室に居たらいいのに、って思った。ある意味すごいからさ。で、結局明日の午前10時ごろに行くことになりました。そうだよ。「アポ」取んなきゃダメ!!
2008年02月26日
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今日は、チビタマ、早起きでした。昨日パパから、「早起きして早く出かけるのは、遊びに行ってるんじゃないんだぞ。せめてみんなが起きて来る時間には、お前も起きろ」と言われていましたっけ。そして、ごみ出しをしてくれました。今までうちにいて初めてです。人に会うのが嫌なんだと思いますが、この辺の人はもう登校完了してる時間です。「誰もいないって。誰とも会わないって。」といっても頑としてやってくれませんでしたが。今日午後、スクールカウンセラーの先生と会いました。電話で近くの公園でキャッチボールすることになって。しかし、まだ雪があってできなかったので、少し話しをして帰ってきました。「今度は先生の都合のいい日に電話するから、学校で会おうか」と言うことでした。チビタマは今日の感じでは特に嫌がってる風もなく、理由があれば学校に行ってみてもよい、位に思っているんでしょうか。電話が来て、「学校に来て見ないか」といわれたら、実際本人がどきどきしてダメなのか、私が送っていってだったら大丈夫なのか、わかりません。だから特には期待していません。本人の気持ちしだいだし。ところで、コタツ布団一式をコインランドリーで洗うだけで1600円かかったと、パパが言っていました。大きな洗濯機でなければ洗えないので、しょうがないんです。で、脱水が済んだ布団らを持ち帰ってきました。「・・・どうすんの??」「天気がいいから外に干す。」外に干せる分だけ干してみました。「後はママでもチビタマでもいいから、昼過ぎにとって。雪ふるまえに」ハイハイ。でも、天気がいいとはいえ、乾きにくいのよね。今日は比較的風があるので、マットなんかは乾きました。でもうっかりすると、風で飛んでしまう。地面には残雪と水溜りもあるし・・・。結局室内で引き続き乾かしています。乾くまで何日かかるんでしょう。
2008年02月20日
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昨日、帰ってきてから、腰が痛くなり、動けなくは無いけれど、寝ていないとつらい状態になってしまいました。「首もこってるんじゃないか?」とパパがいい、首をもんでもらいましたが、やっぱりパンパンに硬く張っていました。普段寝て暮らした人が、急に応援で立ちっ放し、重ーい鍋も持って行ったし、片付けも参加したから、無理したんでしょうね。普段の10倍くらいは働いたからね。寝る前に、腰にシップを張ってもらってから寝ました。おかげで少しは楽になりましたが、歩く姿を何気なく鏡に映った自分を見てびっくり。老人のように腰が曲がった感じでした。昨日は試合のことを、子供たちに話しました。チビタマは風邪を引いてしまい、熱を出して寝ていました。私が浴びせた罵声のせいかと思い、後悔もしました。今日はチビタマが「部活に戻っていこうと思う」といったので、「私がこの前言った事を気にしてそういう必要は無いんだよ。私もよく考えたんだけど、バレーをやりたかったら、部活でなくほかのところでやってもいいと思う。選択肢はたくさんある。よく考えて、自分で決めていいんだよ」と答えました。気持ちが少し和らいだ私。子供にもそれが伝わってくれればいい。不登校はなにもしないで暮らすことじゃない。毎日を暮らしていくことは、頑張っていることなんだ。生きてきたことにも意味があるように、今回不登校になったことにも意味があるんだ。私たち親に何かを伝えたいから、こうしているんだ。そういうことを思うようになってきました。ゲームをやって、テレビを見て、だらだらしているように見える。でも、こうなる前、休む時間も、遊びまくる時間も、無かったんじゃないかって思うくらいにチビタマは突っ走ってきたと思う。生まれる前も、生まれてからも全くトラブルもなく、きかんぼうではあったけれど、いつも楽しさや夢を、私たち親にくれたじゃないかと思う。人と比べてどうか、ということばかり考えてきた。不登校の意味を考えていたはずが、私はいつの間にか忘れていた。昨夜、パパと話しをしながら、それを思い出してきた。午後からチビタマを内科へ連れて行く。早く治って元気になって欲しい。それだけだ。
2008年02月12日
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チビタマは今日、思った以上にすんなり、校舎に入ることができました。今までは、外から校舎を正視できず、昇降口で青ざめているしかできなかったんです。どんなに勧めても、誰が迎えに来てもだめだったのに。昇降口から、自分の下足箱に行き、当たり前のように内ズックを履いていました。かれこれ7ヶ月は履いていなかった靴。身長も伸びたし、もう履けないかと思いましたが、ソックスもはかずに出かけたからか、大丈夫でした。職員室へ・・ということだったんですが、私はチビタマが校内を歩いているのに、びっくりしてしまい、どこだかわからなくなってしまいました。「どこに行けばいいの?」「職員室にきてって」「職員室、こっち」あわててしまいましたが、職員室に行ったら、担任と、学年主任が待っていました。満面の笑みで迎えてくれた先生たち。とりあえず相談室で話しをしてきました。学年主任は積極的に話をするんですが、ちゃんと聞いてないのか、担任が通訳するような場面もたびたびありました。こっちはどきどきしてるのに、ナニ人ですか?話しをした後、少し学校を歩き、優勝カップなどが展示されている場所を見に行きました。保健室にも顔を出して挨拶してきました。今度もし、学校に来る気になったら、まっすぐ保健室へ来て、ということだったので。久しぶりに会った保健の先生は、「背が伸びたんじゃない?」といっていました。何センチ伸びたかは不明ですが。保健室にはまじめそうな女子が勉強をしていました。保健室登校の子なんだな、と思いました。知らないところで頑張っている子はいるんだなと思いました。下足箱を見たら、同じクラスの女子が二人休んでいました。チビタマ同様、相変わらず学校に行けないんだと思います。チビタマは今日は行けたけれど、いつもはこの不登校の子達と同じように、うちにこもったり考え事をしたりしながら過ごしているんでしょう。「また来いよ」「また来ます」なんて会話を聞くと、「明日はどうかな?」とか欲張って考えてしまいますが、多分無理です。本人がまた行って見る気になったときに、付き合ってみようと思います。昼ごはんを食べたら私の仕事は終った気がして、寝ました。チビタマから、「オコジョの迎えに行くんじゃないの?」と起こされるまで、爆睡していました。疲れました。いつも寝ている私が、出かけたんですからね。
2008年02月07日
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さっき学校に電話して、担任と会うアポを取った。「息子が行ってみてもいいというので」という話しをしたら、先生の声が心なしか弾んだように思えた。実際にいけるかどうかはわからない。でも、チビタマ本人に確認したら、「行く」ということだったので、話を進めた。だからといって、私は何もまだ期待していない。期待していけなかったとき、がっかりする。期待は、息子にとって過剰なプレッシャーになるかもしれないから。昨日パパとも話し合い、よく考え、思った。これからは少し、親も動いていこう。守りに入っていたが、少し外に出られる機会を作っていこうと思う。部活だってまだやめていない。監督とコーチに、「もうやめろといって欲しい。そのタイムリミットも決めて欲しい」といったときがある。そのときに言われたのは、「チビタマ本人が言ってもいないのに、勝手に俺たちが決めることじゃないだろう。あいつはバレーを心底すきなんだって言う気持ちは、みんなわかってる。何時だって戻ってくればいいし、親の勝手な暴走で決めるな」ということだった。まわりの人たちだって、一度も非難したことは無い。「いつでも待ってるからね」何時でも誰でもがウエルカム状態だ。私は思った。何時までも寝て暮らしてはいけない。次の試合、チビタマが行っても行かなくても、いつもどおり食事の差し入れをし、応援をしてくればいいんだ。まだやめていない、部員なんだから。親が恥ずかしがっててはダメだと。チビタマがそれでも、バレーから離れるといったときが、私たちが離れる時でいいんだと思う。そのときはそのとき。午前中、担任に会いに行く。遊びに行くような気持ちで、先生に会ってみる。少しでいいからね。
2008年02月07日
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思い付いた。明日朝一番で学校へ電話し、担任の空き時間、学校へ親子で行く、って言うのはどうだ?先生も忙しいんだろうし、だったら、空き時間に押しかけるって寸法だ。木曜日は空き時間があることを、私は知っている。この時間でよければ、親子で出かけていって、話しをしてくる。ついでに出席にもなる。チビタマと相談、合意の上、そうすることにした。引いてだめなら押してみろ。
2008年02月06日
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チビタマの担任、先週来るはずが「今週の月曜か火曜」に変更になった。もちろん昨日掃除して待つが、昨日「明日行くから」とまた変更。今日はさして待ちはしなかったが。チビタマは早起きして、それなりに待っていた様子。来ても夕方だけど。そしたら「明日行きます」って。私は寝ていたから、電話に出るのはいつもチビタマ。こんなに先延ばしにして、なんになるというのだ。来ないなら来ないでいいし、「学校のほうへ来て」というのなら行こうじゃないか。本当に明日こそ、来るんだな?とか思いながら、また先延ばしにされそうな気がしている。
2008年02月06日
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もう2月ですね。時の流れは嬉しくもあり、寂しくもありです。息子が不登校になってから、一日、一週間、一ヶ月がどれだけ長くどれだけ短く(矛盾してるようだけどホント)感じたか。長く感じるのは、親子で過ごす時間。このままでいいのか、何時になったらここから出られるのか。短く感じるのは、一ヶ月が過ぎてしまい、焦る気持ち。みんなもうどこまで勉強してるのか、うちの子だけ取り残されている感じ。でも、考えてみると、不登校になってからのほうが、家族関係が密になった気がする。部活に行かなくなったらもっと、家族がいつも顔を合わせている感じ。息子のスポ少に着いて行って、娘たちを留守番させたり、遠征試合に行くためにどうしても入学式に出てあげられなかったり、息子中心の生活を送ってきた。今は、娘のこともしっかり見られるようになったし、家族で出かけられる時間も出てきた。本当なら部活が・・・という呪縛のようなものからも、私が抜け出せた気がする。今日も息子は起きていた。昨夜早く眠ったから、と言うのもあるけれど、親友の励ましの電話もあったからかな。多くは望まない。でも、数分でも学校に行って見る気持ちになってきたのが嬉しい。実際は足が向かないんだけれど。
2008年02月01日
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担任、結局来ない。電話も来ないよ。まあいいか。昨日、チビタマの親友Nから電話が来た。電話に出たパパ、ちょっと嬉しそう。「N君からだ」というと、チビタマは部屋から出て、元気に話し始めた。こういうときのチビタマは、普通の中学生。学校へ行ってないなんてうそみたいだ。話しをするのをそっちのけで、私たちも話しをしていた。すると「少し静かにしてくんない?」ごめんなさいよ。電話が終わった後聞いた。学校でほかのクラスで問題が起きた。その生徒が、チビタマの担任が顧問をしている部活の子だったという。大変なことになったんだって。それじゃうちに来るどころじゃないな。チビタマの髪型は、段々長髪になってきた。この前カットに行ったんだけど、短くしないのね。チビタマがバレーを始めた小学校3年生の頃から、先輩にあこがれて、スポーツ刈りをしてきた。まずは真似から・・・気がつくと段々短くなっていた。「坊主頭」ではないにしろ、スポーツ刈りは短い。みんなに、「じゃりじゃり」とか言われながら触られていたと言う。それになれていたが、今ではまるでハリネズミのようでもあり、ウルトラマンのようでもある。決してかっこよさを求めて、では無いらしく、頭が短いと寒い時期なんだって。昔のような髪型に戻ったら、バレーにも戻っていくんだろうか。先輩たちもハリネズミみたいだったり、そんなに短くしてなかったから、真似してるのかもしれないけれど・・・。
2008年01月31日
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息子の話。いつもはお昼過ぎないと起きない。絶対に起きない。もしも家族が休みで、遠出のドライブに行くって前から決めていたらおきてくる。誰よりも早く。昨日はオコジョのためにおきてといったら起きてくれた。今日は何も無いけれどおきてきた。多分、担任が来る日に、「今日は早く起きました」とかって言うためにおきてくるのか持って思ってしまいます。この時間に起きたんだったら、普通に登校できそうな気もしますが、本人は「学校?遠慮しとく」だって。明日からまたお昼に起きるんだろうか。
2008年01月29日
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この前、銀行の残高不足でまた、支払不能になってしまいました。貧乏なのもありますが、私が引きこもりなのが理由です。銀行にお金を入れなかったら当然、引き落とし不能になります。「明日」「明日」と先延ばしにした結果です。不登校でも同じ金額を払うのは腑に落ちません。今日はそれを回収がてら、担任が来る予定でしたが、一向に連絡がありません。じゃ、明日か?踏み倒すぞ。ちなみに高校も、支払不能になり、今朝娘が事務室に払いに行ってきたそうです。しかしこの事務のじじい(先生)、ぶっきらぼうで朴とつで無愛想だったらしく。「もう二度とこの爺には会いたくない」と娘がしてきました。私が思うに、このじじい、去年、高校でインフルエンザ大発生した日、電話に出た先生だと思います。たまたま娘も風邪だったんですが、インフルエンザではなくて。このときに話しをしたのですが、「誰?何組?何で休み?インフルエンザではないのか。わかった。(がちゃん)」こういう失礼な人です。このじじい。どっかに異動になれ、とか思ってしまいます。
2008年01月28日
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明日はチビタマの所属する部活の、試合だってさ。チビタマ、出ないから、なんだか他人事になってしまいます。正式部員、チビタマを入れて4人。4人のうちチビタマが休んでるんだぞ。3人で、バレーの試合ができますかってんだ。あとはほかの部活から借りてくるんだって。チビタマが試合に出ていたときは借りてきた人を含めても、市で優勝した。県大会では3位だった。そのあとチビタマは、部活に行かなくなった。学校には全くは入れなくても、体育館には何とか入れた。試合には出た。もう11月の試合の後から、休業状態だ。それでも先生や部員、保護者のみんなが待ってくれている。背が低いとか言いつつ、まもなく私の背を抜きそうだ。制服、夏服を着たことが無い。体育着だってちょうど良くなって、ぶかぶかだったのが昔の出来事のよう。制服、もう着られないだろうな。新品のかばん、ほこりかぶってる。ナニをこだわって学校に一歩も入れないのかわからない。体育館だって学校なんだけれど・・・試合にだけ出ることも、監督コーチは許してくれている。だったら出ろよ、と思う。体力もなくなってるけれど、力有り余っているんだし。バレーが大好きなんだし。明日行けたらいいんだけどな・・・お前のレシーブが無いと、負けるかもしれないんだぞ。ただでさえ勝てるか微妙なチームに属してる。借りてきたメンバーの力を、お前だって知ってるはずだよ・・カバーしてチームになっていくんじゃないか・・・悶々とした状態でいるのは私だけかな??
2008年01月19日
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今日は家庭教師の日でした。私はずっと寝ていましたが。先生は、チビタマのやる気を引き出してくれています。普段全く勉強をしないのですが、この日だけは二時間、正座をして勉強をしています。言葉に出す国語や英語、音楽が嫌いだと言う年頃。でも、先生と一緒だと、英語の会話もできています。親が、「やりなさい」と言ってもやらないようなことは、先生とか、チビタマの心許せる存在だったり、または自発的だったり、そうでないとやりません。今日はパパが早く帰ってきた後、本社の飲み会に行きました。出かける前に、先生と話しをしたら、先生がチビタマを褒めてくださり、チビタマも先生とだったら頑張る気持ちになることがわかったそうです。自主勉強も、決まった時間に一時間やって見よう、ということになりました。日中ではできませんが、夕飯のあと、チロが勉強しているときに一緒にすることになりました。何日続くかわかりませんが、できたらいいなと思います。
2008年01月11日
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今、チビタマは公園で、スクールカウンセラーの先生と遊んでいます。遊んでもらっています。チビタマ、小さい頃から、パパが大好きでした。今も変わらないと思います。私を「ママちゃん」、パパを「パパちゃん」と呼んでいました。二歳ごろでしょうか。長女にはない奇抜さと言うか、面白いところのある子でした。長女は長女で面白い、幼児期がありましたが。昨日、そのスクールカウンセラーの先生と、私が話しをしたとき、「チビタマはパパが大好きです。小さい頃からパパっ子でした」と言う話しをしてきました。パパが転勤で遠くに通うようになってから、チビタマはさびしかったのかもしれません。会うと「勉強は?」「バレーは?」と言うようなことしか話ができなかったかも。もっと、「ゲームそんなに面白いか?パパにも教えて」なんて会話ができたらいいなと思っているのかもしれません。そういう会話は私がしてしまって、ことが済んでしまっているのかもしれませんが。公園でキャッチボールをしながら、「今度はパパとしてみたいな」と思っているかもしれません。パパも独身の頃は、職場の野球部に入っていました。そんなこともあって、パパとチビタマがもっと触れ合えたらいいなと思います。チビタマがお風呂に入るとき、パパが背中を洗ってあげていますが、逆バージョンもいいかも。何も私が「ラブラブなのに(パパ談)」パパを洗ってあげる日ばかりじゃなく、チビタマがパパの背中を洗ってあげたらいいじゃん
2007年10月23日
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昨日、夕方の忙しい時間、担任が家庭訪問に来ると電話があった。私は、この時間、チロを迎えに行き、夕飯を重い気持ちで作って暮らしている。だから断った。「上の娘を迎えに行く時間なので、天気がよければ最寄の駅へ、悪ければ隣市へ迎えに行くんです。できれば違う時間でお願いしたいんですが」それで本当は今日のこの時間に来ることになっていたけど、パパが、チロを迎えに行く前に帰ってきたので、すぐ学校へ電話し、昨日になった。私のいない間に、担任、パパ、チビタマで話をした。そして私が最寄り駅から帰ってくるまでの間に、担任は帰った。パパが、3人で話をした内容を要約して話してくれた。昨日親友二人が迎えに来てもいけなかったことで、チビタマは「眠かったから」といったらしい。それだけか?チビタマ。私の前で、「行きたくない」といっていた朝の気持ちを正直に言ったらよかったじゃないか。肝心な「行きたくない」という気持ちを言わなかったこともあり、「日中お日様を浴びるようにして。外で遊んだり散歩したり。それから早ね早起きをしないから朝起きて出かけられないんだよ。」そういうことで「早寝早起き」をするように、「日中動くように」ということを、やれという。パパも先生もそういうことで話をつけたらしい。帰ってきた私の前で、パパが言った。「今度からみんな早ね早起き」「日中外に出てくるようにして」話しに参加しない私が悪かった。担任もパパも同じことを何度も何度も言ってる割に、全部その負担が私に来るんじゃないか。チビタマの「起きれなかった、眠い」という言い訳をもっと違うものも無いのかどうして聞かなかったか。チビタマも自分の本心をなぜ言わなかったか。「学校へ行くのがいやです。怖いんです」って。まだ心の整理がついていないように見えるんだけど。試合で普通の中学生をやっていたチビタマだけど、学校へ行く気になっていたら、昨日スムーズに行けたはずだと思う。また先生の言葉と、パパの言葉が、私にチビタマの生活全般を、もっと負担を大きくして丸投げにしている。そうしか思えないよ。私はもう疲れました。チビタマと毎日暮らすことに。それから、普段私やチビタマといない人が、私に大きな荷物をまた増やしてくることが。早寝早起き、外に出る、片づけをする、こういうことがチビタマはできない。私が「やりなさい」と言ってやるんだったら、悩まない。問題の本質は、「やるかどうか」という本人の気持ち。指示したり、命令したり、脅かしたりしてやらせることでもない。本人が「必要」と感じたり、「やってみたい」と思わないと、無理だよ。世の中の不登校児を持つお母さんが、どんなに大変なんだか、私、わかった。この思いは、自分だけで抱えていてはだめだ。学校に、お父さんに、本人に、話しをしなくちゃ。学校も、お父さんも、お母さんに責任を丸投げしたらだめだよ。本人を責めてもだめだよ。私、今日は、チビタマを責めたくなった。「あんたのおかげで私が苦しんでるんだよ」って。これじゃ弱いものへの責任転嫁。私が、担任とパパから丸投げされたのを、本人にまた丸投げしたのと同じになってしまう。私は今日は、体が疲れていた。今も疲れている。心も疲れているんだもの、体だって支障をきたすよ。チビタマには罪は無い。私にも罪は無い。罪や後ろめたさを感じる必要なんて無い。毎日は部活に行かないし、学校は全く行かない。でも、試合で優勝に貢献してきたじゃないか。もちろんチビタマだけでは勝てない。あの仲間たちとだから頑張れたんだ。いいじゃないの、それで。不登校だけど、試合に出て。
2007年10月04日
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今朝、チビタマの親友のNとSが家へ迎えに来てくれました。チビタマ、昨日まで元気で、部活も遊びにも行きました。疲れも見えず。今朝なかなか起きなくて、二人が来てからやっと起きて、話しはしたんだけど、「行きたくない」と言う気持ちだったらしく、部屋の奥で黙ってしまいました。待っている二人に悪いから、自分の気持ちを言いなさいと言っても言えない。時間だけ過ぎる。「二人が遅刻したら気の毒だから、話しだけはして」と言い、何度かの説得の後、チビタマが二人に向かっていって、「行けそうだって思ってたけど、やっぱり行けない」と言うことを言いました。二人が「わかった」といってくれました。二人はチビタマが学校へ来て欲しいな、と言う気持ちだけで、わざわざ学校と反対方向に向かってきてくれたんです。その気持ちはチビタマもわかっています。パパが出勤するとき、二人を学校まで送って行きました。二人が遅刻したら気の毒なので。二人ともありがとう。Nとはほぼ2ヶ月ぶりで顔をあわせたようです。顔を見ることができてよかった。今日は自分で「行けない」と言ったこと、一応学校の準備をしたことが、チビタマの進歩。いいよ、これで。良かったね、二人と話せて。二人に教科書を詰めるの手伝ってもらって。私は「登校」にはまだまだ時間がかかると思っているから。大丈夫。部活にいけるようになったのも、最近なんだし、欲張りすぎちゃだめだよ。少しずつだよ。今日は眠いので、私は寝てしまいますよー。オコジョがお昼ご飯、家で食べる日なので、(午前授業)それまで寝てます。
2007年10月03日
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今日はなんだかんだで、人と会うことが多い日だった。引きこもりな私にしては人と話をしたので、疲れたけどすっきりしました。肩にしょっていた重い重い荷物を降ろしたみたいに。午後から寝たら、チビタマが「今日もカウンセラーの先生が来るよ」と言いに来た。まだ時間があったから、薄目を開けてまた寝た。そしたら。「どこを片付けたらいい?どこを掃除したらいいと思う?何を準備したらいい?」とチビタマ。カウンセラーの先生が来るのは嫌じゃないらしい。むしろ歓迎ムードで、とってもウェルカムな感じ。油断して少し散らかってるのを気にするなんてね。起きたよ。でも今度はチビタマに指図してやってもらってもいいかな。今日は私も話を聞いた。チビタマと先生との話で、部活の顧問の先生に気持ちを伝えることになったらしい。・会って直接か・電話で・手紙この選択肢から、手紙を選び、先生のアドバイスの下に、書き始めた。なにぶん、3ヶ月近く勉強もしてなく、字も書いてない。それなりの字で、それなりの言葉で書いた。それを、先生から顧問に渡してもらった。私とパパは、その後私たちのためのカウンセリングに行った。息子が通わなくなった中学校に、私たちが行くのは変な気がした。まずは担任と会って話をした。顧問の話にもなって、チビタマからもらった手紙を読んでくれたそうだ。「顧問の先生が、来週にでも返事を書くと言っていたと、チビタマに伝えてください」という。たまったプリントを見ると、現実を見た気がして、私の心が騒ぐ。「こんなに進んだんだぞ。いいのかそれで」と。カウンセリングの先生は、背の高い物腰が柔らかい人だった。スクールカウンセラーの先生も、ダチョウ倶楽部の上島によく似た(失礼)優しい先生。間違っても、帽子を投げて「@:¥@・!!(忘れた)」なんて言わないから。カウンセリングの先生にはいろんな話をした。今のチビタマの状況とか、私たちが抱えている思いとか。「3ヶ月、6ヶ月、と言う単位で考えて行きましょう。特効薬があれば私も教えたいくらいです。息子さんの好きなことや、好きなところへ連れて行くことをたくさんやれるようにしてみてください」「お母さんが疲れるのも無理はないと思います。ずっと見て来たし、考えて来たんですからね。一人の時間が作れるように家族も協力してください。タマにはデートもいいのかな」そんな言葉で楽になった。ちなみに、オコジョがチビタマと寝ることで、オコジョの生活が崩れていることが心配、早急に対策したほうがいいですよ、と言われた。私も気になっていた。チロに頼んで一緒に寝てもらおう。夕飯の買い物に行ったら、メニューが浮かばない。パパも上の空。何とか買い物をして帰ってきた。食後、オコジョが大事そうに持ってきたもの・・・。やっぱり、引き落とし不能、第二段。きっと、中学校も高校も、電気代も???パパに、「何でだ」と言われる。わかってるけど。チロが言った。「なんでもママにばっかりやらせてるからでしょ。ママ具合が悪かったんだから、パパやってくれればよかったでしょ」「口座に一気に全部お金を入れて、必要な分だけそのたびおろしてくればいいんだ」そうできない事情はある。給与口座にできない口座だし、給与口座に引き落とし項目を全部移動させるには、手続きが面倒。ぜーんぶ手続きしなきゃいけないし。かといってどんぶり勘定でそのつどおろせば、口座残高がまた不足するのは目に見えてる。新婚時代に経験済み。金欠どころかド貧乏のドつぼにはまるから。要するに私が月一回でいいから、頑張って銀行へ行けばいいのだ。細かな用事はパパはしてはくれない。遠くまではしごして買い物はするが、銀行の使い分けや、袋わけなんかで管理しない。なんでもどんぶり勘定。宵越しの金はもたねー主義。迷惑。私にとってはとっても。今月からは頑張ろう。お金だけね。
2007年09月14日
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朝起きたのは、目覚ましの音。あぁいやだ。こいつに起こされるなんて。すぐ止めて、布団にもぐっていたら、チロの部屋からも目覚ましが鳴った。しょうがないから起きて、なんとなく子供部屋を見たら、誰も居ない。下に行ったら、パパ、チビタマ、オコジョが合宿していた。昨日の夕方、オコジョは宿題や次の日の準備をした後、眠ってしまった。そのまま起きないで、かれこれ12時間寝ていた。12時間も寝たら、とっても寝起きがよく、機嫌もよかった。ご飯もしっかり食べたし。チビタマは、いったん起きたんだけど、みんなが支度するなかどさくさにまぎれて二階へ行ったらしい。二階へ荷物をとりに行ったパパやチロが言うには、私の布団で寝ていると・・・。・・・・・。確かに、今日は心療内科へ行く日。「午前中出かけるからね、医者に」と言っておいたが。布団の主が留守になるのをいいことに、寝るのかい。帰ってきたら私も寝たいんだけど。それまで起きてくれたまえ。4時からはパパと中学校へ行く。パパも悩んでいるし、と担任に話して、カウンセラーと話す機会を作ってもらったのだ。実は私、自分の心の健康状態がよくない。毎日チビタマとうちですごすのには慣れたが、疲れてしまった。ほとほと疲れた。このごろは、私も、部活のことも考えるのは止めようと思い始めた。学校はもういいから、とも思うが、「勉強はどうする?」とチビタマに聞いても、「いいや」と返ってくる。そのくせ高校進学は考えている。うーーーーーん。このギャップはなんだろう。中学校に行けない今、高校進学を明るく考えられるっていいことなんだけど。入れるのかな。心療内科では素の私で行ける様になったから、大丈夫。でも、学校。何を話せばいいの?「疲れました」と言う言葉を素の私なら言うと思う。でも、学校の先生は必ず言う。「今が頑張りどころです。チビタマ君を支えてあげられるのはお母さんです」支えてきたよ。でも、どんなに強くて太い柱でも、毎日風にさらされたり、時間が経てばひび割れたり倒れたりすると思うよ。「頑張りどころ」って言う言葉を、今年になって何回聞いたかわからない。それでまた何回頑張ってきたかわからない。学校で今日は、「すっごく疲れたにゃ」「もう頑張れないにゃ」ってことを、言ったれ!自分!!弱音を吐かないことが私のよくない癖だ。タフな母ちゃんではないのだ。その辺、先生に伝えたれ。と、し~子が言いました。
2007年09月14日
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今日は、起きたくなかった。眠いし寒い。でも、昨日メモしたお弁当のおかずで、どうしても私が作らなくては、というものがあったので、仕方なく起きた。起きる気がしないのに起きると、体がしゃきっとしない。ボーっとした頭を、ふらふらする体に乗せて、階段を下りていく。お年寄りじゃないけど、手すりを使わないと、なんとなく不安。それでなくても子供が、うっかりすると上ってる途中で、なぜかさかさまになってしまうときがある、危うさのある階段。昨日も弟が来て、パソコンの具合を見たり、何かを設置したり、パパに、いろいろな使い方の説明をしてくれたので、遅くまで我が家にいた。私一人だけさっさと寝るわけにも行かず、二階へ行っては布団に軽く横になって、たたんだ洗濯物を持って下に下りたり、二階に誰も上がってこないのをいいことに、何度かそんなことをしていた。眠くてあくびが耐えられない。何度もあくびが出てしまうたび、見えないようなところで、下を向いたり。家事だって終わってしまったし。昨日も、突然、(一昨日ほどではないが)スクールカウンセラーの先生が来るという電話が来て、あわてて掃除をした。一昨日は、来るまで30分なかったと思う。昨日より散らかっていたから、大汗をかいて掃除片づけをした。先生とチビタマ、二人きりで話をしたほうがいいのかと思って、何とか用事を作って二階へ行く。先生もほぼチビタマと話しをしてるんだから、私がいないほうが話しやすいはず。でもまさか、先生から「お母さん席をはずして」とは言えないだろう。居ていいのか、居ないほうがいいのか、わからなかったけど、もし学校だったら私がいないところで話をするはず、と勝手に思い、風呂掃除や洗濯物干しをしていた。私はお弁当作り以来、午後まで寝ているから、家事はほぼ午後から始まる。「いまさら洗濯物を?」と思うかもだし、「今風呂掃除?」と思うかもだけど、それは私の勝手です。妹からもらった千羽鶴が、私の視界に常にどーーーんという感じで入る場所にあった。すごい威圧感と焦りを感じてしまうのは、私の生真面目な性格だからだ。「早く学校に行けるようになればいいのに」「みんなが待っているのに」そんなことばかり考えてしまうと、チビタマの気持ちを感じる余裕なんてなくなってしまいそう。負けてしまいそうだった。でも、視界から外れるところに置いたら、気が楽になった、というか気にならなくなった。なんてことないことを、がむしゃらに考えてしまっていた自分が、あっという間に消えた。妹が時間を惜しまず一つ一つ丁寧に折って、「母が鶴でなくアヒルを折った」とか、「両方が首だったり、両方が尾だった」とか、「同じものを折っているのにほらっ。(なぜか幅広)」と、妹がそれぞれ見せてくれた母が折ったのを、どうやってうまくつなげたんだろうと、思って笑ってしまった。同じものを作っても、何度作っても違うものになる母。私たちはそれを笑ってみていた。でも、そんなことが私たちを、「頑張ってみよう」という気持ちにさせたんだと思うと、母に感謝。これでも母、一生懸命なんだよね、というのも姉妹の合言葉のようになってしまった。今日も、オコジョの小学校の給食の献立表を見ながら、「チビタマはまた今日も私とちんまり昼ごはんを食べるんだ」と思ったら悲しくなった。友達とわいわいするのや、遊んだりしゃべったりするのが人一倍大好きなチビタマが・・と思う。でも、スクールカウンセラーの先生や、Sと話をしながら、何か変わるはず。朝からにゃ-にゃー言う猫たち。ごめんよ、今日も眠いのだ。
2007年09月13日
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今日は、起きていた時間のほうが短かった。今まででは、5時間。後は寝ていた。今日特別につらいことはないんだけど、とても疲れる。寝ていれば楽になれる、と思った。ひとつは、部活に行くことをしなくなったチビタマのこと。今月末の新人戦には、人数が足りないけれど、チビタマが辞めてしまったら、チームはどうなってしまうのか、考えてしまう。だから、簡単に辞めることはできないと言う私の思いが、「チビタマ、辞めていいよ」と言えないでいる。好きなバレーをやらなくなったらどうなってしまうかを考えると・・・。現実から離れて、どこかへ出かけたいと思う。チビタマが忙しくなってから、家族で泊まりに行ったり、してないな。応援にはたくさん行ったけれど、それでも、大変なことを頑張っているというのを見て実感していたからで、「いつか」と思っていた。かといって予定もない。「いつか行くなら・・」と想像してみるのがせいぜい。今日は寝てばかりいたのに、チロがカレーを作ってくれている。お昼だって作らなくて、カップラーメンとか、お弁当だったのに。私より娘のほうがしっかりしてる。私が娘に甘えている。昨日から、薬を飲むためにご飯を食べる、と思ってきた。口にたくさん入れてよくかまないで飲み込むようなときがある。胃が痛くなるのはそのせいか。今日は少しずつでも、よくかんで食べよう
2007年09月10日
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今日から薬が1粒増えた。そのせいか、曇り空の眠くなるような天気だからか、眠くてたまらない。午前中はずっと寝ていた。時々眠りが浅くなったときに聞こえてくるのは、外の音と、子供たちの声。「今何時くらいなんだろう」と気になるが、眠気のほうが先にたって、また眠る。外から声がする。子供たちじゃなく、他の人らしい。そう思ったものの寝てしまったので、起きてきたら、子供たちが言うには、妹が姪と一緒に来たんだそうだ。チビタマが元気になってまた学校へ行けるように、ずっと折っていてくれたという千羽鶴を持ってきてくれたという。今は姪のお昼寝の時間。妹が唯一自分の時間として使っているから、もう少ししてから電話でもしてみよう。妹は手先が器用だ。育児で忙しいから、時間の使い方もうまい。かつては編み物も、縫い物も、料理も、私のほうが得意で、よく作っていた。母は、家庭的な趣味を持たない妹を、「何もしない娘」扱いしていたけれど。でも、妹は、私にはできないことや、私の知らないことをよく知っていた。包装紙や、箱、そのほかの廃品を使った手芸や、ミニチュアを作っては飾ったり、私ももらったり。お金をかけての趣味はいくらでもできるけど、お金をためたいから、と言う妹は頭を使ったんだなと思う。妹から千羽鶴を折って貰ったのは、これで何回目だろう。チロが大会へ行くとき、チビタマが大会へ行くとき、そして今日。とてもうれしいと思う。でも、願いがかなうまでずいぶんかかるんじゃないかな?ちょっと、かなり、私にはプレッシャー。自分の子供が不登校になるまで、周りにいた不登校の子を、理解できていなかった。「あの子は休んでいるんだね」とか、「どうしたんだろうね」とか、「どうして登校できないんだろうね」なんてことしか思わなかった。本人も、家族も周りの友人たちも、大変なんだ。チロが中学生だったころ、子供が休みがち、またはずっとこないという子はいた。男子ばっかり。他人事だった。でも、子供が来てないのに、保護者懇談会に通知箋をもらいにきていた親はいた。痛々しい気持ちだった。でも、平気そうにいつものお母さんをやっていた。不思議だった。今は思う、きっと平気なはずはなかった。平気な顔をすることが、いつものお母さんをやることがあの人の精一杯だったはずだ。私にはできない。あのお母さんは強かったと思う。それでも時々休むのと、いつも行けないのとでは程度が違う。この前、うちの子の通知箋を担任に渡した。提出物がまったく提出できなかったけど、通知箋と、雑巾だけは出さなくちゃ。学校に行かないんだから、つけられないとは思う。テストも受けられないんじゃないかな。でも持っていてなくすよりはいいんじゃないかな。「学校に行ってないからつけられないとは思いますが、提出できるものだけ渡しますね」と言いながら、渡し、先生も「わかりました。もらっていきます」とは言ってくれたけど、今になって、先生に大変な宿題をさせてしまうような気がしてきた。学校に行けないということはそんなことも含めて、覚悟しなきゃとつくづく思う。今のチビタマは、部活も行けなくなった。でも、毎日狭い世界のなかで、元気に暮らしていると思う。いろいろある。不安もある。だけど今、学校や部活を気にしなかったら、何も不都合はない。本人も、私も。気にしないでいられたらいいんだけど、チビタマを待っててくれている場を忘れないようにしたい。本人は忘れていないと思うけれど。
2007年09月10日
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今日はパパと言い合いになった。と言っても、夫婦喧嘩というほどでもない。発端はチビタマの不登校について。部活も行けなくなったから、パパは「何であいつはこんなに弱いやつなんだ。部活なんかやめてしまえ。で、なかったら、しっかりやって来るしかないんだ」と言った。本人に、「お前のせいで働くのも嫌になってきた。別のところを借りて一人で住みたい」とまで言ったので、私はぶちぎれた。「部活に行くか行かないかは本人が考えていいんじゃないの?親が勝手に二者選択を迫ってどうすんの?」「どっちかしかないんだ」「・・こんな風に両親が考えてることが違うのも、不登校になる原因かもしれないね」「俺は当たり前のことを言っただけだ。それしかないんだ」「じゃ、今他に居場所もないのに、無理やり出してやって死んでしまってもいいってこと?」「そんな馬鹿なことをするやつじゃない。」「スクールカウンセラーは何をしてくれるんだ。元に戻してくれるのか?俺はそれが知りたい」「特効薬はないって言ったでしょ。しばらくは任せて様子を見ることができない?」「学校さえ行けばいいんだ。このままずっとうちにいるつもりか。仕事はどうするんだ、どうやって生きていく?」「・・・そこまで先を考えなくていいから。思春期だからって思えば、もう20年も30年もあるわけじゃないんだよ」「ママはこのままでいいと思ってるのか?」埒が明かないです。でも、言いました。私の病気に関してわかって欲しいと言うことや、疲れたら家族にも話をしたくなかったり会いたくなかったりするときもあると言うこと。パパの言葉はきつくて、私、傷ついている。これ以上傷つきたくないから私が自分を守るために、パパの言う「よろい」を着てしまっていること。そして結婚してから人の言うことを聞きすぎて、全部頑張りすぎて、私の本心がわからなくなっていたこと。たとえ私が本心で話しても、「おかしい人が考えることだ」呼ばわりされてつらかったこと。すべて理解してもらえてはいないと思います。「わからない」「なんでなんだ」と言う答えばかりだったので。私は、不登校のことも、病気のことも少しは勉強して欲しい。こんな状態が続いても、「どうして」じゃなく、学んで欲しいと言いました。具合が悪くなると、「具合が悪い」と言えずに、部屋にこもってしまうこともあるんです。「ゆっくりして」と言葉では言うけれど、私がすることは多すぎて消化できてない。それを訴えても、わかってくれなかったり。でも、理解は難しいかもしれないけど、私の思いを言えたので、少しすっきりしました。パパも、話をしたら、落ち着いて寝てしまいました。私も今日は眠れそうな気がします。
2007年09月08日
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薬が効いてるのか、眠たい一日だった。夜こそ眠くなりたいのに、もう、日付がかわってしまったね。夕べも弟が来てくれて、パパも機能を使えるように教えてもらって。私はいつもは聞くんだけど、面倒なんだ。機械関係は私のほうが飲み込みが早いんだけど、やる気がなかったら・・。家庭訪問、主任と担任が来た。チビタマの気持ちが聞きたいと言う。はっきりとした理由なんかを。パパが居ないときに先生二人に対して、私はどう対応したらいいんだろうと思って緊張してしまった。先生のほうからの一方的な話と、チビタマへの質問。気持ちを聞きたいと言う割には、主任、決めてかかってないか。今更思う。「学校へ行かないことは悪いと思ってるんだろう?」「学校へ本当は生きたいんだろう?」チビタマがうなずいたりするのを、黙ってみていた私だけど、なんだか違和感を感じてはいた。どうしてこの人は口が重い子の話を待つことや黙って居ることができないんだろう。担任のほうは「明日から、学校に来てほしい」と言う。・・・行けたらな。いくらなんでも急すぎないかな。行けたらとっくに行ってるよ。そうしたら明日の朝だって出かけるだろうし。それに、私が止めてるわけじゃないし。本人が頑張っていけるんだったらね、と思っていたら、本人は「行けない」と言う意思を出した。私から聞くよりは本人から聞きたいだろうし。これが本人の思いだよ。いろいろ話して、本人が学校へはいけないと言うことがはっきりしたので、とりあえず今日、スクールカウンセラーの先生がうちに来てくれると言う。学校へ行くことには、なかなかチビタマも気が乗らなかったが、それだけなら、と言うことで一応そうしてみることになる。少しでも話ができたらいいな。朝になって起きられなかったりして・・。私は、人と会うことがあまり気が進まないから、無理して話すことをしなかった。「明日無理やりにでも連れて行く」、と言うことになったら抵抗してやろうと思ってはいたけれど。そういえば主任が、「大人を5人くらい連れてきて拉致するように連れて行ってもいいかな、・・・と言うのは冗談だけど」と言っていた。私は本気で、この人の冗談だと思って聞き流したけど、何だってこの人はいちいち脅かすことを言うんだろうと、思いはじめた。こういう一言が無神経だと私は思う。チビタマにとってはどう感じたんだろう。パパは主任が信用できないと言う。スクールカウンセラーも主任のような「ろくでもない」人だったら困ると言う。確かに相性はあるとは思うけど。私はそこまでは思ってないけれど、話をしていて主任は古い、不登校を怠けとしか思ってないのかな、と思えるフシもある。かといって信用しないわけじゃないけれど。だからって先生たちにすがる気もない。担任も頑張ってくれているけど、つらいのはチビタマなんですよね。チビタマの様子を見ながら、もしもちょっと学校へ行ってみようと思うなら、後押ししたい。でもまだ、そんな風に簡単じゃないんじゃないかなと思う。無理やり納得させようったってそんな単純じゃないよ。自分の中で何かがあるから学校へ行けないんだよね。納得して学校へ行くほうがいいと思う。杓子定規な生徒じゃないかもよ、チビタマは。「このままだとずっと学校へ行けなくなってしまうから」と言う言葉も、脅しのつもりかな?学校へ行けるようになったほうがいいのは確か。でも、学校へ行く意味を自分で納得して、行きたい気持ちになったらの話ね。不登校は学校にとってはまずいものかもしれない。だから早く学校へ来てほしいと思うのか。担任が言った、「友達が待ってるよ」「N君がチビタマいつ来るかなと先生に聞いてくるよ」「クラスのみんなは歓迎するから大丈夫だよ」というシンプルな子供たちの言葉を聞いたほうがチビタマには響くんじゃないかな。「そうか、待っててくれる人が居るんだな」って。無理には出さない、と思う。チビタマの心配と、家庭訪問で精一杯。今の私にはつらいよ。それでまた頑張ってしまうんだろうけど、ほかにやってくれる人は居ないから。安定剤を飲んで眠れたら眠ろう。
2007年09月05日
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寝て起きたら、気分が変わっていた。ゆううつ。今日は担任の先生が夕方、家庭訪問するんだった。本当は昨日来るらしかったけど、電話もなかったし、主任だけの話だったからなぁ。夕方私たちは出かけてしまったし・・・。大体、いつ来るかわかんないもの、一日待ってる必要なんかないよね?と思う。先生だって忙しいんだし、私たちだってずっと親子でうちに引きこもってるわけないじゃん。焦って事を運ぼうとしても無駄だよ。あぁ、なんて否定的なんだろう。敵が攻めてくるわけじゃないんだから・・。実際今日は、出かけたついでにチビタマに、「スクールカウンセラーの先生にだけ会ってこない?」と言ってみた。チビタマは、どうしようか迷っていたり、今まで学校での嫌だなぁとおもうことを話してくれた。私は、チビタマ一人を放り出すつもりはないこと、一緒に行ってみるつもりで居ること、学校へ入れない状況なので無理強いしたりするようだったり、チビタマが嫌だと思ったら、無理させないし、私が守るからと話した。その時点で気持ちは揺れていたようだったけど。しつこくやってもしょうがないから、「じゃいいよ」で終わった。ずいぶん考えたようだから、これ以上はいい。迷った、ということだけでもちょっとは進歩だと思う。前は「絶対やだ」とか「いやだ」ということを、体中で言ってたんだし。今日は部活も魅力がないらしいから、気分は乗らないのかもね。ご飯が作れない。買い物に行ってないし、うちにあるので何とかしなきゃ。食べたくない。その前に、先生が来るの、夕飯の支度する時間だったり、チロを迎えに行く時間だから、予定が狂って、落ち着かないよ。チロは何とかバスで帰ってこられたらいいんだけど、合うバスがないと暗い中歩く。それが心配なんだけど・・・。
2007年09月04日
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疲れた。今日は一日練習。練習や練習試合を見たり、そういうのは苦にならない。今日はお茶だしをした。先生や他の学校の保護者に。どのタイミングで出すか、気を使う。先生や知らない人に出す、というのも気を使う。ずっと練習を見ていた。睡魔が何度か襲ってきたけれど、乗り越えた。自分の子供がやってないときに、居眠りしたりあくびするわけにはいかないし。あくびをかみ殺したら、涙が出た。やっぱりな。決して暇だったわけじゃない。むしろいいものをみたと思うし。眠くて意味不明に気を使ってしまった。わはは。終わってホッとしたよ。そんなに話したくない気分だったし、早く帰りたかった。なんだかわからないけど、頑張りすぎて疲れたんだと思う。あまり気を使ってしまうと疲れるから、今度からは少し、楽にならなくちゃ。でも、季節柄?または、そろそろ私の心も少しつらくなってきたような気がする。人と会うのがおっくう。これから忙しくなるのに、話すのも面倒。こんなときに、学校の先生と連絡をして話をするのがつらい。不登校が長引いたからか、前よりも先生が具体的にチビタマのことで連絡をくれる。スクールカウンセラーの先生といつでも会えるようにしてくれているんだそうだ。ありがたいけど、チビタマ、どうなんだろう。先生からは、「部活に出られたし、友達と遊べたし、スクールカウンセラーに会いに学校へ来てもらいたい。元気になってきたから、少し無理してでも学校へ連れて行ったほうがいいのかもしれない」と言われ、私は不安になってしまった。少しずつ前向きになってきてはいるけれど、無理をしたらまた逆戻りしてしまわないか。一度くらいはそうしてみてもいいのかもしれないが、心配で、とても不安になっている。今、泣きそう。どうしようか。パパと相談してみないと。でも、私、不安で押しつぶされそうだ。心配しなくっても大丈夫、やってみよう、といういつもの気楽さが出てこない。一人でゆっくり、好きなことをする時間がないからかな。ないというよりは、チビタマのことや子供たちのこと、うちのことで精一杯で、自分の休息がなくなってしまって、余裕がないのがいけないの?心が重ーい感じ。明日、学校うんぬんと言う状況に耐えられそうもないかも。心が苦しい。休みたい。家庭のことも、親も・・・。
2007年09月02日
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私がブログを始めて、100日経つんだそうだ。100日か。長いような短いような。は~ぁ、とため息。チビタマの不登校に悩みはじめたのは、もっと前だった。不登校にも100日プラス数日悩んだと言うことか。行ったり行かなかったりの、五月雨登校、というやつだったのが、今は全く登校しなくなった。そんな日々にも慣れて来た。せめて部活に、とは思うが・・・。友達からの電話も来るし、先生の電話や家庭訪問はある。昨日は電話を切ってすぐ、また電話だった。普通に友達と付き合えるだけでもいいんだと思う。明日から9月。待ち遠しかった夏は、あっという間だったな。初夏の、一番好きな時期、悩んで悩んで過ごした。今なら普通に過ごせそうだけど、その時その時必死で。今日は長そででもいいくらい。一日雨だし、肌寒い。許されるならずっと、布団に包まって本でも見ながら寝たり起きたりがしたい。猫たちがうちにやってきた。チビタマが包まっている毛布に一緒に包まったりしながら、初めてくる秋を迎えるのだ。そうだ。子猫たちは初めての越冬。大丈夫か?私もけっこうな寒がりだから、私の居場所がどうなるか??
2007年08月31日
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昨日は「今すぐ洗って乾かさなきゃ」という洗濯をしようと思ったのに、「がっ」と全部洗濯槽に入ってしまった。先生が来る時間がはっきりしなかったので、その待ち時間に洗濯をしたけど、やっと終了音が鳴ったのは、先生との話中だった。その後すぐ夕飯の支度をしたので、落ち着いた時にはもう真っ暗。外に干そうと思ったけど、夜中には雨が降るというし、で、しゃぼんへ行った。ものの30分で、普段の半日分の家事が済んでしまうんだなー。乾いた洗濯物を持って帰ってきたら、9時で、パパが帰って食事を済ませていた。だから今日は、今急いで洗わなきゃなものはないけど。今朝は、起きた時にはすごい雨が降っていた。じょうろで水をまいたようでもあったし、バケツで水をかけたようでもあった。こんな天気なのに、猫たち静かー、と思って下へ来たら、ネコ、猫、ねこ。パパは、「みんないるよ、うちに入れたら大運動会だけど」だって。まあ、うちに入れなくても、「し~子達大丈夫かな」と言う心配はする。私は昨夜、窓を思いっきり開けたまま寝ていた。例によってパパがチビタマの事を心配し、悩んでいるから、話をしていたから、寝たの遅かったし。そして朝方涼しいどころか少し肌寒かったから、体が冷えていた。この前の咳だけがまだ治っていない上に、また喉が痛い。寝冷えと言うのか。お弁当を作り、朝食を出して食べ、出かける人に行ってらっしゃいをしたあと、二階へ行ってお昼まで寝た。チビタマは昨夜眠れなかったらしく、みんないる時間に起きれなかった。昼夜逆転が気になっていたが、今はチビタマに任せている。昨日、先生と話したとき、「何時に起きて何時に寝るか」と聞かれた時、チビタマ、正直なところを話していた。「9時か10時に起きて、12時くらいに寝ている」と。先生は、「今のパターンでいいから。夜はこれ以上遅くならない方がいい。」と言った。まだまだ遅くまで起きて、ゲームをして過ごし、朝方寝る子もいると言う。学校へ復帰できるかどうかはわからないが、この生活を崩さないようにしないと、休日の部活や試合などに行けなくなってしまうから、という先生の言葉にうなづいていた。不登校、またか、とは思う。でも、チビタマは昨日、先生に「何がネックになっているか」と言うことをはっきり言えた。夜はパパと、会話した中で、パパにプチ反抗をしてしゃべっていた。「学校は行くものなんだ」「つまんね」「何がいやなんだ?」「勉強」「勉強しなかったら、馬鹿になる。高校入る気あんのか?」「勉強やりたくない、っていうか、やる気にならない」「おまえは『勉強やる気ない』って言うけど、『やってみる』ってウソでもいいからいえないのか?」「いや、やれないものを『やる』とは言えない。やれるものしか『やる』って言いたくない」この会話を黙って聞いていた私だけど、感心したね。何って、チビタマよ。あからさまに語気を荒くした反抗じゃないけど、パパに反抗しながらの会話が出来ているよ。期待のとおりやってみる、というのじゃなくて、「やれるもの、やれないもの」の区別をつけてる。やってみろ、と言われたままやるんじゃなくて、「やれないものはやらない」という自分の気持ちを言えたじゃないか。反抗すること、やる気のないことをほめているんじゃない。自分の気持ちの整理が少し、ついてきたと思わない?自分の気持ちをパパに、言えてると思わない?下を向いて、無言で暗い顔しか出来なかったチビタマが。その感想を、パパにも言った。「パパに、反抗した言葉が言えるようになったよね、チビタマ。毎日見てる私じゃなく、なーんでパパなんだよって思うよ。カウンセリングの先生も言ってたよ。前に私が、チロ問題で、パパには子供が泣いてまで反論したり、とにかく子供が反抗するんです、って言ったら『ほう、それはいいことだな。お父さんにどんどんそうやってもらって、子供に感情を出させてみて』って。私、こうやってパパが子供たちが泣くまで言うの、泣いてまで子供がパパに反論するのって、絶対子供のためには悪いことだって思ってたのにー。」「俺、子供たちにいちいち言いたくなんの。黙ってることは出来ない」とパパが言い、「黙ったらパパ、死んだも同然だしね」とひやかしたが、結構パパもキテルんだなと思った。だから、さっきのその言葉でパパは、ウルっときてた。「いいんだよパパはこれで。私が黙ってればいいよ」父親の役割、母親の役割、というやつかな?幾らパパがおばさん2になっても、私がおじさんになったとしても。
2007年08月28日
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今日はまた、家庭訪問だ。とりあえずは週末、チロが掃除をしてくれていたので、そんなに大慌てじゃないが。でも、ちょっと何かを届けるだけだろうが、玄関先でいい、だろうが、掃除はする。見えるとこだけ徹底的に。だから、うっかり見えないはずの角度をのぞかれると、「うわーっ」みたいな。うちに上がったから、靴下が汚れた、というのはダメだ。それで今まで頑張った。猫たちが上がってきたんだけど・・・。幾ら、飲まないかもって思っても、飲み物くらいは出す用意だ。何を話すんだろう。チビタマ、寝てるかも。
2007年08月27日
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昨夜、パソコン用イスが壊れた。丈夫な木のイスだった。私にとって18年の付き合いだったイス。パパにとっては、友人からもらった思い出のイス。しかも、私がパソコンを終えて立った時、一瞬「みしっ」とした気がした。チュウハイを取ってきて、座りなおした時、「ぱきっ」と言う音とともに、私がパパのそばへ降って行った。一瞬のことで、何をしたらいいのかわからん。何をしたのかも、わからん。よく見たら修復不可能なくらいに、木が裂けて壊れていた。「まさか私の重さに耐えられなかったんじゃ・・・」と言う私に、パパもオコジョも「あはは・・・」あははって、みんなで座って使ったじゃないか。「30数年は経ってるんだから、壊れてもおかしくはない」とパパ。そうか、そんなに経ってるか。今までイスがあったところに、何もないのは寂しい感じがした。ないのは不便だから、買うか。ちょっと楽しみだった。今朝、チビタマはまたエンジンがかからない。昨日まで調子がよかったのに。でも、そうかもしれないとは予想は出来た。チビタマの中で、何か思うことはあるんだろうし。「ご飯だけはちゃんと食べないとダメだと思うよ」と言うと、今日は食べていた。パパが学校へ行くように説得しても行けなかったが、机の下に潜りながらも何か話せたチビタマは、前と違う気がする。学校へ連絡するまで、チビタマは腹痛でトイレとお友達だった。しょうがない。パパがいたので、学校へ連絡した後、「夕方先生が来るって」と言う。掃除だけはしなくちゃ。「着がえをしろ」とパパが言ったら、バレーの練習着に着がえたチビタマ。余程、学校の敷居が高いんだろう。不安もあるんだろうし。「今日行けたらいいのにな」と言ってみるが、「なんか・・・」と言ったっきり。これ以上は言わない。その、さっきのイスの関係で、チビタマを誘ってみた。買物は行くんだなぁ。まあ、ひきこもって青白くなってるよりはいい。一緒にイスを見てきた。チビタマ本人も実際座ってみて、イスを選んでくれた。今までのイスが大きかったから、コンパクトなのを、と思っていた私。手にとって見たら、チビタマは「小さいんじゃない?安定もよくなさそうだし。ずっと座って疲れないのならこっちかもよ」と、ありきたりなパイプイスを持ってきた。よくよく考えたら、パソコンに座って作業をする時が一番長いのは私。売り場にある中で一番よかったのは、確かにチビタマの選んだものだった。私もこれに決めた。うちに帰ってようやく、と座ったら、オコジョの水泳の授業の時間になっている。「雨降ってるからないよね、でも行ってみる」授業開始からかれこれ何分くらい過ぎたんだろう。・・・。やっていたよ。肌寒そうな天気の中、今年最後の水泳授業。オコジョから「見に来てね」って言われていたんだ。残念ながらオコジョの泳ぐ時には間にあわなかったけど、顔を見て安心はしてくれた。そう言えば去年、チビタマの水泳納会、見に行ってあげられなかった。うつがひどくて二階から降りてこられなかった。布団をかぶって泣き、眠っては泣き、しか思い出せない。見に行きたい気持ちはあるのに、人と会うのもつらかった。薬を飲んで眠って暮らす、だるくて不健康で、クマが出来てむくんだ顔。自分の顔を偶然見てしまって、ショックを受けたんだっけ。SやKのお母さんが、見に行ってて、「チビタマ、すごかったよ」って、あとから聞いた。私が具合が悪くて行けなかったのを、Sのお母さんは察してくれて。チビタマも、「ママが来れたら超ラッキーってことだよね、具合悪いならしょうがない」と言ってくれて。チビタマは泳ぎが得意。全校生徒の前で模範水泳をしたと、オコジョから聞いた。クロールが得意なんだけど、平泳ぎする人がいなかったからやって、フォームも泳ぎもよかったと、SやKからも聞いた。スイミングはずいぶん前に辞めてるんだけどね。そんなことを思い出すと、なおさら見たかった。だから私は、元気になったら、後悔しないように、できるだけのことを無理しないでやってみようと思ったんだ。今日も、イスは壊れ、チビタマは休み、オコジョの泳ぎが見られない、という、三重苦があったと思う。今までそれを、踏んだり蹴ったり、と思ってきた。でも、今日は何もしなかったわけじゃなく、何かはやってみたとか、私にとってつらいことじゃなかったと思うから、よしとするか。
2007年08月27日
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夕方は涼しい。今日の暑さが信じられないくらい。過ごしやすい。蝉も静かになって、虫の音が聞こえて。私の勝手な思い込みで、今日の予約の時間を30分遅く行ってしまいました。余裕を持って行ったつもりが、渋滞にハマって、時間ギリギリー、と思って到着。受付で「遅れてすみません(ギリギリで)」と言ったら、「6時からでしたよね」と言われ、平謝りしました。次の人がたまたま遅れてきたからまだよかったものの、それでも予定を30分過ぎてしまったので、その人にも謝りました。思い込みは正しくない場合もあることを、つくづく思い知りました。今日は、時間のない中でも話をしてきました。先生は、「何かたくさんのことがあったのかな?」と言いました。気持ちの移り変わりや、あった出来事を話しました。チビタマが親や先生に反抗できないのはどうしてなのか、という話になると、私は思いつくことを話しますが、どうやら違うようです。「お母さんがそれを理解しないとここから進まないよ」と言われても、わかりません。どうしてこんなに私は頭が固いんでしょう。結局その答えを見出せないままです。チビタマにおこなわれた心理テストのことも聞きました。これも私の頭の固さを思い知った瞬間でした。先生の話を聞いてくると、いつも、なんで?ということばかりが浮かびます。自分が正しいと思い込んでいたフシが自分でもわかってはずかしくなったり、少しずつ考えが違ってきます。まだまだすっきりしないままなのかもしれませんが、焦らないでゆっくり行こうという気持ちでいます。少しは何かが変わっていくだろうと、薄い期待をしています。
2007年08月24日
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今日はたくさんの洗濯物を洗って干した。すごいのはチビタマが自分で洗濯をしてきたこと。全部ではなくても、洗濯をして洗うものを軽減してくれた。きれいにたたんであったし。午前中、なかなか下へ降りてこないチビタマを「買物行かない?」と、誘ってみた。結構張り切ってくるじゃないか。一緒に出かけることもしなくなる、と聞く年頃だが。チビタマの生活に欠かせないオレンジジュースや、野菜、その他を買った。チビタマたちは先輩から、「大きくなりたかったらオレンジジュースだ」と教わった。実際どんな効果があるかはわからない。でも、それを聞いて1年実行したが、身長10センチ、足のサイズは2.5センチ伸びた。私は、チビタマも効果を実感するというオレンジジュースは、何らかの効果はあると思ってきた。子供たちが信じて疑わないんだから、それでいいじゃないか。冷蔵庫はスカスカだったが、少し買えばいっぱいだ。車の中で、チビタマが「リ・スタート」と言う言葉の意味を聞いてきた。「もう一度スタートするって事じゃないかな?」と答えてみた。チビタマは、「じゃ、俺も、リ・スタートすっかな」という。「それってどういうこと?」と聞き直したら、「学校、リ・スタートしてみようかな」と言う。確実なものは保障できないかもしれない。でも、そういう前向きな言葉が嬉しかった。前向きになる、ということがほぼなかったから。「勉強できなくてさ、馬鹿で点数取れなくってもいいや」「うん、いいんだよ。まずは、学校行けるようになればいいと思ってんのよ。取って50点だったら最高じゃん。5教科で250点、バレーだけは好きですって、部活やってたりすればいい。」そんな!と言われそうな会話だが。「何でも頑張ってみようと思って、頑張るのもいいけどさ、頑張りすぎたら大変だよね。頑張ってる人ってすごいって思ってるけどさ、でも、頑張りすぎて俺みたいになったら大変だよ。ほどほどに、だよね。」・・・なんか、チビタマ、わかりやすいよ。すご~く何かが変わってきたよね。ずっとこんな感じでいいから、と思う。また気持ちがダウンするかもしれないけど、ここに来て少し、チビタマも変わったと思う。私も、Sのお母さんから、「何か違うって思ってたけど、チビタマのお母さん、吹っ切れたんだね」と言われてきた。今日は、チビタマのカウンセリング。長かった1ヶ月で、「変わった」と言われそうな予感。
2007年08月24日
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今日は高校も始まりました。昨日と一昨日があったので、私たちは「ん?何曜日?」の世界で、私はさっきまで月曜日のつもりでいました。その割には、オコジョもチロも「今日行けば休み」と言う言葉を、何回か聞いた気がしますが。昨夜は涼しくて、肌寒いくらいでした。いつの間にこんなにぐっと涼しくなったんでしょう。毛布に包まって気持ちよく眠れました。今朝も涼しくて、食欲も出ました。お弁当に入れるおかず作りが、おっくうではなかったです。今日はチロが自分で詰めていたので、楽でしたが。洗濯物干しついでに、気になっていた草むしりもやりました。日差しが強くて暑かった時期がずいぶんあったので、草を取る気さえなかったし。確かに地面もガンガンに乾ききっていて、草を取る、ということは力もいりました。でも、いない間に降った雨のおかげで、地面か湿ってやわらかくなっていたので、「スーっ」と取れて!作業自体はスムーズでも、なまった体で、やっぱりもって10分でした・・・疲れてヘロヘロが我ながら情けないけど、実際こんなもんです。「今日はここまで」と言う都合のいい目標、全体の半分ちょい過ぎ、までやって大きいごみ袋に2/3入りました。その間、子猫がちょっかいをかけるものだから、倍の負担がかかります。手にじゃれて、腕や草にぶら下がって、私の足にまとわりついて、行く先々へついてくる・・・そのうち猫全員でじゃれるから、片手で追い払って、後からも前からもくる猫たちにちょっとイライラ。疲れた。今日は朝晩の涼しさとは打って変わって、暑くなるそうですぞ。チビタマは部活も休みだし、学校もまだだし、ゆっくり。昨日、「私運動会、見に行きたいんだけど、どうする?」と言ってみました。少し考えて、チビタマ、「仕方ない、やってみっか」と言う言葉が出てきました。実際のところ、これからどうなるかはわかりません。でも、少し前向きな言葉を聞けたのは素直に嬉しかったです。始業式のある月曜日、どうなるんでしょうか。「宿題してないから」ということを気にしているようですが、私は言いました。「学校行ってない分、わからなかったですって、先生に言ってみたらいい。あとはそれからだよ。」「休んだからわからないんでしょ」という、あの能面のようなO先生を思い出して、親もブルーになります。でも、休んだから、ということは事実だけど、全てが終わったということではありません。何とか学校に行くことになったら、教えてもらうしかないのです。学校では無理だ、と言うのなら、「先生は職務を放棄してますが」と言いたいですが、まあいいでしょう。私たちはまずは、「チビタマが学校に行けるようになる」ということが第一なので。勉強嫌いになってしまった、というか、遅れをとってしまったことを気に病んでいるのはチビタマ本人。今は全く机に向かうことをやっていないけど、本人がやる気にならないことには何とも。
2007年08月24日
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